12月18日午後、16日に田舎でもらったゆず(今年は2週間ぐらい早い)でジャムを作ることに。冬至にはゆずが付き物ですが、100個以上も収穫できたので、良し悪しを選別。寒くなると、ゆずの表面が悪くなってふやけるので、急いで始めました。
レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間の少ない方法で妻との共同作業。今年3度目となるジャム作り。まず、妻が収穫してきた50個のゆずを洗って半分に切り、小生が切ったゆずの種と果肉を取って、皮だけの状態にします。手順は次のとおり。
〔手順〕
1.洗ったゆずを半分に切り、種と果肉を取ります。その際、果汁は捨てずにとって置きます。
2.ゆずの皮を千切りに細かく切ります。
3.大きめの鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加え、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して甘みを強めて完成。
14時から始めて2時間半、千切り意外と大変でしたが、力を入れない切り方だと疲れが半減になるそうです。
そのまま夜まで置いて翌朝、ビンに詰めて冷凍庫で保管。いつでも食べられて便利です。
パンにつけて食べたところ、市販のよりちょっとゆずが大きめですが、その分、味も香りも強く「まさにゆず」という感じで、美味しくいただきました。
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