2016年4月アーカイブ

 

コースは;小金井駅右オアシスポッポ館 スタート 日酸公園右久保公園右御使者橋・姿亭右天平の丘公園右オトカ塚古墳・伝紫式部の墓右摩利支天塚古墳右ゆうゆう館・天平の湯右慈眼寺・金井神社右小金井一里塚右オアシスポッポ館ゴール右小金井駅

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駅ハイは、昨日の町田に続き、西八王子の実家から出発。というのも、小金井駅までの運賃と小金井駅から自宅までの運賃が同じで、片道分助かるので。

西国分寺駅からの大宮への直通「むさしの号」と、大宮からの宇都宮線快速ラピッドを利用し、小金井駅に9時6分の到着。所要時間は約2時間。

小山駅の次駅、日光街道14番目の宿場町「小金井」。天候はくもり。2年前にオジン隊で来たときはあいにくの雨。傘をさしてのウォークで八重桜は散った後でした。

今回も、八重桜と天平文化の歴史探訪が目的。約12kmのロングウォーク。

 

駅構内のガード下観光案内所オアシスポッポ館」で手続き。チェックポイ 160427 (1).JPGント及びゴールが無くなった変更点を聞き、マップと資料をいただきました。

腰痛のため、レンタル自転車を300円で借りてスタート。荷物は無料で預かってくれて助かりました。コースは前回と同じ。

 

駅西口前の広い道路を直進。

まず、最初のT字路左手に、日酸公園。日本酸素工業の跡地に作 られたのが名前の由来。鳩を手 160427 (2).JPGに掲げている女性像「悠久の翔」と旧型国電の救援車クモエ21001が置かれています。池には湧水が、休み処前には赤いツツジが咲いていて、いい感じ。

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次に、川沿いの遊歩道に出て右手を進むと、川のほとりに八重桜が数本。花びらはだいぶ散っていましたが、まだ花が木に残っていました。

 

160427 (4).JPG案内標識の右手に進むと、遊具が設置されている久保公園。広々としていますが、緑が無くて、畑の真ん中にポツンとあります。

 

 

戻って、今度は「天平の花まつり」と書かれている桃色の幟に沿って、1km以上歩いて行くと、両側は広々とした田園風景。カ160427 (6).JPG エルが鳴いている 田んぼや畑が続きます。その後、左手に土地改良の石碑と、ツツジがきれいな東屋のある 160427 (8).JPG 160427 (7).JPG姿亭に。立ち寄って、小休止。 ツツジを観賞しながら休息しているグループに出会いました。姿川沿いの土手に咲いている黄色い菜の花も盛りを過ぎていました。

姿川に架かるコンクリート製の御使者橋 〔江戸の昔、徳川幕府や壬生藩主鳥居公の使者が往来したことが由来〕と、歩行者専用の紅橋は、紅色ではなく、なぜかモスグリーン?橋を渡りながら、姿川を覗きます。

 

100m先を左折して、車に注意しながら、歩道をひたすら直進。途中に、休憩できる「あかね亭」が 160427 (9).JPGあり、桜並木が続きます。 道沿いに、濃いピンクの八重桜が咲いています。公園入口まで桜の並木道。刈り込まれたササと赤いツツジが目に飛び込みます。

 

公園内手前には、駐車場があちらこちらにあり、ガードマンが立っていました。女性ガードウーマン?に聞くと、最盛期は先週の土・日でかなりの来園者で大混雑だったそうです。

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突き当たりに、天平の丘公園花まつり開催中ですが、平日なので観光客は少なめ。それでも場所を確保して、飲食をしながら花見を楽しんでいました。野外ステージは、これから盆踊りが見れるとあって、ステージ前にも陣取り組が多数。

160427 (23).JPG 160427 (14).JPG 出店は観光客も少ないので手持ち無沙汰の感じ。園内を進む につれて民謡がかかっていました。

園内には、450本の八重桜や日本三大桜の淡墨桜神代桜滝桜などがありますが、ピークが過ぎて地面に花びらが溜まっていましたが、まだ花も残っており咲き乱れていて、来た甲斐がありました。白やピンクの花を観賞しながら、撮影を続けました。

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民俗資料館(文化財保存施設)前で、 ちょっぴりサービス 本部向かい側の「かたかご亭」(農家 の主婦が手伝っている出店)で、出来立てのふかふか熱々「手づくりまんじゅう」を1個いただきました。お土産に3個入り3 30円を一つ買いました。おいしくて、体が温まり、元気を回復。

160427 (20).JPG160427 (17).JPGその後、舗装道の先の坊ちゃん電車(実際には、レールでなくタイヤで走行するので、坊ちゃ ん車(くるま))で、名前も漱石に関係なく、出発駅の「夜明け前」藤村とは関係ないそうです。

民家の前には、「天平の大鍋」があり芋煮会で使うそうです。「いったい、何人分作れるのかな?」

160427 (25).JPG過去、気がつかなかったのですが、公園手前に下野国分尼寺跡がありました。

 

今回は、公園の花見坊ちゃん列車を観て戻ることにしました。来た道を軽快に飛ばして、行きに通った紅橋のたもとに。   160427 (26).JPG

 

帰りは、久保公園、日酸公園に寄らずに、舗装道を進んで、小金井駅西口へ出て、 ゴールの「オアシスポッポ館」へ。自転車を返却し荷物をもらって、花まつりのきれいな写真が撮れた御礼の挨拶。受付の男性と女性の係員がとても親切で好印象でした。

帰りは小金井駅、11時5分発の湘南新宿ライナー快速に乗り、赤羽経由→京浜東北線で 秋葉原→中央・総武線で幕張本郷駅に到着(13:27)。本日は「7」が付く日だったので、ポイント2倍の天然温泉「菜々の湯」で旅の疲れを癒しました。

 

関東地方の中央に位置し、日光街道の宿場町として栄え、古くは下野国分寺・尼寺があった「小金井」の町並み、歴史、ロマンそして風薫る八重桜をはじめとする各種のサクラ・ツツジが咲き誇る天平の丘公園に行けて満足。

 

 

コースは;町田駅右町田ツーリストギャラリースタート 町田中央公園右菅原神社右鎌倉井戸右町田ぼたん園右薬師池公園右まちだリス園右町田えびね苑右なかよし散歩道右ひなた村右町田駅 ツーリストギャラリーゴール右町田駅

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約1年ぶりの4月26日(火)、前日、八王子の実家に泊まって、八王子から横浜線で町田駅へ。町田は二度目。西八王子駅からは約30分の近距離。駅ハイ町田薬師池公園四季彩の杜 鎌倉古道と花めぐり(約12km)」に参加。 

町田は、伝統と新しい文化が入り混じって、近年、都心へのアクセスも良いことから、急速に発展して来ました。

 

160426 (1).JPG町田駅のペデストリアンデッキから、原町田中央通りを通って、スタートの観光案内 160426 (2).JPG町田ツーリストギャラリーへ。10分前に着いたので、シャッターは降りたまま。ぽっぽ町田ビルの前が広場になっていて、5、6人のウォーカーとベンチで待ちました。木製のベンチには、町田市の歴史・出来事が書かれています。

 

10時になってシャッターが上がって開店。ツーリストギャラリー(1階左側)で受付(10:00)。天候は晴れ。最高気温は20℃超えで蒸し暑い。

 

まず、交番横の右側の道を入って鶴川街道(町高通り)を直進すると、小田急線の町田駅傍の踏切。新型のロマンスカーが通過。踏切を渡って、町田高校(スポーツが盛ん 160426 (4).JPG 160426 (3).JPGな学校で、いろいろな大会出場の垂れ幕が、校舎に掲示されている)まで約300mほど直進。途中、馬頭観背音の石碑がありました。

 

高校を過ぎて斜め左に入る道を進むと、広い通りへ。市立旭町 160426 (5).JPG体育館前の信号を渡ると正面に、町田中央公園の施設が建っています。右手に体育館、正面に市民野球場。公園内には、ウォーキング用の歩行者専用道路もできていて、歩いている人も。

 

続いて「トイレ奥を右折」と書かれていたマップですが、道がはっきりとしていないのと、矢印が無いので通り過ぎてしまいました。何となく不安になり、家族連れに聞いて、戻って、菅原神社の方向へ。

道なりに真っ直ぐ進むと、行く手に森が見えて来たので、何とか間違えずに一安心。

菅原神社〔学問の神様で菅原道真を祀る。三天神の一 160426 (6).JPG 160426 (7).JPGつ。急階段を登ったところに本殿があり、境内は広くて、井出の沢古戦場(南北朝時代の古戦場)も境内にある〕裏手に出ると、境内奥の社屋の工事中。

160426 (8).JPG駐車場から回り込むと、公園内に赤い鳥居があって、鎌倉街道側が参道の正面。

 

交通量の多い鎌倉街道に出ます。菅原神社前を左折して道なりに進みますが、大型ダンプなど排気ガスが多いのと騒音で落ち着いて歩けません。

木曽団地東の交差点先まで歩きましたが、膝の調子がパットしないのと、途中で一瞬ギックリ腰の軽い症状が出たので、鎌倉井戸~なかよし散歩道をショートカット。

 

右手に見える日向山公園を目指すことにしました。横断歩道を渡って、公園の出入口へ。「ひなた 160426 (9).JPG」の看板あり。

山道を上って行くと、丘の頂上(標高105.8m)に近づくにつれ、野鳥の声や山ツツジが見頃を向かえていました。

 

頂上に着くと、遺跡公園、博物館に囲まれた林の中に、広場や宿泊施設、レクリェーション施設などを備えた青少年施設がありました。

ちょうど、小学生たちが来ていて、いくつかの広場でバーベキュー料理を作って食べていたり、縄文時代を髣髴させる木から火起こしや、槍投げで的を当て 160426 (11).JPG 160426 (12).JPGる遊びなどを体験学習中。

 

自然の中でデイキャンプや創作教室、カリヨンの鐘の美しい響きも聞くことができます。

 

しばらく休憩して、ひなた村をあとにしました。下って、鎌倉街道に出ると、足の調子からバスを利用することに決めてバス停へ。町田駅行きのバスが15分間隔。11時2分で、11時のバスが行ってしまったと思い、しばらく歩くことに。

すると、100mも歩かないうちに、遅れていたバスが横を通過。もう少し待てばと、短気を後悔。

時間に余裕があったので、鎌倉街道を菅原神社前まで歩いて行くと、道の反対側には後続のウォーカーが頑張って先へ向かって歩いていました。

 

神社前まで歩くと、左側に信号待ちのバスが見えたので、菅原神社前から「町田バスターミナル行き」のバスに乗り込みました。

 

鎌倉街道を南下して、朝通った町田高校前から途中中町1丁目を通って、小田急町田駅前へ。ここで大部分の乗客が降りましたが、小生は終点のバスターミナルまで乗りました。この間、道路が狭く車が混んでいて、一つ先なのに意外と時間がかかりました。

ターミナルからJR町田駅まで歩いてゴール。食事処を探しましたが、適当なところが見つからず、実家の最寄り駅西八王子の駅前、スーパーダイエーの弁当を買って、飲食コーナーでゆっくりコーヒーと昼食。スーパーに飲食コーナーがあった発見があり、次回以降、利用できる場所が見つかって大収穫。

 

結局、メインの薬師池公園町田えびね苑の花は観れませんでした。歩行距離は1/3の約4km。

 

4/25(月)、晴れた午後2時から2時間、千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、草とりのボランティア

千葉市幕張1丁目のお宅へ。

 

女主人が高齢で一人暮らし。昨年も庭の木の剪定2回と草取りをやったお宅で、敷地は130坪くらいあります。

昨年は、20年前に引っ越して以来、一度も木の剪定をやっていなかったので、枝が込んでいて、大量に伐採して大変でした。

 

今年も行ってみると、大きな草が庭全体に鬱蒼と広がっていて、5cm以上で、草を刈るのではなく、雑草をつかんで抜いてから小さい草を取ってきれいにしていく感じ。エンドウ科の雑草は、鞘ができていて、まだ実が弾ける前でかろうじてセーフ。また、ドクダミやカタバミ、ケシ科のオレンジの花が一面に咲いていました。隣りの家の窓から、前方に草が生えていて、これでは苦情が来ても仕方ない状態。

3人で2時間作業すると、汗が出て来ました。結局、45ℓ のゴミ袋6個と、15ℓ 160425.JPGくらいの袋が10個以上が成果。作業後は、見違えるほどきれいになって、やった甲斐がありました。時間の関係で、少し残ってしまいましたが、近いうちに依頼が来ると思います。

作業中、近所の方に「きれいになりますね」と声をかけられる場面も。 

終了後、ご主人から、ねぎらいの言葉と、作業代一人2時間800円と、お気持ちの500mlの冷えたお茶と、昔懐かしい縁日で食べた丸くて薄いウエハースをいただきました。

 

 

〔コース〕 

スタート 京成津田沼駅→総合福祉センター→秋津公園→香澄公園→袖ヶ浦東近隣公園→ゴール 京成津田沼駅→和食「瀧もと」(お別れ会・昼食)

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「ゆうほ(友歩・遊歩)21」では、4月22日(金)に、ウォーキングサークルとしては最後の習志野市内ウォーキングを行いました。9時30分に京成津田沼駅前広場に集まったメ ンバーは14人。先生が会議のため、自分たちだけで歩くことになりました。

天候はさわやかなウォーク日和。

 

駅前広場からみんなで和気あいあいと話しながら、市役所通りに入り習志野第一病院前を横切って、ハミングロードの表示がある菊田遊歩道に入ります。木陰に覆われて、土の道はヒンヤリと涼しい感じが良いですネ。

 

途中、左手に鷺宮城址公園を通過。彼岸花が咲き誇る花壇や丘の上の公園で桜を眺めて休憩したこともありました。

そのまま進むと舗装道になって、国道14号線千葉街道に出ます。横断 160422 (1).JPGすると、街路樹の間に、紫色のツツジの蕾が大きくなっていたり、花が咲き始めていたり。

 

茜浜街道の左に袖ヶ浦体育館や運動場を見ながら、京葉道路と浜田水路の上 160422 (3).JPGに架かる、道(歩道・車道)の広くて長いふれあい橋をゆっくり上って下って渡ります。

 

橋を渡ると、手前に介護老人福祉施設があって右折。少し 160422 (5).JPG歩くと、障害者が働いている花の実園があります 160422 (4).JPG

きれいに咲いている花壇(販売)の前を眺めながら、建物を回りこむように進むと、八重桜が咲いていて、秋津ヘルスステー 160422 (6).JPGションのある「総合福祉センター さくらの家、いずみの家、社会福祉協議会」の建物に入り、15分間のトイレ休憩とメンバー一人との待ち合わせ。

 

休憩後は、「緩衝緑地 秋津公園」内に入りました。サッカーグラウンドでは、澤選手が現役だった頃 160422 (7).JPG 160422 (8).JPGの強い「なでしこジャパン」の練習風景を観たことや、秋津球場(夏の高校野球会場)での試合の歓声を聞いた思い出話も。

散歩を楽しむ障がい者の方々を見かけ挨拶。

 

公園内を抜けて、平和の広場に出て、茜浜緑道を横断し、続いて交通量の多い湾岸道路の横から香澄公園内へ。ここで、遅れていた2名のメンバーが道を間違え、直接、お別れ会の会場に行く携帯電話がありました。薄暗い出入口は木々に覆われていて、わかりづらかったのでしょう。

  160422 (10).JPG 160422 (11).JPG

園内は涼しく感じるのと車の騒音がシャットアウトされて閑静な雰囲気。ゆっくり園内を散策。

 

公園内は、平日なので人影も少ないのですが、ときおり散歩やジョギングをしている人に出会います。芝生広場は広くて芝が伸びて来ました。桜は散ってしまいましたが、サークルでお花見にも来たこともありました。

 

途中、花木の名札がぶら下がっている木々を観賞。八重桜やモクレン、キリシマツツジも赤く咲いていました。

じゃぶじゃぶ池は、ロープが張ってあって、立入禁止の札が下がっていました。

 

ここで、女性メンバーから「新聞に、香澄公園の匂い藤160422 (13).JPG 160422 (14).JPG紹介されていた」との情報提供があり、通行く人に場所を聞いて、「ぜひ観に行こう!」ということになりました。

 

場所は、香りの広場の手前にあって、白濁色で少し満開は過ぎていましたが、見事な藤が垂れ下がっていて、写真撮影。何度も来園していますが、初めて咲いた花を観ることができました。順番に花の香りを嗅ぐと、とても甘い香りが。

また、広場内では、ローズマリーなど、ハーブが芳しく咲いていました。途中、珍しい花木も観られました。

 

160422 (16).JPG菖蒲田では、これから花の季節なので、田の木道を渡るのみ。

 

そこから香澄公園を出て、香澄小学校の校庭裏を通って、住宅街を進みます。東日本大震災では、液状化で市内の最も被災した 160422 (17).JPG地域でしたが、道路もきれいに舗装されて、住宅も修復されていて、復興されたことが良くわかります。熊本地震の被災が話題に。

 

160422 (18).JPG 160422 (20).JPG袖ヶ浦東近隣公園へ。すると、お別れ会の開始時刻11時40分がだいぶ押して来ました。休憩も取らずに先を急ぎます。

その後、なんじゃもんじゃ広場前を通ります。木を確認。

なんじゃもんじゃは、正式な木名はヒトツタバコで、水戸黄門で知られる徳川光圀から、「この木はなんじゃ?」と尋ねられた家臣が 返事に困り、「もんじゃです」と答えたことが、名前の由来という説が。

 

その後、京葉道路の低いガード(桁下1.5m以下)をくぐって、左折して袖ヶ浦東小学校から京成津田沼駅に戻るコー ス。

 

高速道路に沿った、涼しい松林の中を、急いで進みます。すると、メ 160422 (23).JPG 160422 (22).JPGンバーの一人から、近道を教えてもらい、習志野市内で唯一の茶色い鉱泉で営業中の鷺沼温泉裏を通って、千葉街道へ。 

行きと同じ道を進んで千葉街道を横断して菊田遊歩道に入って、菊田遊歩道の出入口に出て、横断歩道を渡って、京成線のガード下をくぐって、左折して和食瀧もと」へ(11:45)。5分遅れで先生と先着メンバーと合流。

 

最後に、途中から晴れて来て、代表的な習志野市内の二大公園をめぐりながら、花木の観賞と新緑の森林浴ができて、思い出深い最後のウォークとなりました。

 

その後、新年会と同会場で。最後のお別れ会を開催。旧メンバーや久しぶりの再会メンバーも参加。神田先生の挨拶後、楽しい会話でお別れ会の交流を持ちました。

会長である小生からは「4月末日をもってサークルを解散することに決定。6年間の長きにわたり、神田先生には多大なご尽力をいただいて、各地を案内およびご指導をたまわり、感謝申し上げるとともに、会員相互間で楽しいウォーキングができました。
今後は、有志の方々でウォーキングを続けていただければと思います。
最後にあたり、メンバー皆さんの健康とますますの発展をお祈りいたします」の挨拶と、平成27年度の会計報告を行いました。

約2時間の昼食会と、有志による活動の打ち合わせで、結局、14時30分終了。


 

 

コースは;佐野駅右ぱるぱーと観光案内所  スタート右朝日森天満宮右星宮神社右日光例幣使街道右涅槃寺・日限地蔵尊右佐野厄除け大師右佐野市観光物産会館右観音寺右宝龍寺右大聖院右さのまるの家右人間国宝田村耕一陶芸館右ぱるぽーと右 ゴール 右佐野駅

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桜(ソメイヨシノ)も散ってしまいましたが、4月21日(木)、オジン隊 駅ハイで「春風薫る小京都 佐野めぐり(約6.5km)」に参加。  160421 (1).JPG 160421 (3).JPG

小生は、小山駅途中下車。駅までは、宇都宮線快速ラビット(上野7:57発)に乗って、ちょうど9時に到着。駅西口の駅前通りを進んで、最初の信号交差点を左折して徒歩2分。間もなくスタート&ゴールの「まちの駅思季彩館」へ。本日がコースの最終日で、待ち合わせの電車時間があったので手続き。

思川桜めぐりの駅ハイは、来年にとっておいて、あわてて駅まで戻って、両毛線のホームへ。

 

さて、本日のメインの佐野へと両毛線で向かいます(9:24発)。両毛線に乗ると、厄除け大師に向かうせいかも知れませんが、晴れ間が出て来ました。

160421 (4).JPG両毛線は、関東では他で見られない全駅、ドアは手で開けます。小山駅から約30分で佐野駅へ。 

 

佐野といえば、江戸時代、日光例幣使街道の宿場町で佐野厄除け大師佐野ラーメンと、最近ではゆるキャラの「さのまる」が有名。 

10時の集合でしたが、駅構内のエスカレーターで、3人と出会い 160421 (6).JPG 160421 (5).JPGました。小生を除き、初めて佐野駅に降りたメンバー。

 

隣接のぱるぽーと観光案内所で受付スタート(9:58)。

 

コースマップどおりに、まず朝日森天満宮をめざします。

両毛線踏切を渡って、北へ歩くと正面に佐野高校。その横を通ると間もなくこんもりした鎮守の森が 160421 (10).JPG 160421 (13).JPGある朝日森天満宮学問の神様 菅原道真が祀られている〕へ。朱塗160421 (12).JPGりの灯篭(夜は明かりが点る)と梅の木が参道の両脇に並んでいます。佐野の天神様といわれ親しまれています。また例幣使が参拝した神社でもあります。

 

例幣使...毎年、朝廷から祭使を派遣して幣帛を奉納したこと。江戸時代朝廷は、徳川家康の法要のため日光東照宮にも同じように勅使を派遣 した。

境内には、狛犬もありましたが、石製の片方の牛は、顔が削られていて凹凸がわかりづらい。社殿前の緑色の横たわったなで牛(中は空洞)は、触った場所が治癒するといわれています。各人悪いところを触って参拝後、1本西よりの道を進みます。

 

天満宮を出ると、道の片側に松の木が並んで立っていて、石の鳥居が 160421 (14).JPG踏切を渡ったところにあります。この鳥居には朝日天満宮の表示があり、かつて長い参道があり、あとから参道を横切って鉄道を通したんでしょうか?という疑問が生まれました。

鳥居をくぐっ て、コースマップを見ながら回りこむように160421 (15).JPG進むと、星宮神社へ。

境内の明神鳥居は、天明鋳物師により製造され、天明宿の総氏子により奉納されたもので、落ち着いた雰囲気が感じられます。なお、境内を入ったところで、一段高いところにある社殿はカット。

 

 

続いて、直進すると、県道67号線日光例幣使街道〔徳川家康の没後、東照宮に幣帛を奉献するための日光例幣使が通った道。中山道の倉賀野宿を起点として、楡木宿にて壬生通り(日光西街道)と合流して日光坊中へと至る〕へ出ます。

右折して、街道沿いを歩いて行きます。道幅は広くて、ところどころに旧商家の見世蔵造りが残って 160421 (16).JPGいますが、重要文化財指定地区にしては新しい建物もあって、川越高崎の新町と比べると、行政の取り組みのあいまいさを痛感してしまいます。その象徴が、商家の屋根にぺんぺん草が生えていて、地震があったら倒壊しそうな状態の家屋を発見しました。

風情が残っている関東の小京都といわれる名前が泣いていました。

 

街道の300m先の交差点を左折。途中、喫茶「どんぐり」まちの駅がありました。

2本目の交差点右側に涅槃寺・日限地蔵尊(ひぎりじぞう)へ。「ひ 160421 (17).JPGぎり」とはなかなか読めません。日本各地に存在する「日を限って祈願すると願いが叶えられる」といわれる地蔵菩薩で、当地の地蔵尊は、鎌倉時代に造られた寄木造り。山根副長のみが地蔵菩薩像を覗き見。

 

交差点を左折して進むと、佐野厄除け大師の看板。広い駐車場は閉鎖中。金井通りを進み、右手に間もなく出入口があり、大師の境内へ...。惣宗寺(そうしゅうじ)〔944(天慶7)年創建で開基は藤原秀郷〕 は、一般には佐野厄除け大師として有名。関東三大師の一つ。他に、青柳大師川越大師を指すそうです。

 

厄除け大師とも呼ばれる元三大師(良源)を祀る寺院(天台宗)で、弘法大師(空海)を祀る関東厄除け三大師とは全く別物だそうです。境内は、名前から予想していたより狭い印象を受けます。高さのある建物がありません。出入口門の紋は、金色の葵御紋。その他、本殿の垂れ幕などにも葵紋。

 

160421 (18).JPG 160421 (20).JPG 160421 (23).JPG本堂、山門、金銅大梵鐘、子育地蔵尊、水子地蔵尊、春日稲荷大明神、東照宮などが、それほど広くない境内に、効率よく整理されて収まっている感じがしました。 境内にキリシマツツジが赤く咲き誇っていました。1984(昭和59)年作製の黄金の銅鐘が目に止ま 160421 (26).JPG 160421 (29).JPGりました。「ホテル三日月」の黄金風呂盗難事件が話題に。

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年末年始には、テレビなどで宣伝されて、お正月の大祭には100万人が訪れるというのですから、そのときの盛況と混雑ぶりが目に浮かびます。

 

 

本堂で厄除けの祈願をして、道路反対側の観光物産会館でお土産を購入( 160421 (31).JPG駅ハイ特典で5%引)。

 

続いて、厄除け大師のすぐ先にある、観音寺〔真言宗豊山派・佐野七福神大黒天〕の境内へ。

 

「観音寺」という寺号なので「観世音菩薩」が本尊だと思いましたが、「不動明王」が本尊になっています。以前は、観世音菩薩が祀られていたのかも知れません。

隣りの佐野厄除け大師には参拝客が多かったのですが、こちらの参拝者はほとんどいません。

160421 (32).JPG境内の左側には、露座の「銅造阿弥陀如来座像」(1669(寛文9)年、佐野家の子孫たちが佐野家復興を祈願して建立)がありました。阿弥陀如来像は、鼻筋の通ったやわらかい表情をたたえていました。

 

続いて、厄除け大師の駐車場のある交差点を右折して、ひたすら直進。 途中に、宝龍寺〔浄土宗の僧侶、呑龍上人ゆかりの寺で、9年間活躍していた〕に 160421 (33).JPG立ち寄りました。こちらにも銅造阿弥陀如来座像がありました(1694(元禄7)年、藤原信次が鋳造)が、鼻筋の通ったお顔でしたが、なぜか小首をかしげているのです。実は関東大震災のときに、首の一部が破損してしまい、そのせいで傾いてしまったんだそうです。

 

160421 (35).JPGさらに進む東武鉄道の佐野市駅前へ。電車の間隔が開いているせいか、電車が見られません。

 

それを幸いに、駅を通り過ぎて、線路沿いを進み、本来ならば歩道橋を渡るところを、線路脇から線路内を渡って左に曲がり直進。

 

途中、大聖院〔山門前に高地蔵、法華経69,384文字が刻印されて 160421 (36).JPGいる銅鐘がある〕へ。脇にはボタ 160421 (37).JPGンがきれいに咲いていました。また横から境内を覗くと、大木をクレーンを使って伐採中。その後、薄紅色のハナミズキが咲く道を直進。

 

コンビニの角を左折し、東武鉄道の単線の踏切を渡って佐野駅方面に向かうと、金下通り(厄除け大師の出入口がある道)に出ます。右手に吉井酒造のまちの駅があります。

また、交差点前のピンク色の洋館は、影沢医院の建物で風情があって 160421 (38).JPG立派でした。現在は日本クリケット協会が使用中。

 

 

県道67号線日光例幣使街道の交差点右に、まちなか活性化ビル「佐野未来館」1階が「佐野市人間国宝 田村耕一 陶芸館」(入館無料)になっています。佐野市出身の氏の偉 160421 (39).JPG大な功績を讃え、生涯作品を展示・公開して、街なかにぎわい創出事業により創出されたものです。鉄絵と呼ばれる模様・色彩に数々の技法を加えて、高い芸術性を持つ陶芸を制作。

入館して、人間国宝の至高の作品を鑑賞。受付の女性に、佐野ラーメンのお店を教えてもらいました。

その後、横断歩道を渡って、人気キャラで2013年にグランプリを獲得した「さのまる」の家へ。 160421 (41).JPG

本日は、残念ながら「さのまる」は不在でしたが、休日を含んで週3回は顔を見せるそうです。

 

展示・販売品をひととおり見て、佐野駅方面へ。左側の吹き抜けになっている立派な建物は、佐野市役所。駅から近距離で便利。

160421 (8).JPG駅前商店街のラーメン店は、木曜定休が多く残念。直進して間もなく、広くて立派な佐野駅前ロータリーへ。大噴水の上には、2羽のおしどりのモニュメント。

 

先輩たちは恒例の天然温泉「やすらぎの湯」へ行くことに。

セブンイレブン近くの和食「はしもと」に入店して昼食。全員で縮れた麺と、佐野市のおいしい水で作るあっさり醤油味ラーメンを満喫しました。来月の場所(鴻巣)と日時決定後、食事をしながら、元職場の物故者や本年度退職者に話が及びました。

 

先輩たちは初めての佐野でしたが、歩行距離も短く、小じんまりした街並み散策ができたと思います。駅ハイでもなければ、両毛線に乗るローカル線の旅もできなかったかも知れません。

天候が心配されましたが、晴れ男?のおかげで、ウォーク中、一度も雨に降られませんでした。ラッキー!来月は花めぐりで、癒しましょうね!

 

 

コースは;田町駅 スタート西郷南洲勝海舟会見之地右御穂鹿嶋神社右船路橋右汐彩橋右埠頭公園右芝浦南ふ頭公園運動広場(かいがんぱ~く)右五色橋(高浜水門)右カニ護岸右渚橋(カルガモ人工巣)右芝浦商店街(芝浦商店会)右芝ざくら右御田八幡神社右三田の坂(聖坂・潮見坂・安全寺坂・綱坂・綱の手引坂) ゴール 右田町駅

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昨春も三田・芝浦を周回して戻るコースでしたが、今春は、コースが一部変更され、距離も延びて約11.2kmに。4/20(水)スタート受付に行って来ました。天候は快晴で風も無く暖かい。

 

昨日、通院中の歯医者に行った後、八王子の実家へ。

庭に生えた草取りを3時間。終わり近くに、デイサービスから帰宅。先週も2時間余りやったのでだいぶきれいになりました。は91歳で、腰と膝の手術をしたので、思うようにかがめないので、もっぱら庭の剪定草取りは、ハトちゃんの仕事。

さらに今朝1時間草取りをして、庭の大半をやり終えたので、京王線と山手線で田町駅ハイへ。本来ならば、町田に行く予定でしたが、翌日以降全部予定が入っていて、本日しか田町に行けないので「町田」から「田町」と、漢字をひっくり返しての変更。

 

駅の通路で資料入りの袋をもらって、芝浦商店会協賛店の200円割引券だけ使用。毎年行っている100円ショップに寄って、いつもの500ml飲料水を2本、18円追加していただきました。

 

帰りは、JR線で帰宅。昼食後、筋トレを35分。その後、家の中を見ると、洗濯物がいっぱい。天気が良いので、14時過ぎでしたが、干しました。また、乾いた洗濯物が部屋にぶら下がったままだったので、外してたたむことに。

 

今夜も「妻は遅い」とのメモがあったので、適当におかずを作り、子どもたちと夕食ですネ!

 

コースは;上野原駅  スタート 上野原宿右鶴川宿右大椚一里塚跡右吾妻神社右長峰の砦跡右野田尻宿右荻野一里塚跡右矢坪坂古戦場跡右花ももポケットパーク(大野展望台)右大野貯水池(桜の名所)右コモアしおつ(ファーマズコモア)右 ゴール 四方津駅

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4月16日(土)も実家のある西八王子駅から四つ目の上野原の駅ハイ「春の上野原、旧甲州街道歴史散策と花もも・桜ウォーキング(約13km)」に参加。当初は暖かく晴れていましたが、だんだんと雲が多くなる天気。

乗り換えなしの電車で上野原駅にはスタート時間より早く着いた(8:37)ので、ちょっと北口へ。リュックを背負ったハイカーが数人降りました。山へのバスの本数が少ないので乗り遅れると大変。日大明誠高校帝京科学大学行きのバスに乗る学生さんを係員が誘導。

ぶらりと一人で来たハイカーには、係員が人に合わせて行けるコースを説明、勧めてくれます。

 

本日はロングコースなので、無理をせずに上野原駅へと戻って来ることに。

 上野原市のマンホール蓋は、桂川の鮎のデザイン。 160416 (5).JPG

 

9時10分前に受付開始。コースマップの他に、「甲州街道の旅~上野原宿から犬目宿まで」のカラー写真入りのレジメをいただきました。北口前から石段の上りが続き、上がると県道35号線に出て左折。 160416 (2).JPGだらだらと道な 160416 (1).JPGりにゆるやかな上り。中央高速道の陸橋を渡って進むと、ひっそりとした境内の牛倉神社(祭神 160416 (4).JPGは農耕神で、牛と呼ばれた神人から名づけられた)へ。

 

神社に参拝後、参道が国道20号線甲州街道に繋がっていて、左折すると、上野原宿へ。この地が四方、崖に囲まれ崖の上の広野だったことから「上野原」の地名になったそうです。現在の上野原宿は、名物の酒まんじゅうの店が並ぶくらいで、本陣 160416 (6).JPGの冠木門が残っている程度。店舗は多く立ち並んでいます。

 

明誠高校入口の信号をこえて進むと、三叉路へ。前方に山梨中央銀行とその先に上野原市役所の建物が見えます。

 

 

甲州街道を進まずに、左手の車の通らない道路に入ります。ここが旧甲州街道で、途中に看板や駅 160416 (8).JPG 160416 (9).JPG 160416 (11).JPGハイの矢印も付いています。

鶴川入口歩道橋を「野田尻方面」へ渡って、細い山道・坂道(大月・上野原線)を下って、車道を横切り、さらに下ると左に自動車工場。

 

160416 (12).JPG 160416 (10).JPG

つづら折りの坂道を下って鶴川橋からは、菜の花と散ってしまった桜並木が見えます。

 

鶴川橋を渡ると、右側に鶴川宿の看板と碑が建っています。大けやきが迎えます。

160416 (13).JPG 160416 (14).JPG 

結局、鶴川宿の現在の様子を見て、引き返すことにしました(スタートから3.2km地点)。

 

帰りは、鶴川歩道橋から駅への近道を、地元の方に聞きましたが、初めてなので、元来た三叉路まで戻って、後は道なりに駅まで戻りました。

途中、後から来たウォーカーに十数人会いましたが、平日で上野原(山梨県)ということもあって、参加者は少ない様子。

 

駅員さんの話にあった「満開の花もも」は残念ながら観れませんでしたが、江戸時代五街道の一つ、旧甲州街道の二つの宿場町を歩き、当時の旅気分を味わいました。帰りは、10時32分発の普通・高尾行きと中央線特別快速と中央総武線を乗り継いで、幕張本郷駅まで帰りました。

 

次回は駅南口から歩ける与謝野鉄幹・昌子ゆかりの桂川小散歩を、歩いてみたいと思います。

 

 

 

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まず、14日夜と16日未明に起こった熊本地震で、被災された方々に御見舞い申し上げます。今後も余震などによる二次災害にも十分注意されますことを、心からお祈りいたします。

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コースは;高尾駅右夕やけ小やけふれあいの里 スタート 口留番所跡右もみじの大木右陣馬高原下右煉瓦造りの蔵・黒塀のお屋敷右関場(尾崎家長屋門建物)右上恩方郵便局住吉琴平神社合社(宮尾神社)右夕焼小焼の歌碑右夕やけ小やけふれあいの里 ゴール 右高尾駅

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ハトちゃんは、4月15日(金)、実家のある西八王子駅から一つ目の高尾の駅ハイ「春に咲き誇る壮大なミツバツツジを愛でながらノスタルジーを感じる街並みを歩く(約8km)」に参加。腫れて暖かく行楽日和。

スタートの夕やけ小やけふれあいの里へは、JR高尾駅北口1番バス停 160415 (1).JPGからの始発。8時34分発なので、15分前に行きましたが、リュックを背負ったハイカーが20人くらいすでに並んでいました。

 

陣馬高原下行きで、高尾山へ縦走する人気コースでハイカーがいっぱい。

出発までには倍以上の人数になり、何とか座れて隣席の女性ハイカーとおしゃべり。途中、亡父が眠る都営霊園前を通過。さらに、舗装されているとはいえ、バスはくねくねとした陣馬街道を走ります。大久保のバス停で、京王八王子駅からのバスと接続。

昔は、陣馬高原下までは、京王八王子から出発していましたが、現在は八王子からの直通バスはありません。

北浅川に沿って、八王子の田舎といわれる恩方地区へ。狐塚近くには、マス釣り場もあります。

大学生の頃、陣馬高原近くの特別養護老人ホームに週1回ボランティアで来訪した際、この道を通ったことを懐かしく感じました。

 

夕やけ小やけふれあいの里スタートの手続き。受付の方々は、とても親切で、コースと資料などをいただきました。

出入口の管理事務所前から入場すると、まずふれあい牧場のポニーと、横に 160415 (3).JPG展示してあるボンネッ トバス〔1982~2007年まで陣馬街道を走っていました〕がノスタルジックな雰囲気。

金の星橋を渡ると、眼下には清流が流れていて、広場の前にはこんもりとした森が続き、バーベキューのできるキャンプ場があり、炭焼き小屋も。北高尾山を経て、陣馬山、高尾山、八王子城址へ続くふれあいの道も続いています。

 

戻って、夕焼小焼館には、「夕焼小焼」の作者、中村雨紅と、地元下恩方町生まれの写真家、前田真三の展示・ギャラリーがあって、エレベーター3階から屋外に出ると、四角錘の 160415 (6).JPG 160415 (11).JPG 160415 (12).JPG屋根のふれあい館のまわりに、約3,000本の薄紫色のミツバツツジが群生となって目の前に...。

今年は暖冬のせいか、4月中旬でもすでに満開が過ぎている感じ。それでも、今が一番見頃で、圧巻。

  160415 (8).JPG 160415 (9).JPG

花の間を縫うようにゆっくり観賞後、管理事務所前まで戻り、陣馬街道に出て宮の下バス停前まで行 160415 (15).JPG 160415 (13).JPGくと、ふれあいの里の花壇のチューリップや街道から丘の斜面づたいに、ミツバツツジの花咲くふれあい館を見上げることができます。

 

 

そこからコースマップのポイントを歩くことにしました。途中に中村雨紅の墓がありました。文化農園 160415(23).jpg温室のそば(農園の外)に「高井家之奥津城(おくつき=墓の事)」と書かれ、ひっそりとたたずんでいます。なお、高井家となっているのは、雨紅の本名が高井 宮吉であるため。

 

本日は、ミツバツツジの観賞が主目的なので、陣馬街道の関場160415 (19).JPG 160415 (18).JPG十字路まで...。十字路先の橋から戻って、手前右に尾崎家長屋門〔伝承では幕末 期(19世紀半ば)といわれ、1863(文久3)年に東側の口留番所が焼失後に長屋門を建造した可能性が高い〕が残っていました。

 

夕焼小焼の停留所まで戻る途中に、口留番所跡〔江戸時代に人の往来と物資の搬 160415 (17).JPG送を監視〕の説明石碑と関所跡の碑があり、関場という地名になっています。

  160415 (16).JPG

すぐ手前の郵便局は、上恩方郵便局で戦前に開局されたため、入口の看板が右書きでレトロな雰囲気。現在も開業中です。

 

 

神社と夕焼小焼の歌碑の矢印に沿って、左の細い道から山道を上ります。丘の上に、住吉琴平神社合社(宮尾神社)〔元暦年間(1184~1185)の創建といわれる。明治維新の際、琴平神社を合祀した〕へ。

神社に続く九十九折りの坂道は、明治の半ばまで佐野川往還(現在の陣場街道)として、甲州街道の裏街道の役目と、案下炭や柏の葉といった恩方の物産を運搬する主要道として使われていました。

160415 (20).JPG 160415 (21).JPG境内を進んで本殿向かって左に、中村雨紅作詞の童謡「夕焼小焼」の歌碑が建てられています。長いこと八王子に住んでいましたが、初めて歌碑を見ました。そういえば、JR八王子駅の出発メロディーは、「夕焼小焼」。

 

帰りの坂道で、女性ウォーカーに神社の道と、坂道からのフェンス越しにミツバツツジの無料観賞ス 160415 (22).JPGポットを教えてあげました。

 

その後、街道に出て元来た夕焼小焼橋を渡って、ロータリーになっている夕焼小焼のバス停へ。お馴染みの短パンウォーカーと一緒になりました。きっと、9時のバスで同じに着いて、陣馬高原下までの往復(約8km)を歩いて来た帰りで、小生とは大違いの健脚ぶり。

 

10時32分発のバスは、3分遅れ。

高尾駅からの帰りは、京王線でめじろ台駅へ。駅前のバーミアンでランチと喫茶。食後に、八王子の実家へ戻り、庭の草取りを3時間やって、本日は終了。

 


 

4月11日は第2月曜で、千葉健生病院健康友の会花クラブの活動日。午前10時に集合。

自宅からチャリンコをとばして、20分余り。リュックを置いて、小生も作業現場に。ゴム手袋をして、病院・診療所周囲の花壇の草取り(枯れ花やゴミ拾いを含む)を行いました。

先月が雨で中止となり2ヵ月ぶり。春になって、急に雑草が伸びてしまい、あたりはだいぶ雑草が出ていました。一人ではないので、みんなで頑張れます。

集めた雑草は、1時間半で70ℓ の袋いっぱい〔計5袋〕になり、花壇は見 160413.JPG違えるほどきれいになりました。途中で、リーダーから声がかかり、「やればきりが無い」ので終了。その後、打ち合わせを30分行い解散。

 

また、本日(13日)から、同 友の会事務所で毎月1回発行の「友の会だより」宛名ラベル貼りを、ボランティアの皆さんと一緒に開始。単純作業ですが、間違えると後が大変なので確認しながら進めます。和気藹々と話をしながらも、手は動かしま~す!

明日午前中は、雨予報。もし強い雨でなければ「たより」発送作業のお手伝いに。

午後は、妻の実家でとれた野菜を持って、八王子の実家へ2日間泊まって、新規の高尾上野原駅ハイに近いので、続けて参加するつもりです。

 

コースは;千駄ヶ谷駅  スタート明治神宮外苑アイススケート場右東京体育館右ホープ軒右青山霊園右高橋是清翁記念公園右豊川稲荷東京別院右伊藤忠青山アートスクエア右聖徳記念絵画館右鳩森八幡神社右国立能楽堂右新宿御苑右千駄ヶ谷駅 ゴール 

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ハトちゃんは、4月10日(日)3日連続で、ウォークに出かけました。

本日は、中央・総武線の千駄ヶ谷駅

桜の名所をめぐりながら自然と都会が調和した街、千駄ヶ谷を歩こう(約10.1km)」。

 

行きも帰りも、地下鉄を利用しての運賃節約。

洗濯後、ゆっくりと家を出て、東京メトロ東西線・門前仲町駅で乗り換えて都営大江戸線の「国立競技場・東京体育館」駅で下車。大江戸線は、車両の幅が狭く、通路も狭いため、前の座席の乗客が目の前に。足を組むとぶつかりそうで、他の乗客の迷惑になってしまいます。

駅はだいぶ深部に位置していて、地上に出るまで、エスカレーターに二度乗って上がって行きます。地上に出ると千駄ヶ谷駅前の交番横に出ました。

9時半のスタートで、駅前にたくさんのウォーカーが並んだため、主催者側が5分早めに受付開始。

 

ハトちゃん駅ハイ目的は、新宿御苑の桜と、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場である国立競技場の更地の工事進捗状況を確認すること。他のポイントは、何度か観ています。

 

まず、コースどおりに交番を左に、東京体育館〔旧体育館は1964(昭和39)年の東京オリンピックの体操・水球の会場として使用され、国内のスポー 160410 (3).JPG 160410 (1).JPGツイベントのメッカ〕の前を通って、明治神宮外苑に向かって直進。信号を渡った先に、最初のポイントで赤茶色い建物の外苑アイススケート場の外観を見ます。

 

歩道を渡って、駅へ戻って来る手前の東京体育館の敷地内に入って、階段の上から、工事中の国立競技場の様子 160410 (4).JPGを見ました。日曜なので、工事はお休みでしたが、ブルトーザーと、ショベルカーや機材が置かれている場所と、広大な土の部分が見えました。

 

その後、道を1本間違えて、ホープ軒〔1960(昭和35)年創業の老舗ラーメン店〕は寄ることができず。コースは外苑西通りを直進して青山霊園から豊川稲荷東京別院を経て聖徳絵画館へ戻って来るようになっていましたが、ショートカット。

 

道を間違えた先の交差点に、見慣れた鳥居が。鳩森八幡神社〔860(貞観2)年、慈覚大師が八幡神 160410 (5).JPG 160410 (6).JPG 160410 (7).JPG社として創建。1789(寛政元)年、千駄ヶ谷の富士塚が築造〕境内に入ると、桜がまだ残っていて、富士信仰に基づいて、岩で富士山を再現。登ることもできます。

 

160410 (8).JPG

続いて、近くの国立能楽堂〔能楽の保存と普及を図ることを目的として1983(昭和57)年に開場。能楽を上演する専門劇場〕の建物も外からのみの見学。

 

線路に向かって進み、横断。前は駐車場スペース。狭い高架下をくぐって右手に進むと、新宿御苑〔高遠藩主・内藤氏の屋敷跡で、その後、皇室の庭園を経て、戦後、1949(昭和24)年、国民公園として一般公開された。広さ58.3ha、周囲3.5kmもあり、明治期の近代西洋庭園で、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園を巧みに組み合わせている〕の千駄ヶ谷 160410 (9).JPGがあらわれます。

 

園内に入ると、散り始めた桜も残っていて、多くの種類が咲いていました。写真撮影や広い芝生にシートを敷いて、お花見をしている人や散策、家族連れで遊んでいる人たちも。 160410 (15).JPG 160410 (12).JPG 160410 (11).JPG

言葉から、海外とくに東南アジア系の観光客、カップルの姿が目立ちます。

ハトちゃんも、ゆっくり園内を散策して、桜を写 真におさめました。

160410 (16).JPG 160410 (17).JPG 160410 (19).JPG

 

 

 

 

160410 (20).JPG 160410 (21).JPG 160410 (23).JPG 160410 (24).JPG帰りは千駄ヶ谷門に戻るのをやめて、大木戸門へ(もう一つ、新宿門もあります)。

 

大木戸門を出て新宿通りに出ると、新宿1丁目の交差点。左折して、二つ目の交差点が新宿御苑前の表示。

東京メトロ・丸の内線の駅で、そこから地下鉄を利用して帰路へ。 160410 (26).JPG

 

昨日と同じ時刻に、最寄りの京成大久保駅に着いて、午前中の利用に間に合って、筋トレ・ストレッチを20分だけやることができました。

本日は5月上旬並みの気温で、さわやかな感じに。新緑と季節の花との競演が奏でる、春の息吹きの観光のみで、歩行距離は3km弱。

 

 

コースは;京成佐倉駅右内郷公園 スタート 仁王尊右岩名運動公園右飯野観音右佐倉ふるさと広場右佐倉城址公園右武家屋敷右佐倉市立美術館 ゴール 右京成佐倉駅

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そろそろ満開の桜も散り始めていますが、佐倉へ行って来ました、4月9日(土)

 

絶好のウォーク日和の中、「第74回京成さわやかウォーク(約13km)」に参加。前回はゴールが、住居地のすぐ近くの大久保中央公園だったので、ゴールのみで参加シールと飲み物をもらって終了。

今回はかつて城下町で、「東の佐倉、西の長崎」といわれた蘭学隆盛の地で、武家屋敷群が残っていて、自然と歴史、文化が充実・発展してきた「佐倉」を、の季節、初めて訪れました。

 

うすい駅を過ぎて京成佐倉駅との中間地点に、車窓から風車とあたり一面にカラフルに咲いているチューリップ群が観えました。

 

京成佐倉駅へは、ハトちゃんの最寄り駅の京成大久保から普通で約20分。毎回、参加者千名を超える京成ウォークは、スタート時刻の9時前は大混雑。小生はゆっくりと9時過ぎに家を出発。駅へは9時半過ぎ。

北口からスタート受付内郷公園へ。ここで、バスロータリーの中に「160409 (1).JPG倉ふるさと広場」への送迎バスを発見。係員に聞いてみると、ふるさと広場まで料金大人100円で休日は15分間隔で運行中とのこと。

一応、スタート地点の公園に行くと、参加申込書を記入し提出するのみ。

 

 

小生は、右膝の具合が今一なのと、昨日と連荘でロングコースだったので、あわてて駅ロータリーへ引き返して、バスを利用することに。その際、身障者手帳を見せると、無料になりました。

 

バス(9:45発)は道路が混雑すると予想でしたが、すんなり10分弱で、ふるさと広場の駐車場へ。

160409 (2).JPG 160409 (3).JPG駐車場から飯野竜神橋を渡り、右側に印旛沼、右前方にふるさと広場のシンボル、オランダ風車と、その前に関東最大級といわれる100種類約71万本のチューリップ群が広がっています。

 

 

第28回佐倉チューリップフェスタ(4月2日~24日)の開催中。9,10日は風車まつりが開催されて、テレビ局の紹介模様の撮影や多くの観光客で賑わっていました。ツーリングで自転車を止めて花を観賞したり、出店で飲食したり。またカメラや携帯で写真撮影や、オランダ衣装の貸出しで記念撮影。ストリートオルガンの演奏印旛沼の遊覧船や、チューリップの掘取り販売レンタサイクルなども利用もできます。

160409 (5).JPG 160409 (8).JPG 160409 (10).JPG 

菜の花とチューリップの向うに、先ほど車窓から眺めた電車が走る風景も撮影できました。

 

観光協会の方の話では、「印旛沼湖畔の桜は散り始めましたが、チューリップが8割 160409 (13).JPG方咲いていて、4月下旬まで見頃。ご家族連れで、また来てください」と。

  160409 (11).JPG

ふるさと広場は、四季折々、花が咲いていて、これからはひまわりコスモスの季 160409 (7).JPG 160409 (12).JPG節も見事です。昨年印旛沼ウォークでコスモスを観賞・感激したことを思い出しました。

 

しばらく写真を撮ったり、ゆっくり花を観賞して、また橋を渡って駐車場へ。ちょうど、ウォーカーたちがコースに沿って、小生と行き違い。かなりの人数が連なって、ウォークを頑張っていました。

 

帰りのバス(10:15発)からも、沿道で広場に向かうウォーカーを見ながら、10分足らずで京成佐倉駅へ。 160409 (16).JPG 160409 (17).JPG

 

その後、駅の階段を上り下って、南口へ。成田街道を渡ったところに観光協会の建物。中に入って、佐倉フラワーフェ 160409 (18).JPGスタのチラシをもらい、ふるさと広場に咲いていたチューリップの種類・配置図を確認。参考になりました。

 

ゆるやかな坂を上ると、新町交差点前にある佐倉市 160409 (19).JPG立美術館へ。

美術館の建物を抜けて、中庭でゴールの参加シールと飲み物をいただきました。係員に聞くと、「2番目の到着」だそうです。

13kmは、1時間半ではまわれません。1番の人も、だいぶショートカットしたに違いありませんが、小生のようにバスは利用しなかったと思われます。

 

今回は、ウォーキングは無しで、ふるさと広場の観光で終わってしまいましたが、何とか桜も残っていて、チューリップと風車で、オランダを感じることもできました。

今春、解散するサークル「ゆうほ21」の有志メンバーが試験的に歩いたそうです。お別れ会に感想を聞きたいと思います。お疲れ様でした。

 

 

 

コースは;白岡駅  スタート小久喜久伊豆神社右寿楽院右白岡八幡神社右八幡橋(元荒川)右坂下橋右高台橋(ふれあいロード)右獅子博物館右白岡駅 ゴール 

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ハトちゃんは、4月8日(金)、幕張本郷駅から中央・総武線→山手・京浜東北線(上野)→宇都宮線を乗り継いで、白岡駅へ。普通電車で約1時間半。天候は晴れで、5月上旬の暖かい陽気。

今回は、元荒川桜並木と菜の花を観るのが第一の目的。「白岡」駅ハイは初参加。4月からのリニューアルで何年かぶりに復活したコースとのこと。

観桜ウォーク(約7km)」に初参加。 

 

160408 (1).JPG駅東口で手続きをしてスタート(9:20)。線路を右側に見ながら進み、最初の踏切を渡ります。その後、ドラッグストア前を通過。

突き当たりに、高い木と森が見えて来ます。鳥居 160408 (2).JPGの先の境内横には、「小久喜久伊豆神社」の幟がほぼ等間隔に立ってい 160408 (4).JPGました。周囲は木々で覆われて薄暗い。その先に社殿があって、参拝。神社は小久喜の鎮守で、ささら獅子舞は、その年の豊作を祈願し、疫病よけとして奉納される獅子舞で、
1716~1736(享保年間)に伝来したといわれています。

 

 

続いて神社前の道路を左折して右に曲がって、横手から回り込むと寿楽院〔曹洞宗の寺院。1571 160408 (5).JPG 160408 (6).JPG(元亀2)年の造立。山門前が広くなっていて、寺名の石碑が立っています。また境内には右手の鐘楼と本殿、薬師堂があり、墓地には小久喜の旧家である鬼窪家の墓所があります。

 

 

そのまま舗装されていない水溜りのある道を直進し、突き当たって右折し、しばらく直進。

駅前からの通りとぶつかる交差点を左に曲がると、間もなく白岡八幡神社〔「八幡様」の名で親しまれていて、849(嘉祥2)年、慈覚大師円仁の開創〕へ。桜が満開で 160408 (9).JPG 160408 (8).JPGした。境内には樹齢推定500年のカヤの木があり、市の天然記念物になっています。

 

続いて桜が咲いている、八幡公園前を通って、車両の多い 160408 (10).JPG 160408 (11).JPG県道3号さいたま栗橋線を横断すると、田園地帯が続き東北新幹線の高架下をくぐって少し行くと、元荒川の八幡橋の架かる土手へ。

右手に八幡の渡し跡があり、説明板があります。

 

 

八幡橋を渡らずに、元荒川沿いの桜堤の道を歩きます。桜は満開で、風に吹かれて、花吹雪の中を桜と川の景色を観て、写真を撮りながらゆっくり観賞。ちょうど、二人の船頭が漕ぐ木船が一艘浮か 160408 (12).JPG 160408 (13).JPG 160408 (15).JPGんでいて風情がありました。このあたりの桜並木は古木で、幹周りや根が道路にまで伸びているものもあります。絶景のスポットになっていて、沿道で写真を撮っていました。

水面には水鳥もいて、河岸には黄色い菜の花も満開です。

 

 

約2km近く川沿いを歩くと、茅野の渡し跡の看板。前方に、「元荒川・星川をきれいにする会」の皆さ 160408 (17).JPG 160408 (19).JPGんが待っていてくれて、「歓迎!観桜ウォーキング」の立看板があり、冷たいウーロン茶のサービス。一杯ごちそうになり、一息つきました。

その後、斜め右に流れる支流に沿って進むと、左前方に大きなクマコンクリート工場の建物。熊の看板マスコットが笑っていました。ふたたび県道の下の高さの低い高架下をくぐると、野原の中に、花しょうぶが、そこだけ咲いていました。

 

そのまま少し直進し、右手に回ると、隼人堀川に架かる坂下橋

そこからは桃源郷のような春の花の競演。

白岡春の名所で桜だけでなく、3色の花モモや、濃い桃色のモモ、ユ160408 (27).JPGキヤナギや菜の花、ムラサキバナナが所狭しと川沿いに咲いていて、まさに百花繚乱。ここだけ観ても、今回のウォークはお釣りが来るぐらい。写真を撮る人やスケッチをする人などが訪れていました。

160408 (21).JPG下流の高台橋〔鉄筋コンクリート桁橋(1スパン):名は、台地の地形に由来し、隼人 160408 (23).JPG堀川は江戸時代に、その台地を 160408 (28).JPG 160408 (25).JPG V字形に深く開削して、造られた堀(農業排水路)〕までの両岸の綺麗な景色を目に焼き付けました。

 

 

 

 

次の伏越橋を右折すると、舗装された遊歩道が続くふれあいロードへ。道のところどころが菜の花 160408 (31).JPGロードになっています。歩行者専用なので安心して歩けます。

黒沼用水路に沿って、東北新幹線の高架下をくぐって、間もなく県道78号春日部菖蒲線を横断。

その後も用水路に沿って進みます。左手に白岡中学校を見ながら、駅近くの住宅街に。

用水路の分岐の場所は、矢印が無く、高校生に聞いて左折し進むと、矢印が見つかって良かったです。前のウォーカーは、右に折れてコースアウト。

 

160408 (33).JPG宇都宮線の白岡駅横の踏切を横断し、民家の間を入って行くと 獅子博物館http://ameblo.jp/5431hibcdq/entry-11739114269.html がありました。ちょうどご主人がいて案内してくれました。通常は、事前の予約が必要です。

博物館は、獅子の日本屈指の個人コレクターである館長の高橋さんがご自宅の一部を増改築した私立博物館で、日本だけでなく世界各国の獅子舞がすごい数飾られています。

1階は主に大きなもの、2階は各国の獅子頭や郷土玩具などの比較的小さめのもの。獅子舞や獅子に関する資料も展示されています。

鑑賞後、スタート地点と同じ白岡駅東口ゴール

 

今回は、元荒川沿いの桜並木と、隼人堀川の桜や桃など色とりどりの花たちを観賞し楽しむことができました。「掘り出し物」を発見した気分のウォークで、来年もぜひ来ようと思います。

 

 

コースは;八王子駅右インフォメーションセンター  スタート市守神社右浅川大橋からの桜並木右都立小宮公園右神明神社右道の駅八王子滝山右谷地川沿いの桜並木右金龍山 少林寺右都立滝山公園(滝山城址・観桜林)右道の駅八王子滝山 ゴール 右八王子駅

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ハトちゃんは、4月6日(水)、実家のある西八王子駅から一つ目の八王子の駅ハイ「桜花の候、八王子の自然・歴史散策(約10km)」に参加。4月上旬の暖かい陽気。

10時のスタート開始でしたが、数分早めに着いてしまい、駅構内のインフォメーションセンター前で並ぶことに。都内で10日までの6日間限定コースのため、多くのウォーカーがすでに待っていました。

手続き後、小生は駅北口から続く地下駐車場の地下道を真っ直ぐに歩いて行きました。他のウォーカーは地上を。

階段を上がって、国道20号線前へ。地上を歩いた方が早かったみたいで、少し遅れをとりました。

 

160406 (1).JPG最初のポイントは市守神社。赤い鳥居の先に社殿がありましたが、境内前で一礼し 160406 (2).JPGて先へ。神社は1590(天正18)年創建。現在でも毎年11月の酉の日に商売繁盛を祈願する「お酉さま」が行われています。

マンホール蓋のデザインは、八王子千人同心

 

 

さらに直進。この辺は、学生時代、散歩に来たコースで、浅川大橋 160406 (3).JPGの進行方向右側の土手沿いに桜並木が続いていて、子ども連れの家族が土手を歩いています。

横断歩道が橋を渡った先だったので、車の切れた頃合いを見て、急いで橋の右側に渡り、ビュースポットから撮影。

 

その後、ひよどり山のトンネル手前で左側に移って、階段を上ります。その後 160406 (5).JPG 160406 (6).JPGも階段の上りと坂を上って、雑木林がある都立小宮公園内へ。

公園は、浅川北岸の加住丘陵の小高い緑の中にあって、園内左手には谷があり、湧き水が流れています。また、雑木林の木道を進むと、野鳥の声が聞こえて来ます。途中にサービスセンターがあって、ちょっと休憩。森林浴にもってこい。

先には、大谷弁天池があります。木道の道には名前が付いていますが、5本もあって、駅ハイコースの矢印が無いので、どの道が本来のコースなのか迷ってしまいました。

 

ちょうど前に、府中から来たという男性二人のウォーカーも戸惑っていました。散策中の地元の方に聞いて、「うぐいすの道」を進むことに。山道を上ってひよどり山の尾根にたどり着きました。何となく二人について歩くことになりました。

 

何とか、舗装道に出ると、目の前に中央高速道160406 (8).JPG車が速いスピードで通過。陸橋を渡って右折すると、再び中央高速道。高架下をくぐって、そこからは下り。八王子インターチェンジ横に出ます。

 

歩道橋を渡って、国道16号線を北へ進みます。

160406 (10).JPG 160406 (11).JPGすると、左手の石垣の手前に鳥居があり、一段高い 160406 (13).JPGところに社殿がある神明神社へ。

神社は外観のみ。前の二人に追いつきます。左入橋は広くて車が多い交差点。

横断歩道を渡って、左折し、進みます。新滝山街道の左側には満開の桜並木 160406 (14).JPGが観えて、遠く多摩丘陵の山並みも観えました。

ゴールの「道の駅八王子滝山」手前で、斜め右に入る谷地(やじ)沿いの道 160406 (12).JPG へ。道の駅の茶色い建物を後ろから見るコースになります。

左入(さにゅう)」と聞いて、何となく懐かしい響きがありました。「そうだ!亡父に連れられて、谷地川に毎週ハヤや鯉を釣りに来ていたんだ」と。

 

川の流れを見て、45年ぐらい前に釣りが大好きだった父の顔が浮かびました。

 

160406 (15).JPG 160406 (18).JPG段々、土の道は細くなって、やっと途中の桜の木を見つけて一安心。土手沿いに菜の花や土筆などを見つけて先へ。一番先頭のウォーカーは、結構、ペースが早く、気温も20度近くあったので、小生は汗ビッショリ。

梅杵橋を渡って右折し、滝山城址方面へと。手作りマップに橋の名前が無いのが残念!

途中、小生金龍山 少林寺へも立ち寄り、前のウォーカーとお別れ。多くの墓の先に立派な本殿が建っていました。トイレ休憩。

 

 

その後、砂利道から山道に入りました。雑木林の中を進みます。足元は落葉の絨毯でふわふわと歩きやすい。

 

途中、「滝山城跡」の新聞記事が入っていたボックスで、京王多摩センターから来た女性ウォーカーと雑談しながら同行することになりました。駅ハイのベテランで、良く歩いているそうです。

160406 (20).JPG 160406 (24).JPG 160406 (22).JPG都立滝山公園滝山城址は意外と遠くて、やっと、本丸、中の丸、空堀などの跡が残る場所へ。「来たついでですから、行ってみましょう」という言葉に促されて、丘に上ると、広場があり、滝山の桜林が観える場所に。多くのハイカーで賑わっていました。

 

眺めの良い場所があり、多摩川の流れや拝島町の町並みなどが良く 160406 (23).JPG観えました。

 

下りも道標を確認し、駅ハイなどの話をしながら、下りて行きました。すぐに滝山街道の「滝山出入口」に出ました(丹木町3丁目)。

マップを確認すれば良かったのですが、つい目の前を「道の駅」経由のバスが通過したので、滝山街道を左折し真っ直ぐに進んでしまいました。途中、乗馬 160406 (25).JPG 160406 (26).JPGの練習風景や桜が見事な純心女子大学前で気がつかず、結局、左入橋の交差点まで歩いてしまいました。

ゴールは、とくに寄らなくても構わなかったのですが、折角なので、ゴールすることに。もう一度、朝歩いた新滝山街道沿いを観桜。全歩行距離は、12.5kmになっちゃいました。

道の駅滝山は、都内で唯一、新鮮な地場野菜を販売していました。

出入口前で、今回のコース企画した杏林大学の女子学生さんと記念撮影160406 (29).JPG 160406 (30).JPG

 

その後、道の駅前のバス停から京王八王子駅行きのバスに乗りました。長い長い「ひよどり山トンネル」を抜け南下すると15分の乗車で、朝歩いた浅川大橋の道を通過しJR八王子駅北口まで戻りました。

 

本日は、道に迷いそうになって一緒に歩いてくれた3人のウォーカーさんに感謝。地元で初の八王子駅ハイは観桜の中、自然と歴史散策ができました。

 

 

コースは;西武新宿線花小金井駅  スタート 多摩湖自転車道右玉川上水緑道右都立小金井公園右つつじ山広場右江戸東京たてもの館右SL展示場右真蔵院右浴恩館公園右JR中央線・東小金井駅  ゴール

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4月5日(火)「ゆうほ(友歩・遊歩)21」ウォークは、「玉川上水緑道から桜の小金井公園を歩く(約9km)」。

京成船橋駅・西船橋駅構内に集合したのは、神田先生を含めて15名。ハトちゃんのみ、花小金井駅で待ちました。

当初ネットの予定時刻では、 10時44分着でしたが、京成船橋から京成本線で西船駅へ出て歩いたので、21分遅れて11:05着。

構内のトイレを利用後、先生を先頭にスタート。駅南口広場前から桜が満開。「花小金井」と呼ばれる地名がピッタリ。

 

左手に進み、両側に桜並木が続き、花見をしながら多摩湖自転車道を進みま 160405 (2).JPGす。平日なので、自転車も多くなく、和気藹々と話しながら桜の薗を通過。500mほどで、急に桜並木は途 160405 (5).JPG 160405 (7).JPG切れます。途中の左手が狭山・境緑道(馬の背)と呼ばれる小高い土手が、歩くに連れ、緑道との高さが段々広がって行きます。

約1kmほど歩くと、道標があり、直進が緑道、右手400mで都立小金井公園となっています。本来のコースは直進して玉川上水緑道で160405 (8).JPGしたが、ショートカットして公園北口へと向かいます。前方に広い森が見えて来ます。

 

 

 

住宅街の裏手から「都立小金井公園〔1954(昭和29)年開園〕」北口へ。

公園に入ると、早速、が咲いています。公園内の舗 160405 (10).JPG装散策路は幅広い。広域避難地域にもなっています。

園内は 広くて約80ha(日比谷公園の4.8倍)。太く大きな桜の古木や、広い芝生が延々と続いていて、絶好の散策場所。エリアによって、広場の名前が付けられています。ウォーキングや広場で遊ぶ光景が目につきます。

桜では、大島桜の古木の満開や、終わりに近い山桜の大きさにメンバーはビックリ。モモも鮮やか 160405 (14).JPG 160405 (13).JPG 160405 (16).JPGに。園内は広くて全部観るには自転車が要りますネ。家族連れで一日楽しめる広々とした公園に、近隣の住民が羨ましいという話も...。

 

ここに来るまでに、だいぶ時間がかかったので、ツツジ山広場の先の健康広場横のベンチで 160405 (17).JPG早くも昼食に。各人思い思いの昼食にありつきました。また、女性メンバーから、お菓子の差し入れもありました。

 

  160405 (23).JPG 160405 (22).JPG

30分ほど休憩した後は、正門前のいこいの広場を横切って、真っ直ぐ進むと、右手に黄色い都電が見えました。その先の桜が建物横に咲いていた江戸東京たてもの園旧光華殿ビジターセンター)へ。

旧光華殿は、1940(昭和40)年の起元2600年記念式典の会場として、皇居外苑に造営したものを式典終了後に、この地に移築。

園内に入館して見学。

「江戸東京たてもの園」〔公園内にあり、東・西ゾーンに江戸時代から昭和初期までの文化的価値の高い30棟の復元建造物が建ち並んでいる。江戸東京の建物や街づくりの歴史・文化・生活にちなんだ展示、また旧武蔵野郷土館から引き継いだ資料なども公開中〕。

 

ビジターセンター内で一瞬、終わりかと思いきや、園内は広くて、建物の裏手に出ると、まず徳川家光の側室(お振の方)の霊屋がありました。初めて入館したメンバーがほとんどで、先生の説明と案内で、園内を順次歩きました。多くの観光客や団体客も観覧中。

 

 

160405 (26).JPGセンターゾーンには、高橋是清邸(2・26事件の現場)、伊達家の門西川家別邸など。

160405 (29).JPG 160405 (27).JPG 160405 (24).JPG途中には、午砲万世橋交番都電常夜灯丸型の赤 い郵便ポストボンネットバス消防署望楼など。薄紫色のムラサキバナナ(大根の花)が一面に咲いていました。

 

東ゾーンの下町通りには、銭湯・鍵屋(居酒屋)・商店(傘屋、乾物屋、荒物屋など)があり、それぞれに、移築して復原された建物の中に、当時の暮らしや生活 160405 (32).JPG 160405 (30).JPG用品が展示されていてレトロな雰囲気が漂っていてゆっくりと話をしながら貴重な物を観ました。各ゾー 160405 (36).JPG 160405 (35).JPGンにはボランティアガイドが詳しい説明をしてくれます。同じような文化遺産があるのは、明治村ぐらいとのこと。

 

 

西ゾーンは、山の手通りに面しての様々な様式の建物があり、藁 160405 (39).JPG 160405 (37).JPG葺きの民家の他、主に洋風のモダンさを取り入れた和洋折衷の建物、洋館などが再現されていて目を惹きました。

たてもの館は約30分間の見学でしたが、次回、ゆっくりと回る価値のある建物や施設で、来館して本当に良かったと感じました。

 

 

名残り惜しかったのですが、見学後は、ソメイヨシノが満開で多くの人で賑わうたても 160405 (42).JPG 160405 (21).JPG 160405 (43).JPGの園前広場を通ります。大道芸人の前で、ちょっと足を止めて見物・拍手。色が混じりのハナモモがきれいに咲いていました。

SL展示場真蔵院〔新田開発の関勘左衛門が父の供養で建立〕は、帰り時間の関係で立ち寄らず。

管理センター前を右折すると、花壇のきれいな所と何も手入れがしていない所があり、モグラの跡も。広いのでなかなか手入れが大変なんだろうと推察できます。

 

 

公園正門口を出て、前が五日市街道玉川上水緑道の桜並木は近年、車の往来、排気ガス等であ 160405 (46).JPG 160405 (48).JPGまりきれいに咲いていません。整備も不十分なようです。

遊歩道の土の道を上水の流れを眺めながら、兵衛門橋を渡って細い道の住宅街を直進。緑道沿いに小金井の桜記念碑あり。

 

 

途中の雑木林の濃い浴恩館公園内へ。園内は武蔵野の雑木 160405 (50).JPG 160405 (51).JPG 160405 (53).JPG林が多く残っており、野鳥のさえずりが多く聞こえます。ツツジやモミジの時季は素晴らしいそうです。

浴恩館空林荘跡〔「次郎物語」の作者、下村湖人ゆかりの建物で、執筆した場所。現在は文化財センター〕は無料で、入館し見学。

見学後、浴恩館通りを直進すると、都立小金井北高校横から北大通りに出ます。

左折して横断後800mほどで中央線・東小金井駅ゴール(15:10)。

 

本日は暑くも寒くもなく、桜が満開の絶好のお花見日和で、「桜と緑のまち 小金井」を満喫。「ゆうほ(友歩・遊歩)21」としては、最後の市外ウォークを、新しい門出にふさわしいと共に歩けて印象に残るウォークとなりました。

 

 

 

 

いよいよ花見シーズン到来。4月2日(土)3日(日)は、近隣の習志野・ハミングロード大久保地区で「さくらまつり」。8分咲になったソメイヨシノの桜並木沿いに、飲食店などの出店がたくさん出て、また近くの小学校・中学校の生徒さんたちによる演奏やパレードが行われました。

ハトちゃんは、だいぶ下痢が治まって来たのと、気分転換のために歩いて3分の大久保東小学校前の会場へと。

肌寒かったこともあり、人出は今一つでしたが、主催者側の係員の方々が、ジャンパーを着て頑張っていました。

とくに買物もせずに、小学校までの沿道を覗きながら回りました。

 

3日は、体調が戻って来たので妻の実家と一緒に行って、春野菜のキャベツ、九条ネギ、ワケギ、ブロッコリー、春菊などを収穫。それも2週間ぶりなのでだいぶ大きく育っていて、二人で収穫。朝、9時過ぎから14時まで、昼食以外はほとんど休憩なしの作業。

また、暖かくなって来たので、雑草も伸びはじめ、余った時間は草取りに専念。

 

その後、近所のオバちゃんが、竹山でタケノコが生え始めて来たとの情報があって、行ってみると、土から5センチぐらい出ているタケノコを義兄が発見。全部で5本。汗ビッショリになりながら、掘り起こしました。

帰りの車中は、いつものように収穫野菜でダンボール箱がトランクと後部座席にいっぱい。

 

帰宅してからも知人の方や近所に配って、それでも残ってしまい、4日は八王子の実家へ持参することに。

 160403.jpg

知人の方に聞くと、3日の「さくらまつり」は天候も回復して、多くの観桜客で賑わっていたそうです。

 

とりあえず、体調が回復したので、5日(火)サークルの小金井公園 桜ウォークに参加の予定。駅ハイは6日の八王子が今年度最初になります。

 

前回のブログで、の下痢、嘔吐が大変だったことを書きましたが、今度はハトちゃんが下痢の連続に。

3月30日の健康ウォーク後、久しぶりに引率して、10kmを超えるロングを歩いたせいか、帰宅後、汗をかいていたので着替えをして、暑かったので冷たい牛乳を飲みました。

その夜は、2回下痢をしましたが、早めに休みました。


翌日は、トイレにばかりのつらい時間に。整腸剤を飲んだり、水分補給につとめましたが、下痢〔30回以上〕が続き力が入らず、ふらふら状態。今回は嘔吐が無い分だけマシ。

 

横になってうとうとすると、汚してしまったので、押入れにあったパンパースを使用。


一向に改善せず、病院に行ったところ、ウイルスによる腸炎を引き起こした模様。原因には心当たりがありません。

 

新年度早々、どこにも出られず、家で留守番が続きます......トホホ。

 

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