2016年9月アーカイブ

 

早いもので、今年も9月末。正月を迎えて、今年の抱負を決めたと思ったのにもう半年が過ぎようとしています。

猛暑も大変でしたが、その後、立て続けに毎週台風が発生・上陸し、北海道や東北も台風の被害に遭いました。

一方で、前東京都知事公私混同問題での知事追及、退任。その後の都知事選で小池女性都知事誕生、豊洲移転問題など、激震が走りました。連日、マスコミを賑わせていて、都議会や都知事が全国的にも注目されています。

秋雨前線が長く続き、月間日照時間がもっとも短い年に。秋晴れも10月下旬以降になる予報。

野菜の高騰、運動会の延期などが相次ぎ、スッキリしません。何とも不安定な天候です

 

30日は洗濯物を干してから、6時から伸びた芝生の中の雑草とり。午前中いっぱいかかりました。

幸い、涼しかったので作業ははかどりました。作業着を着て首にタオルを巻き完全武装で仕事に。

6月にやって以来だったのですが、逆に大きくなって引っ張ると容易に抜けて意外と楽!

 

昼食後、いつもの調子でテレビをつけながらウトウトと...。

 

目を覚ますと13時をまわっていたので、あわてて物置から芝刈り機を出して裏庭から前庭へ。長いところで10cm以上伸びて密集していたので、結構、大変。

以前、芝が長く太過ぎて回転刃に絡みついて止まってしまい、芝を取るのに苦労した経験があったので、少しずつ、方向を変えながら時間をかけて丁寧に芝刈りを。

今回は、機械が最後まで止まらなかったので、手間をかけずに約1時間で終了。その後、落ち葉拾いで集めたゴミは45ℓ3袋。刈った芝生が1袋、計4袋を外フェンスの法面に放り投げました。というのも崖の斜面が年々落ちて急になって来ているので。 160930(1).JPG

久しぶりに庭がきれいになりました。

 

10月からは、駅ハイ(JR東日本)も多くなって来るので、予定表を作って、積極的に参加しようと思います。ちなみに1日は南浦和駅ハイに行って来ます(9月まで歩いたコースは47コース)。

 

 

 

コース

スタート くぬぎ山駅→大町公園→日枝神社→大町梨街道→東松戸中央公園→松戸新京成バス紙敷定期券発売所(チェックポイント)ゴール 八柱駅セブンイレブン〔歩行距離は約10.5km〕

 

9/27(火)は曇りのち晴れ。湿度が高く真夏日に。新京成電鉄の期間設定(9/6~9/30)「第60回新京成沿線健康ハイキング(くぬぎ山~八柱)」に参加。

58回(3/13)のハイク以来。道を間違えないように、マップを見ながらコースに沿ってのウォーク。

ただし、新京成スタート受付がないので、少しショートカットして武蔵野線の東松戸駅からスタートすることに(9:10)。 160927 (1).JPG

前回のスタート駅も一緒でしたが、念のため交番に寄って、東松戸中央公園までの道を聞きました。突き当り左 手に公園が見えて来て、園内ではグラウンドゴルフが行われていました。 160927 (3).JPG

マンホールデザインは、松戸市内なので 矢切の渡し」。 160927 (2).JPG

 

さくら通りに出て左折。右手に広がる八柱霊園が続きます。横断歩道が無いところで渡って、霊園内へ。墓参や散歩中の160927 (6).JPG160927 (4).JPG人を見かけました。通りの両側は桜並木が続きます。

  

 

 

3分歩いて新京成バス松戸営業所。バスが10台停まっていま 160927 (9).JPG 160927 (8).JPGした。入口横のチェックポイント定期券発売所で押印。さくら通りに戻って、武蔵野線のガード下をくぐって、右側に河原塚中学を過ぎて松戸河原塚郵便局の前の信号を右折して直進。

 

途中はとくに見るものはありませんが、右手の直立したコンクリートの壁と住宅、左手の河原塚小学校の風景は、前回 160927 (11).JPGのコースで歩いたことを思い出しました。

小学校を左に曲がって進むと、思い出橋(ただのコンクリートの小さな橋で名前負け)を渡り、 畑を過ぎると舗装路へ。

斜め右になっている道を進むと、住宅地が続き、八160927 (13).JPG柱駅方面へゆるやかな上り坂を約500m直進。

 

リュックを背負った老人が前を歩いていましたが、腰が引けて、だいぶ背中が丸まっていました。自分もこの頃、腹筋と臀筋が落ちて来たので、姿勢が前かがみになっていることを気にしています。胸を張って歩くのを心がけています。

160927 (14).JPG途中、日暮公園があり、見ると出入口に松戸市ゴミクリーン運動のアニメキャラの自販機。なぜかアジサイの木は切り過ぎて、枯れ枝ばかりで葉が全く出ておらず、景観が汚い感じ。

 

 

県道281号線を渡ると間もなく八柱駅が見えて来 160927 (16).JPGて、駅のエスカレーターを上がって3階の八柱駅へ。改札口前のセブンイレブンゴール(10:00)。

 

500mlの緑茶1本いただき、東松戸駅~八柱駅までのウォークを終了。全行程の1/3の約3.5kmを1時間で歩きました。帰りも運賃の安い武蔵野線新八柱駅(徒歩1分)から帰宅。

 

160927 (17).JPG午後、前日草取り(2m以上の雑草もあって、二人で1.5時間6袋)をしたゴミ処理に行って、45分作業。70ℓを3袋。蒸し暑いのと一人だったので能率が悪く、残りは後日にまわしました。

 

 

 

25日(日)彼岸のため、前日からわが家の3人(は発熱でキャンセル)は、妻の実家で収穫した野菜約10㎏をリュックと手提げ袋に持って西八王子の実家へ。中央線の特別快速を利用して、西八王子駅までは約1時間半。

このところの秋雨前線の影響で雨ばかりでしたが、当日は久しぶりの青空

の車で10時45分にを乗せて5人で出発。町田街道から高尾駅近くの山間にある都営八王子霊園 へ。

出足が早かったので、車の渋滞には巻き込まれず、霊園内の駐車場まで到着できました。

 

霊園内は、車道の脇に広大な芝生が広がり、形状は同じ墓石〔色、質が違う〕が並んでいます。緑の芝生はきれいでしたが、だいぶ雑草が伸びていて、今回も小鎌を持参 160925 (4).JPGするのを忘れてしまいました。

すでに墓参に来て、きれいな花が飾られている家もありました。膝と腰の手術をし足が悪くて杖をついている92歳の母の手を引き、折りたたみの小さいイス、線香、お花、供え物などを持って、墓前へ。

 

が満80歳で15年前に他界して以来、は実家で一人暮らし春分・秋分の日6月の命日墓参を続けています。11月に弟の娘〕が結婚式を挙げる吉報も報告。

親子水入らずで、お菓子などを供えて、しばし話を...。いつもは母と弟の3人ですが、今回は息子も来て賑やかに報告。92歳になったは、1年1年が心配ですが、歩くのに不自由があるのと、耳が遠くなったぐらい。軽い認知症が見られますが、こちらの言うことも十分に理解できます。デイサービスに週2日行ってから、また元気になっています。

 

30分ほど墓参をして、霊園の景色を眺めました。帰りも車の混雑には巻き込まれず、早めに引き揚げて正解。

 

その後、実家で寿司をみんなで食べて、四方山話に花が咲き、しばらくして駅まで車で送ってもらい帰宅しました。

 

晴れた墓参になり、良かったです!

 

 

 

天候は秋雨前線で雨ばかり。テレビや新聞の報道は、豊洲市場での東京都の市場地下室と盛土に関する問題で持ちきり。 160921(3).jpg

 

少しずつではありますが、事実関係がわかっては来ましたが、遅過ぎます。不信感と無責任さにただただあきれるばかり。組織の体をなしていません。小池都知事が指摘しなければ、闇の中か、いずれわかっても「仕方がない」で済まされてしまっていたのでしょうか。

誰が地下室の工事を認め進めたのか、調査を進めれば進めるほど、おかしな問題が噴出して来て、混迷を増すばかり。

今や新市場への風評被害も出て、移転自体も危うくなって来た状態に。

多くの時間と経費や人力をかけて積み上げて建設したものが、根底を揺るがす食の安全・衛生などに不安が出て来て、市場関係者は本当に困っています。

 

専門家会議も復活しましたが、改善案をまとめ上げられるのか、時間がかかるのかなど心配になります。

真実の解明は大事ですが、東京都に振り回されている市場関係者は生活がかかっているので死活問題。

 

この際、東京都の地下室建設の当事者や建設会社は、全部公開して「一から出直す」ことで謝罪すべき。

 

4年後に東京五輪開催が決定していて、インフラ整備・建設も急務なのに、豊洲新市場問題は国際的にも恥ずかしく、東京への信頼が薄れて行く要因になってしまいました。

 

「今後、市場はどうなるのか?」 目を離せません。

 

 

秋雨前線の影響で本日も小雨模様の23日(金)。本日が締切の「東京テレポート(お台場)」「ワッショイ上野③」 駅ハイに出かけました。

小生が膝痛で一昨日キャンセルした「東京ベイエリアコース」へ。朝は小雨が降っていましたが、りんかい線東京テレポート駅に9時前に着くと、幸い雨は降っておらず、ラッキー。

エスカレーターで上がると、バスロータリー後方にお台場の大観覧車が出現。受付のインフォメーションセンター横はコーヒー店。 160923 (5).JPG駅ハイ参加者は100円引き。 160923 (6).JPG 160923 (2).JPG 160923 (4).JPG

20分ほどして、受付が始まりましたが、同時刻の参加者はもう一人だけ。最終日なのに少なくて拍子抜け。悪天候のせいかも?

 

 

コースは約9.5km東京テレポート駅右お台場インフォメーションセンター スタート 東京都水の科学館右武蔵野大学有明キャンパス右パナソニックセンター東京右有明コロシアム・有明テニスの森公園右洲市場(建設中)右勝鬨橋右築地本願寺右築地波除神社右築地市場右浜離宮恩賜庭園右新橋駅 ゴール 

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お台場・有明の森から新橋へ向かうコース。先日のオジン隊(先輩たち)のメールから、連日大問題になっている豊洲市場築地市場も見たかったのですが、膝への負担を考え、手続きのみ。

 

兼子隊長のメール抜粋写真豊洲市場、右 築地市場

パナソニック館のオーディォルームは想定外の感動。 160921(2).JPG 160921(1).JPG

豊洲市場と築地市場が今日のハイライトでした。

 

山根副長のメール抜粋

台風一過の上天気ではありませんでしたが、豊洲、築地と話題の場所も歩けたので良かったです!  しかし、大江戸温泉物語では、あれほどの若者が集まっているのを目にしたのは新発見の驚きでした!

 

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その後、ロータリー脇からテレポートブリッジに上がり、高速道路の上を渡り、ビル(台場フロンティア・サントリー本社) の間を通ると右側にゆりかもめ・お台場海浜公園駅の入口が見えて来ます(約300m)。終点の新橋駅へ。

 

160923 (7).JPGゆりかもめ・新橋駅からJR新橋駅前へ。汐留口前の駅舎壁面に「C-58機関車の動輪」と「鉄道唱歌の碑」が柵に囲まれて並んでいます。

 

新橋駅で山手線に乗って、上野駅まで約12分。10時10分に入谷口階段下で受付。係員は「ワッショイ!上野」に染め抜かれた、赤い半纏を身に纏っています。また、今夏3回とも参加者に同色・デザインのペットボトルケース。小生は3回のうち2回はウォーク。1回は手続きだけだったので、資格はありましたが辞退。

 

コースは約5km上野駅 スタート 国立科学博物館右上野動物園右上野大仏右花園稲荷神社・五條天神社右鈴本演芸場右湯島天神右うさぎや右アメ横商店街右肉の大山右上野駅 ゴール 

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今回は、無理をせずに上野公園付近を散策。入谷口からジャイアントパンダの座像前の陸橋(パンダ橋)渡って、公園前へ。

東京文化会館前には、待ち合わせの人たちでいっぱい。

 

右手に曲がると、行列が続く国立西洋美術館建物(世界文化遺産今年7月登録決定)右大噴水池右東京国立博物館右上野動物園(表門)右上野大仏(顔のみ)右花園稲荷神社・五條天神社右清水観音堂右不忍池(池畔にポケモンGOの人たち多数)右清水観音堂右西郷隆盛銅像右上野駅公園口 ゴール

 

写真〕 

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160923 (11).JPG 160923 (12).JPG 160923 (13).JPG

 

 

 

 

 

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の順で、ゆっくり散策。上野の森は美術館や公園、動物園、寺社などがあって、1時間ほどまわっても観光には十分。

 

ただし、平日にもかかわらず、手にスマホを持ってポケモンGOに夢中な若者の数が多くなり、雰囲気が変わった感がしました。

 

結局、約3.5kmを歩いて帰宅の途へ。正午前に最寄り駅に到着。買物後、雨が降って来ましたが、濡れるほどではありませんでした。 160923 (27).JPG

途中にあるお墓の横で、白と赤の彼岸花が暦のとおり、きれいに咲いていました。

 

明日から1泊で、家族4人ハトちゃんの実家へ。翌日、お彼岸の墓参は、晴れるようなので良かったです。

 

 

9月18日(土)、台風の影響では山行が難しくなったため、急遽、家に帰って来ました。22日(祝)に実家へ野菜収穫予定を台風の来ないうちに行くことにして、19日、一緒に早朝から15時半までかかって何とか収穫を終えました。

帰宅後、野菜の入ったダンボール箱を玄関・廊下に入れている際、大きい冬瓜の3個入った箱を置くとき、急に膝がカックと。最近、腰痛があって、かばったのと、姿勢が中途半端でバランスがとれずに右膝に負担がかかったのかと...。

少し経っても、痛みが治まらず、常備の鎮痛薬冷湿布をして早めに寝ましたが、よく眠れず、恐い夢をみました。

それは、自宅にいるとき、震度32?(ありえない規模)の地震に遭い、家が潰れて下敷きになって助けを求めている夢。

いつもは5時半に起きるのに、が仕事に行くため洋服を探しに来たとき、うなされていたので心配し声をかけてくれて、ハッと現実に戻りました。

 

起床すると、台風の影響で大雨。風はないものの今も雨が降り続いています。今後の進路、被害が我が家でも心配です。の故障のため、明日に予定していたオジン隊の駅ハイキャンセル。先輩たちはどうするのか、早朝決めるそうです。

  160920(1).JPG

はずみ疲れ」もあって、故障してしまいましたが、とりあえず安静にして早く治すように心がけます。

 

 

 

3連休の二日目は、早朝からどんよりとした雲に覆われて、ときおり小雨が降るあいにくの空模様。

昨日も千葉県の各地で、お祭りが行われ、館山の「やわたんまち」や成田の「伝統芸能まつり」、そして東京ディズニーランドがある浦安の「浦安フェスティバル2016」など、踊りや山車のパレードが行われました〔千葉日報より〕。

その他、千葉市幕張町子守神社でも例大祭があり、旧千葉街道に的屋が並んでいました。

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ハトちゃんの住む習志野でも、誉田(こんだ)八幡神社〔習志野市大久保〕で、年に一度の例大祭が行われ、昨夜 160917 (9).JPG 160917 (2).JPG は境内に多くの的屋が並び、多くの市 160917 (7).JPG民が訪れて、賑やかでした。イベント会場では、歌手の吉澤里美(Jポップ)さんによるコンサートが花を添えていました。

 

 

懐かしい射的屋さんの前では、子どもたちが我先に鉄砲で的を狙っていました。また、浴衣姿の若いお嬢さんや家族連れも目立ち、21時ごろまで食と遊びに興じていました。

160917 (4).JPG 160917 (3).JPGふだんは非公開の神輿も披露されて、明日、 160917 (8).JPG 担ぐものと、役員の方が話していました。

 

 

 

本日12時出発の神輿かつぎを神社へ見に行きましたが、天候の関係で、少し早めに 160918(1).JPG出たそうで、タッチの差で見れませんでした。雨が降って来たので、戻って来るまで待てず。近所の公園でも、町内会のお祭りが行われていて、模擬店やイベント開催のマイク音が聞こえていましたが、降雨のため 160917 (1).JPG、13時40分に終了。

 

準備した多くの方々、お疲れ様でした。天候ばかりは仕方ないのですが、来年の開催も期待しています。

 

 

 

シルバーウィークの9月17日(土)習志野は久しぶりに長雨がやんで、朝から太陽が降り注ぐ行楽日和。妻は女性4人組で、長野の燕岳~餓鬼岳などをめぐる縦走山行。4時半起床で出かけました。台風の影響が心配されましたが、連休明けまでは中部・関東地方には近づかない予報。

ハトちゃんは、ウォークの予定も無く、早朝起床してから、たまっていた洗濯物を3回ほど洗濯機で回し、ハンガーいっぱいに干した後、朝食。

 

転職2日目の息子を送り出して、生ゴミなどを収集場に運んでから、筋トレ受付の9時ちょっと前にチャリンコで3分の習志野市勤労会館へ。

勤労会館トレーニングルームは、土・日・祝日は勤労者以外、午前中だけ利用できます。

今朝は小生が一番でルームに入って、空調設備が設置されていないので、窓を開けました。移動式の3台の扇風機はありますが、室全体には行き届きません。

ちょっと運動すれば、汗が出て来ます。まぁ、逆に言えば「運動して汗をかく」ようになっていると良い方に解釈しています。

 

当初は中高年がほとんどでしたが、最近は若い男性や女性も利用し始めて休日は10人以上。特にランニングマシン〔トレッドミル〕は2台しかないため、早く行かないと30分待ちとなってしまい、運動の順番を調整しなくてはならない結果に。

 

小生はこの1年2kgほど痩せ、腰痛から坐骨神経痛も出てしまいました。とくに筋力(特に臀部)が落ちたり、腕も細くなったり。そこで、筋トレ最低1日50分、月10回以上に。

 

帰りは中央公園前の坂を上がって、本日7の付く日だったので、ハミングロード先の菜々の湯〔天然温泉〕へ。イベント風呂では、リンゴが浴槽に浮かんでいるリンゴ風呂160917(1).jpg 子どもが父親と浴槽の縁にリンゴを並べて数えている光景も。なお、かじったリンゴの跡と皮が浮いていましたが、不衛生という感じ。リンゴは良い香りでしたが、台風の被害も想像してしまいました。

 

町のあちらこちらで、誉田八幡神社奉納祭関連でロープ(注連縄)が張ってあり、白い紙紙垂(シデ)を吊り下げている、準備に忙しい人たちに出会いました。    「晴れて本当に良かったですネ」

リラックスしてチャリンコで帰宅。昼食後、ツタヤ(毎週金曜60歳以上DVD1本無料)で借りて来た「プリデスティネーション」〔時空警察官が爆弾魔を追い詰めて、最後のどんでん返しが衝撃の作品〕を観賞。1回目では理解できなかったので、二度見したらなかなかの作品でした。

 

3時に八王子でとれたブドウと、近所でいただいた「ふなっしー?船橋の梨)」を一人でおいしく食べました。子どもたちには、帰宅途中で「岩シュークリーム」(パテシェ 横山)を買って来たので、今晩、再就職祝いに食べたいと思います。

 

 

 

今週前半は、千葉健生病院健康友の会に毎日行くことになっています。

12日(月)午前中は花クラブ草取り。8月が休みだったので、花壇の雑草は伸び放題。手では抜けず、草切り鎌・小鎌を使い汗を掻きながらの大変な作業。

天気予報は、前線の影響で今週はほぼ雨マーク。

13日も朝からかなり強い雨足が降り続き、病院友の会の「友の会だより発送作業の手伝いには、自転車でなく、久しぶりに送迎バスに乗って向かいました。

停留所の時間は同じでしたが、ルートは一部変更。午前中の作業中も外は激しい雨で、老朽化した建物のトイレ前で雨漏り。

幸い、小止みになった時間を見計らって、あわてて送迎バスで帰宅。午後は止んだものの、途中、パラパラと小雨が降って来て、洗濯物は外へ出せず状態で乾きません。

 

今朝は、起床すると曇り空。それでも雨が降っていないので、「良し」としましょう!新たな台風も発生し、今後の進路も心配。

 

雨が続くと憂鬱になり、外出が億劫になって行動も一部制限されます。暑ければ暑いで困りますが、長雨・台風はさらに困惑。

早くさわやかな秋空の行楽シーズンが来てほしいものですネ!

 

 

9日(金)。天候は前日の台風13号くずれの温帯低気圧も去って台風一過の蒸し暑い一日。

 

八王子の実家へ帰る途中、10時に上野駅入谷口階段下で受付。「ワッショイ!上野」に染め抜かれた、赤い半纏を身に纏っています。 

コースは約6km上野駅 スタート 西郷隆盛銅像右国立西洋美術館右京成電鉄博物館動物園駅跡右国立国会図書館国際子ども図書館右黒田記念館右愛玉子右水月ホテル鷗外荘右池之端児童遊園右不忍池右下町風俗資料館右アメ横商店街右上野駅 ゴール 

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10日(土)。実家のある西八王子駅(8:10発)から立川で南武線に乗り換えて、稲城長沼駅に到着(8:48)。稲城長沼は初めて。

天候は曇りで歩きやすい。今回は「梨の郷 稲城を歩く(約6km)」。パンフレットでは7kmになっていましたが夏のウォークには適度な距離

 

コースは;稲城長沼駅 スタート 青渭神社右JA東京みなみ シンフォニー右三沢川さくら通り右常楽寺右稲城の梨園右孝子長五郎の墓右稲城北緑地公園右大丸用水右いなぎ発信基地ペアテラス(観光案内所)右稲城長沼駅 ゴール 

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スタートいなぎ発信基地ペアテラス(観光案内所)は、改札を出て東口のガード下広場にありました。受付はその前。

駅前まで戻って左折。案内矢印はありませんが、都内の駅ハイは参加者が多く、前のウォーカーに付いて行きました。

 

ペアりーロード商店街のアーケード(キリンの親子が寝そべっ 160910 (2).JPG 160910 (1).JPGている)をくぐって、商店街を進みます。東長沼自治会館横を入ると青渭神社。社殿に参拝後、参道を進み鶴川街道に出て右折。南多摩幹線道路都道19号線に出て稲城市役所西の信号のところで、東京みなみシンフォニーを探します。市民ホールのような建物と思い込んでいたハトちゃんは、大きな建物を探すも見当たらず。梨の販売店のみ。来る途中にも梨園がありましたが、「稲城の梨、高尾のぶどう」の幟が立っています。

 

160910 (7).JPG 160910 (8).JPG仕方なく信号を横断。前のウォーカーがJA農産物販売所の前で立ち止まっていて、店の看板を見ると何やら横文字で「 Symphony 」と書いてあって、やっとJAの建物だとわかりました。マップにはちゃんと表示してあり小生の見逃し。

 

建物の裏手にまわると、三沢川沿いに桜並木と遊歩道が続いて 160910 (11).JPG 160910 (9).JPGいます。欄干橋を渡って、常楽寺〔天台宗〕へ。

 

160910 (13).JPGその後、先ほど見た遊歩道に出て右折。川沿いの散歩道を歩きます。閑静で涼しい緑の多い場所で、市民の憩いの場所になっています。

 

本郷橋まで歩き稲城市役所入口で、鶴川街道へ。歩道が意外と狭い。そのまま街道沿いを進みます。途中に大小の梨園や販売所が続きます。 160910 (17).JPG 160910 (20).JPG 160910 (3).JPG

 

稲城の梨は、多摩川梨と呼ばれ、大玉で爽やかな甘みが特徴で、市場にはあまり出まわらないことから「幻の梨」とも言われています。

 

本来は稲城第一小学校の先まで直進しますが、小生は稲城大橋下新田をさせつし、幅広の稲城大 160910 (14).JPG 160910 (16).JPG橋通りを進みます。1kmカット。その途中で、色とりどりのアサガオを観られたので良かったかも。JRの東長沼陸橋を直進。ウォーカーは誰もいません。

 

 

旧川崎街道を越えて稲城押立西の次のY字路を右に進むと突き当たって 160910 (19).JPG 160910 (18).JPG、細い道を入ったところの両脇に梨園、地蔵尊と墓地があって、孝子長五郎の墓前に看板が。地元押立村に生まれた農民で、母親孝行で大岡越前守から受賞(銀子と土地)したそうです。

 

稲城大橋高架下をくぐって、幼稚園の先を右折すると、多摩川サイクリングロードへ。

 

土手から多摩川の流れと河川敷のテニスコートなどを眺望。500mほど歩くと、右側にスケートボー 160910 (23).JPG 160910 (24).JPG 160910 (25).JPGドの施設があり、3人が練習中。その先の芝生や緑地のある細長い稲城北緑地公園を見ながら、公園駐車場横から細い道を入って、いちょう並木通りに出ると、左手奥に何やら銀色に光るモニュメントが見えました。

 

大丸用水モニュメントで、大丸用水は農業用水路で、江戸時代初 160910 (28).JPG 160910 (27).JPG期から水資源として維持・管理されていて、都内とは思えないほど静かで用水の流れる音や花壇や樹木なども整備されています。

 

用水は、途中で分かれて、南多摩駅(南武線)まで流れていますが、今回は途中で石橋を渡って、稲城銭湯前を通って、稲城長沼駅へと向かいます。途中、都内で稲穂の波を見ることができま 160910 (29).JPGした。旧川崎街道に出て、ペアリーロード商店街を抜けると北口前へ。

 

駅ガード下にある、いなぎ発信基地ペアテラス(観光案内所)前の広場では、11時からのブラジル 160910 (30).JPGフェスタ(イベント・売店など)の準備中。

 

なお、ゴールにいた駅長さんに、次回へのお願いを二つ。

 1.主要な曲がり角などの矢印設置

 2.受付時間9~10時で、遠距離や電車遅延を考慮し、あと1時間の延長

 

帰りは、武蔵小杉駅で横須賀・総武本線快速に乗り換えて帰りましたが、駅の乗り換えが長く閉口。

 

稲城の梨畑などを歩きながら、行く夏を惜しむ駅ハイに...。

 

 

リオパラリンピックがはじまり、各種競技種目で障がい者の頑張りが続いていますが、オリンピックほどの報道はありません。オリンピックと比べると、新聞紙面のスペース、写真、また、テレビ放送も1局のみの時間限定で短い。視聴率が低いせいか、民放ではニュースで紹介する程度。

日本テレビの24時間テレビ「愛は地球を救う!」では、頻繁に障がい者を取り上げるものの、今回のリオはほとんど無し。

ハトちゃんは、毎日、パラリンピックをできるだけ観ています。障がいハンデの重さによって、競技種目の数が複雑に配分されているため、わかりづらい一面もあります。

オリンピックがメダル(色も)、記録や勝利を優先するのに対し、こちらは本当に一生懸命さが伝わって来て、チームや本人の勝利よりも「参加することに意義がある」という感じで、参加している人たちの国籍を問わず応援しています。

 

とくに、小生が好きなのは、マラソン伴走者が大変)やゴールボール〔視覚障がいの選手たちが行う対戦型のスポーツで、1チームの人数は3人。鈴の入ったボールで得点を争う〕などの競技。車椅子バスケットボールも実際に観たことがありますが、格闘技と技術・スピード・戦術など、健常者のルールと少し違いはあるものの、スリリングな迫力が魅力。

 

連日熱戦が続いていますが、新聞のスポーツ面で全競技の結果を紹介するくらい、あって良いと思います。

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一方、9月10日の夜は、プロ野球セリーグの優勝のかかった広島対巨人戦を最後まで中継。広島が勝利し25年ぶりのリーグ制覇だったので、カープファンのみならず、多くの方々も感動シーンを味わうことができました。

昨年のヤクルト、今年の広島もチームがケガ人が少なく、一番まとまっていたからこそ、優勝できたんでしょう!                                    

小生の応援する地元千葉ロッテにも3位に満足せずに目標を高く持って、クライマックスシリーズを必ず勝ち抜いてほしい!

 

 

コースは;中之条駅右ふるさと交流センターつむじ(観光商工課) スタート つむじ足湯右歴史と民俗の博物館ミュゼ右中田木材右稲荷石稲荷神社右林昌寺右小渕恵三像(ツインプラザ前)右ツインプラザ右伊勢宮右中之条駅 ゴール 

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昨年12月にオジン隊で、1泊で中之条の駅ハイに参加(ただし、ハトちゃんは叔父の会葬になってしまい不参加)。内容は2015年12月アーカイブを参照してください。

 

吾妻線に乗るのは初めて。途中の渋川には7月6日(水)「咲き誇るアジサイと渋川まちなか名所めぐり」に来て、今回は普通電車では最長。

 

9/6(火)快晴。最寄りの幕張本郷駅(5:40発)から青春18切符の5回目(最終)を利用。渋川の先まで遠出(乗車時間片道4時間)して、高崎線、吾妻線に乗りました。吾妻線は本数が少なく、次は約2時間待ち。

今どきドアを手で開けての乗降は、関東では珍しい。田園地帯を抜けて、トンネルを抜けて山並みが迫って来ます。途中、温泉の地名が付く駅も通過。

高崎から1時間で中之条駅へ(9:39着)。

今回の中之条(群馬)駅ハイは「真田ゆかりの路地裏散歩(約4km)」。

 

駅へ降りると、緑のユニフォームの観光ボランティアの方が、スタートのふるさと交流センターつむじまでの略図(徒歩700m)で教えてくれました。

駅前通りを直進して、国道353号線を左折。途中に町田家住宅〔江戸時代末160906 (5).JPG期に建てられた建物で、役宅兼住宅の役割を担った歴史的な屋敷構え。町屈指の旧家で、代々名主を務め、文化年間(1804~17年)には大総代として村役人の代表を務めている〕を見つけて足を止めました。

 

160906 (4).JPG県道脇には、六文銭真田街道赤い幟が並んでいます。間もなく、Y字路に出て伊勢町上の信号を右に行くと、急な上り坂「かねんての坂」を進んで行くと、右手にドーム型の屋根が見える建物が...。

 

館内に入って駅ハイの手続き。本日初の参加者で、機械をセット。受付の女性から、コースの説明と「暑いので気をつけてください」と 160906 (7).JPG。それに、次のポイント歴史と民俗の博物館ミュゼの入館料・コーヒー・音声ガイドの割引券をいただきました。

 

ちょうど、車椅子のお年寄りたちのグループが、隣接の足湯で足を浸けてリラッ 160906 (6).JPGクス。観光案内・チラシ、土産品や野菜などの販売、食事処など。他にも、ワークショップの開催やアートの展示なども行われ、文化や芸術に気軽に触れることができます。

 

来た道のすぐ左手奥に、歴史と民俗の博物館ミュゼ。ちょうど、「真田氏と戦国時代の吾妻」展を開催中。建物は、1885(明治18)年に開校 160906 (8).JPGされた旧吾妻第三小学校の校舎で、県重要文化財に指定されています。1982(昭和57)年に資料館として開館。

館内には中之条町を中心とした資料およそ6,000点余が、2階から原始・古代・中世・近世資料の順で展示され、1階では展示室別に、明治・大正・昭和資料、温泉資料、民俗資料などが飾られています。

160906 (11).JPG続いて、博物館を出て県道を横切って、細い博物館通りを下ります。突き当たりに裁判所があって左折。法務局までの建物を確認して、スーと歩いて行くと、朝来たY字路手前に。あわてて引き返して中田木材の倉庫の壁に描かれている「向かい合わせの犬」を見つけて、一安心。

 

 

160906 (12).JPG 160906 (13).JPGその先の左手の道を回り込むと稲荷岩稲荷神社。かなり狭くて小さいので見落としがち。社屋内に真田十勇士の絵が祀られていました。

 

次に、Y字路を渡って、舗装道を川にかかる橋を渡って進むと、道の両脇に人家がありますが、お寺の位置がわかりません。墓地の前で会った、おじいさんに聞くと「寺はだいぶ先にあるけれど、墓地内を行けば本堂だから」と、近道を教えてもらい、墓地の中を通って時間を節約。160906 (15).JPG 160906 (14).JPG

林昌寺〔南北朝時代に、僧の長馨(ちょうどん)が創建。戦国時代に真田幸隆の弟、矢沢薩摩守頼綱によって再建され、沼田真田氏の保護下に寺勢を伸ばした。
境内の観音堂と鐘楼の間にある、しだれ桜の古木(目通り3.8m、樹高16m)が有名〕 

山門が古風で趣きがあり、寺紋は六文銭で、真田氏ゆかりの寺を参拝。

 

続いて、山門を出て左折しゆるやかな坂を上って、中之条小学校の校庭横を通ると、前方に階段上 160906 (16).JPGツインプラザ〔様々な文化活動に対応した交流拠点としての学習センター図書 160906 (18).JPGを併設した生涯学習施設〕の建物が見えて来ました。左側に、小渕恵三元総理の手を上げた銅像が立っています。小渕氏中之条出身で「おらが町の総理大臣」と町の超有名人。

 

ツインプラザの横を抜けて、県道へ。ただし、歩行者用道路は無くて、白線のみで車に注意。 160906 (19).JPG

 

 

ゆたか薬局本社前を左折すると、鳥居が見えて、森の中に急な石段が長く続い 160906 (23).JPGています。伊勢宮へ意を決して上を見ずに足元だけ見て上りまし 160906 (22).JPGた。丘の平らな場所の社殿は閉まっていて、意外と小さくて期待はずれ。帰りはさらに注意して下りました。

 

その後、ゆたか薬局とメリヤス工場との間の道を直進すると国道353号線に出ました。昼食用のコンビニを探すため県道を直進。駅前通りとの交差点にJAがあったのみ。仕方がないので、パンを購入。これが「瓢箪から駒」。天然酵母のパンで美味でした。

  160906 (24).JPG

駅前通りの紙・文房具店では、「百円コーナーでお気に入を見付けて下さい」とおもしろい掲示。

 

中之条駅前の自動販売機には、観光などの写真が貼り付けてあって目に止まりまし 160906 (25).JPG 160906 (26).JPGた。また駅の外には、花鉢が並べられていて「花と湯の町 なかのじょう」を象徴していました。

 

今回は4kmということもあって、11時には駅構内へ。冷房が効いた待合室で、特急を見送り。上野まで特急が走っていることにビックリ。ただし、平日で乗客の姿は見えず。

 

その後、15分して普通電車(中之条11:40発)で新前橋から熱海行きで上野まで。予定した電車に乗れたので、15時半過ぎに家に着きました。途中の車中でも寝ましたが、夕食後、早めに就寝。やはり、往復8時間の座っての旅は限界ですネ。

 

 

 

今年台風1号は7月に入って発生。例年に比べ遅い1号でしたが、その後、7号(北海道)、9号(千葉県・館山)、11号(北海道)、10号に至っては、一度、南海上に去ってからUターンして、岩手に上陸し北海道にも甚大な被害がありました。

 

9月5日(月)は、が出勤後、洗濯を3回まわして干すのに時間がかかりました。

日中は晴れて蒸し暑くなり窓は全開。風が抜けていたので、まぁ、家の中ではそれほど暑くなかったのですが、外気温はは最高32℃まで。

心配された台風12号は北九州上陸後、温帯低気圧に変わりましたが、今後、北海道は大雨の警戒が必要だそうです。また沖縄の南海上でまたも熱帯低気圧が発生したのも心配です。

ここのところ、毎週、台風が日本に上陸したり近づいたりで、強風や大雨が心配になり、外出予定が狂ってとまどいがち。

 

洗濯物を干して1時間ほどすると、晴天で夏の入道雲があちらこちらに見えて大気が不安定。そのうち空が暗くなり、パラパラと小雨。とりあえず取り込みました。

すると、「ゴロゴロ!」と雷の音。2階の窓から見ると、八千代方面は暗いのですが、幕張方面の雲のじゅうたんの合い間に、珍しい「白い飛行船」の姿が...。上空を優雅に飛んでいます。あわてて、カメラと双眼鏡を持って観察すると、

胴体部分の文字を読もうと、双眼鏡を覗くと、「メットライフ生命」と書かれていて、ネットで調べると、「スヌーピーJ号http://www.metlife.co.jp/brand/blimp/ ということがわかりました。

 

160905 (3).JPG最近はなかなか飛行船が見れなくなって、5年前ぐらいにウォークの最中に見かけ 160905 (2).JPGて以来。同じ地点を旋回していました。

 

午後にスーパーの買物や筋トレ、生協(注文品)の受け取りと、スケジュールが詰まっていたので10分ぐらい眺めて、階下に降りました。

その後、天気は黒い雲も雷鳴も無くなり晴天になったので、洗濯物をベランダへ。

 

7~8日は熱帯低気圧(発達すると台風に)の影響で、雨が降る予報。したがって、明日(6日)駅ハイに青春18切符で出かけます。

 

 

 

コースは;信濃境駅 スタート 藤内遺跡右唐渡宮遺跡右居平遺跡右井戸尻考古館・史跡公園右池生神社右信濃境駅 ゴール 

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9月1日(木)、ハトちゃんは先週8月25日の茅野駅ハイに続き、またも前日八王子の実家に泊まり「青春18きっぷ」で西八王子駅(5:55発)から普通電車乗換無しで2時間半かけて信濃境駅(8:32着)へ。今回は「縄文の井戸尻遺跡めぐり(約7km)」。

駅で降りた乗客は、小生の他、女性一人。18切符で改札口へ。信濃境駅構内160901 (1).JPGには、縄文時代の土器、土偶の一部と写真が飾られていました。駅員の姿は見えず、一人 の女性係が同時に駅ハイ受付。ネット案内では7:30受付開始でしたが、まだ機械がセットされておらず少々待ち。

 

渡されたマップは手書きで文字と道が小さ過ぎて、よくわかりません。それでもスタートの南口前の道を聞いて進みました。

 

まず、歩行者用のスロープと書かれていたので探しましたが、わかりません。途中で駅で降りた若い 160901 (9).JPG女性が休んでいたので、声をかけると、休日を利用して中央本線を「のんびり途中下車の旅」をしているそうです。

 

道がわからないので、もう一度駅まで戻って聞いてみると、何と受付の女性もよくわからず、地元の女性に聞いてやっと再スタート(8:45)。

  

何とか、線路際の道を進んで下りのスロープを見つけ、県道へ。 160901 (3).JPG

沿道には稲穂が黄色に染まりコスモスが咲いて、ツクツクボウシが鳴いていました。曲がり角にも案内の標識が無いため、通りがかった自転車のおばさんに確認し、右折してやっと藤内遺跡への直線道路へ。

目印の電信柱がありましたが、こんもりした「丸森」があって別荘が1軒。少し 160901 (7).JPG 160901 (6).JPG上った地点は畑が続くのみ。「重要文化財 藤内遺跡を見る」といった期待は裏切られました。このあたりで、縄文期の土器や石器が200点余り出土されて、国の重要文化財に指定されたいるそうですが、保存している建物はありません。探した時間を含めると約30分。

 

コースは次に唐渡宮遺跡から回るようになっていましたが、マップがわかりにくく案内矢印も無いので、ここで今回の目玉である井戸尻考古館だけを見学しようと変更。

 

来た道を戻ると、右正面に甲斐駒ケ岳をはじめとする鳳凰三山160901 (8).JPGどの山並みが青空に映えてくっきりと観えました。

県道を進み、駅前まで行くと「井戸尻考古館」の案内矢印が出て来て、コース 160901 (12).JPG160901 (14).JPGを歩いて行くと、ちょっぴり急な下り坂。道路に蛇の抜け殻があって避けました。

 

 

左に曲がって少し歩くと駐車場前に考古館の建物(9:26) 160901 (16).JPG 160901 (15).JPG 。駅ハイ参加者の割引を利用。館内には先ほど行った藤内遺跡や各種遺跡の土偶や土器、石器などが多数並んでいて壮観。土器の中でも水鉢など複雑な文様などを付けた当時としては最高の作品なども見学できて、来た甲斐がありました。

 

隣接の歴史民俗資料館にも立ち寄り、当地の民家の復 160901 (19).JPG 160901 (20).JPG元、農具展示、また昭和時代の世相や風俗をあらわす生活用具の展示もあわせて観ることができました。

 

電車の間隔が約1時間に1本なので、予定を早め、遺跡公園へは行かずに、そのまま駅方面へ 160901 (23).JPGと。途中、畑で作業中のおじさんに聞くと、近道を教えてくれて、約10分で駅へ到着。

ゴールは9時50分、3km程度をウォーク。

受付の女性に回ったコースを話して、御礼を行って上り電車を待ちました。

 

 

帰りの電車は、信濃境駅(10:02発)で普通電車の甲府行き。甲府で26分の待ち合わせがあったので途中下車。駅南口に出て、武田信玄公銅像を見て、「信玄餅」の手提げ袋をお土産に。

160901 (26).JPG早かったので、帰り道に実家がある西八王子駅でまたも下車。実家に寄って、ミョウガとブドウを収穫して1時間遅れの中央特快(13:48発)で帰りました。御茶ノ水へ出て幕張本郷駅(15:22着)へ。

 

信濃境は、マップと道がわかりづらかったので、あまり良い印象にはならなかったのですが、前日と当日、実家へ立ち寄れて、ためていたリュックやお土産用の品物を持って帰れたのは大収穫。これも乗り放題の青春18切符の御蔭!(今夏4回目の利用)。

 

 

8月の最終日ハトちゃん八王子の実家へ野菜を届けに行き、暑かったので部屋で冷房をかけて休んでいたとき、一本の電話が鳴りました。

~さんの家ですか?」と。てっきりに用があるのかと電話を変わりましたが、母は耳が遠くて相手の話が聞こえずに困っていました。

 

 

仕方がないので、小生が電話に出て用件を聞きました。

H高校卒業の~やすおさんはいますか? 入間市の住所は連絡が取れないので、定年で戻られたのですか?」と。苗字は同じでしたが、名前が違うので、変だなぁーと思いながら答えていました。

自分の名前と出身高校も違うので、小生には心当たりがありません。

たまたまH高校出身の実弟がいるので、名前を言って、相手は弟の高校の同窓生だと思いましたが、いつまでも「やすおさん」と言っているので、「名前が違いますよ」と繰り返しましたが、話がどうしても「やすおさん」に戻ってしまいます。

そのうち、のことを知っているらしく、小生の家の傍にある中学の話に。

 

話を続けているうちに、小生も同じ中学を卒業。相手が中学時代の同級生の女性だということがわかり、ビックリ。彼女は現在H高校の同窓会幹事をやっていて、クラスに同姓の男子がいて、いつからか小生のことを「~やすおさん」と思いこんでしまっていたようです。

話をして行くうちに、彼女の自宅が同じ団地の一角、それも歩いて2分ぐらいに住んでいることがわかりました。ちょうど、実家へ持参していたミニトマトがあったので、家の前へ。

 

一度だけ、小生が八王子で一人身の頃、ポートボール(自治会)のコーチをしていた時代に声をかけられて以来、30年以上も会っていませんでした。

 

再会を祝し、ついつい懐かしい思い出話や友人、歩んで来た人生話に花が咲きました。彼女は小柄で、昔の面影どおりのマドンナでした。時の流れのはやさを痛感した次第です。

  160902(1).jpg

それにしても、縁というか、ひょんなことから「時をかける少女」に会えた不思議な時間でした。

 

 

 

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