2/18(月)冬晴れ。庭のしだれ梅、白梅、紅梅も咲き、木の根元には福寿草が...。例年より、梅の開花は1週間ぐらい早まりました。
庭の片隅に目をやると、水仙の横に昨日まで気がつかなかった山吹色に輝く福寿草が一斉に咲いていました。
また、紅梅・白梅は8分咲き、しだれ梅もだいぶ先始めました。
春が待ち遠しいのとは裏腹に、新型コロナウイルスの感染・拡大で、中国だけでなく、日本や世界各国で連日、報道のトップニュースになって、本当に大変な事態になっています。インフルエンザや花粉症の時期と重なって心配事が増えました。
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春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持っていて、福寿草という和名もまた「新春を祝う」という意味があります。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。梅の花言葉は色別にも違いますが、全体では「高貴」「高潔」「忠実」「不屈の精神」「忍耐」というものがあります。
― いよいよ「春」がそこまで近づいて来ましたが、まず新型ウイルスが下火になり、ワクチンができて、対処できる医療ができないと、近年稀にみる深刻な事態が続いて大変になることが想定されます。
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