まず、今回の新型コロナに感染し、お亡くなりになった方々へのお悔やみ、感染して闘病生活をしている方々に心より御見舞い申し上げます
28・29日の週末は、県知事の「新型コロナ感染爆発に備えて、都内への不要不急の外出は控えてほしい」の要請にしたがい、家で過ごすことに。
桜はだいぶ散ってしまい、出かける人は少ないでしょう。ある意味、悪天候に助けられました。
しかし、ニュースでは1日の感染者数が東京で63名(一番多い)、千葉では、義兄が住んでいる香取市の隣り町(東庄町)の障害福祉施設で集団感染58人が発生しました。要請があったにもかかわらず、急速なスピードで感染が拡大しています。「緊急宣言」が出て、首都封鎖されるのも、時間の問題ではないでしょうか?
人が出かけなくなると、観光地はもちろん、流通や交通機関も制限あるいはそれ以上の措置がとられるかも知れません。すでに、中小企業や小売店、観光業をはじめ各分野の経済損失は莫大な損失になっていますが、これ以上感染が進むと、社会生活、経済・文化活動もさらに深刻な状況に陥ると思います。
パニック心理が一部広がって、スーパーなどのまとめ買いも発生しています。
千葉市では学校が再開、習志野市でも公共施設の一部が再開されましたが、また休みになる可能性が高くなっています。当分の間、公共施設の閉館、都市や街の封鎖が広がって、経済活動が停滞し、我慢を続ける生活になるでしょう?早く感染予防の朗報が聞けることを期待しますが、難しいのかも。へたすると、1年以上かかってしまうかも。
すでに起こっている生活破壊、雇用・失業など経済支援も含めて、該当者に所得補償、雇用確保を早急に実行してもらいたい。日本全体でいまできる最善の施策をスピィーデーに実行し、国難をみんなで乗り切るしかありません。
小生も感染することに神経を使い、人が集まる場所を意識し、マスクをしていない人や咳をする人がいればその場を去ってしまう。今までほとんど気にしていなかったことに、敏感に反応してしまう自分にも、ちょっと嫌気がさします。晴れた日には、散歩、筋トレでもして体力、免疫力を保つ努力をし、「見えない敵」に人類は絶対勝つことを信じて、いま自分にできることを続けていきたい。
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