早朝から残暑が厳しい9月4日(金)、母の病院付き添いで八王子へ。コロナ感染予防でマスクは必需品。車内では全員マスク着用。夏野菜9.3㎏(今回は保冷パックで、モロヘイヤやミニトマト)を背負って出発。
約2時間かけて、最寄りの西八王子駅へ。9時過ぎに実家に到着。持っていた野菜を冷蔵庫に収納。その後、庭に出てミョウガを探しましたが、もう終わっていて2個のみ発見。洗って持ち帰ることにしました。今回は病院が終わって直帰することにしたので、母の実家から送って来た、千代田(茨城)の梨を2個もらいました。1時間ほど休憩。迎えの福祉タクシーは11時15分の予定でしたが、早めに迎えに来ました。
病院の入口で検温と問診。内科の待合室まで行くと、かなりの患者さんが待っていました。
混んでいて呼ばれたのは30分遅れ。前回と前々回は、コロナ予防から、ハトちゃんが代理受診したので、3月以来で半年ぶり。毎日の血圧測定表を見て、「安定していますね」と。母は、8月1日に96歳になったことを先生に話すと、先生から「おめでとうございます。頑張っていますね」と。褒められました。定期の薬を処方してもらい終了。次の循環器科は14時の予約だったので人のいない待合室で、コンビニで買ってきたおにぎりを2個ずつ食べました。
昼食後、まだ時間があったので、小生は5分ほどで駅反対側の書店で、クロスワード誌を購入。
戻ってみると、近所で昔から懇意にしているHさん親子と偶然出会って話し中。小生もよく知っているので挨拶と懐かしい昔話。
そうこうしているうちに時間が来たので、待合室に30分前に行きました。患者さんが少なくなったのか、予約の15分前に呼ばれて問診。こちらでも血圧測定表を見せて、「大丈夫。心配ないですね」と。しかし、そのあと、母が96歳になったことを話すと。笑いながら「もう何も思い残すことはないでしょう!」と。
若い先生で、前からあまり好印象を持っていませんでしたが、言って良いことと悪いことの区別がつかない人間なんだと。先生の言葉は、患者側からは重く聞こえます。母は認知があるので、よくわからなかったと思いますが、小生は不愉快になりました。
予定より早めに2科を終了し、道の反対側の薬局でいつもの薬をもらって、また院内に戻って、福祉タクシーに連絡。診察が早かったので15分ほど待つと迎えのタクシーの運転手が来ました。
母を乗せて、実家で降りる際のことを頼んで、西八王子駅へ(徒歩2分)。帰りも中央線を利用。特別快速と中央・総武線各駅停車で16時過ぎに最寄りの幕張本郷駅へ。駅に降りると、地元習志野もかなりの暑さで汗ビッショリになって帰宅しました。
来月の受診は無く、11月と12月に計3回付き添いがあります。付き添いがあると、ついでに実家と母の様子がわかるので、毎回欠かさず行っています。
コメントする