10月15日、午前中のボランティアの帰る途中、6月に草とりをした家に立ち寄って見ました。前回、うっそうとしていた庭の高木の剪定と草がほとんど伸びておらず、ビックリ。見違えるほどスッキリして庭が明るくなっていました。ブザーを押して、おばさんに聞くと9月に隣家の勧めもあって、業者にやってもらったとのこと。
「良かったですネ。見違えましたヨ」と話して、少し立ち話をして別れました。
その後、昼休みに数年前から10月になると、銀杏拾いに行っているお寺へ、銀杏の落下具合を見に行きました。境内の2本の大木は、まだ葉が緑で黄葉していませんでしたが、木の周辺には、銀杏が一面に落ちていて、踏まれて異臭を放っていました。ちょうど、清掃をしていたおばさんががいたので、「銀杏を拾ってもいいですか?」と聞くと、落ちた銀杏の清掃は大変なようで「どうぞ、たくさん持って行ってください」と好意的な返事。
やはり落ちていた多くの実は小ぶり。できるだけ大きいのを選んでせっせと拾い、墓石の間にも落ちていたので拝んでから、15分ほど拾って中型のビニール袋に半分。取り飽きたのとお腹が空いてきたので本日は終了。袋の口を二重にして閉めました。墓参用の水道で手を入念に洗いましたが臭いが残りました。袋を自転車の前カゴに入れ、リュックは背中に背負っていつもの筋トレへ向かいました。自転車で約30分。
体育館に着き、トレーニングを始めて、自分では臭いが気になりました。女性トレーナーから何か言われるのではと気が気ではありませんでした。帰宅後は、裏庭の木の下にそのまま置きっぱなし。次回分と合わせて、きれいに処理したいと思います。
来週もボランティアの帰りに、寄る予定です。
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