免許更新はごった返し

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29日も梅雨空でしたが、千葉は日中は雨が降らず、気温が低く、肌寒い感じ。蒸し暑さも一休み。
 

前日、トイレの便器水漏れで急遽、水道屋さんが来宅したので、本日は免許更新のために早朝から準備。朝食後、千葉運転免許センターまでチャリンコで出かけました。

自宅から、JR幕張本郷駅手前の陸橋を越えて、国道14号線(千葉街道)の陸橋、浜田の陸橋と直
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線ながら3ヵ所の陸橋を越えて行くので、意外と時間がかかります(約20分)。
三つ目の橋上からは、眼下に運転免許センター敷地内の実技コースや大駐車場と建物、遠方に幕張副都心の高層ビル群が見渡せます。

 

通知を受けたハガキには、受付が8時30分からとなっていましたが、15分前に到着。更新者は多数で、場内に入れず場外に4列で長蛇の列。ハトちゃんの前は200人ぐらいで早い方。定刻には3倍
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ぐらいに増えて、早く着いてよかったです。開始時間になり、3列ずつ順次入場。しかし、中に入ると、とぐろを巻くようにぐるぐると順番待ちでソーシャル・ディスタンスは守られていません。


申請書をもらい、更新料を払って、やっと視力検査へ。検査は4ヵ所に並んで順番待ち。検査終了後、免許証の写真撮影。眼鏡をかけて上半身を静止し
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て約3秒で終了。

撮影終了後、優良講習(5年間無事故―ゴールド免許)30分の講習室へ。ソーシャル・ディスタンスで講習室で一人置きに順番に着席し、70人が集まった時点で、講師による講習開始。

免許証交付の説明がちょっと長く、講習内容は時間の関係で、交通規則にそったビデオを上映。
残り10分で市販されていない「交通教本」のポイントをかいつまんだ話があって、最後に万が一、事故を引き起こした際の連絡・対処法と免許返還、安全運転のお願いで終了。
 
 
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講習終了後、即日、ICの新免許証の受け渡しが行われ、番号を呼ばれて前へ。新免許証を受け取ることができました。使用済みとなった免許証も希望すれば受け取れたのですが、ここまでだいぶ時間がかかったのと早く帰りたかったので希望せずに。5年に1回しか来ないセンター内で、5分休憩してから帰宅することに...。

帰りの橋上から、幕張本郷駅近くにお城?が見えました。
もらった新免許証と旧免許証の顔写真を比べてみると、だいぶ痩せたせいか、5年経つと、老いは隠せませんネ。

帰宅して時刻を見ると11時を過ぎていて、筋トレは昼食後、休憩して13時45分からの第3回に行きました。今月は13日目。

それにしても、大勢の人が訪れて集まっていて、その混雑に疲れ果てました。


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このページは、hatochanが2020年7月29日 17:15に書いたブログ記事です。

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