隣りの子と公園虫捕りと遊び(2回目)

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10月3日(日)隣りの男の子(6歳)が遊びに来たので、習志野市元大久保にあるしらかば公園と屋敷近隣公園に出かけました。ハトちゃんちの子どもたちが小さい頃、また小生が気分転換で市内ウォーキング時に、この二つの公園によく行きました。

自宅から二つの公園は近いので、今回は車に注意して徒歩で出かけました。

しらかば公園は、習志野市保健所の前、狭くて遊具(すべり台)が一つ、あとは鉄棒とブランコが2
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台あります。線路際なので、ときどき京成線の電車が通過します。ちょうどキンセンカの花が咲いて、良い香りが漂っていました。


園内にはほとんど昆虫はいませんでした。遊具で15分ほど遊び、ブランコでは背中を押してあげ、ブランコから遠くに飛ぶ方法を見せてあげました。鉄棒はただぶら下がるのみ。昆虫がいなかったので、早めに移動。

行きは車が通る道、歩道を手をつないで歩いて行き、高層マンション前のレンガ敷の幅広の道は、走って駆け抜けました。10分ほどで屋敷近隣公園へ。

突き当りには、東部保健センター芙蓉園といった老人保健施設が建っていて、その前に広い芝
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生?(雑草が主)が広がっています。休日で緊急事態宣言明けということもあり、多くの家族連れでにぎわい、ボール遊びや虫とり、散歩やベンチで休息しながら、余暇を楽しんでいました。

小生たちは、まず長い滑り台やアスレチックを楽しんだ後、昆虫捕りへ。草むらを足で払うとバッタが飛び出てきます。速くて遠くに飛んでしまうバッタは無理でしたが、3センチぐらいのショウリョウバッタは6匹捕まえました。アマガエルを見つけましたが、同時に見つけた子に捕まえられて残念賞。あきらめていたところ、たまたま何かが前方に落ちました。よく見ると、10センチ以上もある大きなバッタがいて、すぐさま網で捕獲。来た甲斐がありました。

帰りは一面が畑の中を通って、急坂を二つ越えて自宅まで。暑かったので、坂を登ったところで水分補給・小休止。歩行距離は約3㎞。途中の民家で「お孫さんですか?何を捕まえたの?」と呼ばれて袋を見せると、バッタの大きさにビックリしていました。

家に戻って、録画したアニメを見た後、17時半過ぎに帰って行きました。別の公園に行くことを約束したので、次を思案中。

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このページは、hatochanが2021年10月 4日 12:40に書いたブログ記事です。

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