9月21日に小見川の義兄宅で妻と夏野菜最後の収穫。いつもの3時半より30分遅く起床。現地に5時半過ぎに到着し着替えて作業開始。いつも散歩をねだって吠える隣家の犬がちょうど散歩に出かけるところで会いました。
モロへイヤ(粘々系の葉物)は前回が最後で、茎ごと全部抜いた後に、耕して次のキャベツや葉物(ほうれんそうや小松菜)が巻かれ、もう芽が出ていました。
今回は秋ナスが最盛期で段ボール2箱、しし唐とピーマンで2箱、オクラがまだ残っていて、その他に義兄が掘ってくれた、サツマイモ(紅あずま、紅はるか)が収穫できました。イモは前回試し掘りの品を食べましたが、ホクホクしていて甘みもあっておいしかったです。これからは昼食にイモをレンジでチーンして食べる日が続きそうです。
また裏の山に2本ある栗の木が、丸々太ったイガが割れて栗の実が見えたので落ちているものだけ30個ほど収穫。栗とサツマイモで、帰宅後が楽しみになりました。食欲の秋になって太りそうなので、スポーツの秋(筋トレ)も頑張らないといけませんネ。
さて、野菜収穫の合間に、自宅の隣りの男の子と約束した昆虫を探すことに
...。男の子は昆虫博士で、図鑑をいつも片手に自宅近辺でも網で夏はセミ、今はトンボやカマキリ、カナブン、蝶などを捕まえて虫かごで観察しています。
今回、田舎で取って来ると約束しました。結果は、コオロギが3匹、カマキリが1匹、カナブンが2匹、小さなアマガエル1匹とカタツムリが3匹、捕まえることができました。
帰宅後、17時過ぎに保育園から戻った男の子が、案の定やって来て、虫かごを見せてやると大喜び。家にカゴを持ち帰って行きました。あとで、母親からメールがあり、夕食中も傍に置いて観察しているとのこと。約束を果たせて良かったです。
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