コースは「いちかわ 水辺と紅葉めぐり とっておきの絶景へ(約10.5km)」
本八幡駅 いちかわ観光物産インフォメーション葛飾八幡宮真間川国分川調整池緑地道の駅いちかわじゅん菜池緑地里見公園江戸川アイリンクタウン展望施設市川駅
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11月26日、前日に続いて、自宅から近距離のJR中央・総武線 本八幡駅~市川駅ウォーク。本日から3日間のみ実施。
10時前に着くと、受付の改札外は駅長犬(ゆるキャラ)がお出迎え。都心に近くウォーカーでいっぱい。スマホ操作で時間がかかる中、小生は持っていないのでマップと資料のみですぐスタート。
本八幡は、娘の卒業した高校があるので、父母会や買物(駅前にスーパーOKなど)で立ち寄り、その他何回もウォークで歩いている、自分の庭みたいな馴染みの場所。
駅前ロータリーを直進。千葉街道(国道14号線)交差点を横断。右側にいちかわ観光物産インフォメーションがあります。中を覗いた後、少し進んで左折すると京成線の踏切。踏切を渡ると石の鳥居があり、正面の葛飾八幡宮〔平安時代に創建された由緒ある神社で、地元では「はちまんさま」の愛称で知られている。八幡(やわた)は、この八幡さまを中心に発展した街で、八幡さまは"八幡のへそ"ともいえる〕へ。
境内は広く、本殿右側にある千本公孫樹(イチョウ)は国の天然記念物になっています。黄葉は散り始めていましたが、まだ観賞できました。明日はライトアップもあるそうです。
参拝した後は、踏切前で左折。京成線の線路に沿って歩いて行きます。
途中、近道をして真間川をめざします。道の周辺は、立派なお屋敷が立ち並んでいます。途中で道に迷い、結局は冨貴島小学校の裏に出てショートカットできず。
その後、川に沿って細かい石畳を進みますが、凸凹があって歩きにくくスピードが上がりません。川の流れは細く緩やかですが、川沿いに桜並木が続いて、お花見の頃に歩きたいと思いました。
都心から一番近い道の駅いちかわを目指します。いくつもの橋(次の橋までは比較的短い)を過ぎて行きますが、単調な風景が続きます。
ベンチでくつろいでいたおじさんに道の駅までの距離を尋ねると、「まだい
ぶ先だよ」と。信号があったので待っていると左側に立派な建物と広場があり、校内学習をしている制服の生徒たちと先生の姿が...。マップを見ると、昭和学院中・高・短大の表記。道の駅までの1/3までしか来ていません。すでに40分以上も歩いているのにガッカリ。道の駅まで行くことを断念。
そのまま左折。建物に、女子バスケットボール全国大会出場の垂れ幕が掲げられていました。
駅まで直進で約15分、見慣れた本八幡駅前が近づいてきました。前を歩いていたご夫婦が京成線の踏切手前で左折して神社に向かうと言ったので、「あれ、駅近くに神社があったかな?」と後をつけると、結局は元の木阿弥で葛飾八幡宮の裏から本殿へ。本日、二度目の参拝。後からスタートしたウォーカーとも遭遇。
朝、来た道を戻って駅北口でゴール。天気が快晴で歩いただけで、4㎞弱を1時間15分、悔いの残る駅ハイでした。距離が長いのと単調なコースは苦手です。明日は、旅行前の休みにします。
〔参考〕
今回の最終スポット、高層ビル(アイ・リンクタウン展望施設)に行った時の感想を掲載。
まず南口駅前のエスカレーターで3階へ。市川駅が隣接して観えるぺデストラリアンデッキへ。
その奥に高層ビルがあり、シースルーの高速エレベーターに乗り、直通45階へ。地上150mの屋上展望デッキからは360°の展望があり、晴れていたので、市川市街をはじめ、東京スカイツリーや東京タワー、江戸川流域、房総半島、富士山も観えました。参加者は一同に、無料で観覧できて、絶景が観れたことに感激。
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