先週までの長い秋雨も止んで、日中は過ごしやすく爽やかな季節が到来。朝晩涼しくなり、夜間は虫の鳴き声がシンフォニーのように聞こえて秋本番。
9月28日、ハトちゃんは千葉健生病院健康友の会機関紙「友の会だより」10月号4面の原稿と割付紙面のチェックへ。
9時30分に編集室でということでしたが、少し早めに到着。編集室の前にある大会議室では、学習会が午前中行われていました。まもなく編集長が来室。早速、仕事にとりかかりました。割付順に原稿を読んで表現の適格性をチェック。割付用紙も見せていただいて、説明を受けました。
作者の表現を生かしながら、間違っている表記や誤字を修正。さらに割付については、写真やイラストの大きさや位置が的確で、ほぼ原案どおり。全体としては約1時間かかりましたが、あとは編集長に任せました。
帰宅途中、幕張台公園入口に赤い曼珠沙華(彼岸花)が百本以上、きれいに咲いていました。昨年までは気がつきませんでしたが、公園内で家族連れなどの目の保養になります。
曼珠沙華は別名、彼岸花といわれ、秋の彼岸期に合わせたように咲くのですが、今年はいつも見られる彼岸花が咲きませんでした。猛暑と残暑が厳しかったせいで、秋の動植物の観測も平年より遅いものが多くなっていて、開花が平年より7日~14日ぐらい遅いそうです。
いつも写真を撮る近所のお墓の傍では、白い彼岸花が咲いていて、赤はつぼみのままが多い。白の満開が今で、赤はこれから...10月に入ってからも楽しめそうです。
【参考】 彼岸花といえば、2015年9月オジン隊の駅ハイで行った、一面に真
っ赤に咲いていた巾着田曼殊沙華公園(埼玉・高麗川)で観た約500万本が圧巻で、脳裏に焼きついています。
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