前回(2019年8月下旬)お願いした植木屋さんの剪定から2年が経ちました。前日、電話が入り、8月1日からやってもらうことに。
剪定素人のハトちゃんは、日常、そろえて切ることはできますが、枝を空いて形を整えるのはなかなか難しい。すでに十数年来、7回目のお世話になっている植木屋さんのOさんに隔年でお願いしています。
植木屋さんは、小生より11歳年上で、今年80歳になったそうですが、動きが俊
敏で、手際よく、枝木の高さに合ったはしごをかけて作業を進めます。4mを超える木もあり、とくに上部が大変。ベテランなのでほとんどお任せしています。
Oさんは一人で作業するので、当初からハトちゃんも邪魔にならない程度に、作業を手伝っています。剪定した枝を集めたり、切った後の清掃補助。
早朝5時過ぎに車が来て、支度をして間もなくスタート。、間もなく日差しが強くなって来ます。今回はオリンピック、コロナ、猛暑の真っ最中。自宅は高台で風が強いので、少しは暑さをしのげますが、できるだけ日なたを避け順番に剪定していきます。水分補給をしながらも、暑さで汗がほとばしります。
2年も経つと、木が大きくなって、枝が太くなり枝葉は拡がって、隣りの家や展望も悪くなってしまいました。太い枝や混んでいる枝を切ると、今まで見えなかった隣家全体がよく見えるようになりました。枝葉の一部はフェンス外側の法面の崖崩れを防ぐため、撒いています。
一番暑い時間を避けて、早朝と夕方に集中的に作業を行っています。コロナ渦で不要不急の外出自粛が続く中、久しぶりに自宅での会話がはずみ、枝葉の運搬・清掃は運動だと思ってやらせていただいています。
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