2年連続自治会役員(組長)になりました

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ほぼ一週間ぶりに晴れた5月23日(日)2021年度の自治会役員会議がコロナ渦でなかなかできずにやっと開催されました。なお、通常総会は開催されず、役員(組長)の文書承認になりました。ハトちゃんは、自分から志願して昨年度に続き組長になりました。自治会内は11組ありますが、今回も半数ずつで1~5組が10時、6~11組が11時。会場はマスク着用と座席を離し、受付で通常ならば2カ月ごとの会費納入がありますが、今回は無し。

議事組長の主な仕事、報告事項、その他

 執行部の司会で、会長挨拶があり「このような状況下、予定しているイベント、事業がなかなかできませんが、一年間よろしくお願いいたします」と。

 続いて、執行部紹介新組長の自己紹介の後、「組長さんの主な仕事」配布資料の説明がありました。

1.報告事項
 上部団体の連合町会の行事延期や中止の報告がありました。5/30ゴミゼロ運動(中止)、6/20地域福祉懇談会・介護講習会前期は中止、後期は未定。6/27ふれあい事業カラオケ大会延期、9/22~23天津神社3年祭(中止)。

 会費については、6/27役員会議でとりあえず1カ月400円×4カ月分徴収し持参することになりました。 

 2022年3月末で現執行部が改選となりますが、コロナ渦で新執行部役員改選のための選考
委員会開催が難しいため、現執行部が2022~3年度の2年間引き続き担当する提案があり、
前半の役員会議の賛成に続いて本会議でも全員賛成で承認されました。ハトちゃんからは「何らかの事情で欠員が生じたら直ちに補充してもらう」ことを条件にして、引き続き大変でしょうが、よろしくお願いします」と述べました。
  
2.その他
 小生から、2月の役員会議で「防災会役員の任期短縮について(要望書)」を執行部に提出。組長1年後、防災会役員を2年になっているのを、最近の状況を考慮して、1年間に短縮いただきたい」件はどうなっているのか確認。
 (理由)
 1.コロナ渦で町会のイベント、役員会議が少なくなり、密を避けて実施していて防災会役員は1名
 でも可能ではないか。
 2.会員の高齢化、少子化による会員数減による役員の人材難。
 3.町会に貢献するのは会員としては当然ですが、組長を入れて3年は長過ぎるのではないか。 
  短くなれば役員になる順番を1年遅くでき、負担も軽くなる。

 半数ずつの会議では、重要事項でも協議・決定ができません。今後も全体で討議できるかわからないので、アンケートなどの方法で、会員に聞いてもよいのではないか。何らかの方法で、決議が必要ではないか。急がないが、来年度からどうするかを決定してほしい。            
                                                 
 (執行部
 「防災会任期の短縮について」は、現在のコロナ感染下では、組長、防災会役員を一堂に集めるのは難しい。今年度中に、決議できる方法を考え、とりあえず執行部で議論して次回に何らかの返答する」と。

 次回は6月27日(日)開催予定。全体か2班開催かは後日通知するとのこと。当日、自治会保管の非常用クラッカーを各会員に配布する。

 会議は35分で終了。ほとんど意見が出ずにせっかくの休日をつぶした割に討議がなく、物足りなさを感じました。

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このページは、hatochanが2021年5月24日 12:55に書いたブログ記事です。

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