2018年6月アーカイブ

 

コース河辺駅 南口  スタート 千ヶ瀬神社右下奥多摩橋右玉泉寺右鹿島玉川神社右天祖神社右釜の淵公園右旧宮崎家住宅右青梅市郷土博物館右青梅市立美術館右津雲邸右住吉神社右宗徳寺右乗願寺右河辺駅 北口 ゴール

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3ヵ月ぶりにオジン隊全員がそろい、駅ハイ 「新緑につつまれて多摩川の自然と青梅宿の文化にふれるハイキング(約8.5km)」に参加。

5月31日(木)10時集合。天候は曇りでまだ雨は落ちて来ません。小生は前日、八王子の実家に泊まったのでゆっくり出発。

河辺駅や青梅駅はコースは違いますが、オジン隊でも数回来ています。

 

河辺駅南口スタート受付。本日もウォーキング中、政治問題や社会問題(日大アメフトの対応など)で盛り上がりました。なお、日大の危機管理学部名誉会長が、森友、加計問題で渦中の安倍晋三総理だと隊長から聞いて、みんな発端は同じだと一同納得。和気藹々と話しながらゆっくりしたペースで、兼子隊長を先頭に駅前から体育館通りを直進。左側に市立体育館の建物が見えます。

突き当たりにカーブミラーがあり、右折。今後、カーブミラーがどんどん出て来て、曲がり角の目安になります。舗装道を道なりに進みます。民家の庭に、白くて長い花房が特徴のカシワバアジサイが咲 180531 (4).JPGいていました。アジサイは日本原産のガクアジサイなどが輸出され、逆輸入されて花が丸い形の西洋アジサイが主流。世界で約30種あるといわれ、日本では約20種。土壌の酸度により酸性だと青色、アルカリ性だと赤色に変化、その他は白色系です。今年は、例年に比べ、10日ほど早く咲き始めています。

 

その先の祠の手前の坂を下って行くと、多摩川傍へ。細い道をコースマップを確 180531 (5).JPG 180531 (6).JPG認しながら進むと、またカーブミラーがあり、信号を渡って線路方面に戻ります。途中、駐車場を右折して、シルバー人材センター前を通過。浄水場を左側に見ながら突き当たりに、千ヶ瀬神社〔古くは大社権現、江戸時代には稲荷社と称した。千ヶ瀬村の鎮守で、出雲大社の上を勧請し、出雲神社と称したことに始まると伝えられる。1883(明治16)年千ヶ瀬神社と改称〕 180531 (8).JPG

社殿の屋根部の千木(ちぎ)・鰹木(かつおぎ)は大社造に合わせています。参拝後、左折して第二中学校横を通ります。鳥居があり、以前はこの道が参道で土地が広かったことを物語っていました。

マップに沿って歩いて行くと、多摩川にかかる下奥多摩橋へ。上から川辺の渓谷と清流の多摩川を望みます。

 

長い橋を渡って、左に曲がる道が一瞬迷います。道案内に強い遠藤副長の助言により、その道を進むと、途中に公園や小さなグラウンドがあり、まずは安心。

森 泉の結婚相手が僧侶という話題になり、隊長が「森 泉は肉食系で、僧侶は草(僧)食系?」と言ったので大笑い。

 

道標を右に入って玉泉寺〔臨済宗建長寺派、青梅七福神弁財天:1317~1318(文保年間)年の創 180531 (11).JPG 180531 (10).JPG建で、開基は鎌倉9代将軍守邦親王、開山は国一禅師大古世源和尚。当時は多摩川の南岸にあり、本堂東南の弁天池小島に弁財天を祀ったのが寺の始まり〕へ。
境内には数多くの草花があり、色とりどりのアジサイも咲いていて、閑静な雰囲気で落ち着きます。

 

間違えて元来た道を出たので、別の男180531 (14).JPG性ウォーカーと一緒に山門側に回りこんでコースに合流。山門前から細い道を直進すると、交通量が多くなる国道411号(吉野街道)に出ます。吉野街道を渡って、突き当たりのカーブミラーを左折。

 

先日の90歳のおばあさんが、交通事故を引き起こしたニュース。人を殺してしまったので、今後は牢獄につながれるのは可哀相と。それから、高齢者の付ける四葉のマークは何と呼ぶのか? 調べてみると高齢者マークということに。隊長から、シルバーの意味が、JRのシルバーシートが最初 銀色だったことによるのを初めて知りました。

 

左側に続く小川に沿って歩いて行きます。前を行くウォーカーに付いて行くと、左手に鹿島玉川神社〔源経基が931~937(承平年間)年に常陸国鹿島神宮を勧請して創建。長淵村の鎮守社。鹿島 180531 (15).JPG180531 (16).JPG社と 180531 (17).JPGか、鹿島大明神と称した。玉川明神は、明暦のころ、玉川上水の清浄を祈願したのが始めといわれている〕へ。境内社殿前に巨大な神石がありました。参拝して一回り。

 

その後、直進すると車の整備工場がありました。天祖神社への道を尋ね、さらに道なりに直進。タオル専門メーカーのホットマン本社が右手にあり、間もなく都道31号線に出ます。都道を渡って右に進んで、左側の看板を発見。

長淵天祖神社〔創建年代等は不詳ながら、神明大神宮と称して鎮守社 180531 (20).JPG 180531 (19).JPG で、1661~72(寛文年間)年、社殿を造営。1876(明治9)年天祖神社と改称〕へ。長く急な石段(228段)で、汗が噴き出て来ましたが上り、社殿に参拝してすぐに下りました。

 

続いて、武蔵野の雑木林がある道路沿いを進むと、カタクリ群生地へ。4月が見頃なので終わっていたはずですが、数輪、紫の花が見えました。180531 (22).JPG

道傍には稲荷神社が2ヵ所ありました。人通りが少なく、涼しくて森林浴ができました。コース手前の道を曲がってしまいましたが、「手打ちうどん草庵」を見つけ無事にコースへ。コース上に標識が無いので一人では間違えやすく、グループで良かったです。

 

  180531 (23).JPG

天祖神社からは1.5kmぐらいかかって、左側に地蔵菩薩がありました。再び、バス停がある吉野街道に出て、次の信号「かんぽの宿」の看板があって、斜めに入ります。

 

 

7階が展望風呂になっている「かんぽの宿 青梅」玄関前へ。 180531 (26).JPG 180531 (25).JPG駅からは徒歩約15分の至便さ。帰り客に教えてあげました。入館して玄関フロアと土産コーナーを見学。ハトちゃんは、夏・冬利用しているので、この辺はお庭。駐車場横の急な階段を下ると、青梅市立郷土博物館へ。醤油の大樽あり。

 

その後、古民家の旧宮崎家住宅は外観のみ。みんなで記念撮影。

旧宮崎家住宅 180531(33).jpg〔19世紀初頭、江戸末期のものと推定される農家で、市内北部の山あいに残った住宅を移築したもので、囲炉裏と広間が一体になった広間形と呼ばれる造りが特徴〕、郷土博物館〔市民から寄贈された機織り機などの民具を中心に、地元で出土した縄文土器・土師土器も数多く展示。貴重な古文書・考古学資料も充実〕 。

 

多摩川にかかる鮎美橋へ。橋の左後方に「かんぽの宿」7階建の建物が望めます。釜の淵公園(川の淵が釜の形をし 180531 (29).JPG 180531 (28).JPGているところから由来)は、夏の川遊びの賑わいが嘘のように閑散。明日から鮎釣りが解禁。 180531 (30).JPG 180531 (31).JPG橋を渡り、駅近道を通って、青梅街道へ。青梅市立美術館はカット。潰れた喜楽屋旅館(名前が災いしたのでしょうか?)前で雨宿りしながら、来月の駅ハイ日時と場所を決定。

先輩たちは、青梅駅を過ぎて、河辺駅のゴールまで完歩しましたが、小生は歯痛のため、青梅駅から帰ることに。駅前でお別れ。

 

青梅は駅構内とロータリーに、映画全盛期の看板。市内には赤塚不二夫シネマチックロードや古き良き昭和の時代を意識した街づくり がレトロな雰囲気を醸し180531 (13).JPGしていま171219 (1).JPGす。マンホールのデザインは梅とウグイス。

駅に着いて、構内ではサユリストのハトちゃんが好きな「寒い朝♪」が流れていました。

 

新緑に映える多摩川数多くの寺社を巡り楽しいウォークでした。距離は青梅(大目?)に見て10km以上あったように感じました。

 

〔青梅駅から河辺駅までのコースは、兼子隊長の文を掲載させていただきました〕

ハトちゃんと青梅駅で別れ、3人で都道28号線を河辺駅北口へ。通りには赤塚不二夫会館や昭和レトロ商品博物館などが並び、七人の侍などの名画の看板も。中にはパロディーな看板もあるので、昭和の雰囲気を楽しみながら、しばらく真っ直ぐ歩く。

 

その後、28号線東青梅5丁目北の交差点を右折し、西多摩保健所の先の青梅街道を渡って、線路沿いを河辺駅へ。

 

青梅駅からは約40分

 

今日の温泉はちょうど北口駅前にあり、ランチはそこで摂ることで、早速、青梅中央図書館上階にある天空の温泉「梅の湯」へ。駅ハイ割引で、750円也。

歩数は約22,000歩、行動時間は約3時間15分でした。お土産なし。3人とも西国分寺駅までは一緒でした。お疲れ様でした。


〔本日の俳句〕

 

バカボンが 青梅の街行く 初夏なのだ (ばかぼんが おうめのまちゆく しょかなのだ)

 

多摩川や 解禁前の 鮎楽し (たまがわや かいきんまえの あゆたのし) 

 

 

ハトちゃん6月26日(火)梅雨の中休み。風はあるものの、昨日から30度超える真夏日。

本日は6月末までの東海道本線沿線二つの駅ハイ受付のみ参加。

 

まず中央・総武線で津田沼駅で総武快速・横須賀線で東京駅へ。車内はラッシュ時で客がいっぱい。 

東京駅から小田原行き普通で終点の小田原へ(9:21着)。駅に降りると、改札口の上には「小田原」と書かれた大提燈がぶら下がっています。また、改札口手前には、安 180626 (2).JPG 180626 (3).JPG 180626 (1).JPG藤広重の浮世絵「東海道五拾三次」(小田原宿)の大きい複製画が掲げられていました。土産物店では特産品のかまぼこなどが人気。

 

改札を出て正面の観光案内所スタート受付のみ。

           「小田原開府500年記念 戦国時代歴史めぐり

コースは約9km小田原駅右小田原駅観光案内所  スタート 北条早雲公像右百段坂上右八幡山古郭右小峯御鐘ノ台大堀切右三の丸外郭新堀土塁右清閑亭右小田原文学館右小田原漁港右大蓮寺右外郎博物館右小田原城址公園右幸田口門跡右小田原駅 ゴール 

 

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小田原駅発車メロデーは、童謡「お猿のかごや」〔~小田原ちょうちんぶら下げて~♪〕。ちょうど快速アクティーが来ましたが、ここからは各駅停車で終点の熱海へ(9:53着)。 

180626 (7).JPG 180626 (4).JPG180626 (5).JPG受付の観光案内所は南口を出て右側の駅直結のショッピングセンター「ラスカ熱海1F」にあります。きれいなフロア。

土産品コーナーには、多くの観光客が。

駅前には、温泉地らしく「家康の湯」と称する足湯があり、無料で浸かれます。 180626 (8).JPG

 

本日は、到着した快速アクティーが始発(10:10発)で折り返すので、その列車に乗車。車内は観光客でほとんどの席が埋まっていて、かろうじて座れました。もう1、2分遅いと立つことになりました。

※片道2時間を超える遠距離でしたが、6月末までの目標30コースにあと2。

           伊豆山神社で運気アップ!熱海を彩る花々でリフレッシュ♪」

コースは約7km熱海駅右熱海観光案内所(ラスカ熱海1F) スタート 般若院右太鼓橋(旧・逢初橋)右伊豆山神社右走り湯右お宮の松右ジャカランダ遊歩道右親水公園右糸川遊歩道右熱海駅 ゴール 

 

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夕方から幕張のZOZOマリンスタジアムへ...。18時15分の開始でしたが、早めに出かけて1時間前に到着。県民の日記念 ということでバスで球場に着くと、意外と閑散。

座席は、いつもの三塁側。本日は2階なので、選手たちが小さく見えます。

「県だより」に応募して、外れたとはいえ1000円で内野自由席で観戦できました(本日は復興中の福島県中島村※ゲートで入場の際、米を2合プレゼント)。

180626 (10).JPG 180626 (12).JPG両チームの練習、イベント・チアガールやマスコットによるパフォーマンス、村長の始球式、先発メンバー紹介も見て、いざプレーボール。

 

先発の石川は現在チーム勝ち頭の8勝をあげています(背番号12)。

試合は4回表までで投手戦。ロッテが、DHの角中選手の犠飛で先制。5回には岡田の3塁打とパスボールでラッキーな3点を追加。この時点で4対0。リーグ最下180626 (13).JPG位相手なので、当然かも知れませんが、打線がつながって楽勝ムード。

 

今夜、妻と息子は帰りが遅かったのですが、洗濯、録画観賞やブログ作成などがあり、5回裏終了の19時40分まで観戦。勝利を信じて、帰宅しました。幕張本郷駅行きの最終路線バス(19:59発)に間にあいました。バスは7回裏終了時点の臨時バスが出るまで30分以上待たなければならないので助かりました。

帰宅後、BS12で中継を観ながら応援。石川は最終回、3連打を浴びて降板。内投手が何とか反撃を押さえて、4対1で勝利。石川は完封は逃したもののハーラートップに並ぶ9勝目。

 

今季初のナイター観戦は完勝で、4位オリックスの背中が見えて来ました。

 

24日(日)は、早朝から娘の結婚式の写真と前日収穫した野菜6.8㎏ほどリュックに背負って、八王子亡父の墓参へ。朝方まで降っていた雨は出るとき小雨でしたが、帰りを考えて、自転車で出かけました。

本日は、新宿から京王線を利用してめじろ台駅(9:33着)へ。

駅に着いて、3分ぐらいすると、弟が車で駅へ迎えに来ました。残念ながら、車内に母はいなかったので聞くと、足元が悪いので母は行かずに、弟のみ

町田街道から高尾駅近くを経由して、山間にある都営八王子霊園へ。高尾駅からもバスがあり、石材店などが並ぶ坂道を、歩いて向かう人たちもいます。

 

園内はかなり広大な芝生に多数の墓碑が並んでいて、壮観な雰囲気。 180624 (1).JPG公園管理者の行き届いた清掃で芝生が刈られていて、雑草も比較的少ない。空いていた隣に、新しい墓碑が立っていて、端から2番目になっていました。

墓前へと。雨は止んでいて、曇り。時間が経つにしたがい、だんだん晴れて来ました。

 

母の分も線香をあげて、墓参。父が亡くなって、早17年が経ちました。命日春分・秋分の日お盆に、墓参を続けています。は一人暮らしで8月で94歳になります。これからも少しでも長生きしてほしいものです。10分ほどいて、管理事務所で年間使用料の支払い。3,000円ちょっとで安価。

帰りは車の渋滞に巻き込まれて、甲州街道に出るまで20分を過ぎてしまい、回り道して、京王線のめじろ台駅へ。改札口を入るとちょうど準特急新宿行(10:57発)がすべり込んで来てピッタリ。

180624 (2).JPG途中、本八幡駅傍のスーパーに寄って買物後、家路へと向かいました。京成津田沼駅で乗り換えた電車は、上野動物園のパンダ「シャンシャン」の写真が張ってありました。

 

 

6月22日(金)、ハトちゃん駅ハイいつでもコース「太平山横断!初夏のアジサイ巡り約15km)」へ。

 

JRで上野駅から宇都宮線小山駅乗換えで両毛線二つ目の「栃木」駅へ(8:55着)。沿線からの車窓は、田園風景がず~と続きます...。川越佐原と並び小江戸と呼ばれ、蔵の街な180622 (2).JPG 180622 (1).JPGが有名。今年も太平山のアジサイを楽しみながら寺社仏閣を巡ります。太平山はこの時季2回訪れました。

駅構内の観光案内所スタート受付のみ。JRと東武鉄道駅が隣接。駅を出ると、駅前ロータリーの赤いオブジェが目を惹きます。

本日は、梅雨の中休みで晴れて真夏日に。

コース栃木駅右栃木駅観光案内所  スタート 太平山(あじさい坂)右太平山神社右太平山(謙信平)右大中寺右清水寺右かかしの里右おおひら郷土資料館(白石家戸 長屋敷)右大平下駅 ゴール

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40分ほど駅前をぶらぶらした後、両毛線の下りで小山駅へ。宇都宮線の下りに乗換て次駅、日光街道14番目の宿場町「小金井」駅へ(10:07着)。

例年、4月に「八重桜と天平文化の歴史探訪コース」がありますが、今回は「歴史とロマンのかんぴょう街道コース」で約14kmのロングウォーク。当初、レンタサイクルでまわろうとも思いましたが、午後歯医者の予約があるので、受付のみに変更。

 

駅北口の高架下観光案内所オアシスポッポ館」へ。改札口で帰りの切符を買ってから向かうと、180622 (3).JPG 180622 (4).JPGトちゃんと同じく手続きのみの男性ウォーカーとバッタリ。相手も気まずい感じで目をそらしていました。ポッポ館で手続き。マップとチラシの入った袋と、かんぴょうを1袋いただきました。駅前広場には、八重桜の樹が立っています。

 

コース小金井駅右オアシスポッポ館 スタート 御菓子司 松屋右満福寺右スーパー大区画(田んぼ)右トウサワトラノオ保全地右道の駅しもつけ右龍興寺右かんぴょう畑右自治医大駅 ゴール

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構内に戻り改札口を入ると、10:16始発の湘南新宿ライナーが待っていて、ガラガラ状態で座れました。

車内で昼食とお菓子を食べてうとうとと眠っていましたが、大宮を過ぎた頃、突然、腹が痛み出し、車内のトイレとも考えましたが、急遽、浦和駅で途中下車。冷や汗をかきながらトイレに駆け込み何とかセーフ。結局、1本遅れて最寄り駅へは10分遅れて13時前に到着。

 

昼食をとって、急いで歯医者へと。レントゲンを撮ってもらい歯の状況を確認。お医者さんの話では治療は1本ずつで、当分通院になりそうです。

 

明日は小見川で野菜の収穫、明後日は八王子の実家へ父親の命日で墓参の予定。

 

 

コース王子駅  スタート 王子神社右北区立中央図書館(赤レンガ図書館)右名主の滝公園右王子稲荷神社右北とぴあ展望ロビー右装束稲荷神社右ベーカリー明治堂右お札と切手の博物館右右紙の博物館右北区飛鳥山博物館右渋沢史料館・青淵文庫・晩香蘆右旧古河庭園右六義園右駒込駅  ゴール

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6月17日(日)オジン隊駅ハイ新緑あふれる王子・駒込の自然と文化にふれあう約8kmに参加。

このコースは、アジサイの時季、都内で人気になっています。オジン隊は、全員参加にあわせて、初の休日での集合。受付が9時30分で、ハトちゃんは9時過ぎに到着。駅高架 180617 (1).JPG下に行くと、都内唯一運行している都電荒川線王子駅」。子供の頃、中目黒に住んでいたので、「チンチン電車」と呼んで乗ったのを懐かしく感じました。

受付に戻ると、遠藤副長とバッタリ。受付は長蛇の列。山根副長が京浜東北線に乗るところを、山手線に間違えて15分遅刻。日曜ということもあって、子供連れなど多くの参加者にビックリ。

参加者の後ろに並んで、やっとスタート(10:20)。始まったワールドカップのロナウドのハットトリックや日大アメフトの大学側の対応の悪さなど、時事問題を話しながら、ゆっくりしたペースで歩き始めました。

本日は、梅雨の中休みで曇っていて涼しく、ウォーク日和。

 

マップはもらったものの、ウォーカーの後に続いて歩いて行けばポイントに辿り着けます。 ゆるやかな上り坂の石畳をまわり込むと、王子の発祥となった古社の王子神社180617 (4).JPG。石碑も多く徳川将軍家の崇敬も篤く、古くは「王子権現」とも呼ばれていました。

境内を抜けて、石神井川に架かる橋の横を下ると、橋桁に東京百景の絵画が 180617 (6).JPGありました。続いて石神井川に沿った道をウォーカーと一緒に歩 180617 (9).JPGきます。3mを超える防波堤で、川は見えません。紅葉橋から観た際、川は歩いて来た道よりだいぶ低く、意外と水はきれいでした。

アジサイが咲いていましたが、見頃は過ぎていました。

 

舗装道に沿って歩くと、間もなく北区立中央公園内に入って雑木林の先に、広場 180617 (15).JPG 180617 (14).JPGで子供達が遊んでいました。広い公園を抜けて東京成徳大学のグラウンドの横を抜けると、右側に赤レンガの建物。北区立中央図書館(通称;赤レンガ図書館)前を通過。

 

 

マップに沿って本郷通りを横断。住宅街を抜けると三平坂、下って間もなく名主の滝公園〔地元の名主、細野孫八が 180617 (19).JPG 180617 (21).JPG 180617 (20).JPG作った公園〕が。入園は無料で、入園すると目の前に珍しい「ねむの木」の花を発見。樹木の間に、岩石や川・4つの滝で織り成す公園で、園内は涼しく薄暗く、足元に注意して男滝や親水を眺めながら森林浴ができます。遠藤副長「都内にこんな静かで風情のある公園があるとは」。

 

薬医門をくぐってから右へ進むと幼稚園があり、傍に王子稲荷神社〔関東稲荷 180617 (24).JPG社の総社。境内奥に願掛けの石がある〕。今回は山門から外観のみ。

 

180617 (26).JPG中央工学校を過ぎて、次の角を左折し、JR線のガード下をくぐると王子駅前に。左側に「北とぴあ」〔北区の産業と文化の拠点で多目的施設〕の高層ビルが聳え立っています。17階の展望ロビーからは東京スカイツリーや東京タワー、JR線、飛鳥山公園の緑地などのビューポイントが眺望できます。今回は立ち寄らず。

  180617 (27).JPG

マップを見ながら、間違わないように装束稲荷神社に寄りました。狭くて小さい神社ですが、赤い鳥居や幟がたくさん立っていました。

180617 (28).JPG 180617 (29).JPGベーカリー明治堂(明治22年創業の老舗パン屋)」と「お札と切手の博物館(国立印刷局が印刷したお札や切手を展示)」は場所を確認したのみ。なお、途中に国立印刷局の建物があって、職員時代の印刷が話題にのぼりました。

 

駅周辺をぐるぐる歩いていて、歩行距離を延ばしている感じ。道を間違えて戻り 180617 (30).JPG、王子駅前の歩道橋を渡って、飛鳥山公園の上り口へ。前方に「あすかパークレール(モノレール)」の公園入口駅がありました。コースは線路沿いにある遊歩道「飛鳥の小径〔各種あじさいが道沿いに約1,300株あり〕」を進むようになっていましたが、兼子隊長が車窓から十分アジサイを眺めたそうで、今回は直接、公園へと向かいました。

 

小高い丘に位置する飛鳥山公園平らで、桜並木が続いていてお花見の名所。徳 180617 (31).JPG川吉宗が江戸近辺の桜の名所は寛永寺程度しかなく、庶民が安心して花見ができる場所として整備・造成した公園として知られています。隊長が「往時(王子)をしのばせるものは何?」と言うと笑い。広くて、ところど ころに「あすかやま」と書いてある石の常夜燈。園内は日曜ということもあり、家族連れやアベックも。親水公園や噴水・小川などで水遊びに興じる家族連れもいました。都電や蒸気機関車D51や遊具に乗って遊ぶ子供たち。

 

180617 (32).JPG 180617 (34).JPG 180617 (36).JPGしばらく園内・を散策しながら進むと、右側に、3つの博物館紙の博物館・北区飛鳥山博物館・渋沢栄一史料館・青淵文庫晩香蘆)が並んで建っています。入館料は駅ハイ参加者の特典で割引が適用されていましたが、今回は外観のみでパス。

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博物館前にアジサイがきれいに咲いていました〔小径の代替?〕。

 

左側に「飛鳥山公園」の達筆な石碑を見て、広い本郷通りに出ます。

180617 (37).JPG

マップに沿って、滝野川警察署前を通り、名前がかわいい「花と森の東京病院」前を通って、東京メトロ西ヶ原駅近くの、平塚ではないのになぜか平塚神社前にある旧古河庭園へ。二つの庭園は割引あり。 

 

北区の名園「旧古川庭園」をゆっくり堪能。 180617 (47).JPG 180617 (44).JPG英国王朝風の重厚な赤みを帯びた洋館とテラス式の洋風庭園。設計者は上野・不忍にある、旧岩崎邸の ジョサイア・コンドル。第一印象がどおりで似ていると思いました。建物内には入れませんでしたが、広い庭園には、珍しいバラも 180617(63).jpg咲いていて、写真撮影。オジン隊も記念写真。ついでに、小川治兵衛作の日本庭園も一周して観賞。立派な石燈籠から、ハトちゃんちの灯篭が東日本大震災で倒壊したままに。灯籠の値段が話題に。隊長から「徒労(灯籠)に終わらないように」と。

 

最後は、さらに本郷通りを南下して、駒込駅方面へ。途中で「豊島区」に入ります。駅傍には桜で有名な「染井吉野公園」があり、駅前の十字路に六義園の門がありましたが 180617 (56).JPG、現在は正門のみ。約10分ほど歩いて、サンクスからファミマに代わったコンビニを右折して間もなく、高いレンガ造りの正門。

入園すると大道芸が...。

 

180617 (53).JPG 180617 (54).JPG広い庭園内は正面に古木のシダレ桜(枝を支えているが枝葉は隆盛)。きれいに手入れされた松やモミジ、広い芝生があり、ツツジの築山や展望所も...。池の周囲の古木は枝が根元で三つまたに分枝した松や、二人でも届かない太い幹の大ケヤキなど、都心での清涼剤には最適な観賞スポット。 

綱吉の側用人で川越藩主、柳沢吉保が築園した「回遊式築山泉水180617 (60).JPG 180617 (58).JPG 180617 (59).JPGの大名庭園で、池の中には大小の島があり、東屋など、多方面の角度から景色を楽しめます。池には、大きな鯉や亀が泳いでいて、花見や紅葉時にはライトアップもされて観光名所になっています。

 

駒込駅に戻ってゴール(13:05)。歩行距離は約8kmということでした 180617 (52).JPGが、公園や庭園内をぐるっとまわったため、10kmぐらいになったのでは?駒込駅前の「デニーズ」で1時間ほどランチタイム。健康や歯痛も話題に。次回はなかなか決まらず、結局、遠出をして、長野県信濃境駅ハイに決まりました。

 

その後、先輩たちは歩いて近くの東京染井温泉SAKURAへ。帰りに遠藤副長がメガネを忘れたそうでご愛嬌。

来月は梅雨が明けて、暑い「日本の夏」がやって来ます。また元気にお会いしましょう!

 

【追伸】

兼子隊長より

 天然温泉はお客が多かったものの、食事処は空いていました。古河庭園、六義園と初めてでした。日曜日で人出も多かったですね。

 

 今回の俳句献上

 

  紫陽花の咲き乱れてや風の道」 「六義園 鯉も亀もがじゃれあいて」

 

   「庭に咲くバラ黄色その名はピース」


 

​遠藤副長より

 

 確かに今回のコースは良かったです。特に六義園は、江戸時代の名園を体感できました。


 

 

6月18日(月)午後、千葉健生病院健康友の会共催で「ボランティアのつどい」が友の会大会議 180618 (3).JPG室で開かれました。日頃、病院等を支えていただいている皆さん37名が集まりました。

 

あいさつでは、鈴木会長から地域と一緒になった友の会活動の歴史や評価として厚生労働省管轄からの、厚生労働大臣表彰緑綬褒章受章千葉市長賞受賞の報告、意義、今後の活動への参加・協力を。また病院からは深谷総師長、まくはりの郷の東さん、訪問看護ステー 180618 (6).JPG 180618 (5).JPG 180618 (4).JPGションから吉岡さんが各施設との関わりと日常活動への感謝の言葉やボランティアさんへの要望・募集などを話されました。

 

会議室内には、カラフルに彩られた各活動・サークル紹介や友の会活動の年表・写真が飾られ、そして元気の木が描かれていました。

 

続いて、お楽しみとして女性5人の「ハモリナ・シスターズ」によるハーモニカ演奏とオカリナ演奏が180618 (8).JPG行われました。

 

ほとんど知っている童謡や知っている歌謡曲だったので、演奏に 合わせて一緒に合唱したり、手拍子を交えて大いに盛り上がってアンコールまで。

 

その後、交流会では、現在ある17のボランティアの皆さんを代表してボランティア、サークル代表による活動内容・紹介が順次行われました。

1.病院などとのつながりでは、病棟ボランティアをはじめ清拭布づくり行事食 折り紙玄関・外 

  来案内入浴後介助花クラブなど

2.地域との結びつきとしては、たすけ愛清掃、散歩、通院介助、草取りなど)、ふれあい昼食会

  友の会デーバザー)などがあります。

3.友の会活動としては、ふれあい喫茶おしゃべり会友の会コーナー、機関紙「友の会だより

  集発送・手配りボランティア、「いつでも元気誌の配布など

とくに、毎月開催される友の会デーバザー)の好評さと、不用品などの提供呼びかけも行われました。その他、各担当からは心温まる話や苦労話も...。「自分の人生観が豊かになり自分の喜びになっている」「ボランティアに携わってよかった」との声が寄せられています。

途中、ホットタイムがあり、お茶とお菓子でリラックスに...

 

最後に、司会者から閉会のあいさつがあり、「これからも仲間を大事にして、心と心のつながりを大切に感謝の気持ちを持ち続けましょう!」 と。

小生は、友の会ボランティア活動を始めて9年目。これからもみんなで助け合って病院を支え、友の会活動が「いつまでも安心して住み続けられるまちづくり」のために、笑顔で楽しい活動を前進させ、地域に根ざした輪を広げていければと思います。

 

6月15日(金)は、千葉県民の日で待ちに待った娘の結婚式。新郎も千葉県民で職場が休日。あいにく梅雨時の天気。式場へ向かうまでは雨が落ちて来ませんでしたが、最寄り駅に着くと小雨が降っていました。

 

ハトちゃんは、久しぶりの正装。姪の結婚式に一昨年出席して以来。場所は、都内の「表参道」駅から1分。

表参道」といえば、30年前、と結婚する前、デートの待ち合わせた場所。当時は携帯の無い時代。出入口を間違えたにもかかわらず、お互いに1時間待って会えました。それで交際が途切れず続いたことを思い出しました。偶然とはいえ、何か不思議な縁を感じました。

 

11時に集合だったのですが、5分前に。ビルの一角にある式場のオープンは警備の関係もあり厳守。入室できずにいると甥に会いました。受付は息子が担当。間もなく入室。新郎・新婦の親類で、14名のみ。待ち時間に、親類紹介を新婦代表で行いました。新郎の妹さんも9月に結婚式を挙げるそうで、新郎のご両親は二重の喜びになりました。会場は「小さな結婚式」というところで、まさしく名前どおりの結婚式。

結婚式は、人前式(じんぜんしき)と呼ばれて、司会の進行で厳かに行われました。二人がグレーのタキシードと白のドレスに身を包んで、厳粛に挙行されました。二人の門出を祝福。

180615 (1).JPG180615 (5).JPGバージンロードを花嫁をサポートして、新郎の前まで連れて行く際は、緊張しました が、何とか無事に終わりました。全体の写真撮影を小生のに頼み、記念撮影も自分たちでゆっくり撮影。

式は小規模ながら、無事に終了。 180615 (12).JPG

 

その後の披露宴は、タクシーに分散して移動。新郎新婦を乗せた運転手が道がわからず、二人が少し遅れて到着。会場はタクシーで5分ほど離れた、マンションの14階にある会席料理の「光石」。

 

イベントがなく、質素な雰囲気でしたが、座席が対面だったので、みんなの顔が見えて、話が盛り上がりました。

乾杯の音頭を小生が行い、料理は美味でした。披露宴は終始、和やかなムードの中、約2時間ほどで閉会となりました。 180615 (13).JPG

 

帰りは、息子の3人で帰宅しましたが、途中、電車で3人とも疲れたのか、眠ってしまい、あわゆく乗り換え駅を乗り過ごそうに...。 

 

幸せな気分に浸れて、妻と二人で肩の荷が降りた有意義な一日となりました。

 

これからも、二人で協力して幸せな家庭を末永く築いて行ってくれる 』 ことを祈念するのみです。

 

6月13日;曇りのち晴れ 千葉健生病院健康友の会健康ウォークへ。

今回は京成津田沼駅から「習志野の二大公園」へ。

コースは約6km京成幕張駅  スタート 京成津田沼駅右鷺沼城址公園右秋津公園右新習志野駅右香澄公園 ゴール

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スタートは、京成幕張駅に9時集合。最終人数は全部で17名。津田沼駅で2名合流。

案内役小生一番後方友の会事務局長

180605 (2).JPG180605 (3).JPGまず、1駅移動して京成津田沼駅で降りて、構内でマップと資料を渡し、歩行時の注意事項などを説明。女性像の立つバスロータリーから市役所通りへ。交差点の左側に、53年ぶりに竣工、昨年4月30日にオープンした習志野市役所新庁舎が見えて来ます。180605 (4).JPG

今回、参加者の高齢化と暑さを考え、茜浜緑地東経140度線まで行かずに、二大公園を歩いてゆっくり歩くことになったので、市役所内に入り、雰囲気を味わう。女性は「豆大福」の販売の方が気になったみたいです。マスコットキャラの「ナラシド」のマイクロバスが停車中。

 

交差点を渡ると、旧市役所食堂に隣接する菊田遊歩道緑道に入ります。上部に五線符を模った「ハミングロード」の文字。

緑道はヒンヤリしていて、歩行者専用道路になっています。道に沿って、アジサイが咲き始めました。

180605 (5).JPG300mほど歩いた左側に、鷺沼城址公園の案内。健脚者のみ、木で作られた手摺180605 (7).JPGの急階段を上り、他は緩やかな階段を進みます。台地上は円形の芝生広場とウォーキング用の歩道。そして、鷺沼城主の石碑、古墳、石棺や馬の埴輪レプリカなどがあります。

トイレあり。その後、公園を出て、住宅前の陸橋を渡らずに下って行くと、国道14号線(千葉街道)との交差点に突き当たります。

 

交差点を渡ると、左に樋ノ口弁財天の表示と赤い鳥居。中村晃子(歌手)が寄付して造ったもの。ふれあい橋通りを直進。間もなく幅広でゆるい太鼓橋になっている、ふれあ180605 (9).JPGい橋へ。歩道も車道も広い。この先の千葉工大の学生さんが結構、自転車で通学しています。

 

国道357号線手前右側に「平和宣言都市」の立看。秋津公民館・図書館の先「緩衝緑地秋津公園」内に入ります。市民の手形がある平和の広場から入園。

秋津180605 (10).JPG180605 (12).JPG総合運動公園にはサッカー場、テニスコートなどスポーツ施設の他、多くの木々や植物が植えられています。夏の千葉県野球大会の会場にもなる秋津球場前へ。

球場を見てから休憩。トイレは、公園入口にある新秋津公民館で。 

歩道橋を渡って茜浜方面へ向かいます。国道357号を渡り京葉線を越えると、スーパーの横を右手に入って進むと、京葉線新習志野駅180605 (13).JPGのロータリーへ。前方にドーム型の習志野市の国際水泳競技場。「国際水泳場」には、オリンピックの金メダリストで現スポーツ庁長官で、習志野市生まれの鈴木 大地さんの碑があるそうです。

元来た道を戻って、歩道橋を横断し、香澄公園内へ。

家族連れには絶好のスポット。

180605 (29).JPGここは、大きな樹木にも囲まれているので、冷蔵庫に入ったような快適さ。とても面積の広い公園で、広場や遊具もあり、無料なので、隣接の千葉市からも土・日は来て、憩いの場になっています。

園内は、平日なので静かな雰囲気。バーベキュー広場や、じゃぶじゃぶ池を通って、ゆっくり新緑の中をウォーク。アジサイが咲き始め、さつきは終わっていました。妻の運転でよく車で来ていたので、そのころの「じゃぶじゃぶ池」や、するめで、ざりがに釣りをしたこと、バーベキューなどの楽しい思い出が甦ってきました。

香りの広場では、ハーブ類を観賞。菖蒲田では、ちょうど花しょ 180605 (28).JPG 180605 (26).JPGうぶが一面に咲いていましたが、今年は満開が早く観賞できて良かったです。 「友の会だより」用の記念写真。

最後は、公園の出入り口でゴール。「完歩証」が各人に手渡されました。

180613(1).JPGすぐ前に習志野市コミュニティバスの停留所があり、大多数は京成津田沼駅へと向かいました。

 

小生と健脚の男性1人は、香澄公園の千葉より端まで歩いて、小生は東関道の幕張インターの出口で別れました。男性は幕張まで、小生はチャリンコの置いてある幕張本郷駅付近まで、帰りも歩きました。ハトちゃんの歩行距離は約10km。帰る途中、筋トレに寄ってから、帰宅後に昼食。晴れて暖かくなったので洗濯をして、洗濯物を入れ替えました。

 

コースは;潮来駅右潮来駅構内観光案内所  スタート 大洲大六天神社右道の駅いたこ右曲松水神社右二十三夜尊堂右愛友酒造右浄国寺右長勝寺右水郷潮来あやめ園右WAⅰWAⅰファンタジア右潮来駅前観光案内所  ゴール 右潮来駅

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6月12日(火)、駅ハイ 潮来あやめまつりと水郷路ハイキング(13km)」に出かけました。

例年6月に開催されているコースで、昨年と同じコース。ハトちゃんは3年ぶりの参加。前日にNHK1チャン「お昼の時間」で潮来が生中継されていました。

鹿島線潮来駅には、成田線佐原駅で乗り換え。通学時間だったので、佐倉駅で高校生が下車。0番線から鹿島神宮行き(8:00始発)に乗り換え。一面、緑の田園地帯と川幅の広い利根川、その先の北利根川を渡るとホテルや旅館が立ち並んでいる観光地潮来が眼下に見えて来ます。

潮来駅(8:21着)では、観光地なのにあいかわらずSuicaが使えません。180612 (2).JPG駅の観光案内所は開いていて、カードを機械にかざしスタート。天候は曇っていて小雨が時おり 降っていましたが、傘はささずにウォーク。最初のポイント大洲大六天神社から道の駅いたこは以前来ていたのと、遠いのでショートカット。

 

〔往路〕

マップでは、潮音橋を渡って鹿島線を越えて、前川に戻るようになっ ていましたが、案内所のオバちゃんに聞いて、高架沿いをそのまま直進すると、川沿いの道へ合流。

180612 (7).JPG180612 (5).JPG案内矢印を直進して進みます。前川は水面が低く、土手との高低差が余りありません。土手のところどころに、あじさいやあやめがきれいに咲いています。早朝だったので観光船は通行していましたが、エンジンや歌は流れていません。

橋の上から、眺めて、小休止。 180612 (4).JPG 180612 (6).JPG

その後、ひたすら川沿いの道を歩きます。右手には田んぼの田園風景が遠方まで続きます。シラサギが1羽、エサをついばんでいました。

 

180612 (10).JPG帰りの電車の時刻を考えたのと、あやめ園で撮影に時間を取りたいので、県道5号線の先の愛友酒造の往復にしました。見覚えのあった橋を渡ると、ちょうど愛友酒造の前に。酒の出荷作業をしていました。時間が早く仕込み水のサービスはできず。

その後、県道5号線まで出て、いったん右折して二十三 180612 (13).JPG夜尊堂を参拝後、潮来駅方面へ県道を戻ります。

 

 

〔復路〕

途中、新しいスポットになった浄国寺〔1592(文禄元)年、創建:浄土宗〕があり、寺の傍に宮本蕪村 180612 (15).JPG 180612 (16).JPGの墓と、吉田松陰・来訪記念碑が立っていて、寺の本堂前には、阿吽の石像と釈迦の生誕から涅槃までの像が置かれていました。

参拝後、鹿島線の高架下をくぐって進み、横断歩道を渡って細い道を進むと長勝寺〔臨済宗の寺で源頼朝が1185年創建。水戸藩主の水戸光圀公が再建。庭には松尾芭蕉の句牌 もある。頼朝の菩提の為に寄進したといわれている銅鐘は国指定重要文化財で、山門、仏殿も県指定の文化財として珍重されている〕へ。 180612 (21).JPG 180612 (20).JPG 180612 (18).JPG

趣きのある山門から、長い境内を歩いて唐様の本堂を参拝。御神木のボダイジュも見上げるほど高く寺の荘厳さを再確認できました。

 

山門を出て、石畳の路地に入り、左手角に大門河岸公園。「大門」では無く、 狭くて「小門」の方がふ 180612 (23).JPG 180612 (22).JPG 180612 (24).JPGさわしい感じ。あやめのデザインのマンホールがある石畳の道を進んで行くと、横断歩道が無く、交通量の多い道を横断。

 

 

水雲橋を渡ると、「あやめまつり」で賑わう水郷潮来あやめ園へ。

園内には、橋幸夫の「潮来笠♪」が流れていて、歌碑や「潮来の伊太郎 180612 (33).JPG 180612 (32).JPG 180612 (28).JPG(旅姿)ブロンズ像」も立って います。潮来の伊太郎はどうも実在の人物ではないそうです。 それでも園内は約500種、百万株といわれる紫、白、黄など、色とりどりの見事に咲き誇るアヤメが観賞できて、カメラで撮る人たちやスケッチをしている人がいっぱい。

 

嫁入り舟の運行日・時刻でなかったのは残念ですが、色とりどりのあやめを観賞しようと平日で足元の悪いにもかかわらず、多くの観光客が来ていました。二つの太鼓橋の上から眺める人たち、小生も上がって上から園内をながめたり、写真撮影をしながらぐるっと花を観賞。 180612 (35).JPG 180612 (29).JPG

観光案内所では、係員と、娘の結婚が今月あることを話すと、「1年間、乗船資格があるので、舟に乗る」のを勧められました。また、近くで、あやめ傘の実演販売もやっていました。

 

最後は、潮来駅に戻って、ゴール(9:35)。その後、改札口を入って、構内の中2階にあるベンチで朝食のパンを頬張りました。階段には、あやめ 180612 (36).JPG園のイメージ写真。

予定どおりの電車(9:54発)に乗り、帰路へ。この電車を逃すと、次発は1時間半後。

 

妻の実家(小見川)に電車で行く際、佐倉駅の先なので、あまり遠い気がしません。久しぶりに、潮来のあやめを観賞できました〔歩行時間と距離は、約1時間で4km〕。

 

ここ4、5日の間、ハトちゃんちの脱衣所の換気窓付近で異臭が漂っていて、息子からも言われて、6月10日、付近の掃除や換気窓などを点検したりしましたが、なかなか原因がわからず、困っていました。

まず、換気窓の上の温風器が何年も使用していなかったので、リモコンのスイッチを入れても動かず、掃除。埃だらけ。水拭きとフィルターの掃除をすると、ありがたいことに、動くようになりました。こまめな掃除の必要性を反省させられました。

 

それでも異臭が消えず、外にまわって見ると、何と干からびたヤモリが1匹、金属サイディングの外壁に挟まっていて、取り除いてホッとしました。

 

ところが今朝、大雨が降っていて、窓を閉め切ると、また臭って来ました。下水の臭いかとも思って、一応、マンホールの蓋を持ち上げました。4年前にホースで水を流して洗浄したきり。その後、ほったらかし。でもコンクリート製の蓋で、外に臭いが漏れることは無いと。

 

小止みになった際、もう一度、換気窓のガラス戸を上げて確認したところ、昨日、見つけたヤモリの死骸は干からびていましたが、その横にもう1匹、それも死んで間もないとと思われる肉づきのよい、ヤモリの死骸が挟まっていました。もう1匹死んでいたとはビックリ。ヤモリの通り道だったかも。金属サイディングが張られ、通れなかったんでしょう!死骸の写真はグロテスクなので、掲載無し。

5cmくらいの小動物死骸でも強烈な臭いなのに、2017(平成29)年10月31日に発覚した死体遺棄事件。 神奈川県座間市の当時27歳の男が住むアパートに死体と一緒に住んでいた臭いはすごかったろうと推察しました。

 

割り箸でやっと全部取り、捨てました。異臭が消えなかったのでもう一度、見て正解。窓を全開にして、ファブリーズをかけました。やっと今晩からは気にせずにゆったりと風呂に浸かれます。

 

【追記】180612 (1).JPG

翌朝、反対側のガラス窓に大きなヤモリが張り付いたまま 昼過ぎまで動かず、やっといなくなってホッとしました。 

6月8日(金)は、八王子の実家へ野菜8.8㎏を届けに行きました。天候は晴れ。

途中、駅ハイ(新秋津駅~東村山駅まで)「東村山菖蒲まつり」と歴史・グルメ満喫ウォーキング」のスタート受付のみへ(10:07)。コースは昨年と同じ。2年前までは八国山緑地内を歩きましたが、昨年から空堀川に沿って歩くようになりました。 180608 (2).JPG 180608 (1).JPG

ハトちゃん武蔵野線で新秋津駅へ。正面がバスロータリー。駅を背にして受付があり、ウォーカーが順次手続き。都内なのでウォーカーが多い。

3年前、オジン隊で、豊島屋酒造で早々に利き酒をして顔を赤くしてウォーク。北山公園菖蒲苑は東村山市営なのに面積が広くて各種菖蒲が咲き誇っていて感動したことを思い出しました。

 

コースは約9.5km新秋津駅 スタート  空堀川青葉緑道右竹田商店(ソース・調味料)右和菓子処 餅萬右ポールスタア(ソース工場)右豊島屋酒造右大善院「野口のお不動様」右国宝 正福寺地蔵堂右北山公園菖蒲苑右西武新宿線東村山駅 ゴール

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180608 (3).JPGその後、武蔵野線で西国分寺駅に出ました。プラットホーム・カフェがあります。電車を待つ間、利用している人も見かけます。その後、西八王子の実家へ。昼食後2時間ほど草取り。今晩は宿泊して家事をおふくろに任せてのんびりと...。

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6月9日(土)晴れ。早朝、西八王子駅から八王子駅始発の「むさしの号」に乗って、終点の大宮駅まで。始発で宇都宮線直通の大宮駅まで座れてラッキー。大宮からは快速ラビット(8:26発)に乗って、自治医大駅の次駅の石橋駅へ(9:17着)。本日は石橋から足利にまわるので、「休日おでかけ切符」(2,670円)を購入。1駅乗り越し分は、最近めったに見ない車内でまわって来た乗務員さんに乗り越しを精算。

本日のスタートは東口階段を降りたところで、上三川町が主催。多くのウォーカーが同じ電車で降りました。 町のキャラクターデザイン袋の中に、何と上質の「文字のみ駅ハイタオル」と名産の「かんぴょう」も入っていました。

本日から3日間のみ、新コー ス 「【寺院巡り】文化と自然に触れるのんびりウォーキング」を開催。 180609 (2).JPG 180609 (1).JPG

ハトちゃんは、スタート受付後、西口へまわって、駅前にあって改札口に通じる、グリム童話キャラのカラクリ時計だけを見て改札口へと戻りました。なお、手摺りには有名な童話のキャラクターがはめ込まれています。

 

コースは約6.5km石橋駅 スタート 西念寺右宝光院右見性寺右延命院右文化財作業所右淨光寺右石橋駅 ゴール 

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180609 (5).JPG次の上り(9:36発)で、小山駅まで戻りました。駅構内には小山駅の今昔写真が展示されていました。待合所で朝食のパンを。

約20分ほどで両毛線の高崎行き(10:11発)に乗って足利駅へと向かいました。

今回、初めて足利の一つ手前に「足利フラワ 180609 (15).JPG 180609 (6).JPGーパーク」駅がこの4月1日から開業。

足利駅構内の観光協会に聞くと、新駅から徒歩3分。アクセスが便利になったそうです。次回はぜひ入園しようと思います。 

論語のまち足利駅へ。足利は華々しくも厳かな北の鎌倉といわれています。

国道293号線(昭和通り)をはさんで、史跡足利学校手前の太平記館〔NHK大河 ドラマ「太平記」を 180609 (7).JPG記念して建てられた、地元の観光案内所も兼ねた売店〕へ。受付で、ピンク色のお馴染みの袋をいただきました。駅から徒歩3分ぐらい。「学び舎のまち足利ハイキング~縁結びとあじさい~」。コースは同じ。

 

 

次の下り電車までの間、足利学校のみ立ち寄りました。歩道橋 180609 (12).JPG下にある押しボタン式の信号を渡って、堀がめぐらしてある足利学校の建物、敷地を横に眺めなが 180609 (10).JPGら進みます。学校前の石畳の商店街を抜けて学校の出入口へ。本日は外観のみ。

史跡足利学校は、1921(大正10)年に国の史跡に指定された日本最古の学校で、創建は奈良時代や平安時代など諸説あります。また、宣教師フランシスコ・ザビエルが「日本国中最も大にして最も 有名な坂東の大学」と世界に紹介して有名になりました。植木や芝生がきれいに刈られています。

コースは約8.5km足利駅右太平記館 スタート  鑁阿寺右吉祥寺右美人弁天右足利織姫神社右渡良瀬橋歌碑右史跡足利学校右太平記館  ゴール 右足利駅

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帰りは、宇都宮線で上野、秋葉原経由で、幕張本郷駅へ。日ざしが強くて、少々、赤ら顔に...。

 

 

梅雨入り翌日(6/7)は、ゴミ出しから始まりました。時間が経つにつれ、夏のような日差しになって、結構、暑くなりました。

洗濯物は十分に乾き、茹でたソラマメの皮をむいて、冷凍庫に保存。昼食は、田舎で掘って来た鍬で掘った際に傷になった新じゃがいもを、蒸してじゃがマーガリンにして食べました。新じゃがなので皮が薄く、きれいにむけて、ホクホク。つい、ペロッと余分に食べてしまいます。

歯痛はやっと痛みがとれて噛めるようになりましたが、まだ違和感があります。7月に不安なので、「全体の歯の状態をレントゲンで撮って調べてもらいたい」と、お願いしました。

じゃがいもやソラマメは比較的柔らかいので大丈夫ですが、せんべいはまだダメです。

 

庭の剪定と芝生の草取りを先週終えましたが、梅雨でもう伸びて来ました。そろそろ第2弾が必要に 180607(1).JPGなって来ました。今年は一面に咲いたサツキの花が終わり、早々に、剪定作業が必要です。週明けは台風発生、大雨の予報が出ていて早めに行わなければ...。

八王子の実家のサツキも終わった連絡があり、、明日、駅ハイに立ち寄った後、1泊して剪定を行います。

 

 

 

6月5日;晴れ 千葉健生病院健康友の会健康ウォーク(6/13)の下見へ。

今回は京成津田沼駅から「習志野の二大公園へ」。

コースは約8km京成幕張駅  スタート 京成津田沼駅右鷺沼城址公園右茜浜緑地東経140度線右香澄公園右秋津公園右新習志野駅 ゴール

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スタートは、京成幕張駅に9時集合。予定人数は全部で15人。定員が20名なのでまずまず。

案内役小生一番後方友の会事務局長

 

180605 (2).JPG180605 (3).JPGまず、1駅移動して京成津田沼駅で降りて、バスロータリーから市役所通りへ。交差点の左側に、53年ぶりに竣工、昨年4月30日にオープンした習志野市役所新庁舎が見えて来ます。180605 (4).JPG

交差点を渡ると、旧市役所食堂に隣接する菊田遊歩道緑道に入ります。上部に五線符を模った「ハミングロード」の文字。

緑道はヒンヤリしていて、歩行者専用道路になっています。道に沿って、アジサイが咲き始めました。

180605 (5).JPG300mほど歩いた左側に、鷺沼城址公園の案内。木で作られた手摺180605 (7).JPGの急階段を上ると、台地上は丸い芝生広場とウォーキング用の歩道。そして、古墳、石棺や馬の埴輪オブジェなどがあります。

トイレあり。その後、公園を出て、住宅前の陸橋を渡らずに下って行くと、国道14号線(千葉街道)との交差点に突き当たります。

 

交差点を渡って直進。間もなく幅広でゆるい太鼓橋になっている、ふれあ180605 (9).JPGい橋へ。歩道も車道も広い。この先の千葉工大の学生さんが結構、自転車で通学しています。

 

国道357号線手前右側に「平和宣言都市」の立看。秋津公民館・図書館の先「緩衝緑地秋津公園」内に入ります。

180605 (10).JPG180605 (12).JPG総合運動公園内にはサッカー場、テニスコートなどスポーツ施設の他、多くの木々や植物が植えられています。夏の千葉県野球大会の会場にもなる秋津球場前へ。

球場を見てから平和の広場に戻って、茜浜方面へ向かいます。

 

国道357号を渡り京葉線の高架をくぐって、自転車・歩行者専用道路 180605 (14).JPG 180605 (13).JPGを渡って直進し、スーパーの横を右手に入って進むと、京葉線新習志野駅のロータリーへ。前方にドーム型の習志野市の国際水泳競技場。「国際水泳場」には、オリンピックの金メダリストで現スポーツ庁長官で、習志野市生まれの鈴木 大地さんの碑があるそうです。

元来た道を戻って、茜浜方面に向かう交差点に、ボートピア(競艇場外売場)の警備員が交通整理。毎日、立っています。

さらに茜浜通りを海岸に向かいます。左に菊田川の水路や東京インテリアの目立つ建物が観えます。菊田川沿いの茜浜緑地へ。左に、海浜公園が観えて、緑地にたどり着くと、目の前に広い芝生と東京湾が一望できます。 

180605 (19).JPG 180605 (21).JPG茜浜パークゴルフ場」に沿って歩きます。中高年のパークゴルフ愛好者がパーティーごとに、プレー中。時おり、歓声が聞こえます。ハトちゃんは退職前2年ほど夢中になって、このゴルフ場にも自転車で来ていた時期もありましたっけ!右側が防風林用のネット。護岸道路の一段上の遊歩道から、潮風の中、広々とした開放感に浸ります。散歩したり、甲羅干しをしている人たちに出会います。

 

海岸の左側には、幕張メッセ の高層ビル群幕張・稲毛の浜、そして千葉ポートタワーが観え、前方遠くに、東京アクアラインがうっすらと見えて、海には停泊中の船や、運行船も...。久しぶりに、海を観たので、とても気持ちが良い。

 

護岸道路は暑くて汗が滴り落ちました。日陰が無いので本番のウォー 180605 (22).JPGクは無理そうです。さらに進み、「東経140度地点の碑」まで。 

 

帰りは元来た道を千葉港を正面に見ながら茜浜緑道を横断し、香澄公園内へ。

家族連れには絶好のスポット。

180605 (29).JPGここは、大きな樹木にも囲まれているので、冷蔵庫に入ったような快適さ。とても面積の広い公園で、広場や遊具もあり、無料なので、隣接の千葉市からも土・日は来て、憩いの場になっています。

園内は、平日なので静かな雰囲気。バーベキュー広場や、じゃぶじゃぶ池を通って、ゆっくり新緑の中をウォーク。アジサイが咲き始め、さつきは終わっていました。妻の運転でよく車で来ていたので、そのころの「じゃぶじゃぶ池」や、するめで、ざりがに釣りをしたこと、バーベキューなどの楽しい思い出が甦ってきました。

香りの広場では、ハーブ類を観賞。菖蒲田では、ちょうど花しょ 180605 (28).JPG 180605 (26).JPGうぶが一面に咲いていましたが、小規模なのと種類が少なく、「近隣ではこんなものか?」という感じ。都立水元公園の菖蒲田を観ているので仕方ありません。

 

 

下見して本番で変更するのは、

1.ゴールを新習志野駅ではなく、香澄公園にして、路線バスで京成幕張本郷駅に戻った方が便利

2.参加者の多くが70歳以上で、長距離と健康面を考えて、歩行の海沿いの道は避けて短くする

 

とにかく6日に関東も梅雨入り。何より天候が心配です。

 

 

6月2日(土)晴れて7月上旬の暑さの中、ハトちゃんは今月はじめての駅ハイへ。

行きは一番安い運賃の東京メトロを利用。銀座線で新橋駅に降りました。スタート受付の40分前だったので、汐留口前の高層ビルを見ました。汐留は近年、日本テレビの本 180602 (1).JPG社も移って、高層ビルが立ち並び、オフィスビル街になっていて、東京臨海新交通臨海線 ゆりかもめの発着駅にもなっています。

その後、動輪広場にある「D51機関車の動輪」前へ。鉄道唱歌の碑も設置され 180602 (2).JPG 180602 (3).JPGています。さらに、日比谷口にまわって、ニュースで待ちゆく人インタビューが多いSL広場にある1945年製造のC11(292号)が展示されていて、横の電光掲示板に「東京オリンピックまで783日、同パラリンピックまで814日」が表示されていました。

  180602 (5).JPG

25分前に烏森口スタート受付に行くと、すでに10人ほど並んでいて、あっという間に100人以上の行列に。昨日から始まった駅ハイは最初の休日ということと都内開催とあって多数参加。結局、受付を10分繰り上げ。

 

コースは約9km新橋駅 スタート 鉄道唱歌の碑右築地場外市場右歌舞伎座右和光の時計塔右日本橋・日本国道路元標右貨幣博物館右箱根駅伝「絆」の像右三菱一号館右明治生命館右SL広場右新橋駅 ゴール 

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続いて、東海道線から直通の高崎行きに乗って、上尾駅へと向かいました。座れてラッキー。

180602 (11).JPG 180602 (10).JPG上尾丸山公園花しょうぶは約50種1万株が咲きます。3年前に訪れて感動し、写真撮影に夢中になった記憶があります。今回は歯痛とテンションが上がらず受付のみ。

 

 

改札口を出ると、東日本大震災復興支援と地元さいたまの商店 180602 (8).JPG 180602 (9).JPG会主催の、手作り餅や食品などを販売中。ご当地キャラ 写真左から「アッピー」「あゆみ」「まゆみ」がお出迎え。暑い中、頑張って愛嬌を振り撒いていました。駅ハイは本日のみ開催。例年と同コース。

 

コースは約15km上尾駅 スタート 馬蹄寺右橘神社右八枝神社右小塚浅間塚右アッピーお休み処右峠吉河岸跡右榎本牧場右徳星寺(大カヤ)右諏訪神社右上尾丸山公園右小林寺右十連寺右川の大じめ右上尾駅 ゴール 

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6月1日妻の誕生日。朝、目覚めて「お早う!おめでとう!」と言うと、あまり喜べないようでした。月日の経つのは早くて、今年の7月で結婚30年になります。

夕方には、今月15日に結婚式を挙げるも帰宅します。本来であれば、外食ですが、歯痛のためハトちゃんはダメ。結局、家でケーキを買って来て祝うことになりました。 180601(1).jpg

昨日は久しぶりにオジン隊で河辺駅~青梅駅まで多摩川の自然と森林浴などに触れる駅ハイに参加。本日は収穫野菜〔新じゃがいも・玉ねぎ〕を友人や先輩に送った後、歯医者に行きます。骨がやせ細って歯槽膿漏になってしまったので処置が微妙で、噛み合わせが悪くなって、他の歯も痛むようになってしまい、通院に時間がかかりそう。それでもまともな食事ができるようにならないと、元気が出ません。

妻も本日は早めに帰宅予定。夜は賑やかになりそうです。

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