ここ4、5日の間、ハトちゃんちの脱衣所の換気窓付近で異臭が漂っていて、妻や息子からも言われて、6月10日、付近の掃除や換気窓などを点検したりしましたが、なかなか原因がわからず、困っていました。
まず、換気窓の上の温風器が何年も使用していなかったので、リモコンのスイッチを入れても動かず、掃除。埃だらけ。水拭きとフィルターの掃除をすると、ありがたいことに、動くようになりました。こまめな掃除の必要性を反省させられました。
それでも異臭が消えず、外にまわって見ると、何と干からびたヤモリが1匹、金属サイディングの外壁に挟まっていて、取り除いてホッとしました。
ところが今朝、大雨が降っていて、窓を閉め切ると、また臭って来ました。下水の臭いかとも思って、一応、マンホールの蓋を持ち上げました。4年前にホースで水を流して洗浄したきり。その後、ほったらかし。でもコンクリート製の蓋で、外に臭いが漏れることは無いと。
小止みになった際、もう一度、換気窓のガラス戸を上げて確認したところ、昨日、見つけたヤモリの死骸は干からびていましたが、その横にもう1匹、それも死んで間もないとと思われる肉づきのよい、ヤモリの死骸が挟まっていました。もう1匹死んでいたとはビックリ。ヤモリの通り道だったかも。金属サイディングが張られ、通れなかったんでしょう!死骸の写真はグロテスクなので、掲載無し。
5cmくらいの小動物死骸でも強烈な臭いなのに、2017(平成29)年10月31日に発覚した死体遺棄事件。 神奈川県座間市の当時27歳の男が住むアパートに死体と一緒に住んでいた臭いはすごかったろうと推察しました。
割り箸でやっと全部取り、捨てました。異臭が消えなかったのでもう一度、見て正解。窓を全開にして、ファブリーズをかけました。やっと今晩からは気にせずにゆったりと風呂に浸かれます。
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