オジン隊 「JR ウォーク」で 小机城址と鶴見川を巡る

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コースは;小机駅  スタート 三會寺右小机城址市民の森右崎陽軒プチミュージアムショップ右地域防災施設鶴見川流域センター右新横浜公園右太尾公園右太尾堤緑道右太尾南公園右新横浜ラーメン博物館右新横浜駅  ゴール 

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4月21日(金)、オジン隊駅ハイ 緑あふれる小机城址と鶴見川を巡る(約13km)」に参加。

 

横浜線小机駅10時に4人全員が集まりました。駅からサッカーJ1の横浜マリノスのホーム日産スタジアムが見えます。 170421 (2).JPG 170421 (1).JPG 170421 (28).JPG

 

スタート受付は改札口横のKIOSK小机店。神奈川新聞はあれど東京新聞は販売していません。駅員さんから激励の言葉をかけられました。

天候は曇り。暑くなく歩くにはまずまず。ひと月ぶりに雑談をしながらマップに沿ってウォーク。森友学園の籠池前理事長の言動から、安倍昭恵首相夫人の関与、公私人問題、中川俊直前経産政務官の不倫による辞職トランプ大統領の危ない言動や政策など政治問題が話題になりました。

 

まず、最初のポイント三會寺をめざして、西口から県道12号線を新横浜方面へいったん向かいました。ここで兼子隊長から「マップでは三會寺の往復になっていましたが、順路を日産スタジアムの後でまわった方が良いのでは?」との指摘があり、全員納得。

 

170421 (5).JPGということで引き返し、駅を通り越し小机土井谷戸の信号を右折して、横浜線の踏切を渡り、小机城址市民の森への電柱に張ってあった案内を左折。

線路沿いまで歩くと、こんもりとした森が見えて来ました。

 

上り口から山道を上がって、林の中へ。竹林が多くヒンヤリとしますが、上って 170421 (8).JPG行くと汗ばんで来ます。落葉がウッドチップになり、歩き心地は気持ち良い。高台の上には、小机城址〔1477~1478(文明9~10)年の太田道灌による小机城攻めで 170421 (9).JPG 170421 (6).JPG、北条氏の支城となり、現在の城郭跡になったといわれる〕。本丸跡、二ノ丸跡、空堀などが残っていて、4.8haの地域が城址とともに市民の森になっています。本丸・二ノ丸広場は、かなりの広さ。標識はあるものの、何となく遺構かなという感じ。

 

駅の横断幕には、「 続日本100名城選定」とありましたが、天守閣もなく、江戸城のような巨大な石垣も無い平山城はだいぶ眉唾物で、城100選の基準があいまいだと笑ってしまいました。ホームページで調べてみると「日本100廃城」に入っていました。

 

次のポイント、崎陽軒横浜工場へマップと違う下る近道を探 170421 (12).JPGしましたが、結局、見つからず元の道に下って、途中で左折。

新矢之根の信号を渡って広い道を小机大橋方面へ。前方に第3京浜道路が見えます。

 

鶴見川にかかる小机大橋を渡ると間もなく右手に、シウマイで有名な赤を基調 170421 (14).JPG 170421 (16).JPGとした崎陽軒横浜工場に併設されたプチミュージアムショップへ。

列車を見立てた座席や車窓と、駅売りを見立てたショップがあって、各種シウマイや土産品などを販売。隊長山根副長は1,000円以上の購入でノベルディグッズをもらいました。

 

170421 (17).JPG 170421 (21).JPG 170421 (20).JPGその後、右手前方に市民の森を眺めながら、小机大橋を渡って新矢之根の信号を横断。今度は新横浜駅方向に向かって歩きました。

 

左手眼下に新横浜公園の野球場、テニスコート、広場、遊具などを観ながら、右手の大きな日産スタジアムが段々と近づいて来ます。地域防災施設鶴見川流域センターは外観のみ。

 

右手の新横浜公園サッカー場では、マリノスの選手たちが練習をしていました。

 

途中で、ポツポツと小雨が落ちて来ました。スタジアムの手前で、隊長170421 (25).JPG 170421 (23).JPG山根副長が道路で死んでいたスズメを拾い上げて、2005年3月から命名された日産スタジアム〔1997(平成9)年10月に竣工、翌年3月に供用を開始。国内最大規模で72,327人を収容できる横浜国際総合競技場。2002 FIFAワールドカップの決勝戦が開催された〕の管理事務所まで、ティッシュに包んで優しく運んであげました。

 

170421 (26).JPG 170421(29).jpgスタジアムには広い周遊道路があって、大きな駐車場やスタジアムの銀傘を眺めながら、西口ゲートまで。出入口には、往年の名選手 井原や木村選手の大きな写真が掲示されていて、懐かしさを感じました。

なお、来月は「青梅駅ハイ」に決定。兼子隊長から「青梅に行くのを大目に見て」というダジャレで締めくくりました。

ここで、腰痛のハトちゃんは、先輩たちとお別れ。一人小机駅へと向かって帰路へ。駅までは約10分。

帰宅後のメールで、先輩たち鶴見川沿いの桜並木新横浜らーめん博物館にも寄って、約13kmのロングコースを歩いたそうです。元気溌剌で頼もしい限りです。

 

以下は、後半の様子を兼子隊長の文と写真でご紹介します。

 

山根遠藤兼子の三人組は、鶴見川の桜並木の堤を歩きました。ソメイヨシノは既に葉桜で、八重桜やハナミズキは綺麗に咲いていました。おかげで話も弾み、太尾公園まではすぐで、Uターンして横浜アリーナ側の道を戻ります。

 

昼食は新横浜ラーメン博物館。入場料がシニア100円。午後 170421(31).jpg 170421(30).jpg時前には到着。レトロな昭和の街並の館内。

支那そばや」でラーメンとビールを注文しましたが、山根さんは1,800円の特製ラーメンを奮発。ゴールの新横浜駅到着は2時。そこで駅前のフジビューホテルの天然温泉へ。

タオル付き1,500円也。さっぱりした後は駅ビル内の「えん」で最後の一杯。解散

 

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このページは、hatochanが2017年5月 5日 17:26に書いたブログ記事です。

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