「ゆうほ21」で 最後の京成津田沼~香澄公園(6回目)ウォーク&お別れ会

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〔コース〕 

スタート 京成津田沼駅→総合福祉センター→秋津公園→香澄公園→袖ヶ浦東近隣公園→ゴール 京成津田沼駅→和食「瀧もと」(お別れ会・昼食)

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「ゆうほ(友歩・遊歩)21」では、4月22日(金)に、ウォーキングサークルとしては最後の習志野市内ウォーキングを行いました。9時30分に京成津田沼駅前広場に集まったメ ンバーは14人。先生が会議のため、自分たちだけで歩くことになりました。

天候はさわやかなウォーク日和。

 

駅前広場からみんなで和気あいあいと話しながら、市役所通りに入り習志野第一病院前を横切って、ハミングロードの表示がある菊田遊歩道に入ります。木陰に覆われて、土の道はヒンヤリと涼しい感じが良いですネ。

 

途中、左手に鷺宮城址公園を通過。彼岸花が咲き誇る花壇や丘の上の公園で桜を眺めて休憩したこともありました。

そのまま進むと舗装道になって、国道14号線千葉街道に出ます。横断 160422 (1).JPGすると、街路樹の間に、紫色のツツジの蕾が大きくなっていたり、花が咲き始めていたり。

 

茜浜街道の左に袖ヶ浦体育館や運動場を見ながら、京葉道路と浜田水路の上 160422 (3).JPGに架かる、道(歩道・車道)の広くて長いふれあい橋をゆっくり上って下って渡ります。

 

橋を渡ると、手前に介護老人福祉施設があって右折。少し 160422 (5).JPG歩くと、障害者が働いている花の実園があります 160422 (4).JPG

きれいに咲いている花壇(販売)の前を眺めながら、建物を回りこむように進むと、八重桜が咲いていて、秋津ヘルスステー 160422 (6).JPGションのある「総合福祉センター さくらの家、いずみの家、社会福祉協議会」の建物に入り、15分間のトイレ休憩とメンバー一人との待ち合わせ。

 

休憩後は、「緩衝緑地 秋津公園」内に入りました。サッカーグラウンドでは、澤選手が現役だった頃 160422 (7).JPG 160422 (8).JPGの強い「なでしこジャパン」の練習風景を観たことや、秋津球場(夏の高校野球会場)での試合の歓声を聞いた思い出話も。

散歩を楽しむ障がい者の方々を見かけ挨拶。

 

公園内を抜けて、平和の広場に出て、茜浜緑道を横断し、続いて交通量の多い湾岸道路の横から香澄公園内へ。ここで、遅れていた2名のメンバーが道を間違え、直接、お別れ会の会場に行く携帯電話がありました。薄暗い出入口は木々に覆われていて、わかりづらかったのでしょう。

  160422 (10).JPG 160422 (11).JPG

園内は涼しく感じるのと車の騒音がシャットアウトされて閑静な雰囲気。ゆっくり園内を散策。

 

公園内は、平日なので人影も少ないのですが、ときおり散歩やジョギングをしている人に出会います。芝生広場は広くて芝が伸びて来ました。桜は散ってしまいましたが、サークルでお花見にも来たこともありました。

 

途中、花木の名札がぶら下がっている木々を観賞。八重桜やモクレン、キリシマツツジも赤く咲いていました。

じゃぶじゃぶ池は、ロープが張ってあって、立入禁止の札が下がっていました。

 

ここで、女性メンバーから「新聞に、香澄公園の匂い藤160422 (13).JPG 160422 (14).JPG紹介されていた」との情報提供があり、通行く人に場所を聞いて、「ぜひ観に行こう!」ということになりました。

 

場所は、香りの広場の手前にあって、白濁色で少し満開は過ぎていましたが、見事な藤が垂れ下がっていて、写真撮影。何度も来園していますが、初めて咲いた花を観ることができました。順番に花の香りを嗅ぐと、とても甘い香りが。

また、広場内では、ローズマリーなど、ハーブが芳しく咲いていました。途中、珍しい花木も観られました。

 

160422 (16).JPG菖蒲田では、これから花の季節なので、田の木道を渡るのみ。

 

そこから香澄公園を出て、香澄小学校の校庭裏を通って、住宅街を進みます。東日本大震災では、液状化で市内の最も被災した 160422 (17).JPG地域でしたが、道路もきれいに舗装されて、住宅も修復されていて、復興されたことが良くわかります。熊本地震の被災が話題に。

 

160422 (18).JPG 160422 (20).JPG袖ヶ浦東近隣公園へ。すると、お別れ会の開始時刻11時40分がだいぶ押して来ました。休憩も取らずに先を急ぎます。

その後、なんじゃもんじゃ広場前を通ります。木を確認。

なんじゃもんじゃは、正式な木名はヒトツタバコで、水戸黄門で知られる徳川光圀から、「この木はなんじゃ?」と尋ねられた家臣が 返事に困り、「もんじゃです」と答えたことが、名前の由来という説が。

 

その後、京葉道路の低いガード(桁下1.5m以下)をくぐって、左折して袖ヶ浦東小学校から京成津田沼駅に戻るコー ス。

 

高速道路に沿った、涼しい松林の中を、急いで進みます。すると、メ 160422 (23).JPG 160422 (22).JPGンバーの一人から、近道を教えてもらい、習志野市内で唯一の茶色い鉱泉で営業中の鷺沼温泉裏を通って、千葉街道へ。 

行きと同じ道を進んで千葉街道を横断して菊田遊歩道に入って、菊田遊歩道の出入口に出て、横断歩道を渡って、京成線のガード下をくぐって、左折して和食瀧もと」へ(11:45)。5分遅れで先生と先着メンバーと合流。

 

最後に、途中から晴れて来て、代表的な習志野市内の二大公園をめぐりながら、花木の観賞と新緑の森林浴ができて、思い出深い最後のウォークとなりました。

 

その後、新年会と同会場で。最後のお別れ会を開催。旧メンバーや久しぶりの再会メンバーも参加。神田先生の挨拶後、楽しい会話でお別れ会の交流を持ちました。

会長である小生からは「4月末日をもってサークルを解散することに決定。6年間の長きにわたり、神田先生には多大なご尽力をいただいて、各地を案内およびご指導をたまわり、感謝申し上げるとともに、会員相互間で楽しいウォーキングができました。
今後は、有志の方々でウォーキングを続けていただければと思います。
最後にあたり、メンバー皆さんの健康とますますの発展をお祈りいたします」の挨拶と、平成27年度の会計報告を行いました。

約2時間の昼食会と、有志による活動の打ち合わせで、結局、14時30分終了。


 

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このページは、hatochanが2016年4月24日 08:57に書いたブログ記事です。

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