久々に中程度の地震にビックリ

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16日(火)は、毎月1回の定期健診日。時間が11時半の予約でしたが、診療所の傍にある友の会事務所に早めに行って、12日(金)の広報紙「友の会だより」発送手伝いの続きを。

1時間ほど広報紙の三つ折作業をした後、診療所へと向かいました。

連休明けということもあり、かなりの患者さんが来院。待合のフロアは、順番待ちの患者さんでいっぱい。

ハトちゃんは、血液検査と診察のみでしたが、予約時間を15分過ぎてやっと、検査室の看護師さんから名前を呼ばれるほど。予約なのにだいぶ待たされました。途中、週末の畑作業の疲れもあって、コックリ、コックリ...。

採血が終わって、フロアで診察の順番を待っていると、午後0時30分頃、隣りの患者さんの携帯電話の警報がけたたましく鳴り、何事かと思うと、すぐに「グラグラ」と大きな地震の揺れ。患者さんも、瞬間的に恐くなり、「地震だ!」という大きな声も。すぐに傍にいた看護師長さんが「落ち着いて、その場を動かないでください」という指示。

少し、大きな揺れ、余震も続いたので、3年半前の3.11東日本大震災の惨事が頭をよぎりました。

地震が間もなくおさまって、廊下にあったテレビで、地震情報が流れて、速報を見ると「震源は茨城県南部で、マグニチュード5.6、震源の深さは47キロ。関東地方(栃木、群馬の一部で震度5弱、診療所のある千葉市花見川区は、震度3でした。

診療所の建物は、比較的新しく鉄筋3階建ての2階部分で地震に遭いましたが、周囲の状況や体感からすると、震度4はあったように感じました。

以前、千葉県松戸の西部防災センターで、震度5の体験をしましたが、今回も一瞬、椅子から立ち上がれませんでした。

午後、1時間の「友の会だより」の作業を早めに終えて、1時間筋トレ。

その後、自宅で昼食。残っていた食パンとナスのしん焼き、昨日収穫のミニトマトジュースを飲食しながら、テレビで地震の詳しいニュースを見て、津波の心配が無かったことと、一ケタのケガ人が出たぐらいの被害ですんでホッとしました。

ただ気象庁の会見で「今後も震度3~4程度の余震の可能性がある」とのことなので、ちょっと心配ですが、9月1日は防災の日になっており、台風も多く発生するので、防災には日頃から起こることを想定して、すぐに対応できるように準備を徹底しなければと、改めて痛感しました。

 

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このページは、hatochanが2014年9月16日 17:19に書いたブログ記事です。

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