2月も29日を残すのみ。いよいよ春がやって来ますが、今年はウィルスで憂鬱な気分。本日から3月15日まで市立図書館や体育館、付属施設は休館になってしまい、外出せずに家でのんびり。
ブログでも書くしかありません。
最近、ハトちゃんがびっくりしたものに、南九州ミステリーツアーでの羽田空港着後のリムジンバスの発着便の多さがありました。
その前に、新型コロナウィルスの空港検閲についてですが、行きの羽田も帰りの宮崎でも、体温についてや体調を聞いてくると思っていましたが、無し。機内は密閉空間なので感染危険度は高いと思いますが、水際での防護チェックの甘さを見て、日本の空港が麻薬犯などから検閲が厳しくないという評判の理由がわかりました。
空港ターミナルを出て、リムジンバスの発券売場へ。乗車運賃を払って該当のバス乗り場に向かうと、各方面にもそれぞれバスがあり、同じ方面に向かうバス便は5分刻みで次々とやって来ます。1列ずつ道路側に並んでバスが出ると次々と前列へ。同じ行き先(京成津田沼駅&JR津田沼駅)は、20分に1本間隔。あっという間に該当のバスが到着。
3人1組の若い男性が、アナウンスと切符の確認、バスの収納ボックス(車の横)に行き先別に手早く入れて、人数を確認するスピーディーな作業をこなしています。
バスがどんどん入って出ていく光景は、よく事故が起きないものだと感心しました。外国人が首都圏の山手線・京浜東北線の早朝・夕方ラッシュ時の発着が1~2分刻みのシステムにビックリするのはもっともだと。
帰りのバスは乗り換えがなく、荷物の心配もなく、電車で1時間半近くかかるのを、高速を走って30分ちょっとで京成津田沼駅へ。そこから1駅先でしたが、予定よりだいぶ早く着いて助かりました。空港からの帰りはバスが便利です。
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