流しそうめん用の竹切り

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今年1番の暑さになった6月3日、10時半に近所の竹林へ。

というのも、現在の習志野に住居を構える前、息子が小学生の頃、学童保育に行っていて、知り合いになったNさんが、ステイホームのために、「流しそうめん」をしたいので、を探しているとの連絡がにありました。

事前に竹林の持ち主である農家の方に相談。「自由に切ってもらっていいです。ただし、切った竹は全部持ち帰ってください」とのことでした。本日、Nさん夫婦がワゴンに乗ってハトちゃんちへ。ちょうど、が帰って来ていて、久しぶりに会って「ゆきちゃん、雰囲気がだいぶ変わったね」と。

荷物を置いて、ハトちゃんが100m先の竹林へ案内。のこぎりを持って薄暗い中へ。出入り近くに今年伸びた青竹で適当なものがあり、3人で協力して根元近くから切ってから二つに切って、自宅まで引っ張って来ました。

自宅は突き当りで、本日は農家の方も早朝、作物の囲い網を張った後、帰ってしまったので、道路で200603 (2).JPG200603 (1).JPG利用する適当な長さに竹を切り、まず枝を斧ではらい、さらに斧を筒状の竹の端に入れて、トンカチで徐々にたたいて半円上の形にきれいに二分しました。約30分で終了。「素人です」と聞いていましたが、とても手際が良く、昔やったことがあったとのことで納得できました。

切った枝は、自称:そうじ大臣の小生が帰った後にまとめて処理することに。

その後は、約20年ぶりの自宅訪問だったので、冷水を飲みながら四方山話に花が咲きました。

「流しそうめんをやるときには、招待します」とのこと。今の子どもたちはテレ200603 (3).jpgビでは知っているかも知れませんが、実演を見せることが社会勉強になると思います。子どもたちの歓声や笑顔が待ち遠しい。


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このページは、hatochanが2020年6月 3日 13:36に書いたブログ記事です。

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