今年最後のタケノコ掘り

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5月3日(月)憲法記念日で晴れ。義兄宅に行ってタケノコ掘り野菜収穫へ。そろそろ中身が固くなってくるのとあくが強くなるので、今年は最後。5月に入り、気温も20℃を超える暑さと雨、強風が続いていましたが、ゴールデンウィーク中では一番穏やかな天気。前月24日から10日経ってどうなっているか?「雨後のタケノコ」は生長が早いので。

千葉県の「まん延防止等重大措置」は5月11日までですが、感染者、重症者、死亡者も増えて変異種の割合も高くなっていることから延長されるのは必至の状況。

本日も早朝5時半起床で、小見川へ出発。7時過ぎに到着して、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に車で行って挨拶。タケノコで大きくなっているものは食べられないので、頭を足で蹴っ飛ばして捨てました。そのままにしていると、あっというまに数十メートルになってしまいます。

足元に注意して竹山内の倒れた竹や雑木・枝を避けながら、妻と二人で急斜面を上って行き、ちょうど良い大きさのものを見つけてはスコップ等で頑張って掘りました。竹林は竹で覆われているので、涼しいのですが、終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個ずつ袋に詰めて小生が山の斜面上から落として妻が下で受け止め、持って行った段ボール箱に、大きさ順に、大、中、小に分けて詰めました。前回同様、60本ぐらい掘れ、御礼を言って別れました。

その後、少ないかも知れないということになって、すぐ近くの竹山に行って、30分で15本ほど追加。時間に余裕があったので車でふきの生えている畑に行って、太めのふきを採取しました。その間、義兄はセリを採取し、きれいに洗ったり、春キャベツを20個とって来てくれました。

収穫した野菜を車のトランクいっぱいに積んで帰路へ。

近所におすそ分けした後、夕食後、二人で残りのタケノコの皮を剥いて、妻が2回に分けて大きい鍋で茹でました。フキは茹でるだけで、明日、八王子へ持って行って、母を交えて4人で筋を取ることにしました。それにしてもタケノコ掘りは重労働で、腕と足がパンパン。筋トレをしたと思って納得?

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このページは、hatochanが2021年5月 6日 12:57に書いたブログ記事です。

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