10月7日に小見川の義兄宅で妻と野菜復活後の最後の収穫。4時起床。現地では5時半過ぎから着替えて作業開始。前日までは10月というのに27~8℃を記録する暑さでしたが、本日は曇りで少し肌寒く作業するのにはちょうど。
秋ナスは最後で、4日の台風16号で数本倒れ、支柱を起こして収穫。皮が固くなり、実も小粒になってしまい収穫はできるだけ残さずに取りました。しし唐とピーマンは今夏は生育が良くて多く取れました。オクラはまだ残っていて、次週以降も黄色い花が咲いて実をつけそうです。その他に義兄が掘ってくれた、サツマイモ(紅あずま、紅はるか、安納芋、紫イモ、なると金時の5種類)を収穫。どれもかなり大きいサイズ。イモはホクホク系とねっとり系タイプに分かれます。甘みがあって毎日、食べています。
収穫後は、義兄が耕運機できれいに耕していました。次に何を植えるのでしょうか?
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さて、野菜収穫の合間に、自宅の隣りの男の子と約束した昆虫を探すことに。男の子は昆虫博士で、図鑑をいつも片手に自宅近辺でも網で夏はセミ、秋はバッタやカマキリ、カナブンなどを捕まえて虫かごで観察しています。カマキリを入れた際は、コオロギと身体の小さいオスのカマキリを、メスが食べてしまいました。
今回も、田舎で取って来ると約束しました。結果は、コオロギを1匹、カエルを2匹、捕まえることができました。
帰宅後、17時前に保育園から戻った男の子が、案の定やって来て、虫かごを見せてやると大喜び。家にカゴを持ち帰って行きました。カエルは肉食なので取った昆虫などを食べてしまうとかわいそうなので、大きい方を翌日逃がすことにしました。
夜、大きな地震(習志野は震度5弱)ビックリしましたが、コオロギは「コロコロ♪」と、心地よい声でかなりの時間鳴いていました。
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