2017年5月アーカイブ

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かつて江戸前の海産物を水揚げする漁港として栄え、小説「青べか物語」の舞台で、作家 山本周五郎が愛した町「浦安」を巡るハイキング。休日には境川嫁入り舟が運航するイベント「カフェテラスin境川」が行われました。

 

 

八王子の実家へ行く前、京葉線の「新浦安」駅に、ハトちゃんは5月31日(水)寄りました。スタート受付は浦安観光インフォーメーション・マーレで10時から。今回は受付のみ。昨年と全く同じコースだったため。

コース約9.5km京葉線新浦安駅 スタート 若潮公園右交通公園右「カフェテラスin境川」会場右フラワー通り右旧大塚家住宅右旧宇田川家住宅右清瀧神社右旧江戸川(リンド技師記念碑)右船圦緑道右稲荷神社右浦安魚市場右猫実の庚申塔右豊受神社右浦安市郷土博物館右新浦安駅 ゴール

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手続き後、京葉線で東京駅へ。東京駅での乗り換えは、京葉線から地下深いエスカレーターと歩く歩道を経て、一番遠い1・2番の中央線へ約5分。

新宿駅で京王線の特急高尾山口行き(11:00発)に乗って、めじろ台駅で下車し実家へ。

本日は野菜とポットのマリーゴールドなどを届けた後、花が終わったつつじの剪定。昼食後、生垣の隣家まで伸びた枝葉も切って約1時間で終了。

天気予報では、午後から大気が不安定になり、場所により雨や雷と言っていたので、あわてて作業を終えて帰ることにしました。

結局、八王子の実家も習志野の自宅も風は強かったものの天気は持って、予報がはずれて助かりました。

 

 

5/30(火)晴れ。 真夏の暑さでしたが、適度な風が吹いていました。は有休。6月1日で還暦を迎えるため、年金事務所に聞きに行く予定でしたが、混雑のため、急遽、予定が無くなりました。

ハトちゃんは、気合を入れて、早朝から芝生の草取り

朝6時半からとりあえず9時半まで、日当たりを避けながら作業。主にカタバミ。一人だとなかなか進みません。

しばらくすると、全面に日が当たって来たので、水分補給を兼ねて休憩。

 

見かねた妻が、草取りを手伝ってくれることになり共同作業。さすがに二人でやると、ときおり話をしながらなので、疲れ方が違います。

 

昼食は近くの幕張インター(SA)に行って、千葉県銚子産海産物を扱う食堂で、久しぶりの豪華な定食とウインドーショッピング。

 

夕方から残りの部分を片づけて、何とか地表はきれいになりましたが、根こそぎとは行かず、除草剤などの検討中。

 

本日、小生は5時間も草取り。妻のおかげで、芝生は終わ 170530(1).JPGりました。一人だと飽きて、2、3日かかってしまいますが、やはり二人になると、倍以上の成果が上がりますネ。結局、45ℓゴミ袋4個分

 

本日は、草とりに終始し、右腰が若干しびれ気味。風呂に入って湿布をして寝ることに。明日は八王子の実家野菜を届けに行って5月は終了。 

 

 

28日(日)。天候は初夏の暑い陽気。風もなく蒸し暑い。

 

本日、習志野市では5.30にちなんで、「ゴミゼロ運動」日。早朝から自治会役員の方々は、会館前の草木の剪定、草取り、収集など。駅へ向かう途中、集合 170528 (2).JPG 170528 (1).JPGして開始する姿を見かけました。ハトちゃんも帰宅後、少し見習って垣根の剪定をしました。

 

昨日、妻の実家へ行く車中、ガムを噛んでいて、かぶせた歯の詰め物と一緒に歯が欠けてしまい、あわてて歯科に連絡。月曜に予約。2週間前に歯茎が腫れて、治癒した歯の隣り。

またも時間とお金がかかりそうです。「苗字」がいけないのか、歯の弱さには苦労します。

 

 

ところで、駅ハイですが10時に上野駅入谷口階段下で受付。30日までの期間限定なので、予定が 170528 (6).JPG 170528 (5).JPG 170528 (4).JPG入ってしまい、急遽、本日行きましたが、腰痛と歯痛で気分が乗らずに受付のみ。コースは「フォトジェニック台東区」。上野公園では、さつきフェスティバルを開催中。

 

 

コースは約10.5km上野駅 スタート 上野通路線踏切遮断器(地下鉄の踏切)右竹隆庵岡埜入谷店右かっぱ橋道具街右台東区のへそ(かっぱ橋本通り)右パンのペリカン右駒形橋右川柳発祥の地右鳥越神社右鳥越おかず横丁右佐竹商店街右寿湯右アメ横商店街右上野公園(さつきフェスティバル)右上野駅 ゴール 

 

 

4日前に依頼されたお宅の草取りを行いましたが、本日(5/27)はハトちゃん宅の芝生内の草取り。2日連続で雨が降り、地面が柔らかくなっていたのと、自宅がおろそかになっていたので、急遽、実行。

途中から初夏の暑さで、気温も上昇。日なたを避けエリアを決めて、2時間作業。カタバミが多く、かなり面倒くさかったのですが、何とか一人でゴミ袋45ℓ2個が成果。新緑とはいえ篠や木々も一気に伸びて、剪定もやらなくてはという状態。

終えてからの冷たいドリンクは、喉に染み渡りました。

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午前中仕事のが帰って来てから、車をとばして妻の実家へ行って、スナップえんどうさやえんどうレタスキャベツ玉ねぎなどの野菜収穫。車中で、ガムを噛んでいて、歯が取れるハプニング。

良かったのは、実家が曇っていて、涼しかったこと。野菜は1週間ぶりで、結構、大きく育っていて、 急いで妻と収穫。 

15時過ぎに作業をやめて、収穫したダンボール箱を車に順次積み込みます。

帰りの車中は、トランクと後部座席を倒して後ろが見えなくなるほど。段ボール箱とビニール袋で埋まりました。

 

帰宅してからも大変。

野菜は新鮮さが勝負。収穫後すぐに鮮度が落ちてしまうので、できるだけ早く配布したり、冷蔵庫に保管したり料理を作ったり...。

おかげさまで、わが家は毎食野菜を存分に食べています。

 

 

5/23(火)は初夏の陽気で暑かったのですが風が吹いていたのでまずまず。午後2時から2時間、千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、草とりのボランティア

 

昨年も行った千葉市幕張1丁目のお宅へ。敷地は130坪くらいあります。玄関横を除き大きな草が庭全体に鬱蒼と広がり5cm以上になっていました。小鎌を使うのはわずかで、ほとんどは雑草を根から抜く作業。地面が砂地なので抜けやすいのですが、その分、顔にも砂埃や種子も飛んで来ました。エンドウ科の雑草は、鞘ができていて、ちょうど実が弾ける前で、良かったです。

 

今回は3人で2時間。途中、5分休憩1回のみで集中してやりました。

小石や土と混じってカタバミなどが地面に張りついていました。駐車場井戸の周囲道路際隣家前の予定でしたが、やり始めると「草取りが好きなメンバー」は、欲が出て、庭全体まで及びました。結局、30、45ℓ のゴミ袋12個が成果。終わって地面を眺めてみると、作業前と後では見違えるほどきれいになり、かなりの達成感に包まれました。 170523 (2).JPG 170523 (3).JPG 170523 (1).JPG

 

82歳の依頼者から、ねぎらいの言葉と、作業代とお気持ちの500mlの冷えたお茶と、海苔せんべい1袋をいただきました。

                                           作業前       作業後

帰宅後、うがいと手洗いをして服を着がえて、冷たいお茶を飲むと疲れも吹き飛びました。

 

 

コースは;鴻巣駅  スタート 鴻神社右伝源経基館跡右大野神社右ポピー・ハッピー・スクエア(麦なでしこ畑・ポピー畑)右産業観光館「ひなの里」右勝願寺右東照宮右鴻巣駅  ゴール

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5月22日(月)、ハトちゃんは駅ハイ「日本一広いポピー畑と鴻巣花まつり(約11.5km)」を今年も観るため、期待に胸を膨らませて、高崎線の鴻巣駅へ。朝方の湘南新宿ライナー内で人身事故が発生した遅延で、約5分遅れ。駅の東西自由通路でスタートは始まっていて 170522 (1).JPG、すぐにスタート(8:57)。今回は昨年と逆コースで、さらにポイントが増え、距離も長くなりました。

 

駅西口前から「エルミこうのす」前を通って、シャトルバス発着所がある公園を通過。旧中山道〔街燈に鴻巣宿の旗〕に出ます。鴻神社前信号の四つ角にある鴻神社〔地名の由来もあり、こうのとりから安産・子授けの神。鴻巣宿の中心に 170522 (2).JPG 170522 (5).JPG 170522 (4).JPGあった氷川社、熊野社、雷電社を1873(明治6)年に合祀し鴻三社と号したのが始まり。その後、1902(明治35)年に、日枝社、東照宮、大花稲荷社、八幡社を合祀して、社号を現在の鴻神社と改称〕へ。境内に入り参拝。

 

その後、こうのとり通りを線路方向に向かってアンダーパス(わっぷ地下道)170522 (7).JPGを通って、線路を超えますが、手前の道はスロープ、反対側は階段の上り下りがあります。偶然、 小生は手前を進み、前のウォーカーは階段と、明暗が分かれました。

 

 

170522 (8).JPG直進すると、鴻巣高校正門前へ。左にまわりこんで、校庭沿いを半周。

途中、雑木林の中に伝源経基館跡の標識と案内板。源 経基〔平安時代中期の武将で経基流清和源氏の初代。武家館(城山)跡が残っています。

間もなく、公園に突き当たり左折。突き当たり正面に大野 170522 (10).JPG神社。鳥居があり、前のウォーカーは参道へ。小生は一礼して、先を急ぎます。

 

 

左折して、バス道路を直進。鴻巣西中前のバス停があり、その先の舗装道から左に入って砂利道を進むと、荒川土手が見えて来て、土手へ上がりました。

170522 (12).JPG  170522 (32).JPGサイクリングロードを道なりに、前方に見える御成橋へ向かって約1.5km。風 170522 (29).JPGはあるものの、日ざしが強く日陰が無いため、歩きながらの水分補給数回。

御成橋先の荒川河川敷に赤く観えるポピー畑がぐんぐん近づいて来て、橋の下を通過。

 

臨時駐車場で交通整理をするおじさんたちに会って、花の様子を聞く と「今年はポピーまつりを1週間遅くして、例年より、広い面積で満開。今年の金賞受賞の場所」を教えてくれました。土日は大変な混みようだったそうです。

 

日本一 といわれるポピー・ハッピー・スクエア(12.5ha;東京ドーム2.5個分)が目の前に現れ、赤、ピンク、白などの花が見渡す限り、絨毯を敷き詰めたように咲き広がっていて、圧巻。3色混じっているポピーもあって、多くの観光客やウォーカーが足を止めて、観賞したり携帯やデジ カメで花を 170522 (15).JPG 170522 (16).JPG 170522 (28).JPG 撮っている姿が...。ハトちゃんも前後左右、目を奪われながら、ゆっくり写真と花観賞を楽しみました。

 

ちょうどポピーまつりのまっ最中で、出店も出ていましたが、平日なので少数 。一段高い展望台から広大な畑全体を一望できて、感激!!

後方に県道27号線の荒川に架かる、日本一長い御成橋が見えて、手前にポピー畑が一面に広がっているのが観えます。

 

また黄色い品種(カルフォルニィア・ポピー)も、まつり会場の近 170522 (18).JPG 170522 (27).JPG 170522 (19).JPG くに咲いていて、さらに彩りを添えています。観光のオバちゃんが畑の中に入って、写真撮影のポーズ姿に思わず笑い。

グループで観光に来ていた人たちの方言に親しみを覚え、「どこから来たんですか」「栃木県」隣県の茨城出身の小生は歩きながら話を...。

170522 (24).JPG のどかな田園地帯を進んで行くと、前方に薄紫色の麦なでしこ畑が見えて来ます。満開に咲いていて観光客が いっぱい。

コース右手の小川の上には、100匹を超えるこいの ぼりが横に連なり、風になびいて雄大に泳いでいます。

畦道を進ん で行くと、手前に、形状からはっきりわかる麦の穂が一面に。麦は肥えて無い土地に向いているそうです。

コースは、あたご公民館を左折して中山道の産業観光館「ひなの里」鴻巣駅となっていましたが、暑かった(約30℃)のと、ポピーまつりも観れたので十分と考えて、昨年のコースと同じで鴻巣駅に戻ることにしました。

  

ポピーを観ながら引き返すと、まつり会場前で朝少し一緒に歩いた男性ウォーカーに会いました。72歳になるウォーカーは、今でもウォーキングだけでなくハイキングを続けているそうで、どうりで速歩だったのを納得。 170522 (33).JPG

名残り惜しいポピー畑の出入口 を後にして、駐車場横を通って、県道27号線に出ます。御成橋のたもとに荒川川幅日本一(2,537 m)の碑あり。

その後、県道27号東松山鴻巣線を直進して、鴻中陸橋の自転車道を気をつけて渡って、本町手前の信号を左折。

今回の最後のポイントである日本一小さい東照宮を探しました。地元の方々もわから 170522 (36).JPG 170522 (37).JPGなくて、酒屋さんの女将さんがやっと知っていて行ってみると、幟は立っているものの狭い路地を入った奥に、本当に小さい鳥居と祠がありました。

 

鴻巣駅に到着してゴール(11:03)。約2時間で9kmの歩行。帰りも朝の人身事故の影響で湘南新宿ライナーは4分遅れていました。

 

今年はオープンガーデンは観ませんでしたが、日本一のポピー・ハッピースクエアを観賞し楽しめたので来た甲斐がありました。

 

 

前日小見川で野菜収穫した疲れもありましたが、気分転換に5月21日(日)7月中旬~下旬並みの暑さの中、ハトちゃんは駅ハイへ。170521 (2).JPG 170521 (1).JPG

品川駅に降りて、本日までの駅ハイ限定コース「高輪歴史探訪~坂と寺社をめぐって(約9.5km)」の手続きのみ。無理せずに中央改札口外で、スタート受付のみ今回のコースは、さわやかな初夏に風景や緑を楽しみながら、歴史ある高輪界隈の坂と寺社を歩く新コース。

 

コースは;品川駅 スタート 柘榴坂・グランドプリンスホテル高輪(さくら坂)右東禅寺右洞坂~桂坂右高野山東京別院右高輪消防署二本榎出張所右清正公 覚林寺右天神坂右保安寺右大石良雄外十六人忠烈の跡・旧細川邸のシイ(巨木)右魚籃坂~幽霊坂~聖坂右国指定史跡高輪大木戸跡右泉岳寺右高輪神社右品川駅 ゴール 

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続いて、山手線外回りに乗って、池袋駅へと向かいました。こちらは「豊島区内の重要文化財と池袋モンパルナスを歩く(約10km)」。

かつて多くの芸術家漫画家が住み「池袋モンパルナス」と呼ばれていた街で、現在では新宿渋谷と並ぶ多くの乗降客で賑わう大都会池袋。今回は区内の3か所の国指定重要文化財をめぐり池袋モンパルナスエリアを歩きます。

  170521 (7).JPG 170521 (6).JPG

170521 (5).JPG西口駅前の東京芸術劇場スタート地点。休日でも駅構内は多くの乗降客や買い物客で賑わっていました。

 

池袋は「街のどこもが美術館」「芸術の街」と呼ばれていて、また「ふくろうの街」といわれるぐらい、ふくろうの像を、街のあちらこちらで見ることができます。

 

170521 (9).JPG西口公園の広場には、さまざまなオブジェが並ぶなか、神々しく翼を広げたフクロウ 170521 (4).JPGを発見。

 

本日、11時からは「ジャズフェスティバル2017」がイベント広場で行われる準備中。

コースは昨春コースが一部変更になっていましたが、小生豊島長崎の富士塚(国指定重要文化財)を除きすでに歩いて知っていました。こちらもスタート受付のみ

 

コースは;池袋駅右東京芸術劇場  スタート 立教大学マキム門右立教学院展示館右立教大学正門右旧江戸川乱歩邸右豊島長崎の富士塚右熊谷守一美術館右アトリエムギャラリー右右トキワ荘通りお休み処右自由学園明日館右雑司ヶ谷鬼子母神堂右豊島区新庁舎右南池袋公園  ゴール右池袋駅

 

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コースは;相模湖駅右観光案内所  スタート 県立相模湖公園右相模湖大橋右嵐山右石老山入口右奇岩巨木の道右顕鏡寺右石老山入口右相模湖プレジャーフォレスト前(バス停) ゴール右相模湖駅

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ハトちゃんは、2015年10月13日以来3回目となる相模湖周辺散策に、5月17日(水)出かけました。

コースは「相模湖畔の春と奇岩・巨木の散策~歌人 柳原白蓮をしのぶ(約8km)」。マップを見ると前回と全く同じ内容。

 

170517 (1).JPG 170517 (2).JPG 170517 (4).JPG中央線終点高尾駅で、甲府行の普通列車に乗り換えて、トンネル を抜けると一つ目の相模湖駅。天候は曇りでしたが爽やかなウォーク日和。駅前に観光案内所があり、スタート受付。傍に相模湖ふれあいパーク。各方面の山に行くバスが停車中。

 

まず駅前から国道20号線(甲州街道)を渡って直進し左に曲がると、 170517 (6).JPG 170517 (5).JPG朽ち果てたボーリング場跡。さらに下ると相模湖畔へ。

 

 

緑色の湖面が観えて来て、付近一帯が県立相模湖公園になっています。曇っていましたが湖面に新緑が映し出されて見事。

170517 (8).JPG 170517 (9).JPG 170517 (10).JPG階段と芝生を下りて行くと管理事務所がありました。チラシとゴミ持ち帰り用の袋とティッシュをもらって、公園内を散策。きれいな花壇とお店が数軒。平日なので、十数人の観光客と地元の方々のみ。

 

湖にはボートやスワンの船着場や、ベンチがあり、相模湖〔1947(昭和22)年に170517 (13).JPG相模ダムによって、相模川が堰き止められてできた人造湖〕を一望できます。ブラックバスの 釣り船が数艘。リールを巻いている光景を見かけました。

 

その後、交通量の多い国道412号線の湖畔周回道路を進みます。歩道はある 170517 (15).JPG 170517 (14).JPGものの、大型ダンプや観光バスがスピードを上げながらすぐ横を飛ばして行きます。湖畔に水質浄化のために円状に噴き出ている地点あり。

 

 

前方の相模湖大橋を渡って、長いトンネル(嵐山洞門)。この先は、前回も歩いた石老山奇岩巨木の道相模湖リゾートプレジャーフォレスト〔旧名は相模湖ピクニックランドで、2008(平成20)年に改称後は自然に親しむことをテーマとした遊園地。アウトドアスポーツなどの施設がある〕は、歩いていたのでUターンして、元来た道を引き返しました。

 

170517 (23).JPG 170517 (24).JPG 170517 (22).JPG

もう一度、相模湖公園170517 (19).JPGゆっくり眺望を楽しみました。歩行距離 2キロ。

 

 

帰りは相模湖駅発10時40分の上りで高尾駅へ。中央線に乗り換えて一つ目の西八王子駅に降りて、実家へ。92歳になったの郵便局の手続きと母の日を兼ねて、一晩泊まりになりました。

 

 

ハトちゃんは、千葉に住むようになって29年。 1992年(平成4)年から千葉ロッテマリーンズが専用球場(本拠地)として使用して以来、ロッテのファン

今シーズンのプロ野球パリーグ公式戦がはじまって早1ヵ月が過ぎました。地元の千葉ロッテhttp://www.marines.co.jp/  は、5/14(日)日ハムに負けて5連敗で断ト 170516(2).jpgツの最下位。

借金17と泥沼状態。オープン戦は全球団中1位の成績で、「今年は期待できる」と思いきや、本番では、あれよあれよという前に最下位へ。さらに負けが続いて5位の日ハムと5.5ゲーム差。

 

テレビ放映日は応援しているものの、今年は、まだ球場に足を運んでいません。

いつもは招待券が入るのに今年はゼロ。もう少し接戦ならばよいと思っているのですが、今年は大敗が多い。

ロッテの投手陣は負けてばかり。とくに一番ひいきの唐川投手は1勝6敗。勝ち星が計算できず、打者ではデスパイネ選手を放出。ソフトバンクに移籍したデスパイネにいいところでホームランを打たれて散々。

さらに小柄な選手が多く、入団した外国人は全くダメ。何のための助っ人かわかりません。打線も安打がつながらず、作戦も徹底していません。監督の思惑通りに選手が動いていない現状です。このまま負けがこめば監督の休養もありうるでしょう。

 

楽天が打線がつながって連敗をしない野球で、うまく役割分担ができて、勝ちパターンに持ち込めた結果、首位を走っているのを見習ってほしい。

 

球場で応援して勝利すると、スカッとストレスが解消されるのですが、ともかく今夜(18時開始)は西武戦。切り替えて、チェンの粘投に期待しましょう !

頑張れ ロッテ!! 連勝にこだわれ!!』

 

 

テレビのチャンネルを回していたら、たまたま日テレで「1周回って知らない話」という番組。

郷ひろみがゲスト出演し、現在、61歳。還暦を過ぎても若さを保つために週3日ジムに通い、激しいトレーニングを欠かさないほか、60歳で酒もやめて、食べ物にも気を使っているという話や、途中でニューヨークでボイストレーニングを受けて、休養した際の苦労話、デビュー当時のエピソードもたっぷりと披露していました。

スターの話を聞いていて、大変おもしろく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

シングルを102曲も出しているのもビックリですが、何よりもステージがエネルギッシュで、バラードも聴かせる歌唱力がすばらしいと思います。

 

若さを保つには?」という一般の方からの質問の答えが「特に意識してやっていることは無いが、若さは内面から」と話していて、「なるほど。肉体の維持もさることながら、気持ちの持ちようが一番」ということを改めて考えさせられました。郷ひろみとは同世代。相手は"中高年の星"ですが、こちらも少しでも近づこうと。

 

13日(土)は朝から雨ですが、雨が小止みになった間に、筋トレへ。身体を鍛えるだけでなく、日常茶飯事も気持ちを若く持って行動していきたいと。

 

 

 

コースは;松戸駅 スタート  来迎寺右江戸川松戸フラワーライン右吉祥寺右金山神社右風早神社右カンスケ井戸右本福寺右本覚寺右ゆるぎの松跡右明治神社右二ツ井戸址右北松戸駅  ゴール

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5/12(金)は翌日雨予報なので、洗濯して干した後に急遽、出かけました。

本日は、京成大久保駅から京成線で京成津田沼駅、新京成線に乗り換えて、終点の松戸駅へ。コースは「江戸川松戸フラワーライン・水とみどりと歴史の回廊をめぐる(約8km)」。

松戸駅へは9時47分着。改札口を出て、隣りのJR常磐線の改札口傍でスタート受付。西口からペ 170512 (2).JPG 170512 (1).JPG 170512 (3).JPGデストリアンデッキ中央の階段を下ります。マンホールのデザインは、矢切の渡し

 

まっすぐ進むと、松戸市民会館の建物。さらに坂川〔市民によって川の浄化美化運動を進めている〕に架かる一平橋を渡って、工事中の先の路地を右に入る と、来迎寺〔浄土宗:1609(慶長14)年、本河岸に創建された松戸宿で最も古い寺。本堂は東日本大震災後に再建されたが、箱型のようで見栄えがしません。右側に六角灯170512 (6).JPG 170512 (5).JPG籠型六地蔵があります。

傍に水神宮の鳥居と本堂。

元の道に戻ると、正面に江戸川の土手と手動式信号。

 

信号を渡って、土手に上がると、サイクリングロード。眼下 170512 (8).JPG 170512 (9).JPGの河川敷は広くて、横に江戸川がゆったりと流れていて、遠方には高速道路の長い高架が見えます。ときおり、サイクリングやウォーキング、ジョギングをしている人とすれ違い。土手には、薄紫色のアザミやタンポポの黄色い花が咲き乱れていて、春の季節感を味わい、開放感に浸れます。

水辺にボートも...

 

10分ほど歩くと、左側の河川敷に、江戸川松戸フラワーライン〔地下に 170512 (10).JPG浄化施設が埋設されていた関係で、多くの市民の石拾いから出発した花畑も、今では約2haもあり、春はレンゲ(現在はポピー)、秋はコスモスが咲き誇る〕ポピー畑が見えて来ました。

170512 (16).JPG階段を下ると、目の前に赤、ピンクなどの花がポツポツと咲いていました。川沿いに歩いて行くと、日本一の鴻巣ポピー畑(約12.5ha)には見劣りするものの、まだ蕾のものもありますが、一面敷き詰めたように咲き広がっている場所もあります。

170512 (12).JPG 170512 (15).JPG 170512 (19).JPG都心から近い松戸にこんなきれいな花畑があったのを知りませんでした。スタート地点にフラワーラインの石碑が建っています。ときおりウォーカーが足を止めて、色とりどりの花を観賞したり携帯やデジ カメで撮っている姿が...。

東葛飾橋前まで観賞できます。

橋のガード下をくぐって、Uターンしてゆるやかな坂の上り下り。 170512 (21).JPG 170512 (20).JPG

土手下の信号を渡って左折。今度はだいぶ汚い六間川に沿って、高架道に沿って歩いて行きます。

途中で、交通量の多い県道5号線とぶつかり、古ケ崎五差路から今度は県道を進みます。坂川に架かる根本橋の上からはカワウが3羽スイスイ泳いでいるのが見えました。

170512 (23).JPG 170512 (24).JPG

また道端には満開のツツジ

根本の交差点から陸橋下の道を左折すると間もなく吉祥寺〔1681~1684(天和)年 170512 (25).JPG 間の石碑がある古刹〕へ。

参拝後、道を間違えそうになると、女性ウォーカーが案内してくれました。

突き当りを右折すると、正面に陸橋の階段。階段を上ると跨線橋から常磐線が 170512 (27).JPG 170512 (31).JPG 170512 (29).JPGの線路と電車がよく見えました。突き当り左手に金山神社〔中世の城郭・根本城の跡に立ち、陸橋とほぼ同じ高さにある神社〕の社殿がつながっています。

ここで前のウォーカーたちは、神社の上に行った り、地面に下ったりでだいぶ迷っていました。

ハトちゃんは、腰痛もあり、北松戸駅まで歩かずに金山神社から跨線橋を戻って、根本交差点に出て直進。すると今朝、見た市民会館の交差点に出たので左折。

信号待ちで、スタート間もないウォーカーと出会いました。右折して松戸駅西口へ。

帰路も新京成線と京成線を利用して最寄りの京成大久保駅へ。

昨日から始まった「友の会だより」の発送作業を1時間半ほど手伝った後に、帰宅しました。

歩いた距離は半分の4kmでしたが、風薫る5月に近場でポピー畑を観賞できたのは最大の収穫でした。

 

 

新聞広告チラシの割引券があったので、5月7日(日)、9日(火)と中華料理のファミりーレストラン(略:ファミレス)で昼食。値段がリーズナブルで手軽なので利用しやすい。

 

料理の味は満足でしたが、2日ともちょっと問題がありました。

1日目は、大盛りライス焼餃子とドリンクバーを注文。連休最終日で、お客さんも多かったせいでしょうか?餃子の焼き具合が中途半端。片面の焼けた方は良かったのですが、反面は油が通ってなく焼き時間が短かったのか、中身が半生に近い状態。さらに、ライスを食べ終わってみると、細い毛が1本容器に付いていました。

対応したのがアルバイト店員でしょうか?餃子の件は混雑で仕方ないと我慢しましたが、ライスの方は茶碗を見せました。結局、ライスの代金は無しになりましたが、気分はあまり良くなかったです。

 

2日目も駅ハイの帰りが正午を過ぎて、一人昼食を作るのが面倒なので、同ファミレスへ。

やはり割引券を利用して、おとといと同じメニューを注文。さすがに連休明けで、お客さんの入りは多くありません。

早速、オーダーした大盛りライス焼餃子が出て来ました。ビックリしたのは、盛り付けたライスが、子どもでもしないようなアイスクリームが二段になった雑な盛り付け。運んで来たのが、中年のベテランそうなウェイトレス。

ハトちゃんが笑って「コレはないでしょ!」と言うと、店員もただくすっと笑っているだけ。厨房の担当者が盛り付けたのでしょうが、お客さんに出した際の印象を何も考えていないのですネ。

さらに、座席の横に、食事をした人の麺が1本。通路であるのに、気がつかずに放置。不衛生な印象を持ちました。

結局、この日も麺のゴミを注意。その際、店員は素手で拾って、床もふかず。

忙しいときには、やむをえないとは思いますが、3人もウエイトレスがいて、話をしている時間があるのなら、もう少し店内に気配りする必要がありますネ。

 

印象が悪くなると、客足が遠のくことを、店側も気にしてほしいと思いました。

 

 

コースは;太東駅右 石田ストアー スタート 玉崎神社右太東海水浴場右太東漁港右津々ヶ浦右飯縄寺右太東海浜植物群落右天神社右長者町駅  ゴール

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5/9(火)は翌日雨の予報なので、急遽、出かけました。

外房線に乗り、「サーフタウン「いすみ」潮騒と古刹巡りハイキング(約12.5km)」へ。スタートの太東駅へは9時10分着。途中から乗った向かい席の夫婦は、駅ハイカードを定期入れに入れて一緒に降車。話しぶりから初めての参加。

ハトちゃんは2年ぶり5回目。コース内容は大幅に変わって、太東駅から海岸をめぐって、長者町駅まで。 

170509 (1).JPG早速、駅前通りにある石田ストアースタート受付(9:15)。早朝から営業しています。スタートすると、車内で一緒だったご夫婦に会いました。同じ電車の参加は3名のみ。

 

今回は、腰痛もあって太東埼灯台だけは観たいと。曇っていて日差しが無く歩くのにはラッキー、昨日は30℃にも達する真夏日だったので。県道229号線170509 (3).JPG出て、JAの建物を過ぎ後田踏切を渡って進むと、オレンジの外装で新しいパン屋さん「ラ☆パン」が左手にあります。

コースは左折して、田園地帯を進むようになっていましたが、そのまま県道を直 170509 (7).JPG 170509 (6).JPG進。途中、道の両脇には水田があり、カエルの鳴き声が聞こえます。

歩道が無いところもあり、車に注意して太東埼灯台をめざします。 

 

 

約30分歩くと、国道128号線にぶつかり、歩道橋がありました。歩道170509 (9).JPG橋を渡らず車に注意して直進。

 

すると、左の道が漁港・海水浴場方面、真ん中が灯台、右が飯縄寺大権現170509 (10).JPG 170509 (17).JPG標識がある分岐点。

灯台まで片道1.1kmの表示。次の電車(太東駅10:42発)の後は、1時間後だったので、灯台見物は断念。結局、古刹  飯縄寺の往復に変更。

 

 

細い道に入って、案内どおりに進むと、まず藁葺屋根で鳥が翼を広げた170509 (12).JPGような山門の風格に目を奪われます。藁の敷き詰め方も細かくて趣きがあります(9:50)。大幅にショートカットした小生が一番早く到着。

 

飯縄(いづな)寺 〔808(大同3)年、 慈覚大師開山。天台宗・明王山無動院飯縄寺。飯縄大権現は、信濃国の飯縄山に対する山岳信仰から生まれた神様。神仏習合の神仏。浮世絵師として有名な葛飾北斎の作品「富嶽三十六景」「神奈川沖浪裏」の波に大きな影響を与え、を彫っては天下一の 初代伊八の欄間彫刻や、天井画の墨絵「龍」絵馬鐘楼など県・市指定文化財が保存されている〕

 

境内に入り、建造物、池などを見学。本堂入口上部に、二つの天狗の面

170509 (13).JPG 170509 (14).JPG 170509 (15).JPG住職の奥様が本堂を開けてくれました。上部に装飾された伊八作の最高傑作『結界欄間』の正面に「天狗と牛若丸」、左右に「波と飛龍」があり、浮き彫りという独特の作風で表現されるダイナミックな波は、押し寄せてきそうなほどの迫力が感じられます。天狗の姿をした神様が沢山奉られています。

社務所に寄って、瓦煎餅1枚としおりのプレゼントをいただき、挨拶して別れました。

 

その後、山門を左折して棚場水門をまわるコースでしたが、元来た道を引き返します。道端にオレン 170509 (18).JPGジのナガミヒナゲシの雑草がいっぱい。繁殖力が強く、今の時期、どこでも見られます。

170509 (19).JPG 170509 (20).JPG途中、太東小学校先の「ラ☆パン」に寄って、明朝の食パンを購入。

後田踏切を渡ってすぐ先を右折すると、タクシー会社があり駅前に出ました。ゴールは10時30分。

駅員さんの姿が見えず、鄙びた駅は田舎の駅。スタート時には気がつかなかったのですが、付近の林からウグイスのさえずりがずーと聞こえて来て、短時間のウォーク(約4.5km)でしたが、癒されました。

 

 

コースは;小机駅  スタート 三會寺右小机城址市民の森右崎陽軒プチミュージアムショップ右地域防災施設鶴見川流域センター右新横浜公園右太尾公園右太尾堤緑道右太尾南公園右新横浜ラーメン博物館右新横浜駅  ゴール 

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4月21日(金)、オジン隊駅ハイ 緑あふれる小机城址と鶴見川を巡る(約13km)」に参加。

 

横浜線小机駅10時に4人全員が集まりました。駅からサッカーJ1の横浜マリノスのホーム日産スタジアムが見えます。 170421 (2).JPG 170421 (1).JPG 170421 (28).JPG

 

スタート受付は改札口横のKIOSK小机店。神奈川新聞はあれど東京新聞は販売していません。駅員さんから激励の言葉をかけられました。

天候は曇り。暑くなく歩くにはまずまず。ひと月ぶりに雑談をしながらマップに沿ってウォーク。森友学園の籠池前理事長の言動から、安倍昭恵首相夫人の関与、公私人問題、中川俊直前経産政務官の不倫による辞職トランプ大統領の危ない言動や政策など政治問題が話題になりました。

 

まず、最初のポイント三會寺をめざして、西口から県道12号線を新横浜方面へいったん向かいました。ここで兼子隊長から「マップでは三會寺の往復になっていましたが、順路を日産スタジアムの後でまわった方が良いのでは?」との指摘があり、全員納得。

 

170421 (5).JPGということで引き返し、駅を通り越し小机土井谷戸の信号を右折して、横浜線の踏切を渡り、小机城址市民の森への電柱に張ってあった案内を左折。

線路沿いまで歩くと、こんもりとした森が見えて来ました。

 

上り口から山道を上がって、林の中へ。竹林が多くヒンヤリとしますが、上って 170421 (8).JPG行くと汗ばんで来ます。落葉がウッドチップになり、歩き心地は気持ち良い。高台の上には、小机城址〔1477~1478(文明9~10)年の太田道灌による小机城攻めで 170421 (9).JPG 170421 (6).JPG、北条氏の支城となり、現在の城郭跡になったといわれる〕。本丸跡、二ノ丸跡、空堀などが残っていて、4.8haの地域が城址とともに市民の森になっています。本丸・二ノ丸広場は、かなりの広さ。標識はあるものの、何となく遺構かなという感じ。

 

駅の横断幕には、「 続日本100名城選定」とありましたが、天守閣もなく、江戸城のような巨大な石垣も無い平山城はだいぶ眉唾物で、城100選の基準があいまいだと笑ってしまいました。ホームページで調べてみると「日本100廃城」に入っていました。

 

次のポイント、崎陽軒横浜工場へマップと違う下る近道を探 170421 (12).JPGしましたが、結局、見つからず元の道に下って、途中で左折。

新矢之根の信号を渡って広い道を小机大橋方面へ。前方に第3京浜道路が見えます。

 

鶴見川にかかる小机大橋を渡ると間もなく右手に、シウマイで有名な赤を基調 170421 (14).JPG 170421 (16).JPGとした崎陽軒横浜工場に併設されたプチミュージアムショップへ。

列車を見立てた座席や車窓と、駅売りを見立てたショップがあって、各種シウマイや土産品などを販売。隊長山根副長は1,000円以上の購入でノベルディグッズをもらいました。

 

170421 (17).JPG 170421 (21).JPG 170421 (20).JPGその後、右手前方に市民の森を眺めながら、小机大橋を渡って新矢之根の信号を横断。今度は新横浜駅方向に向かって歩きました。

 

左手眼下に新横浜公園の野球場、テニスコート、広場、遊具などを観ながら、右手の大きな日産スタジアムが段々と近づいて来ます。地域防災施設鶴見川流域センターは外観のみ。

 

右手の新横浜公園サッカー場では、マリノスの選手たちが練習をしていました。

 

途中で、ポツポツと小雨が落ちて来ました。スタジアムの手前で、隊長170421 (25).JPG 170421 (23).JPG山根副長が道路で死んでいたスズメを拾い上げて、2005年3月から命名された日産スタジアム〔1997(平成9)年10月に竣工、翌年3月に供用を開始。国内最大規模で72,327人を収容できる横浜国際総合競技場。2002 FIFAワールドカップの決勝戦が開催された〕の管理事務所まで、ティッシュに包んで優しく運んであげました。

 

170421 (26).JPG 170421(29).jpgスタジアムには広い周遊道路があって、大きな駐車場やスタジアムの銀傘を眺めながら、西口ゲートまで。出入口には、往年の名選手 井原や木村選手の大きな写真が掲示されていて、懐かしさを感じました。

なお、来月は「青梅駅ハイ」に決定。兼子隊長から「青梅に行くのを大目に見て」というダジャレで締めくくりました。

ここで、腰痛のハトちゃんは、先輩たちとお別れ。一人小机駅へと向かって帰路へ。駅までは約10分。

帰宅後のメールで、先輩たち鶴見川沿いの桜並木新横浜らーめん博物館にも寄って、約13kmのロングコースを歩いたそうです。元気溌剌で頼もしい限りです。

 

以下は、後半の様子を兼子隊長の文と写真でご紹介します。

 

山根遠藤兼子の三人組は、鶴見川の桜並木の堤を歩きました。ソメイヨシノは既に葉桜で、八重桜やハナミズキは綺麗に咲いていました。おかげで話も弾み、太尾公園まではすぐで、Uターンして横浜アリーナ側の道を戻ります。

 

昼食は新横浜ラーメン博物館。入場料がシニア100円。午後 170421(31).jpg 170421(30).jpg時前には到着。レトロな昭和の街並の館内。

支那そばや」でラーメンとビールを注文しましたが、山根さんは1,800円の特製ラーメンを奮発。ゴールの新横浜駅到着は2時。そこで駅前のフジビューホテルの天然温泉へ。

タオル付き1,500円也。さっぱりした後は駅ビル内の「えん」で最後の一杯。解散

 

 

ちょうど4年ぶりに養老渓谷ゴールデンウィーク5/3(水・祝)、爽やかな風が吹く中、晴れて暖たか。千葉県の渓谷観光地といえば、養老渓谷といわれるぐらいに有名です。

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コースは;小湊鉄道養老渓谷駅  スタート 宝林寺右宝衛橋右アートハウスあそうばらの谷右石神菜の花畑右旧白鳥小学校右白鳥公民館右いちはらクオードの森右森ラジオステーション右素彫りのトンネル右旧里見小学校右ぎゃらりー飯給右自然の中の大きなトイレ右小湊鉄道飯給駅  ゴール 

 

ハトちゃんは、千葉駅(8:44発)の内房線に乗り、五井駅で小湊鉄道に乗換え。ただし、小湊鉄道は本数が少なく、Suicaが使用できません。ツートンカラーの単線で2車両。本日のみ3両でしたが、乗客が多いので、急遽10分前にもう1両増結。そのため3分遅れて発車。車内はそれでもラッシュアワー並みの混雑。途中、田園風景や雑木林の間をローカルな雰囲気で、ディーゼル車が走り抜けて行くのですが、景色が観れないのでスヤスヤ。

 

時間ほどで養老渓谷駅に8分遅れて到着。途中、里見駅トロ 170503 (1).JPGッコ列車に遭遇。車内アナウンスで遅れのお詫びを言わず。ローカルなので許される雰囲気。乗客のほとんどが当 170503 (17).JPG 170503 (4).JPG駅で下車。

駅前観光所でスタート手続き(10:45)。 

 

 

コースマップに沿って、駅前のトイレ横から踏切を渡り、舗装道を 170503 (9).JPG 170503 (7).JPG進みます。間もなく宝林寺〔里見八犬伝伏姫ゆかりの古刹で、「小湊鉄道100歳企画の里山と禅展」の開催中〕へ。

本堂前で歌謡祭の準備中。ちょうど出演の皆さんと出くわしました。

 

170503 (10).JPG 170503 (11).JPG 170503 (12).JPGその後、坂を下って、養老川が流れる赤の宝衛橋から、眼下に新緑と渓谷美が観えます。遠方高所には水色の渓谷橋が観えます。

 

 

 

今回の「いちはらアート×ミックス2017」のポイント、アートハウスあ 170503 (13).JPG 170503 (14).JPG 170503 (16).JPGそうばらの谷〔反射板を使った作品などを古民家と庭に展示〕に立ち寄りました。手前にJA市原市女性部による農家レストラン「おもいでの家」がありました。リーズナブルな値段にビックリ。

コースは駅まで戻って、線路に沿って一つ一つの駅を上りながら、アートハウス・展示を観るようになっていましたが、腰痛のため、最初だけに。

 

170503 (5).JPG 170503 (2).JPGその後、養老渓谷駅まで戻って駅前を散策して約1.5kmで終了。駅横の足湯(鉄道利用者は入場無料)へ。

 

珍しい昔の「」を使っている駅舎は、レトロの雰囲気一色 170503 (6).JPG 170503 (20).JPGで、マスコットのカエル(ケロ、コロちゃん)やお土産グッズ、観光マップも 備わっています。構内は狭く、ツバメが一羽迷い込 170503 (21).JPGんでなかなか出られませんでした。

 

やはり混雑で遅れて到着した電車(休日のみ11:43発)は出発が3分遅れ。車内 170503 (23).JPGは昼間の早い時間でガラガラ。帰りは頑張って、眠らずに沿線風景を1時間眺めました。

 

車窓から眺めて、途中駅傍のアートハウスには、ギャラリーが大勢詰め掛けていました。また無人駅が多いため、車内の車掌3人は、途中乗車の切符確認で、車内を行ったり来たり。

 

次は、紅葉シーズンに来て渓谷美をゆっくり堪能したいと思います。

 

 

5月2日(火)快晴の下、駅ハイで 「井の頭恩賜公園開園100年と吉祥寺散策(約7km)」へ行って来ました。吉祥寺は新春の武蔵野七福神めぐり以来。

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コースは;吉祥寺駅  スタート 井の頭恩賜公園右神田川起点右中田喜直歌碑右お茶の水右徳川家光御切付旧跡右松本訓導殉難の碑右井の頭恩賜公園西園右吉祥寺通り右中道通り・大正通り右武蔵野商工会館右武蔵野八幡宮・安養寺右サンロード商店街・ダイヤ街右ハーモニカ横丁右吉祥寺駅  ゴール 

 

吉祥寺は駅ビルもあり、京王線も乗り入れていて、多くの人で賑わっていて今年も「住みたい街第1位」になるほど人気がある街。

本日は東京メトロ東西線と中央線を乗り継いでJR吉祥寺駅へ。

 

パンフレットをよく見なかったので、アコレ駅ビルのはなび広場前 まち案内所 170502 (5).JPGで受付を待っていると、ゴールデンウィーク中は、中央改札前とのこと。すでに受付がスタートしていました。20分ほど違う場所で待ってしまう大チョンボ。

受付をしてスタート(10:00)。都内なのでウォーカーが多数。

公園口から出て突き当たりの丸井前を横断し右折。都立井の頭恩賜公園への近道を進みます。

細い路地の両脇には飲食店や若者に人気の店が立ち並んでいます。

 

  170502 (6).JPG 170502 (7).JPG

階段を下りて園内へ。「井の頭恩賜公園100歳記念ウィーク」の横断幕や幟があちらこちらに。

 

 

公園内の水辺の景色を観ながら歩いて行くと、 散歩やジョ 170502 (15).JPG 170502 (8).JPGギングをしている人たちを見かけます。また、ベンチで休んでいる人たちや、演奏や似顔絵などを販売している姿を見かけました。

まだ時間が早かったので、スワンやボートはぼちぼち。池 170502 (9).JPGの水は満々とあり、周囲の新緑や赤のキリシマツツジがきれいに咲いていました。

 

170502 (10).JPG

左折して水門橋の先に、岩に囲まれた神田川の水源〔1590(天正18)年、徳川家康の命で江戸の飲料水確保のための湧水池〕となっていて、石門があり、ここから25km下流へと流れています。

 

170502 (12).JPG 170502 (14).JPG続いて、橋を渡って、遊歩道をまわり込むと、トイレの先、狛江橋を過ぎて左手にピアノをモチーフにした 「ちいさい秋みつけた♪」の中田喜直歌碑がありました。

続いて、弁天橋を渡って井の頭自然文化園水生物園)前を右折すると間もなく、お茶の水〔滾々と湧き水が今でも溢れている、名水でお茶を入れたことから名づけられた〕へ。

 

 

ここで、茨城と埼玉から来たウォーカーと出会い、一緒に徳川家光御切付旧跡の石 170502 (17).JPG碑へ

すぐ近くに、赤い幟がたくさん立っている先に井の頭弁財天。「井の頭弁財天大盛寺)」 〔徳川家光により建立された社殿は焼失。神田上水源の 水神として信仰〕は七福神めぐりの最初となっています。

170502 (13).JPG右側には大噴水と鯉や亀が多数。隣接している高層マンションからの眺めは、さぞかしすばらしいと想像し、住人がうらやましいと...。

 

一緒にスポットを探しながら歩いて行きます。 都内は矢印が無いため、マップが頼り。園内の武蔵野の雑木林を抜ける際、心地よい新緑と森林浴を楽しみました。

雑木林を過ぎて、第一駐車場へ。 170502 (18).JPG

道を間違って、いったん戻って林の中に囲まれた一角にあった松本訓導殉難の碑へ。石碑は結構、大きいのですが、黒くなっていて彫った字は見えにくい。

 

 

すぐ脇を流れる玉川上水に沿って歩き、ほたる橋を渡って、井の頭公園西園へ。広い 170502 (19).JPG芝生広場では赤や青のテントが並び、まだ準備中。「となりのトトロ」のニャンバスの大きな遊具が中央に置かれていました。

 170502 (22).JPG 170502 (21).JPG

テントを過ぎて間もなく左折。先に宮崎 駿で有名なジブリ美術館の前へ。掃除をしていた係員に聞くと、ゴールデンウィーク中は予約待ちですぐには入館でできないとのことだったので、2回入館していたのでパス。

 

170502 (23).JPGバス停のある吉祥寺通りに出ました。公園内の遊歩道を進むと、テニスコートがあり練習中。直進して、玉川上水の万助橋上から、三鷹方面に向かう風の散歩道を覗きました。

 

さらに吉祥寺通りを進むと、左側に井の頭恩賜公園動物園)があったので、100周年ということもあり、記念入園

園内は、遠足で来ていた幼稚園児や小学校の生徒たち、家族連れが多く、園内近くの「モルモットふれあいコーナー」では、親と子供たちが、いろいろな毛色や模様のモルモ 170502 (28).JPG 170502 (26).JPGットを大事に抱えながら、写真を撮ったりして遊んでいました。

 

170502 (33).JPG 170502 (32).JPGまた、小動物や象などのコーナーには写生をしたり、園内スタンプラリーを集める子供たちで賑わっていました。

途中、ホオノキの大木と、見事なにめぐりあいました。

 

ハトちゃんは、大好きな彫刻館に行って、迫力ある人物 170502 (38).JPG 170502 (35).JPG 170502 (37).JPG像や動物の彫刻を楽しみました。

 

帰りは、吉祥寺通りを進んで、アコレ「ロンロン市場」の地下街から吉祥寺駅ビルへ。

 

コース先のスポットは前回歩いていたので、ショートカット。なお、スポットの武蔵野八幡宮(大国様)、安養寺(布袋尊)は、それぞれ七福神となっています。

 

170502 (4).JPG 170502 (1).JPG 170502 (2).JPG駅前に出て、ハーモニカの口型に似た細い路地で昔の闇市の名残りのある、レトロの匂いが漂うハーモニカ横丁と、サンロード商店街の入口だけ覗きました。

 

 

公園吉祥寺の街の一端をめぐり、行楽日和の中、歩行距離は1.5kmぐらいでしたが、ゆっくり堪能できました。小生には何度来ても、いろいろな角度から楽しめる横浜に匹敵する街、吉祥寺です。

 

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