コースは;西日暮里駅 諏方神社谷中銀座商店街よみせ通り商店街田端文士村記念館第二中里踏切旧古河庭園平塚神社西ヶ原商店街染井銀座商店街霜降銀座商店街駒込さつき通り駒込駅
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小春日和の11月24日(土)、ハトちゃんは八王子の実家へ帰る途中、「振り向けば秋満開の坂の上~坂道散歩~(約9km)」駅ハイに参加。
スタート受付は西日暮里駅でしたが、山手線内回りの一つ手前の日暮里駅で受付の30分前に下車 (9:00)。日暮里までは京成線で直通。というのも、今回のコース前半に谷中銀座商店街とよみせ銀座商店街があり、日暮里の方が近かったので。
まずは、北口横の下御隠殿橋(跨線橋)を通って御殿坂(右側に延命寺などの寺社が並ぶ。谷中は寺社、墓地が多い)を下ると間もなく、夕やけだんだんと呼ばれる石段を下りま す。すぐ下が谷中銀座商店街。約70店舗があり、格安のお惣菜や猫に関する小物やスイーツも販売しています。早朝だったので準備中。
突き当たると、よみせ通り商店街。藍染川が暗渠化された通りに露店(夜店)が並ぶようになったので呼ばれています。通りの道幅が広い。
商店街を進むと、交通量が多い道灌山通りへ。右折して進むと、西日暮里駅前へ。交番横の線路横の坂を上ると西日暮里公園と道灌山。公園奥の道を進むと、歩道橋か ら道の反対側に、東大進学率で有名な、開成高校が見えます。
駅改札外でスタート受付。ウォーカーたちは、マップを見ながら日暮里方面に向かいましたが、ハトちゃんは道灌山通りを戻って、18日に歩いたマップに沿って、不忍通りに出て、田端方面へと向かいました。
途中、右折すると田端駅の案内がありましたが、そのまま約1.2kmほど直進し六義 園を目指します。
途中、左側にゆるやかな上り坂になっている動坂下へ。文京区の非常時土のうステーションが目を惹きました。
六義園前の交差点でおまわりさんに聞いて、レンガの外壁をまわって、正面出入口へ。
六義園〔柳沢吉保が下屋敷に設計し、明治期に三菱財閥の創業者、岩崎 弥太郎氏の所有となり、その後、東京市に寄付されて一般公開。回遊式築山泉水庭園、国の特別名勝〕
期待していた紅葉は遅かったのか、あまりきれいではありませんでした。夜間のライトアップならばどうでしょうか?観光客の姿も少なく感じました。
手入れされた築山と泉水・池を観賞。水鳥や鯉たちもいて、都会とは思えないオアシスです。 ちょっと小休止。
見学後、駒込駅へと向かいました。駒込駅前の交差点にも出入口があり、ふ だんは閉門していますが、イベント期間中の本日は開門していました。
今回は、駒込駅までの約3kmを1時間。日暮里から谷中銀座商店街を抜けて、駒込の六義園(紅葉)を眺めて、急ぎ松の剪定続きを行う八王子の実家へと向かいました。
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