2020(令和2)年も残すところ、あと8日。今年の流行語大賞は「3密」、漢字も「密」となり、世界中がコロナ渦で、感染拡大や渡航制限、緊急事態宣言にともなう生活や行動の自粛、経済恐慌などに見舞われ、社会や文化をはじめあらゆる機能が制限されて、「いのちと暮らしを守ること」がいかに大事だということを身をもって体験した1年になりました。
最近も日本では第3波になって、医療崩壊の危機が叫ばれ、感染拡大や重傷者、死亡者も増え続けていて心配な状態が続いています。さらに英国での変異ウイルスも脅威です。ワクチンの接種も数カ国で始まりましたが、終束まで本当に気が休まらない不安な毎日です。ニュースの冒頭は「新型コロナ」で始まらない日があるとホットしますが、明るいニュースは「はやぶさ2の地球帰還」ぐらいです。ノーベル賞の該当者もいなかったし...。
年末は24日、千葉健生病院健康友の会 「友の会だより(1月号)」校正のボランティア。他には近所で頼まれている庭の草とり。27日は妻と小見川の義兄宅でついた餅と野菜の収穫。28日に特定健診が残っています。
正月3が日は、娘と妻と小生で、一人暮らしの母がいる八王子の実家へ。96歳の母は自分の家でゆっくり過ごしたいと。密を避けて息子は別の日に行くことになり3人。耳が遠くなり認知症はあるもののボケることもなく、正月を一緒に過ごそうと思います。
小生の「5大ニュース」をまとめてみると、
〔第5位〕 娘の帰宅が頻繁
3年前に娘が26歳で結婚し、親元を離れて夫婦生活をスタートさせました。自宅から約40分ぐらいに住んでいて、月に平均5~6回帰宅。
ちょくちょく帰って来るので、嫁に出した実感は今ひとつ。電話やメールがよく来るので身近に感じます。
〔第4位〕 駅ハイ&筋トレ
2月末からコロナ感染予防から休止。ウォーキング・駅ハイが再開され
た以降も気持ちが薄れてこれまでオジン隊を含めて5回しか参加していません。その他では、他鉄道沿線のウォークに2回参加しました(写真は今年最後の津久井湖畔の様子)。その代わり、筋トレを月10回から14~15回に増やしたこと。ただし、習志野市東部体育館は3月~6月中旬まで休館。以降、ほぼ1日置きに運動を継続。今月も13回(12/23現在)。
〔第3位〕 友の会行事やボランティア活動に参加
毎月の「友の会だより」の編集・校正打ち合わせと発送業務の他に、花クラブ(月1回)や行事への参加。コロナ渦でできる範囲で参加。また草とりも依頼された件数は、全て作業を完了。他に病院との合同草とりに参加。
とくに「友の会だより」について、昔、編集・校正した仕事を懐かしく感じながら、編集委員のみなさんと「より良い紙面づくり」をめざしています。
〔第2位〕 妻の退職
妻が9月末で看護師を退職。現在は前職場で週1~2日働いていますが、来年3月末をもって専業主婦になる予定。
〔第1位〕 妻とのツアー参加が増
今年、バスツアーを3回、ミステリーツアー2回、一緒に出かけました。新婚旅行(北海道)以来、32年ぶり二人でで飛行機を利用した国内旅行に参加。
コメントする