2017年6月アーカイブ

 

6月28日は朝からしとしと雨。ハトちゃんは明日の千葉健生病院健康友の会 健康ウォークの準備。資料とブログを読みながら、補充するところをネットで調べていました。

「ピーンポーン」という音で玄関へ。隔週水曜に来る花屋さんがお花を届けに来て、門で立ち話。田舎で収穫した新じゃがいもを少しあげました。

すると、郵便屋さんのバイク。花屋さんと別れて、郵便屋さんが「今、雨がやんだので来ました。書留です」と、「自分宛にどこからかなぁー」と見ると、差出先が「市の介護保険課」となっていました。

正直、ピンと来なくて、93歳になる「お袋の関係かなぁー」くらいにしか思わず...。

 

部屋に戻って開封すると、7月で65歳になる自分の「介護保険証」が入っていて、「介護保険のしおり」。保険料の通知は2ヵ月後と書いてありました。

自分が65歳になって介護保険に該当するのはちょっとショックでした。

 

毎月駅ハイで会うオジン隊の先輩たちが話していたのを他人事のように思っていましたが、自分もそういう年齢になったんですネ。

 

昼食後、今月10回目になる筋トレに。以前と比べ、加齢により、筋肉の衰えとスタミナが無くなって来ています。

 

明日(29日)は、(にく)の日焼肉半額の店へ。うまい焼肉を食べて気持ちを切り替えようと考えています。

 

6/26(月)梅雨の曇り空で、13時から3人で1時間。暑くなかったのが幸い。千葉健生病院健康友の会助け合いの依頼で、草とりのボランティア

 

病院近くのお宅は通りに面していて、大きな草が鬱蒼と広がっているのが見えていました。地面が見えない所も。昨年9月下旬に数年ぶりに草取り・抜きは背丈が長く、茎が太くて苦労したことを思い出しました。

今回はそれほどひどくはありませんが、一面にエンドウ科の雑草などが種をつけていたり、こぼれて広がっていました(作業前)。

 

作業を始めると、意外と雑草が簡単に抜けて効率が良いので、スピードも上がりました。途中、休憩無しで集中してやりました。何度も同じメンバーでやっているので手際が良く、かつ仕上がりもきれいに。予定より30分早く終了することに。

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170626 (5).JPG雑草をつかんでは抜いて、熊手でまとめてからゴミ袋へ。結局、70ℓ のゴミ袋7個が成果。見違えるほどきれいに...(作業後)。    

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早く終わったので、小生は、ゴミ袋の空白がもったいないと思い、清掃道具物置前の花壇のドクダミを全部抜くサービス。

 作業前     作業後

 

コースは;品川駅  スタート しながわ中央公園右目黒川沿いの遊歩道右品川神社右東海道品川宿本陣跡右品川宿交流館 本宿お休み処右品川寺右勝島運河(しながわ花街道)右浜川橋(なみだ橋)右坂本龍馬像右磐井神社右大森駅 ゴール

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6月15日(木)、オジン隊駅ハイ 紫陽花を愛で、東海七福神をめぐる(約9km)」に参加。

大井町駅10時に4人全員が集まりました。スタート受付後、駅長さんが丁重な見送り。

 

天候は晴れ。今回は品川に住む地元の兼子隊長の案内で、歩きました。

今月は15日と、いつもより一週間早い日程。最初のポイント、しながわ中央公園に向かう道はやめ 170615 (3).JPG 170615 (5).JPGて線路沿いの飲食店が立ち並ぶ道を雑談しながらウォーク。BSテレビ吉田 類の「酒場放浪記」で紹介された酒場の店も教えてもらいました。

 

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途中、日本民謡会館に立ち寄りました。外観のみ。

民謡がうまい細川たかしの話になって、「頭髪は自毛? 顔もでかいが、態度もでかい!」(笑い)。

 

その後、右折して住宅街を抜けて直進。高層マンション近くの公園の一角にある、高村光太郎作の 170615 (7).JPG詩集「智恵子抄」の中にある「レモン哀歌の碑へ。晩年に統合失調症を患い、肺結核で亡くなった智恵子の最期の時が、うたわれています。東京で暮らしながらも、故郷の美しい自然を希求して止まなかった思いが伝わります。

思わず「♪ 東京の空、灰色の空。本当の空が見たいという...」(コロンビア・ローズ歌)を口ずさみました。

 

第一京浜に出ると交通量が増加。左折して品川駅方面へ。騒音と排気ガスが気になります。

お花見で有名な目黒川に架かる東海橋。桜の枝が川面に伸びていて、桜の季節は華やかでしょう。右側には京浜急行の「新馬場駅」(しんばんば)の長い駅舎が見えます。ホーム有効長が長い(約200m)のは、「北馬場」と「南馬場」駅の統合に際して旧駅の利便を保つため、両駅のあった場所に改札口を設置したため。

  170615 (12).JPG 170615 (9).JPG

山手通りを越すと、このあたりが北品川品川銀座という提燈はあるものの、店舗が少なくて、「銀座」というには寂しい通りに苦笑い。「どこでも銀座を付けちゃうんだろうネ」と。隊長の通う健康センターもあり、このあたりは「お庭」という感じ。

 

通りを1本入ったところに、兼子家の菩提寺清光院があり、家光の姉が尽力したと言われていますが、譜代大名の奥平家の菩提寺で、品川百景になっているそうです。

江戸時代、東海道の品川宿だった関係で、寺社の多い地域。

 

170615 (13).JPG 170615 (22).JPG間もなく左手一段高いところにに品川神社が見えて来ます。双龍鳥居をくぐって、急な石段を上ります。石段を上ると小生は汗が噴き出て来て、上着を1枚脱ぎました。左手に富士塚もあって、富士山信仰も。

ここで、兼子隊長がメンバーで唯一の都民「シティーボーイ」を強調。そういえば駅ハイを始めた頃、小生のことをよく「カントリーボーイ」と笑われたことを思い出しました。

 

品川神社〔東海七福神の大黒天;1187(文治3)年源頼朝が海上交通安全と祈願成就の守護神として、品川大名神と称したのが起源〕の拝殿へ。 170615(54).jpg

170615 (20).JPG 170615 (19).JPG拝殿前で写真撮影することに。隊長がカメラを娘さんに貸したため、別のカメラのタイマーで撮影。残念ながらトラブって映らず。今回は山根副長が撮影。境内奥の板垣退助の墓を墓参。

 

急階段を下りて、第一京浜の信号、京浜急行の高架下をくぐって、賑やかな北馬場参道通り商店街へ。参道両脇に店が続いています。

 

170615 (25).JPGその後、間もなく養願寺天台宗:七福神布袋尊;1299(正安元)年、創建。什慶が寛文年中(1661-1672)に中興開山したという〕へ。「品川の虚空蔵さま」と呼ばれています。

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参拝後、左折し直進した突き当りが旧東海道。現在、車は一方通行になっています。一心寺真言宗:七福神寿老人;江戸時代末期1855(安政2)年に町内発展と守護のため創建。本尊は不動明王。成田山別院〕へ。

 

 

旧東海道を大森方面へと南下。間もなく、聖蹟公園内に170615 (32).JPG宿本陣跡。起点である日本橋を出て初めての宿で、東海道の親宿として栄えていました。 170615 (31).JPG

「北品川宿及び南品川宿」にそれぞれの本陣があったが、中期以降は「北新宿」のみとなった。現在の本陣跡は1771年に定着し、「歩行新宿」(かちしんしゅく)を含む三宿のほぼ中央に位置しています。

・1868(明治元)年、明治天皇行幸の行在所となり、聖蹟の名が付いた。
・1938(昭和13)年に公園として整備。入口には、土山宿から贈られた街道松がある。

 

170615 (34).JPG 170615 (35).JPG続いて、旧東海道品川橋近くの品川宿交流館へ。建物の前に、人力車が1台置かれていて、観光情報などの発信基地となっています。入館しチラシや街道宿場町の様子などのパネルや土産品を見ました。東海道の宿場数が59とか57とか書いてありました。

それにしても、昔はこの道を京都まで歩いていたことに驚きです。

 

橋の袂に荏原神社〔七福神恵比寿;709(和銅2)年創建の古刹 170615 (39).JPG 170615 (38).JPG 170615 (36).JPG。龍神を祀る元品川の総鎮守〕

拝殿屋根の両脇に龍神の彫刻が目を見張りました。

 

兼子隊長から、「地元の有名人は誰?」という問いに、他のメンバーは思い当たらず。答えは、歌手で亡くなった島倉千代子さん。お墓は、東海寺の新幹線沿いにありますが、傍に沢庵和尚の墓もあります。東海寺は三代将軍家光の時代、沢庵和尚が開いたお寺。

旧東海道(品川宿場通り)をさらに進むと、青物横丁駅に近い品川寺へ。「ほんせんじ」とは読めないと、納得。ちょうど、コースの中間地点で約4.5km。

 

品川寺毘沙門天;大同年間(806-810)に創建されたといわれる。1457(長禄元)年、江戸城を築い 170615 (44).JPG 170615 (46).JPGた太田道灌により伽藍が建立された。1652(承応元)年、弘尊上人により中興。本尊は道灌公の念持仏と伝わる〕へ。境内入口左側に江戸六地蔵銅造地蔵菩薩座像〔1708(宝永5)年造立。高さ2.75m〕があり、洋行帰りの大梵鐘もありました。参拝後、境内で来月の日時と場所の打ち合わせ。

というのも、小生が腰痛のため、ここでリタイアするため。

 

決めた後、旧東海道を一緒に...。鮫洲運動公園の信号で小生は右折。先輩たちはさらに旧東海道を進み、坂本竜馬像と砲台跡鈴ヶ森刑場跡を抜け、残りの二福神(天祖・諏訪神社-福禄寿磐井神社-弁財天〕をまわって、大森駅まで1時間ほどの道を歩きました。

小生は、旧仙台坂を上り大井銀座を通って、スタート時の大井町駅まで約10分。途中、坂 170615 (50).JPGを上リ切った角に、石壁で老舗の味噌やがありました。駅ホームの看板に、天然温泉「おふろの王様」。170615 (53).JPGそこで先輩たちは入浴後、お食事処で昼食とビールをいただきました。3時間ほど滞在。 

 

 

紫陽花は、品川寺の境内で観た程度。隊長の隠れスポットありで、短時間ではありましたが、旧東海道品川宿の概要と東海七福神に触れることができました。

 

 

今月は末日まで1週間。23日(金)はとくに予定も無かったので、遠出をして両毛線沿線に出かけることにしました。5時に起床。

コースは約8.5km足利駅右太平記館 スタート  鑁阿寺右吉祥寺右厳島神社・明石弁天右足利織姫神社右渡良瀬橋歌碑右史跡足利学校右太平記館  ゴール 右足利駅

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天候は晴れて気温が高く真夏日で、半袖で十分。

上野駅から宇都宮線(6:59発)に乗って、小山で両毛線に乗り換え。

最初に下車した栃木駅は、駅構内の観光案内所で「駅ハイは24日から」と言われ、1日間違えてしまう今月2回目の大チョンボ。仕方なく1本遅れて両毛線上りで論語のまち足利駅へ。足利は華々しくも厳かな北の鎌倉といわれています。

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国道293号線をはさんで、史跡足利学校手前の太平記館〔NHK大河 ドラマ「太平記」を記念して建てられた、地元の観光案内所も兼ねた売店〕へ。駅から近道を通って徒歩3分ぐらい。

 

170623 (2).JPG 170623 (3).JPG歩道橋下にある押しボタン式の信号を渡ると、堀がめぐらしてあって、足利学校の建物、敷地を横に眺めながら進みます。学校前の石畳の 170623 (6).JPG 170623 (12).JPG商店街を抜けて学校の出入口へ。本日は入構。

 

手前に足利尊氏公の銅像がありました。受付でチラシと珍しい「日本最古の学校 足利学校入学証」としおりをいただきました。

 

史跡足利学校は、1921(大正10)年に国の史跡に指定された日本最古の学校で、創建は奈良時代や平安時代など諸説あります。また、宣教師フランシスコ・ザビエルが「日本国中最も大にして最も 170623 (8).JPG 170623 (7).JPG 170623 (9).JPG有名な坂東の大学」と世界に紹介して有名になりました。

敷地内は広くて、南向き庭園に面した茅葺き屋根の教室 方丈」を中心に建物が点在。ちょうど子供たちが論語を読んでいました。日本最古の孔子廟〔1668(寛文8)年建立〕があり、御茶ノ水の湯島聖堂と同形。植木や芝生がきれいに刈られています。

校内をまわって、受付嬢に挨拶後、商店街の石畳前方に厳かな山門が見えて来ます。

 

170623 (22).JPG 170623 (14).JPG 170623 (15).JPG

170623 (16).JPG堀と太鼓橋を渡ると、鑁阿寺(ばんなじ)〔1196(建久7)年、足利氏2代の義兼が創建。本堂が鎌倉時代後期の 禅宗様建築で国宝に指定されている〕の全容に圧倒されます。

広さだけでなく、各種 170623 (21).JPG 170623 (19).JPG建物(本堂、経堂、多宝塔、鐘楼などが重要文化財など)が建っていて、広い境内に 歴史を感じる厳かな雰囲気が漂います。あちらこちらにアジサイも咲いていました。 170623 (23).JPG

堀に沿って歩くと、「カルガモに注意」の看板と堀には錦鯉などがゆうゆうと泳いでいました。

 

二つの歴史ある建造物を観て、あとは暑さと同じコースなのでカット。「太平記館」へ戻りました。ゴールするとヤクルトのレモリア(飲料水)のパックサービス。

 

帰りは、足利駅から小山方面に戻らず、高崎駅に向かい、高崎線で帰りました。高崎線の乗り換え 170623 (24).JPG待ち時間は少ないのですが、足利駅からは小山駅に向かった方が乗車時間が少ないことを改めて知りました。桐生駅ならば、ちょうど中間なので高崎線の方が便利だと思います。

 

 

コースは約10km千葉駅東口右観光情報センター スタート 千葉公園 蓮華亭(大賀ハス)右ちーばくん物産館右千葉神社右千葉市美術館右亥鼻公園・千葉城(千葉市立郷土博物館)右きぼーる(千葉市科学館)右ポートスクエア右赤十字会館右NHK千葉放送局右千葉県立美術館右千葉ポートタワー右ケーズハーバー(旅客船ターミナル)右 千葉みなと駅 ゴール

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6/22日(木)は「駅からハイキング(in 千葉)」に参加。今回は29日実施の千葉健生病院健康友の会健康ウォークの下見も兼ねています。「大賀ハスと千葉氏伝説の地から千葉みなとの海辺を散策(約10km)」に行って来ました。昨年に続き4回目

JR千葉駅は現在も構内工事中ですが、整備が終わった構内飲食・ショッピングプラザが開業。

  170622 (1).JPG

東口の千葉市観光情報センターからスタートハトちゃんは矢印に沿って、真っ直ぐ千葉公園通りを進み千葉公園へと向かいます。平日でも大賀ハス目当てのウォーカーが早朝から歩いています。 

 

170622 (3).JPG入園して奥に向かうと、多くの観光客で賑わう綿打池(蓮池)と、蓮華亭(展示場)が見えて来ます。「大賀ハス」はちょうど見頃。

 

大賀ハス」は、1951(昭和26)年、大賀一郎博士らにより約2千年前の古蓮実が市内で発掘され、翌年開花に成功。古代ハスとも呼ばれています。市の花で県の天然記念物にも指定されてい て、マンホールにも描かれています。

ハスの花は朝に開き、昼前には閉じてしまい、短期間で散ってしまうとのこと。池の周囲をゆっくり観賞・写真撮影しながら歩きました。池の後方に千葉都市モノレールが通過。

 

170622 (4).JPG 170622 (6).JPG桃色白桃の大輪の蓮(ハス)が数多く咲いていて、写真を撮る観光客で溢れてい160622 (11).JPGました。ちょうど25日(日)まで「大賀ハスまつり」を開催中。円錐型の展示場〔シンボルキャラクターのちはなちゃんあり〕内ではチラシを配って説明、植物の販売等も...。

 

観賞後は、茶室 好日亭横を抜けて、階段を上って公園を出ると千葉モノレールの「千葉公園」駅。 

 

その後は、国道126号線を東千葉駅方面へ。駅前の階段を下り、右折後 170622 (10).JPG、繁華街で有名な「栄町」。通りの裏道に風俗店(ソープランドの表示)が十数軒連なっていました。 

その後、市民会館前の信号を渡って栄町通りを直進。中央公園手前を左折して直進。このコースは日陰が無いので、健康ウォーク時には千葉公園から駅前大通りに戻って、チーバくん物産館前を歩こうと思います。

 

170622 (13).JPG 170622 (11).JPG神社前の広場には、オブジェが。外装がきれいな千葉神社〔1000(長保2)年)創建。千葉氏の守護神である妙見菩薩を本尊とする寺院(千葉妙見宮)として建立され、千葉氏の祖、平忠常の子覚算大僧正によって伽藍が整備されたと伝えられる。以降、 千葉宗家のみならず千葉氏一族の信仰が篤かった〕へ。

 

境内を観て参詣。鳥居傍には形相がすさまじい唐獅子〔昭和天皇即位の御大礼の記念として昭和4年に建立された左右一対の獅子が我が子を千尋の谷に突き落として鍛錬したと伝わる故実の逸品〕が一対置かれていました。

  170622 (14).JPG

続いて国道126号線を進み中央区役所方面へ。千葉市美術館 http://www.ccma-net.jp/〔中央区役所との複合施設で7、8階で展示〕は外観のみ。

 

170622 (16).JPG直進して大和橋を渡るとこんもりした森が。亥鼻公園から千葉城170622 (20).JPG寄って、県立中央図書館前から県庁方面へ。

 

 

県庁前の羽衣公園170622 (23).JPG 170622 (22).JPG 170622 (21).JPGは、川口 為之助初代県知事の立像を見て、県庁内へ。

受付嬢に聞くと、19階の展望回廊は自由に観覧できると のこと。エレベーターで上がると千葉市街や東京湾なども一望できたので、健康ウォークのオプションで案内しようと思います。

 

170622 (26).JPG 170622 (25).JPG続いて駅方面へと直進。信号角にひと際目立つ大きな建物。きぼーる(千葉市科学館)へ〔8 ~10階に常設展示フロア、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館。7階にプラネタリウム〕など。

その後、コース千葉ポートタワー千葉みなと駅へ向かうようになっていましたが、健康ウォークコースに合わせて約2kmをカット。真っ直ぐ進むと、中央公園。途中、左折すると京成千葉線千葉中央」駅へ行くことができます。

 

170622 (28).JPG 170622 (27).JPG中央公園から駅前大通りへ。NTTの建物の1階にある、チーバくん物産館へ。県内の観光パンフが置いてあり、休憩できるスペースがあります。

 

最後は、千葉駅のエスカレーターを上がって、駅構内の新 170622 (29).JPGしい商業施設を見て回りました。29日は京成線で帰るメンバーもいるので、朝、さぁーと見る予定です。梅雨時なので天候が心配ですが、大賀ハスだけでも観れれば有意義なウォークになると思います。

 

 

コース

指扇駅  スタート 成勝園右高城寺右西遊馬氷川神社右永田家長屋門右錦せんべい本舗右指扇氷川神社右小山本家酒蔵右西大宮駅 ゴール

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ハトちゃんは、6月14日の久喜駅ハイの際、開催日を間違え指扇駅に下車。18日はリベンジで訪れました、「のどかな荒川堤とアジサイまつり満喫ハイキング(約9km)」に。ここは昨年のオジン隊で来て1年ぶり。

 

指扇」の読みは、17日に行われたAKB48選抜総選挙で史上初3連覇した、指原(さしはら)莉乃さんから読むことができました。

指扇の地名の由来は、江戸時代の初めに旗本山内豊前守一唯が賜った指扇領三千石の地域が扇の形をしていたからと言われていますが、地形から付けられたのが正しいようです。サシは日向地・傾斜地の意味があり、オギは湿地の意味がありますので、湿地に続く日向地・傾斜地の意味であるサシオギから来ていると考えられます。

 

駅北口広場でスタート受付。マップを見ると新規コース。天候は曇り。歩くのには暑くなく心地よい。

 

前のウォーカーに続いて、JR川越線の線路に沿った細い道を進み、踏 170618 (2).JPG切を渡って駅前郵便局を左 170618 (6).JPG折して直進。県道2号さいたま春日部線の歩道橋を渡ります。橋を下りてからも直進すると、間もなく前方に荒川堤が見えて来ます。

 

 

土手を上がると、広い河川敷が見えて野球のグラウンドなど。サイクリングロードを進みますが、ウォーカーの横をカラフルなユニフォームでスピードの速い自転車が走って行きます。注意をして土手を進みます。

案内標識にしたがって、最初のポイント 成勝園〔馬と芸術の森 170618 (5).JPG 170618 (3).JPG~桃月園内〕へ。出入口に名前の書かれた門柱と看板。牧場に白いロバとカウボーイ姿の少年。一番奥に昨年5月ににオープンした立派な盆栽を並べた庭があります。3月に行われた大宮の世界盆栽展で出品したものも。

 

 

ぐるっと観賞した後、本来は元の道まで戻りますが、柵内から土手を駆け上がって堤へと。一緒に足の速いオバちゃんが付いて来て、道案内をしながら同行。

工事のため、土手沿いのコースは通れませんが、無茶なウォーカーが二人歩いていました。

約2km先の馬宮小学校の裏手の高城寺〔曹洞宗;中世 170618 (9).JPG 170618 (7).JPG創建の古刹〕へ。江戸時代寺子屋が開かれ1663(寛文3)年の年号が刻まれた庚申塔があります。観音様あり。

 

続いて、すぐ近くに西遊馬氷川神社〔創建年代は不詳。土地周辺は遊 170618 (10).JPG 170618 (11).JPG馬郷として戦国時代には成立していたといい、戦国時代以前に創建していたのではないかといわれる。遊馬村の鎮守社〕へ。

 

境内の奥で、おしるこサービスがあり、1杯ごちそうになりました。甘さは甘過ぎずちょうど疲れ始めたので良かったです。おばちゃんと軽く雑談。

 

一息ついて向かったのが、県道59号さいたま鴻巣線を横断して医院角を左折して右側に見える永田家長屋門〔武家造りの長屋門で江戸時代の土屋陣屋跡といわれ 170618 (16).JPG 170618 (15).JPG市内最大級〕前へ。ちょうど観光ボランティアが説明されていました。天井に駕籠(かご)が吊るされているのが珍しいとのこと。

その先に土屋陣屋敷跡がありましたが近くまでは行かず。

 

 

170618 (20).JPG 170618 (18).JPGジグザグ曲がって県道に出ると、錦せんべい本舗があり、ウォーカーで立ち寄る人も。小生は外観のみで先を急ぐことに...。両脇は田んぼが続く田園風景。

 

右折して氷川神社の前を通って、住宅街の続くプラザ中央通りを進み、歯科医院を左折してアカシア通りへ。この間、約1.8km。県道2号さいたま春日部線に出ると左折して直進。交通量が多く、排気ガスの臭い。 170618 (25).JPG 170618 (22).JPG

左手に目立つNTTの建物を過ぎて、信号のある三叉路へ。細い道の前に交通整理のおじさんが立っていました。

このあたりで、ウォーカーや観光客が増えて来ました。

 

170618 (26).JPG 170618 (38).JPG右手にこんもりとした森が見えて来て、神社手前の道左側には白くて花が大きいアナベルが咲いています。続いて荒沢不動尊は左側の階段上の丘にありましたが、本堂は閉まっていて、誰も案内人がいなくて判りづらかったです。

 

 

鳥居手前から、各種のアジサイが咲いている指扇氷川神社〔350年頃創建されたと伝わり、指扇村の 170618 (36).JPG 170618 (35).JPG 170618 (39).JPG鎮守で、境内には第六天社・稲荷・天神合社・天王社・石宮社の末社があったそうです〕へ。

 

境内に入って、両脇にアジサイが咲いていましたがまだ少し。本殿裏手にまわると「鎮守アジサイ園」があり、まさに「六月の花&西区の花 アジサイ」約15 170618 (29).JPG 170618 (32).JPG0品種が色鮮やかに一面に咲いていて、「アジサイまつり」を開催中。お囃子による演奏披露も行われました。  170618 (28).JPG

 

駅ハイの幟が立っています。甘茶をいただきながら、アジサイにまつわる貴重な話を聞きました。

 

その後、コースは小山本家酒蔵右ゴール西大宮駅でしたが、指扇駅まで徒歩10分と近かったので、線路に向かって歩き、線路上の陸橋を渡って左折。線路沿いを歩いて直進すると指扇駅ゴール

 

170618 (40).JPG帰りは、JR津田沼駅前習志野文化ホールで、10年ぶりにオーケストラの演奏(千葉大学定期演 奏会)を聴いて、久しぶりに気持ちをゆったり持つことができました。演奏は一部のみで退席。

 

外に出ると、本降りの雨。傘を持って来なかったので、ビニール傘を購入して、京成津田沼駅まで徒歩で帰りました。

歩行距離は約7.5kmで終了。

 

 

 

20日は前日の農作業の休養でオフ。10時過ぎに千葉健生病院健康友の会に足を運んでから、予約していた歯医者へ。

5月下旬に詰め物が外れて、その歯の神経を取って毎週治療中。本日は最終の薬を根部分に注入し、土台の型合わせ。

いつもより約30分多くかかりました。途中、残った根の神経を抜く針みたいな先の尖った器具を先生が間違って、上の歯なのに下唇に、一瞬、刺しました。

小生は、軽く手を上げ、顔をしかめたので、先生も気づき「ごめんなさい」と。助手の若い女性が立ち会っていましたが、治療中、先生は小言を言ってだいぶイライラしていました。

 

治療が終わり、支払いを済ませたのですが、唇がヒリヒリしたので、すぐ前の公民館のトイレで確認。

鏡を見ると、刺された部分がポツンと白くなって周りが赤く腫れていたので、すぐ歯科に戻って受付の方に小声で事情を話し、診察台へ。

少しして、先ほど立ち会った助手の方に唇を見せて、間もなく担当医が来ました。

先ほどの治療から10分も経っていないのに、白くなった部分を「熱いものが触ったヤケド」みたいと判断。もう一度、先ほどの経緯を簡単に説明しても、針を刺したことをあまり覚えていない様子。「認知なのかなぁ~」と一瞬、思いました。軟膏を助手に指示して終了。ミスは人間なのでありますが、対応の仕方が不誠実だったので、気分がブラックに。

 

10年以上も通院しているのに、先生への信頼関係はいっぺんに無くなりました。

型取りした歯の治療が終えたら、歯科医を変えようと思います。

 

義兄が2週間前にバイク事故で、松葉杖状態で不自由な身。というのも、カーブでスピードを落とさずに曲がった際、体重移動がうまく行かず足をついて横転。骨折はしなかったものの筋を損傷してしまいました。

定年後、農業をやっていますが、現在は身体を動かす仕事ができずじまいの日々。治るには1ヵ月以上かかるそうです。

そのため、1週間おきにと一緒に野菜の収穫時に、見舞い方々、見よう見まねで田畑を耕したり種を蒔いたり...。

 

昨19日(月)は、が前日、韮崎の甘利山(レンゲツツジ)を観に山登りに行ったために、急遽、代わりに行くことに。

何でも16日夕方に小見川町のみで2センチあまりの大粒の( ひょう)が降って、夏野菜の茎が折れたり、柵が倒れていました。そのため、棒を立てたり、柵を補強するのが一番の作業。かなり面倒で、1時間以上もかかりました。その後、休むまもなく新ジャガイモの季節になったので、鍬とシャベルを使い、手探りでジャガイモ掘り。結局、帰宅予定時刻を2時間半オーバーして、やっと野菜を車に積んで帰宅の途に...。

 

帰宅後、ふだん使わない筋肉と足腰がパンパンになっていました。野菜の整理、洗濯などで、結局、午前様。「ガッテン!」NHK総合テレビの番組で、毛細血管からいろいろな病気が併発する基準の睡眠時刻12時就寝を守れませんでした。

 

今は無理せずにゆっくりで良いので、義兄が完治して、仕事ができるようにならないと、これからの時期、夏野菜は収穫だけでも大変。妻とハトちゃんは、回復を願うばかりです。

  

コースは;久喜駅右菖蒲仲橋(バス停)右労働会館(あやめ会館) スタート 菖蒲神社右見沼弁財天・見沼代用水路・十六間堰・八間堰 右本田静六記念館(菖蒲総合支所5階)右ブルーフェスタティバル会場右菖蒲城址あやめ園右JA南彩菖蒲グリーンセンター(農協食堂)右弁天社右善宗寺(内藤家の墓)右天王山塚古墳右神明神社右ゴール下栢間(バス停)右桶川駅  

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久喜へは2015年11月以来、2回目。今回は「本田静六の功績 花しょうぶといにしえの記憶を巡る(約11km)」コース。

6月14日(水)桶川駅ハイで中山道宿場館受付のオバちゃんが推奨されたので、急に行くことに。ネットで調べてみると桶川駅からの方がバスの本数が多く便利だと知って、東口からバスに乗り込みました。途中、道路工事と菖蒲城址あやめ園の歩行者横断などで渋滞。

170614 (5).JPG30分ほど乗ってバスを降りると、朝方は曇っていましたが日ざしが出て来ました。労働会館(あやめ会館)でマップ・チラシのビニール袋と、ポットに入ったラベンダーをもらってスタート

マップを確認。長丁場は腰の調子から無理と判断。メインの花菖蒲あやめ園を観て帰ることにしました。

  170614 (6).JPG

 

まずは菖蒲神社へと向かいます。交通量が多い県道12号(川越栗橋)線に出て、久喜駅方面へ。二つ目の信号角に神社があり、参拝。立派な藤棚がありました。

170614 (7).JPGその後、神社前の道を左折し、次の信号を右折すると、リリオ菖蒲商店街へと。商店はあるものの店は点在し、活気がない。銀行の先、左側に新築された洋館風な平澤酒店。休日だと、麦茶のサービスがありますが、平日は外観のみ。

 

 

間もなく、見沼代用水路の畔に。両脇に桜並木が続きます。左折する 170614 (10).JPG 170614 (9).JPGとスタートのあやめ会館。右に曲がって用水を見ながら図書館を過ぎると、右手の緑地に見沼弁財天があります。また十六間堰・八間堰があって、 170614 (11).JPG 170614 (12).JPG水面にオレンジの浮き缶が連なっていました。

弁天橋周辺には太公望がぎっしり。

 

 

次の菖蒲総合支所の5階に、本田静六記念館〔菖蒲町河原井出身で、 170614 (14).JPG 170614 (13).JPG日本人初の林学博士として造林学・造園学の基礎を築き、全国各地の数百に及ぶ公園の設計を手がけた〕があるというので、高い建物を探すも見当たらず。橋を渡って右折するのを左折したのが間違い。地元の方に聞いて、ちょっと回り道して総合支所前の広場へ。

 

記念館へは入館せず、外観のみ。支所の駐車場前がブルーフェ 170614 (15).JPG 170614 (18).JPG 170614 (17).JPGスティバル会場ラベンダー畑)になっていて、白と黄色いテントには出店がいっぱい。飲食の他、ラベンダー苗、地元の名産などを販売。

 

 

ラベンダー堤沿いが散策路に 170614 (25).JPG 170614 (24).JPG 170614 (21).JPGなっていて、薄紫色のラベンダー約7千株が満開。北海道のラベンダー畑というわけには行きませんが、その脇を通るとかぐわしき芳香が漂って来ます。

 

のどかな田んぼ風景が続く中、散策路を進むと、菖蒲城址あやめ園まで片道約15分のちょうど良い散歩コース。あやめ園から来た観光客と出会います。

 

県道に出ると、交通渋滞。案内のおじさんが交通整理をしてくれて、反対側に渡ると、正面が花菖 170614 (38).JPG 170614 (28).JPG 170614 (36).JPG蒲・あやめ園で、色とりどりの菖蒲が約1万6千株、見事に咲いていて、多くの観光客であふれていました。公園奥に城址の碑があって東屋があります。

 

市営なので無料駐車場は満杯。ハトちゃんは写真を撮りながらゆっくり観賞でき、楽しめました。

約30分観賞して、本日のゴール(歩行距離は約3km)としました。

帰りのバス(ブルーフェスタの時期のみ臨時停車)は、11時34分発でしたが、渋滞で結局、約30分遅れ。一瞬、来ないかも知れないと思うほど遅れて到着。次の発車まで西口連絡通 170614 (43).JPG路のべに花がだいぶ満開に近くなっていました。

桶川駅までの道路も混雑していて、さらに10分遅れとなりました。

 

桶川駅(12:28発)から高崎線に乗って、泌尿器科のある習志野奏の杜へ。京成谷津駅(13:52着)からウォーキングサークル時の休憩所 谷津ヘルスセンターに寄って、その先の一大ベッドタウン 奏の杜へと。

170614 (46).JPG 170614 (47).JPG 170614 (48).JPG高層マンション前の芝生広場は整備されて、家族連れや生徒さんが遊びや憩いの場所として、興じていました。

 

 

2週間前の検査の結果は良好で、ガンの心配も無くなりましたが、レントゲン画像で腰・脊柱の骨が曲がっていることが判り、別のショックに。

  

 

コースは;青梅駅右 青梅観光案内所 スタート 青梅鉄道公園右青梅丘陵ハイキングコース右展望広場右青梅の森(新しい広場)右吹上しょうぶ公園右塩船観音寺右霞丘陵ハイキングコース右春日神社右河辺駅 ゴール

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5月25日(木)に、オジン隊JR駅ハイ「新緑の青梅の森と花めぐり」。青梅駅から河辺駅までのポイントをめぐるコース

当日は、ときおり小雨が降りましたが、気温が低めで森の中という具合で歩くにはまずまず。

ハトちゃんは前日、八王子の実家に泊まったので、ゆっくり起床して西八王子駅を8:53発。八高線が事故で箱根ヶ崎~高崎まで不通だったので、遅延を考え立川駅から青梅線の終点、青梅駅へ。遠藤副長の到着を待って全員集合。

 

青梅駅構内の昔懐かしい映画の看板待合室、改札口を出ると漫画家 赤塚不二夫氏の天才バ 170525 (1).JPG 170525 (2).JPG 170525 (3).JPGカボン像が目に入ります。昭和レトロな雰囲気があるオジン隊にはピッタリの街並み。今度、ゆっくり散策したいと思います。駅にはツバメの巣があり、間近を飛来していました。

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マンホールのデザインは青梅にちなみ、ウグイス

 

 

すでに観光案内所は開いていて、マップとバッチの他、チラシをもらってスタート。マップに沿って周囲を観て和気藹々と話をしながら、進みます。

駅前南口から東青梅方面に戻って、青梅線の古い跨線橋を渡って北口方面へ。右手に進むと、ヘアピンの長い上り坂が続きます。

170525 (5).JPG 170525 (6).JPG永山体育館・テニスコート・グラウンドを過ぎてから、お花見ができる桜見本園内の階段を上る近道で、青梅鉄道公園〔1962(昭和37)年開園。屋外に鉄道開業時の蒸気機関車、開業時の東海道新幹線などの実物 車両の展示、記念館には鉄道模型が走るジオラマ、模型、写真などを展示。青梅線の歴史展示コーナー常設など、鉄道の解説資料も多数展示〕前へ。開園中でしたが外観のみ。

 

 

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鉄道公園前を左折して、永山公園を通って舗装路を過ぎると山道の登りへ。金刀比羅神社前を通ると、数本ヤマツツジがまだ咲いていました。

両脇が森林であたりはヒンヤリしていて、落葉を踏みしめながら新緑の中、青梅丘陵を進みます。

途中、皇族の眞子様御婚約の話題から、兼子隊長が「愛と死をみつめて」の主人公、大学生河野實マコ)と、軟骨肉腫に冒され21年の生涯を閉じた大島 みち子(ミコ)の同名を口にして、レコ大賞の歌をみんなで口ずさんだり♪

学習院大学の成り立ち―江戸時代後期に京都御所で開講された学習所を起源とし、明治になってから皇族・華族のための教育機関としてあらためて開校されたが、現在では一般人も入学している。

さらに、いつもの女優論議で盛り上がりました。吉行和子、八千草薫、山本陽子、いしだあゆみ等。

老齢化?世代オジン隊では、健康・生活習慣病・検診も必ず定例駅ハイの話題に。

 

170525 (10).JPG 170525 (11).JPG青梅の森」の標識は確認したのに、第2休憩所から左の道をだいぶ進んでしまって、「何かおかしい」と。道に迷ったときは戻るのが鉄則なので、戻ることに。途中、若い女性ランナーに出遭い、道を確認。約1kmロス。

結局、最初に見た標識のとおりに。

ジグザグ道をいろいろとしゃべりながら、東京都とは思えない森林浴を楽しみながらコースを進みます。東京都の駅ハイは矢印が無いのと、山道の標識の間隔が離れていたので、だいぶ不安を持ちながら歩いて行きました。展望広場や新しい広場を観る余裕はありませんでした。

時事ニュースの話題では、加計学園問題社会事業大の多額な国庫助成金問題などに、驕れる安倍政権・自民党の横暴・不誠実さに全員同感。

ゆるやかな下りに入って、しばらくするとやっと人家横に出て、第四小学校が前方に。歩道橋を渡って、東青梅六丁目東の信号を左折して城山通り(バス通り)を進みます。

 

途中に 吹上しょうぶ公園」に至る道があり、200mほどで、右 170525 (17).JPG 170525 (14).JPG 170525 (13).JPG側に赤の鳥居が見える急階段の吹上神社。左手に池があり、柵内が公園になっていて、奥に菖蒲田が続きます......。「銀の月」「剣 170525 (20).JPGの舞」などのお洒落な名前が目立ちます。

開花時期には1ヵ月早く、菖蒲は黄色と紫の一種類だけで他は観れませんでした。池に白と桃色の睡蓮の花が咲いていたのと、散策道を歩いて園内の雰囲気とトイレ休憩。

  

城山通りに戻り、吹上天平運動広場の前を左折して、観音通りへ。舗装された山道、両側が竹林になっている切り通しを上って回り込むと、塩船観音寺〔645~650年(大化年間)の開山といわれ、本堂は室町時代に建立。花と歴史の寺として知られる〕へ。塩船観音の名の由来は、この地の周囲が小高い丘に囲まれており、舟の形に似ているところから、仏衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の舟」になぞられてつけられたそうです。

 

 

170525 (25).JPG 170525 (26).JPG 歴史を感じる藁葺きの山門と阿弥陀堂と国宝の本堂を参拝。ゆるやかな上り、階段を先へ。残念ながら「つつじまつり」は5月上旬で終わっていて、つつじ園は無料。今年もあわせて約10万人の観光客が訪れたそうです。

東京都では、都内の根津神社が有名ですが、都下では塩船観音が一番。

本堂の奥、裏山のつつじは、数輪咲いていただけでほとんど終わっていて花の痕のみ。チラシのような20種を超えるつつじが2万本咲いた、全山燃え立つ景色は観れずじまい。

それでも観音像の真下まで行き、観音像から見下ろす絶景スポットを想像して、 170525 (28).JPG一望。市街地や奥170525 (29).JPG多摩・秩父連峰の山々が見渡せました。その先の 霞丘陵ハイキングコースは迷い道の分を考慮して霞丘陵には行かずにちょっと覗いただけ。 170525(34).jpg

 

帰りは河辺駅方面へ。 駅まではほぼ一直線で2.5km。ゆっくり歩いて片道40分。

 

 

右手に神明社の標識と奥に鳥居が見えますが立ち寄らず。「河辺駅右」への標識がありましたが、右に閉まっていた門と急階段があり、メンバーは「この道?」と首をかしげて苦笑い。

吹上中学校前を下ります。「遺伝子からクローン人間を作れば、皇位継承問題も解決できるのでは?」というクローン論議も大いに盛り上がりました。

正面に塩船観音寺の看板が見えて来て、信号を横断。右手に吹上小学校を見ながら直進。

 

170525(35).JPG170525 (32).JPG青梅せんべい柳丸」の小さい店舗に立ち寄りました。駅ハイデザインの記念せんべいと焼きたてせんべいを無料でいただきました。

左折すると春日神社〔1648(慶安元)年、江戸時代に建立。本殿は多摩地域の歴史的な技術や造形美 170525 (33).JPGを残した建築(都有形文化財)〕へ。

 

鳥居前で参拝後、前の道を進むと、川幅の狭い霞川がありましたが、橋の名前が違います。結局、地元の方に聞いて、川沿いを歩いて、何度も橋名を確認。やっと鳥井戸橋にたどり着き、渡って坂を上ると、不動産屋があり、右に曲がって国道63号線を渡り河辺北大通りを直進。

国道5号線青梅街道を渡って、河辺駅前へ。

ラーメン店「幸楽苑」に入り昼食。雑談と来月の場所と日時を決定。次回は6月15日兼子隊長の庭「品川駅ハイ」。ちょうど持参していた餃子の無料券2枚が役立ちました。約1時間昼食休憩。

 

河辺駅北口ゴール 先輩たちは駅前徒歩1分の天然温泉「梅の湯」へ。ここで別れた小生は、河辺駅(15:01発)から特快を利用して帰宅の途につきました。

結局、歩行距離は2回間違えて行ったり来たりして 約11km2万歩を越えました。

 

 

9日(金)は6時に起床。梅雨の合間で曇り空。途中から日ざしが出て来ましたが、暑くもないウォーク日和。「中山道桶川宿とべに花観賞ハイキング(約8km)」に行って来ました。

桶川は、古くは中山道の宿場町として栄え、特に優良なべに花の郷として知られ、全国から多くの商人が集まりました。べに花まつりも今年で22回を迎えました。

 

コースは約8km桶川駅右中山道宿場館 スタート 浄念寺右武村旅館右木戸跡(下)右島村家土蔵右矢部家住宅右稲荷神社右山伏寺本学院右べに花ふるさと館右勤労福祉会館右大雲寺右中山道宿場館 ゴール 右桶川駅

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上野駅から高崎線(8:18発)に乗って、桶川駅へ(8:58着)。 スタートの中山道170609 (2).JPG 170609 (1).JPG 170609 (17).JPG宿場館(観光協会)は、東口から直進して中山道を左折し、徒歩5分ぐらい。桶川市の宿場情報や市内の史跡・観光情報の案内、中山道に関する情報などを提供しています。

受付を済ませると、コースマップは昨年とほぼ同じ。「べに花の 」といわれる桶川。受付の方から「今年は天候不順により生育が不全で、来週後半から見頃になる」とのこと。 

歩道の途中に、べに花をデザインしたマンホールが...。

 

170609 (5).JPG最初に中山道沿いを上尾方面に歩いて、駅前通りを過ぎた浄念寺〔浄土宗:1701(元禄14)年に再建された桶川宿最古の 建造物でもある「朱塗りの仁王門」が有名〕へ。コースの要所には、小さめのオケちゃん(マスコット)入りの矢印案内があったので、道に迷うことはほとんどありません。
 
 
 
続いて、中山道ふれあい館の前を通って、武村旅館〔江戸 末期には旅籠とし170609 (7).JPGて、現在はビジネス旅館として利用されてい る。木造3階建で、国登録有形文化財(建造物)に認定されている〕へ。
 
170609 (6).JPG 
その先の信号角に木戸跡(下)の標識がコンクリート空地の前に立っています。
 
 
 
Uターンして反対側を進むと駅前通りを越えると、案 170609 (8).JPG内板があり、島村ビルの奥に入ったところに島村家土蔵〔1836(天保7)年の建築と伝えられ、桁行6間、梁間3間の総3階建てで市内に現存する最古の建造物で国登録有形文化財〕があり、資料代100円で中を公開、説明してくれますが本日は定休日で外観のみ。
 
 
170609 (4).JPGすぐに、矢部家住宅〔市有形文化財;土蔵造りの店舗とその奥に続く塗屋 造りの住居、土蔵造りの文庫蔵、切妻造りの勝手場などの建物〕が、穀物問屋の土蔵として、黒光りしていて、重厚な感じと歴史を感じます。
 
 
向かい側にあるのが、江戸末期頃に旅籠として建てられた小林家住宅
 
 
その傍に、桶川本陣遺構の説明がある案内板がありました〔※本陣は、江戸 170609 (3).JPG時代参勤交代の際、大名が使用するために設置された宿泊所〕。埼玉県内の中山道筋では、現在に残る唯一の本陣遺構です。敷地内へは途中までは入れますが、奥は公開されておらず、撮影禁止。
170609 (10).JPG 

島村家土蔵矢部家住宅桶川本陣遺構は外観のみ。 

 
 
 
次に向かったのが、稲荷神社〔桶川宿の鎮守様。紅花を扱う商人24名によ 170609 (12).JPGり南蔵院に寄進された、石灯籠があり市指定の文化財〕。境内には「大盤石」がありました。
「大盤石」は力石の中で特別に大きな石のことを指します。大盤石は全国でも4ヵ所しかないといわれ、稲荷神社の重量は610㎏あり、重量は日本一といわれています。
 
170609 (13).JPG 170609 (14).JPGマップでは、歩道橋が3ヵ所もあり、昇降を避けて平坦な道を...。電波塔だと思って近くまで行って見ると目印にしていたのは高圧線塔。向かい側に、茶色の電波塔があり、良かった!次に、今回初めて訪れた山伏寺本学院170609 (15).JPG〔有名な節分会、採燈大護摩供が行われている〕。山門前に山伏の修行中の写真が飾られていました。
 
 
続いて、坂田保育所を左側に見て直進し、県道12号(川越栗橋)線の坂田交番前まで。交通量が増えて、大型ダンプも多く走っています。
 
 
170609 (18).JPG県道前の手押し信号を横断して交番を右に見て舗装道へ。途中、白やピンクのアジサイが畑に咲いていました。間もなく、右側のべに花ふるさと館へ。
 
長屋門をくぐると、正面の母屋には、うどん処。古民家を修復したべに花ふるさと館では、べに花まつり、陶器市など季節によって色々なイベントが開催されていて、古民家の見学ができます 170609 (21).JPG 170609 (20).JPG 170609 (19).JPG。土産店では植木や山吹色のべに花を販売していました。事務所横のトイレを借用。
 
べに花は販売用だけで、満開にはまだでした。
 
ふるさと館で折り返し。桶川駅方面に戻ります。坂田交番前から県道川越栗橋線を直進し、国道17号線を横断してさらに直進。途中、朝日新聞店前を左折。
 
  
170609 (23).JPG間もなく右側に「勤労福祉会館」。会館前で、高齢者の姿や車椅子を見かけました。
 
 
稲荷神社前の稲荷通りに入ると、これからコースをまわるウォーカーに出会いました。右折して最後のポイント、中山道に面している170609 (11).JPG大雲寺〔曹洞宗;1557 (弘治3)年、清越の開山と伝えられている。桶川宿の 上方(京側)にあり、上の寺とも呼ばれていて、本陣当主である府川家の墓がある〕へ。
 
ゴールは、すぐ先の中山道宿場館〔観光案内所&休憩所〕でゴール切り絵の絵はがきをプレゼントされました。ハトちゃんが本日の一番だそうです。
 
 
休憩後、御礼を言って駅へと向かいました。駅前通りでは無く、手前の細い道を進むと公園があって、直進すると線路沿いに。左折して桶川駅東口へ。
 
帰りは桶川駅から高崎線上野東京ライン普通 熱海行(10:58発)に乗って、最寄り駅(幕張本郷)へ12:36着と早めの帰宅となりました。
 
 

170607 (1).JPG6月7日(水)は、実家へ野菜11.2㎏を届けに行きました。

最寄りの幕張本郷駅構内で、Jリーグ・ジェフユナイテッド市原・千葉のサポーターたちが、6月10日(土)に行われる初のJリーグとなでしこリーグの同日開催の宣伝チラシを配布。マスコットキャラクタージェフィも一役買って頑張っていました。

 

行く途中、駅ハイ(新秋津駅~東村山駅まで)「東村山菖蒲まつり」と歴史・グルメ満喫ウォーキング」のスタート受付のみへ。コースは変更され、例年前半の八国山緑地は通らずに、空堀川に沿って歩くようになっていて、歩行距離は2km延長

 

ハトちゃんは運賃を安くあげるために、東京メトロ東西線で高田馬場駅へ出て、西武新宿線で小平駅で乗り換え、さらに西武池袋線所沢駅で乗り換え。最後は池袋行きの各駅停車で次駅の秋津駅へ。 170607 (3).JPG 170607 (2).JPG

170607 (4).JPG駅に降りると、武蔵野線新秋津駅まで乗降客のあとに続いて、狭い商店街を抜けて徒歩3分で新秋津駅(10:00着)へ。こちらは正面がバスロータリー。駅を背にして、受付があり、ウォーカーが順次手続き。

 

 

一昨年、オジン隊で、早々に利き酒で顔を赤くしてウォーク。八国山緑地(低山)内で、道に迷ったエピソードと、東村山市営の北山公園菖蒲苑が面積が広くて各種菖蒲が咲き誇っていて感動したことを思い出しました。

 

コースは約9.5km新秋津駅 スタート  空堀川青葉緑道右竹田商店(ソース・調味料)右和菓子処 餅萬右ポールスタア(ソース工場)右豊島屋酒造右東村山ふるさと歴史館右大善院「野口のお不動様」右国宝 正福寺地蔵堂右北山公園菖蒲苑右西武新宿線東村山駅 ゴール

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170607 (5).JPG 

その後、武蔵野線で西国分寺駅に出て、西八王子の実家へ。途中、民家の庭に数種類の菖蒲が咲いていました(写真)。昼食後1時間ほど草取りをして帰宅。

 

 

6月6日(火)は、千葉健生病院健康友の会花クラブ(参加6名)がふなばしアンデルセン公園を散策。昼食を兼ねて懇親会を開きました。

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アンデルセン公園は、1987(昭和62)年11月「ワンパク王国」として開 170606 (15).JPG 170606 (23).JPG 園。オーデンセ市と姉妹都市提携から「ふなばしアンデルセン公園」が誕生。「日本の人気アミューズメントパークTOP10」で3位。

ワンパク王国メルヘンの丘子ども美術館自然体験花の城の5つのゾーンから構成されている緑豊かな公園。
ワンパク王国は、フィールドアスレチックをはじめ、芝生広場、ポニーや小動物たちとのふれあい広場など、子供たちはもちろん、大人も自由にのびのびと遊べる施設がある。
メルヘンの丘は、デンマーク式の風車や農家など、世界的な童話作家・アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの田園風景を再現。
子ども美術館は、子供たちがつくる楽しさや喜びを体験できる。
自然体験は、湿性植物が茂る水辺と田んぼの周囲を散策路が巡り、四季折々の里山の自然を体験できる。
花の城は、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が配置された新たなゾーンで、小さな子どもたちが創造と空想の遊びを楽しめる。

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コース

スタート 京成幕張駅(10時集合)→新京成三咲駅西口から路線バスで船橋アンデルセン公園北口ゲート→路線バスで新京成三咲駅西口でゴール(14時10分)

 

本日は曇っていて、最高気温も平年並みで爽やかな風が吹き、絶好の散策日和。以前は三咲駅から往復ウォークもしましたが、今回はバスを利用。駅から一直線でわかりやすい道ですが、バス停は10個以上もあって、参加者は「バスが正解」だと...。

ふなばしアンデルセン公園http://www.park-funabashi.or.jp/and/  内約3kmを和気藹々としゃ 170606 (1).JPG 170606 (2).JPGべったり花木を観賞しながらゆっくりと散策。北口ゲートから入場し、西口ゲートから出る予定でしたが、初めての参加 170606 (11).JPG者もいてせっかくの機会なので、さらに自然体験ゾーンからワンパク王国ゾーンの滑り台や子ども広場も観て北口までの1周。途中、有名なソフトクリーム店前のベンチで美味なアイスを頬張りました。

 

 

170606 (3).JPG園内では、沢山の種類の花や、ヨーロッパの風車「平和を呼ぶ」像(岡本太郎作)も 170606 (5).JPG建っていて、しばし憩いの場所に。これからの季節、小さくて可愛いアジサイが各種咲き始めていて、目の保養ができました。

 

 

 

170606 (13).JPG 170606 (16).JPG 170606 (18).JPG色とりどりの花壇は、きれいな配色や動物をあしらった枝木など、手入れが行き届いていました。ほとんどは花名が書かれていましたが、たまに無いものもあり、公園面積が広いのと、種類が多いので漏れてしまうのでしょうが、名前を知りたいと思いました。

 

 

170606 (19).JPG 170606 (22).JPG家族連れをはじめ、低学年の小学生や幼稚園児たちが遠足・ 170606 (9).JPG 170606 (26).JPG校外学習で、にじの池の周りで水遊びや、アスレチックに興じていました。自分も20年ぐらい前までは、保護者として子どもたちと遊びに来たことを思い出しました。懐かしさと、自分が年を重ねたことをつくづく感じました。

 

公園ゾーンがだいぶ広がっていて、全部は歩けませんでしたが、主要なポイントを歩いて雰囲気を味わった後、帰路のバスで三咲駅へ。帰りの電車内では、疲れてうとうとする人も...。

 

花クラブとして、多くの種類の花木を観賞でき、今後の病院周囲の花壇作成の参考になりました。メンバーの親睦と活動の充実をめざして、楽しいひとときが過ごせた半日に。

 

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

 

6月3日(土) は早朝から真夏の日射し。昨夜は世界卓球選手権をテレビで観戦していたので、起床は7時過ぎに。男子シングルスの13歳張本選手の勝利、女子ダブルスの16歳 伊藤・早田ペアのメダル確定。さらに女子シングルスの圧巻だった17歳 平野美宇選手がストレート勝ちでメダルを確定。次は世界1位の丁寧選手との準決勝。若手の台頭で、今回は王者中国を倒しそうな期待大。日本勢の更なる快進撃を応援します!

また夜更かしが続きそうです。

 

日中は風があるものの暑い日が続き、ハトちゃんも少々バテ気味。高台で隣家が少し離れているのと、木々が多いので、風が抜ければ涼しいのですが、それでも暑~い。

 

1時間の筋トレ以外は、録画を観て、買物と夕食の準備。できるだけ外出を避けて、片付けや冷蔵庫が野菜でいっぱいなので、料理を作るようにしています。

 

材料は食べきらないほどあるので、シンプルでできるだけバテないようなスタミナ料理を作るように心がけています。。

子どもたちはあまり野菜を食べないので、妻と二人で野菜づくしの食事。新玉ネギやレタス、キャベツを生野菜で、その他。とれたてのニンジンやソラ豆、スナップエンドウなどを茹でたりして、少しずつ味に変化をつけて食べています。

 

明朝も小見川実家へ新鮮な野菜収穫に行って来ま~す。

 

早いもので6月スタート。昨日は妻の誕生日還暦)。ケーキを買って、お祝い。「おめでとう」という言葉を嫌がっていました。また結婚して29年になってしまいました。今後は勤務形態をゆるめて看護師業務を続けるようです。

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今朝(6/2)は習志野市のがん複合検診ハトちゃんは5時半に起床。洗濯物を回し干してから、6年連続となるがん検診へ。昨年は早く行って、だいぶ並んだので、今年は受付を1時間半遅らせて出かけました。気温が高くなって暑いのですが、強風なのでそれほどでもありません。外に干して来た洗濯物が心配。

ハミングロード チャリを飛ばして、受付会場の教育委員会前の保健会館別館へ。アジサイが咲き始めていました。

本日は、男性のみ。空いていると思っていたのに147番目。呼ばれるまで、健康関連のDVDと、健康推進課による説明。なお締切時間を15分延ばして受付をしていました 170602 (2).JPG 170602 (1).JPG。昨年から問診会場に直接行かずに、係員が呼ぶまで別室で待つようになりました。結局、待合室に検診者がいると、話が聞こえてプライバシーの侵害が起こるので止めたそうです。仕方がないのですが、ここだけで40分以上待ちぼうけ。

900円の会計を済ませると、大腸がん検査容器の提出。検便は忘れるとまずいので、前々日と前日に。胸部Ⅹ線の後、胃がん検査バリウムを飲み、検診台で言われるとおりにゴロゴロ動いて終了。検診車を降りるとぎらぎらした陽光。

結局、1時間以上もかかり疲れてしまいました。

 

その後、老朽化と耐震化で今年4月に竣工した習志野市新庁舎へ―

170602 (3).JPG 170602 (4).JPG検査会場のすぐ裏手にあり、自動ドアを入ると、きれいで広いエントランスに木製の階段が目に入ります。入ったところがグランドフロア(GF)で地下部分。

総合案内係の女性に聞いて、担当課のある1階まで広い板の階段を上ります。ここはイベント時に客席にも転用できるように広くて明るいイメージ。

 

1階の行政窓口も柱が無くて全面が見渡せます。旧庁舎の分散していた 170602 (5).JPG分室がまとまっています。仕切りが無いので、職員同士の私語は目立ちます。以前と比べだいぶ静かな感じ。

170602 (6).JPG 

約30分で手続きを終えて、バリウムを体内から流すため多機能トイレを使用。新しいのできれいなのはもちろんですが利用法の音声ガイダンスも付いています。落ち着かない雰囲気も?出入口に鏡も付いていて、服装などの身だしなみもできます。

 

続いて、6階にある展望回廊へ、ただし、GFからのエレベーターが何と15人用2基のみ。1基だけが6階行き。これでは市民の観光スポットには利用できません。 170602 (8).JPG 170602 (7).JPG

展望回廊もぐるっと1周できて眺望できますが、建物の高さが低いのと、周囲のグリーン植込みに花が一つも無く、雑草が生い茂っているという美観の無さにガッカリしました。普通は外構も同時にやるでしょうに。予算と手間がかかるのでやらなかったの? 疑問!

 

以上が、初めて新庁舎を利用した感想。

 

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