21日は1月9日以来、二度目の自宅フェンス外の崖の木の剪定。冬晴れで風がないので絶好の剪定日和。
午前中は妻と一緒に習志野市東部体育館で筋トレ。ウォーキングや自転車漕ぎ、腹筋、ストレッチなどで1時間超えで汗を流しました。帰宅後、「スシロー」の「てんこ盛りフェア」で大トロ一皿100円(税抜き)が20日から24日までで、行ける日が本日しかないので、妻の運転で昼食に行きました。
大トロはネタも大きく大変美味でしたが、それ以上に中トロ2貫が甘くて美味だったので、二人とも3皿を注文、結局、小生はいつもより多く、18貫も平らげてしまい満腹に。今まで「スシロー」で一番おいしく感じました。
帰宅して小休止後、午後1時30分から自宅庭先のフェンスを乗り越え狭い通路に下りて、崖途中に生えている5本の木を切ることに...。
まず、周辺の雑木を足元に敷いてゆっくり足場を固め、妻が下りていきます。命綱は着けていません。目標の木にロープをかけて、ハトちゃんがロープを引っ張り、妻がのこぎりでロープ下を切っていきます。幹の途中までは切れましたが、生木なので中心部分は切りづらく裏側からも切っての合わせ技。頑張って切り続けていきます。先日剪定した一番太い木よりも幹が太く大きい。
やっと片方が浮いて来ました。「1、2、3」の掛け声で切り落としました。今回は剪定する木の下にも木があり、落ちる心配はなかったのですが、引っ張り上げるのが大変でした。その後、切った木の周囲に生えていた少し太い木もついでに剪定。切った木の横から手を延ばしロープをかけて切り落とし、引っ張り上げました。習志野市に引っ越して来てから30年近くも放置していたので年々大きくなり眺望を遮っていました。
妻は山登りが趣味なのでバランス感覚が良く、退職後、筋トレを週2日。筋力もついて来ているそうで「お茶のこさいさい」。何度か「もうやめれば」と声をかけましたが、想定以上に雑木を切り落としてくれました。ただし、切った篠1本が崖下まで、「ストーン」と止まらずに直下したのにはビックリ。
おかげで、眼下の住宅街の屋根が一望できるようになりました。ちょっと竹で顔に擦り傷ができたのも「勲章の一つ」でしょうか? 明日、小生一人で芝刈りをやります。
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