2021(令和3)年も残すところ一週間。昨年に続いて世界中がコロナ渦で、感染拡大や渡航制限、緊急事態宣言にともなう生活や行動の自粛、経済縮小など、不自由な生活を強いられました。また、熱海の土石流や各地で頻発する地震など自然災害も増加。
社会や文化をはじめ、いろいろ制限されて「いのちと暮らしを守る」ことの大変さを痛感した1年となりました。
最近では、新たなオミクロン変異株の急速な感染拡大による医療危機・崩壊が叫ばれ、心配な状態が続いています。明るいニュースは開催が危ぶまれる中、日本で東京五輪・パラリンピックが無観客で開催され、日本選手が大活躍し最多のメダル数。大リーグでは大谷選手の二刀流、日本でも前年最下位のヤクルト対オリックスの日本シリーズの接戦、ノーベル物理学賞に真鍋叔郎氏が受賞など。
ところで、ハトちゃんの今年5大ニュースは
第1位 母が長生きし、97歳で八王子で一人暮らしを続けていること
第2位 妻が6月末で看護師を退職。家にいることが増え、家事の心配がなくなったこと。
第3位 新型コロナワクチン接種を実家の母、同居家族3人と、結婚した娘も終えたこと。
第4位 船橋市に住む娘が、毎月、家に帰って来ること。
第5位 隣りの男の子(6歳)が朝晩、録画したアニメを見に来ること。
年末は27日、千葉健生病院健康友の会 「友の会だより(1月号)」校正と
2月号の編集会議。28日は妻と小見川の義兄宅でついた餅と野菜の収穫。正月前に、甥が餅を取りに来ます。
元日と2日は、家族4人で、一人暮らしの母がいる八王子の実家へ。耳が遠くなり認知症はあるもののあまりボケることもなく、おせち料理を一緒に食べながらテレビでも見て、正月を楽しく過ごそうと思います。
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