小春日和の11月5日、校正ボランティア後、家に帰る途中、チャリンコで今年最終となるぎんなん拾い。妻は好天に恵まれて、午後から長野(谷川・法師温泉)に2泊3日の旅へ。
お寺の2本の銀杏の下には、ぎんなんが多数落ちています。今回もビニール手袋
を用意。半径2mぐらい周辺は一面に落ちていて、比較的、大きいのを選んで拾い続けました。とくに、お墓の中はできるだけきれいにしました。サンダルでぎんなんを踏まないように、足の位置を確認。ときおりポトリと大きいのが落ちて来ます。とり放題ですが、30分ほどでレジ袋半分とれ、飽きて来たので終了。まだ拾えましたが、誰も拾いに来ないので、次回の楽しみにとっておくことに...。
改修工事の作業員がいましたが、何も言われませんでした。保育園の保母さんと園児が遊びに来ていましたが、こちらには近づきません。きっと臭くなるのが嫌だったのでしょう。
臭いがつくと大変なので、チャリンコの前かごに新聞を敷き袋を二重にして、回り道して筋トレへ直行。運動後、夕食のおかずを買ってリュックにしまい、ぎんなんを持ち帰りました。
裏の空き地にぎんなんの袋が3個たまったので、来週、妻と実を取り出して種子を干す予定です。
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