6月6日(火)は、千葉健生病院健康友の会花クラブ(参加6名)がふなばしアンデルセン公園を散策。昼食を兼ねて懇親会を開きました。
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アンデルセン公園は、1987(昭和62)年11月「ワンパク王国」として開 園。オーデンセ市と姉妹都市提携から「ふなばしアンデルセン公園」が誕生。「日本の人気アミューズメントパークTOP10」で3位。
ワンパク王国、メルヘンの丘、子ども美術館、自然体験、花の城の5つのゾーンから構成されている緑豊かな公園。
ワンパク王国は、フィールドアスレチックをはじめ、芝生広場、ポニーや小動物たちとのふれあい広場など、子供たちはもちろん、大人も自由にのびのびと遊べる施設がある。
メルヘンの丘は、デンマーク式の風車や農家など、世界的な童話作家・アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの田園風景を再現。
子ども美術館は、子供たちがつくる楽しさや喜びを体験できる。
自然体験は、湿性植物が茂る水辺と田んぼの周囲を散策路が巡り、四季折々の里山の自然を体験できる。
花の城は、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が配置された新たなゾーンで、小さな子どもたちが創造と空想の遊びを楽しめる。
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〔コース〕
スタート 京成幕張駅(10時集合)→新京成三咲駅西口から路線バスで船橋アンデルセン公園北口ゲート→路線バスで新京成三咲駅西口でゴール(14時10分)
本日は曇っていて、最高気温も平年並みで爽やかな風が吹き、絶好の散策日和。以前は三咲駅から往復ウォークもしましたが、今回はバスを利用。駅から一直線でわかりやすい道ですが、バス停は10個以上もあって、参加者は「バスが正解」だと...。
「ふなばしアンデルセン公園」http://www.park-funabashi.or.jp/and/ 内約3kmを和気藹々としゃ べったり花木を観賞しながらゆっくりと散策。北口ゲートから入場し、西口ゲートから出る予定でしたが、初めての参加 者もいてせっかくの機会なので、さらに自然体験ゾーンからワンパク王国ゾーンの滑り台や子ども広場も観て北口までの1周。途中、有名なソフトクリーム店前のベンチで美味なアイスを頬張りました。
園内では、沢山の種類の花や、ヨーロッパの風車、「平和を呼ぶ」像(岡本太郎作)も 建っていて、しばし憩いの場所に。これからの季節、小さくて可愛いアジサイが各種咲き始めていて、目の保養ができました。
色とりどりの花壇は、きれいな配色や動物をあしらった枝木など、手入れが行き届いていました。ほとんどは花名が書かれていましたが、たまに無いものもあり、公園面積が広いのと、種類が多いので漏れてしまうのでしょうが、名前を知りたいと思いました。
家族連れをはじめ、低学年の小学生や幼稚園児たちが遠足・ 校外学習で、にじの池の周りで水遊びや、アスレチックに興じていました。自分も20年ぐらい前までは、保護者として子どもたちと遊びに来たことを思い出しました。懐かしさと、自分が年を重ねたことをつくづく感じました。
公園ゾーンがだいぶ広がっていて、全部は歩けませんでしたが、主要なポイントを歩いて雰囲気を味わった後、帰路のバスで三咲駅へ。帰りの電車内では、疲れてうとうとする人も...。
花クラブとして、多くの種類の花木を観賞でき、今後の病院周囲の花壇作成の参考になりました。メンバーの親睦と活動の充実をめざして、楽しいひとときが過ごせた半日に。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
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