12月21日庭の落葉をかき集めている時、妻が奥歯に物が挟まったような感じで、八王子の実家の母について、ケアマネージャーから電話とのこと。
電話を替わると「お母さんの家にヘルパーが行くと、家の鍵がかかっていて、玄関のベルや電話をかけても出ないので、緊急時のキーボックスから、中に入ってもよろしいですか?」と。母は極度の難聴と軽い認知症もこの頃、目立って来ている状態なので、もちろん、OKを出し、「よろしくお願いします」と言って、電話を切りました。
96歳の高齢で一人暮らしなので、何があってもおかしくないので、妻と二人、心配で気が気ではなくなりました。かれこれ、10分ぐらいしてケアマネさんから連絡があり、「寝付けなかったので、睡眠薬を飲んだところ、効き過ぎて10時過ぎまで寝てしまったそうです。元気で大丈夫」とのこと。ケアマネさんに御礼を言って切りました。
以前にも2回。一日中、受話器が外れていたり、同じく寝坊して隣人の方に見に行ってもらって大丈夫だったことがありました。
その後、実家に電話して母の元気な声を聞いて、妻と二人安心しました。小生は現在も病院の付き添いの他に平均月2回は見に行っていますが、来年は1週間に1回以上は様子を見に行こうと思います。近いところでは、コロナ渦で「年末年始はステイホーム」と言われていますが、年始はデイ・サービスやヘルパーさんに負担をかけないように、3が日、妻と娘と3人で楽しい正月を実家で送ろうと計画しています。
ホッとしたので、妻の運転で久しぶりに筋トレに一緒に行って、帰りに「スシロー(幕張店)」で昼食。新しいフェアが始まり、とくに倍トロと寒ブリが安価で美味しくて2皿ずつ注文。二人でいつもより頑張って21皿(デザート含む)を平らげました。
帰宅後は、19日に収穫してきた野菜を洗って、良し悪しを選別。それから今季、3回目のゆずジャム作りの共同作業。夜は、録画した韓国ドラマと「おちょやん」(NHK1)を観て過ごしました。
ハトちゃんは、冬至だったのでゆず湯に入った後、いつもより早く12時前に寝ました。すると、2時過ぎに消防車のサイレンの音がけたたましく聞こえて目が覚めました。スピーカーからの音も聞こえて、近そうだったので駐車場の前へ。
小生の家は高台なので、火の粉と白く煙が流れる様子がよく見えました。幸
い、思っていた以上に離れていたので良かったのですが、千葉も雨がほとんど降らずに乾燥しているので、火事は本当に怖いと思います。
そんなこんなで、昨日の朝から今日の未明にかけては、心臓に悪い日になってしまいました。
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