5月12日、曇り。新型コロナ変異株の急速な拡大の一方、65歳以上のワクチン接種がいよいよ本格的に始まりました(まだ接種率は先進国では最下位)。千葉県も「まん延防止等重要措置」が今月末まで延長される中、義兄から電話があり、春野菜の収穫へ。妻が午前中、仕事だったために、ハトちゃんは妻の勤務先の市川まで電車で行き、正午過ぎに合流。妻の運転で一緒に義兄宅(小見川)へ。市川からは高速を利用して片道1時間20分。
家に到着後、すでに義兄が収穫しててくれたスナップえんどう、絹さや、セリ、新玉ねぎ(白・紫)が山積みに。義兄が免許の更新で帰りの車に同乗することになったので急いで作業を始めることに。
収穫した野菜を詰め込んだ段ボール箱を義兄に車に積んでもらいました。その間、妻と二人で畑に生えて大きくなったふきをハサミで切り収穫。40分ほどすると短気な義兄から「もう終わってすぐに出るぞ」と声がかかって途中で中断。約100本ほど切っただけでビニール袋に入れました。
義兄は帰りのこともあり、小見川駅までバイクで行き、我々は付いて行きました。駅にバイクを駐輪し荷物を持って、車に同乗し運転を担当。イケイケどんどんの性格は、久しぶりの運転で、高速は結構、スピードを出していました。
一般道路は慎重な安全運転で、京成線の駅まで行って、別れました。
家に戻って、これからが野菜の整理と料理になり、また消化するのが大変です。
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