「JRウォーク」で 葛西臨海公園(4回目)

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〔コース〕 「葛西の潮風薫る新左近川親水公園とフラワーガーデンの桜ウォーク」(約10km)」

葛西臨海公園駅右葛西臨海公園右クリスタルビュー右 ラムサール条約登録湿地碑(葛西海浜公園)右ダイヤと花の大観覧車(有料)右臨海町緑道右新左近川親水公園カヌー場右フラワーガーデン右なぎさ公園右葛西臨海公園駅 ゴール
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オジン隊で参加する予定だった葛西臨海公園駅ハイでしたが、メンバーの都合が悪くなり、ハトちゃん一人で行くことにしました。

1都3県に出されていた「緊急事態宣言」が解除された3月22日(月)、駅ハイへ参加。朝のうちは曇っていましたが、次第に晴れて春本番。

9時過ぎの京葉線直通の武蔵野線は接続が悪く、西船橋駅で19分の待ち合わせ。車内は臨海公園駅一つ手前のディズニーランド・シーに行く家族連れで混雑。舞浜駅でガラッと空きました。西船橋駅から葛西臨海公園駅までは約15分。

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9時半のスタート受付でしたが、10時に到着。駅の壁には、水族館の魚たちの大きな写真が飾られていて、いかにも行楽地に来てウキウキ気分。橋上駅の1階に受付がありますがわかりにくい。カードリーダーでの読み取りは3月末まで。4月からはスマホがないと、参加履歴などが使えなくなります。係員はピンクの法被に京葉線の背文字。

葛西臨海公園は、駅前の広場からつながっています。直進している道路は赤いコーンで
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行き帰りの区分表示。広大な駐車場はコロナ渦で利用できません。駐車場の後方に、地上117mの大観覧車が目に飛び込 んで来ます。
その大きさは日本最大で、公園のシンボル的存在。観覧車に乗って、周囲を見渡すと、晴れていれば、東京湾、ゲートブリッジ、アクアラインの海ほたる、東京タワーやスカイツリー、
富士山なども一望できるのでお奨め。

1989(平成元)年に、失われた東京湾葛西沖の自然を再生しようと、海を埋め立てて開園した「東京都葛西臨海公園(海浜公園を隣接)」となりました。

「水族館」を含め「野草園」、「展望広場」「汐風の広場」「バーベキュー広場」、「日本庭園」、「展望レストハウス」などの他、海浜公園の「西なぎさ」へも徒歩で行けます。「東なぎさ」は野鳥保護のため立入禁止。散歩、運動、観光など、本来ならば利用者がいつも多い行楽地。1995(平成6)年に「鳥類園」ゾーンがオープンして、都区内最大級の都立公園となっています。


中央園路へ進む途中の右手に、公園サービスセンターがありましたが、本日は月曜休み。
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2年前に来園したときは、センター前から定時にパークトレインが走っていましたが、こちらもコロナで運行休止中。 レストラン前の花壇は、色とりどりの花が咲いていました。
続いて、真っ直ぐ進んで、展望ハウスクリスタルビューに上がって、東京湾を一望。
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波も穏やかで、広い海を眺め、ゆったりして爽快な気分に...。西なぎさと東なぎさの干潟も良く観えました。


続いて、公園マップにしたがいお目当ての水族館まで遊歩道を散策。東京湾の海岸線を眺めました。途中、暖かい陽気になりいろいろな桜が5分咲き。小生もデジカメで撮影。
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出入口の前に差し掛かると、係員が水族館は当面の間休館中とのこと。
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出入口先の流れる滝だけ、記念写真におさめました。

クリスタルビュー以降のコースは、次回オジン隊のメンバーとまわりたかったので大幅カット。


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公園駅前のバスロータリーにある、地球儀に少年たちがヨットや釣りを楽しんでいるオブジェ「海と友愛」を観て、帰宅の途に着きました。本日は園内散策、約1時間で3km。幕張本郷駅に到着後、東部体育館で筋トレ。
トレッドミルを利用して速足ウォークを30分、3㎞を歩いて駅ハイを補いました。

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このページは、hatochanが2021年3月24日 06:16に書いたブログ記事です。

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