今年のゴールデンウイークも東京の「緊急事態宣言」下で、不要不急の外出は控えるようにと、菅首相からも呼びかけています。しかし、3週間前から決定していた、実母のデイ・サービス担当者とケアマネージャーとの打ち合わせが4月30日14時30分から入っていたので八王子の実家へ。
母には、24日に収穫して茹でたタケノコや新鮮野菜を5.7㎏持参。
マスクをして、中央・総武線と中央線を乗り継いで実家を往復。車内は宣言下でも平日なので意外と混んでいました。
早めに着き弁当を買って実家で昼食。小生が日本間の座敷にテーブルを出してお茶だけ準備。
定刻に担当者が3人来宅。96歳の母とハトちゃんが立ち会って、早速、本題に入りました。デイ・サービスのリハビリ方法の変更により、入所者個人個人の状況に合わせたリハビリや介助サービスをするので、家族側も含めた打ち合わせ。
デイ・サービス担当から、最近の送迎時や施設内の状況報告がありました。
母は今年8月で97歳の高齢で、膝・腰の手術を行っており、耳が遠いのと歩行
が不自由で、手足車を利用しています。幸い、認知テストは成績が良くて、認知はさほど気になりません。しかし、3月23日にもリビングで転倒、たまたま民生委員がいたので大事に至らなかったのですが...。
実弟に手すりを付けてもらい、週3日がホームヘルパーによるサービスと、2日はデイ・サービスで楽しんでいます。
担当者からは、転倒不安と一人暮らしによる連絡などの問題が提起され、ケアマネージャーからも同様な事例が報告されました。今後も、八王子で一人暮らしを続けるのを前提に、本人にとって最善の方法を家族も含めて、考えて行くことを確認。本人の意見も入れて1時間協議。具体的な提案も出てきて、早急に進めることで合意しました。次回は、7月中に実施したいとのこと。
習志野から八王子までは往復4時間かかりますが、直接、担当者から"生の声"が聞けて良かったです。
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