歯科医の対応に不信感

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20日は前日の農作業の休養でオフ。10時過ぎに千葉健生病院健康友の会に足を運んでから、予約していた歯医者へ。

5月下旬に詰め物が外れて、その歯の神経を取って毎週治療中。本日は最終の薬を根部分に注入し、土台の型合わせ。

いつもより約30分多くかかりました。途中、残った根の神経を抜く針みたいな先の尖った器具を先生が間違って、上の歯なのに下唇に、一瞬、刺しました。

小生は、軽く手を上げ、顔をしかめたので、先生も気づき「ごめんなさい」と。助手の若い女性が立ち会っていましたが、治療中、先生は小言を言ってだいぶイライラしていました。

 

治療が終わり、支払いを済ませたのですが、唇がヒリヒリしたので、すぐ前の公民館のトイレで確認。

鏡を見ると、刺された部分がポツンと白くなって周りが赤く腫れていたので、すぐ歯科に戻って受付の方に小声で事情を話し、診察台へ。

少しして、先ほど立ち会った助手の方に唇を見せて、間もなく担当医が来ました。

先ほどの治療から10分も経っていないのに、白くなった部分を「熱いものが触ったヤケド」みたいと判断。もう一度、先ほどの経緯を簡単に説明しても、針を刺したことをあまり覚えていない様子。「認知なのかなぁ~」と一瞬、思いました。軟膏を助手に指示して終了。ミスは人間なのでありますが、対応の仕方が不誠実だったので、気分がブラックに。

 

10年以上も通院しているのに、先生への信頼関係はいっぺんに無くなりました。

型取りした歯の治療が終えたら、歯科医を変えようと思います。

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このページは、hatochanが2017年6月21日 10:28に書いたブログ記事です。

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