ゴールデンウィーク(3~5日)は、野菜とお土産を持って八王子の実家へ、ハトちゃんの家族4人で揃って行きました、行動制限が緩和されたので、感染に注意をしながら。97歳の母は足腰の動きが悪くなり、手摺などに必ず掴まって移動するようになりましたが、認知も年齢の割に少なく、耳が遠いだけであとは会話ができます。週3日のヘルパーさん手伝いと、週2回デイ・サービスに通っています。
往復の車内は、行楽地へ向かう人々でだいぶ混んでいました。最寄りの西八王子駅に着き、改装された駅前のスーパー「アルプス」で食料を調達。実家まで約15分歩き、30分ほどで昼食用の出前寿司が到着。早速、賞味となりました。ネタが大きく、内容も良く、お腹いっぱいになりました。
1日目は四方山話に花が咲いて、テレビはあまり観ませんでした。草とりを妻とやり、子どもたちにも手伝わせると、一段と早く庭がきれいになりました。夕食は今回、妻が自宅で作って行ったたけのこと、蕗の料理で春の旬野菜を満喫。母は「今年初のたけのこ」に「美味しい」を連発。
2日目、息子と娘は仕事や用事で午後から帰ることに。妻と小生が残り、終わっていない部分の草とりを続けて、成果は45ℓ ゴミ袋いっぱいに詰め込んで6袋になりました(前年は45ℓ のゴミ4袋)。5月初旬なのに夏日を記録する暑さで、結構、大変でした。最後は、弟が先日、剪定した木もまとめて処理。
3日目、小生は疲れと足を痛めると嫌だったので休養。妻は早朝6時3分の京王線で高尾山へ。足慣らしで頂上まで上り、帰りも同じ表参道を下って10時前に帰宅。元気いっぱいの「よっちゃん」でした。
昼食後、休んでから自宅へと。車内で妻はグーグー寝ていました。自称「晴れ女」の妻がいたおかげもあり、3日間とも晴れ。家族全員が元気な母と楽しい時間が過ごせて有意義なゴールデンウィークでした。
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