2010年8月アーカイブ

28日の土曜、地元、習志野市屋敷小学校で、地域の有志と、小学校の教職員の間で、第4回屋敷ソフトボール大会が行われました。

10時の集合で、校庭はすでに猛暑状態。スプリンクラーとホースによる、校庭への水撒き後、バックネットやベースの設置、およびライン引きなどを皆で協力して、校庭を整備して、いよいよ各チームのキャッチボール、シートノックをそれぞれこなした後、審判を囲んで、相対しました。昨年、逆転負けで敗れている教職員チームは、今年、若い先生方を連れて来て、必勝の意気込みに燃えていました。

じゃんけんで、教職員チームが先攻となり、挨拶後、プレーボール。小生は、昨年の1塁塁審に続き、今年は2塁塁審をやることになりました。

案の定、1回表に若い教職員チームは、勢いに乗り、大量得点。幸先の良いスタートとなりましたが、試合が進行するにつれ、徐々に、相手チームの鋭い当たりに、外野を破られ、満塁でホームランを打たれて大量失点。ピッチャーも、疲れてきて、ストライクが入らず、4球を連発。スピードもなくなり、連打を浴びる始末。野球やソフトボール経験者は、さすがに、守備やバッティングで巧いところを魅せて好プレーが見られました。珍プレーはあまり見られませんでしたが、実力の差が出た試合でした。

教職員チームも大変頑張ったのですが、満塁で校長先生にまわって来て、2回、ダブルプレーになったのが痛かったようでした。これも巡りあわせなので、仕様のないことですネ。

t_baseball_b05.jpg試合は7回制で行われ、途中、水分補給の休憩を挟んで、1時間を超す熱戦でした。

小生も、炎天下の中、厳正な判定を行ったつもりですが、最終回に、負けていた教職員チームが、1死1塁のフライで、ランナーが帰塁する際、本来は走路をオーバーランしていてアウトだったのですが、負けていたのがわかっていたのと、ちょっと、温情の気持ち(親睦試合のため)が働き、また、よくルールを把握していなっかた点もあって、とっさにコールできませんでした。

気がついたのは、遊撃手の人だけだったかも。言われたときには、照れ隠しに誤魔化してしまったのですが、次回に向けて、基本的なルールだけでも読んで、マスターしておかなければと、反省した次第です。最後のバッターの打球が、ショートゴロになり、その遊撃手の華麗な守備で終わったのが、小生には何よりの救いとなりましたが。

終わってみれば、9対21で、地域チームの2連勝となり、通算は教職員チームの1勝3敗となりました。その後、開かれた懇親会では、歓談中、試合分析・敗因が語られ、そして自己紹介などが行われ、校長先生や教頭先生をはじめ先生方から、悔しさから?来年の雪辱を期す、発言もありました。また、野球談義や、昔話もとびだし、和気あいあいのうちに、お開きとなりました。

小生は、身体が炎天下で、熱くなったせいと、ビールの酔いとで、帰宅後、間もなくして自然と寝ていたそうです。

来週の(9/5)日曜は、ソフトバレーボールだそうです。また、お手伝いに行って来ま~す。

その頃も、残暑が厳しそうなのが気がかりですが......(恐らく、暑いでしょう!)

本日(8月27日)は、千葉国民体育大会の習志野市市民ボランティアの最終打ち合わせ会が、10時から1時間半、JR 「新習志野」駅前の「国際水泳競技場」近くの茜浜ホールで行われました。

image.gif残暑も厳しい中、チャリンコをとばして、会場へ。館内は、すでに国体の担当部が決まり、小生は、「宿泊衛生部」(環境衛生係)で、簡単に言えば、清掃担当に。昨年、市スポーツ指導員講習時にご一緒だった、三輪弥太郎さんと偶然にも同じフロアの担当になりました。

実行委員会および競技係員の紹介に始まり、市民協力員(ボランティア)の心構え・対応や、具体的な仕事の内容、会場案内・位置、連絡先などについて、「資料」に基づいて、係の責任者から最終確認の説明を、受けました。

「国体」は千葉県内の各会場、小生にとっても、一大イベントになるので、どうなることやら不安もありますが、清掃担当は、どちらかというと、きれい好き?な小生には向いているかも。

県外からも多くの競技者や役員、観客の方が、千葉に来られるので、ぜひ良いイメージと感動を持って帰られることになるようにと、皆さんも今から張り切っています。

会場に出席された皆さんからは、説明者に細かい質問が飛び、真剣さが伝わりました。

打ち合わせ終了後、受付で、競技会当日に着用する、白地に赤の線が入っているウェアと帽子が配られ、いよいよ始まるという感じを持ちました。

習志野市の水泳競技は、県内の国体競技日程のトップに開催されるので、「ここで、良い結果を出さないとまずい」と、担当者の方も、プレッシャーを感じています。

当日は、順調に競技が進行できるように、頑張って盛り上げたいと思います。

会場を後にした帰り道、競技会会場の「国際水泳競技場」に立ち寄って、会場の様子を、水泳場の職員の方に一緒に同行していただき、説明を聞きました。当日は、テレビ放映もあるそうで、大変だということでした。小生は、習志野市に引越ししてから、この水泳場内に入ったことが無かったので、大変立派な施設が地元にあることがわかりました。これからは、自分も健康のために利用したいと、強く思いました。

9月7日(火)の開催まで、十日あまり。健康に注意して、大会を支える一人として、進んで協力し、責任を果たしていきたいと。

小生は、気持ちよく大会が終わるように、会場の美化に努めようと、「ごみ」を拾い続けます。 他にも仕事はありますが......。

本日(8/26)は、右足かかとの豆の皮がむけて、まだ、足の状態が本調子でないため、チャリンコでアウトドア。

陸上用のシューズは、軽くて、履き心地はすこぶる良好。昨日のスーパーのチラシで、卵の安売り(10個入り限定500パック)があるということで、妻から頼まれていました。「津田沼」まで一駅を、チャリンコを走らせて、開店前に並ぶのは、イヤなのでちょうど10時に着くように、店に到着。しかし、何か様子がおかしいのです。

店から出てきたお客さんは、すでに買物を済ませたように、手に一杯のレジ袋を下げていました。

そこで、「ハッと思い出したのです。この店の開店が9時」ということを。

脱兎のごとく、エスカレーターを降りて、近くの店員さんに聞いて、「卵」のコーナーに。陳列台に、何と2パックだけ残っていました。何とか卵をゲットして、ホットしました。

その後、大久保まで戻ってきて、ドラッグストアーで、安売りのラーメンと、歯磨きを買って自宅に戻ってきたのが10時45分。

本日が最終回の TBSの韓流ドラマ「ヒーロー」(イ・ジュンギ主演)の最後の部分と、ビデオに録った前半部分を観て、満足。特別に感動するまではいかなかったが、よくある「勧善懲悪」に恋愛の三角関係がからむ韓流定番のドラマでした。明日からは、アナログの韓流ドラマは、すでに観てしまったものばかりで、ちょっと楽しみが減ってしまいます。

昼食後、今度は津田沼とは正反対の方角の「八千代」へと、またもチャリンコで。

途中、こちらが広い道路を走っているので、優先権があるのですが、公園の横から、学生風の男が、急に目の前を、ブレーキもかけずに、もちろん一時停止をせずに突っ込んで来ました。

小生は、いつも何かあるといけないと思い、ブレーキに手を添えていたので、あわててブレーキをかけて止まりました。

ビックリしたので、「危ないじゃないか。こちらが優先なのに、止まるべきだろう!」と、声を少し荒げて注意しましたが、何も言葉を言わず、ほんの軽くおじぎをして、振り返ること無く、去ってしまいました。

本当は、自転車を降りて、向こうが悪いので謝るべきところでしょうが。

大人気ないので、追うこともしませんでしたが、もし、こちらが避けきれず、また、止まれなかったり、または車であったら、大事故になっていたかも知れません。

今回、自分の自転車操作に自信があったのかも知れませんが、道路を走っているときは、常に安全運転に心がけ、『左右だけでなく前後も確認する』習慣を身につけたいものです。

田舎に帰るときにも、高速道路を猛スピードで走ったり、方向指示器も出さずに路線変更をしたり、渋滞時の路側帯走行など、交通ルールを守らない人が必ずいます。

自転車の夜の無灯火運転もやめて欲しい。自分は良くても、周囲が迷惑します。

車に乗る時は、必ず、ブレーキやタイヤの状態などを点検することが、自分の安全運転につながるし、それが、みんなの安全につながるということを頭に入れて、運転するように、切に願っています。

そんなこんなで、ウォーキングよりも 冷や冷やした一日でした。

 

最近、聴く音楽が、演歌ではなくて、年甲斐もなく、アニメソング(通称:アニソン)にはまっています。というのも、娘と息子は、はや、成人にならんとしても、家では、夏休み中、パソコンの動画、テレビゲームに夢中になっています。ある意味、アニオタと言っても、過言ではありません。

小生の学生時代は、就活を除き、ほとんど、アルバイトをして、少しでも学費の足しにしようとしましたが、家の子どもたちは、アウトドアより、インドア志向で、このブログも、残念ながら、家族にだけは、見られていません。

しかし、二人とも、アニメの話や、声優の聞き分けや、ゲームの話になると、テンションが上がって、ずーとしゃべり続けています。その点では、非常に仲が良くて、親としてはありがたいのですが。

一昔前には、「ウォークマン」という、音楽を聴く装置が、一時、電車の中で、目立ちましたが、最近では「ipod 」という装置が主流です。ジムで、筋トレ時に聴いている姿を、見かけます。

ふだんは、子どもたちが持ち歩いているので、使用する機会もありませんが、この夏休みに、外出時に「ipod 」を借りて、出かけるようになりました。当然、アニソンが大半で、最初はあまり聴いていませんでしたが、一度、聴きだしてから、はまってしまい、今では、ビデオでの(NHKアニソン スペシャル)映像を見たり、CD を家でもかけたりして、ウォーキング以外は、ほとんど聴いています。

若かりし頃は、自分は「テレビっ子」だったので、とくに、根性漫画「タイガーマスク」「巨人の星」、正義の闘い「北斗の拳」などの歌は、今でもソラで歌えます。その頃は、画像中心で、歌は印象に残っている程度でした。

しかし、現在の「アニソン」の歌手の歌は、スケールが大きくて、独特な声や、華麗な声から繰り出される「響き」は、強烈な印象を与えています。また、メロディーもきれいで、アニメのイメージを盛り上げるのに十分です。コンサート会場での、ファンの熱狂的な声援は、わかるような気がします。

とくに、気に入っているのは、アンジェラ(公式サイト) http://style-market.com/angela/ の「Shangri-La」「Spiral」の2曲で、atsukoのファルセットとビブラートが織りなす独特の声質は、 高音と裏声にいかない、張りのある、つやっぽい声は、一度聴いたら忘れられない程個性的でたまりません。また、コンサートのパフォーマンスも、元気を与えてくれます。

また、茅原 実里(公式サイト) http://chiharaminori.jp/ の「Tomorrow's chance」は、さびの部分の、伸びのある高音で張り上げたときの声が、可愛らしくて、アニメの声優さんならではの歌声で、十分に堪能できます。

小生は、二人とも、アップ・テンポの曲と声質が気に入っていて、聴き心地が最高です。

他にも、アニソンの女王と呼ばれる、水樹 奈々の歌も格好良いのですが、小生には、喉をころしている歌い方は、いまいち、乗れません。奈々ちゃんファンの方、悪しからず。

今日で、娘の専門学校の夏休みは、終わりとなりますので、これからは、CDで聴くことにしましょう!

8月21日(土)、昨日の習志野市内ウォーキングに続き、本日は千葉県ウォーキング協会http://homepage2.nifty.com/npocwa/index.html  の「ウォーキング教室」(in 海浜幕張)に申し込み、参加しました。

JR京葉線 「海浜幕張」駅に9時30分に集合し、教室参加者4名、指導員5名で、教室が開催されました。

まず、書類に記載して、近くの「幕張海浜公園」の広場で、「資料」を見ながら、準備運動ストレッチ(これが、ケガなどしないための重要なこと)をして、その後、歩くときの姿勢、正しい靴の履き方などを教えていただきました。

次に、50メートルの距離を運動前の平常時と、急いで歩いた時とで、どのくらいの歩幅で歩けるか、心拍数の測定などを実践して各自の運動強度を診断していただきました。小生は、約4ヵ月のウォーキングの実績はあるものの、我流で歩いていたので、この測定や資料は、とても参考になりました。

当日も、厳しい暑さであったので、資料のほうは、各人であとで読むことになり、ウォーキングの実践に入り、一緒に歩くことになりました。

「幕張海浜公園」を出発して、片道5kmの海岸道路に沿って、「稲毛海浜公園」内の「稲毛ヨットハーバー」→「花の美術館」(昼食)を折り返す約10kmのコースでした。

このコースは、「第56回京成さわやかウォーク」(2009.10.24)にも歩いたコースであり、また、現在の習志野市に住む前に、千葉市幕張に住んでいたときに、「あさり」とりによく来たところで、何度も歩いたコースです。

「行く夏」を惜しむ、家族連れや、若者が遊泳できる海岸で、遊んでいました。あまり、日陰がない道を歩き続けたので、結構、暑さだけが天敵でしたが、途中、休憩を挟んでくれたので、それほどではありませんでした。

公園内には、野良猫が結構いて、人懐こく寄って来ました。

ベテランウォーカーの方々とも、お話ができて、「これから、本格的にウォーキングをしようという」小生には、大変、参考になりました。

一緒に歩いていただいた千葉県ウォーキング協会主席指導員の萩原宗平さんから、ウォーキングの豆知識を教えていただき、本当に光栄でした。また、ご友人のホームページhttp://www.oyajin.jp/~opper/joyful2008/joyful.cgi?page=260 は、以前、「オッパーの画像掲示板」というウォーカーの記事・写真に掲載されていた、その人だったとは? また、サークルの顧問である神田靖男先生とも面識があるそうなので、初めてお会いしたのですが、親近感が湧きました。

また、萩原指導員の100kmを超える長距離ウォークや、韓国まで行って歩いてきた話など、今の小生には、夢のような話ですが、少しでも近づけるように、段階的に長距離にも挑戦したいと考えています。

指導員の皆さんは、とても親切で、あっという間のウォーキング教室の時間でした。今回、「指導員」の資格を取るという、女性の参加者もいました。自分も、その方向も、検討したいと思います。

「幕張海浜公園」には、解散予定の13時を大きく上回る55分遅れ。暑さのせいもありましたが、かなり、バテました。クールダウンのストレッチを行い、アンケートを提出して解散となりました。

「ウォーキング」は、「いつでも、だれでも、どこでも」簡単にできる、基本的なスポーツなので、毎日、こつこつと「継続は力なり」を信じて、頑張っていきたいと......。基本に立ち返ることができた、有意義な教室でした。他の場所でも開催されるので、また参加しようと思います。

一つだけ、昨日、買った「新シューズ」を履いて歩いたのは自分の失敗でした。右のかかとが靴ずれで、皮がむけてしまったのは、痛かったです。短い距離で慣らしてから、履くべきでした。反省...。

 

8月20日(金)は、「ゆうほ21」の定例のウォーキング。「京成津田沼駅」に9時30分の集合。当日は暑さのせいもあり、会員の半数の8名でスタート。まだまだ、暑さが残る中を、まず、「津田沼・鷺沼ヘルスステーション」に寄り、ウォーキングマップのスタンプをもらいました。小生は、今朝、自宅のある大久保からサイクリングロードを歩いて、集合前に、ヘルスステーションに寄って、スタンプを先にもらっていました。朝、立ち寄った際の女性職員に挨拶して、その後、神田先生が1階にある、血管年齢の装置を教えてくださって、知らなかった会員の方がモニターになって、健康度をチェックしました。ここに、健康器具があることを知らなかった方は、次回から利用したいとのことでした。

市役所通りの十字路を横切り、菊田遊歩道に入り、涼しい木陰の中を進みました。足元には、セミの亡骸がだいぶ落ちていて、夏の終わりが近づきつつあるのを感じました。

しかし、その後の残暑は、毎日、厳しすぎますが......。

途中、歌手の中村晃子が寄付して建立した、「弁財天」の説明を先生から聞いて、いつも、チャリンコで「習志野市スポーツ振興協会」に行く際に、横を通っていたのに、気がつかないこともあるのですネ。

前日、少し暑さが和らいだので、今日のコースと、偶然、半分だけ同じコースを歩いていたので、目新しいものは、「弁財天」ぐらいでした。

したがって、前日も寄った関係で、「秋津ヘルスステーション」に寄って、スタンプをもらう際に、また、昨日の職員の方から、声をかけられました。「水分補給をしっかり摂ってください」と。

それから、「秋津公園」を経て、「香澄公園」へ。  舗装道路から、香澄公園内に入ると、今までの暑さが嘘のようにひんやりとしていて、森林浴気分。ここは、習志野市民だけでなく、隣接の千葉市、船橋市からも家族連れや団体さんも来ます。広い公園内は、散歩や、ジョギングにはもってこいのコース。

中には、バーベキューができる施設や、広い芝生に、「じゃぶじゃぶ池」や「アスレツック施設」もあり、多目的にアウトドアを楽しめます。子どもが小さい頃、よく連れてきたことが思い出されます。

ここに来たのが、初めての方がいたのには、ちょっと、ビックリしましたが。

その後、広い道路に出てから、「ふれあい橋」を渡り、もと来た「菊田遊歩道」横の道路を戻りました。

約5kmのコースでしたが、暑さのせいで、もう少し長い距離に感じられました。

解散は、11時45分で、4人で、市民食堂で昼食をとった後、小生は、神田先生ともう一人の女性会員の方とともに、先生がNHKの講座の講師の際、助手をされている、赤羽の靴屋さんへと、「京成津田沼」駅から JR「赤羽」駅まで、おしゃべりをしながら、和気あいあいと向かいました。

小生は、今年の5月中旬から、ウォーキングに目覚めましたが、これまでは、かかとの横が切れた、シューズで何とか持たせていましたが、歩く姿勢や、ケガの予防、それに長距離の歩行に耐えうるシューズがほしかったので、先生に頼んだところ、「マルノ靴店」 http://www.marunokututen.com/ を紹介され、先生に連れて行ってもらいました。

駅から徒歩5分ぐらいの「マルノ靴店」では、ホームページでもわかるように、ウォーキングシューズをお客様の足のサイズや用途によって、選んでくれて、数足試し履きをして、履き比べられて、自分に合った靴が、決められます。

店員の方が、ウォーキングの指導員の方なので、靴の履き方、保存方法なども親切、丁寧に教えていただき、この靴屋さんに来て、本当に良かったと思いました。

小生は、雨にも強い(ゴアテックス製)月星社の「ワールドマーチ」を1足購入しました。たまたま、先生の今日履いていたシューズと同じでした。

帰りは、今までのシューズを捨て、新しいシューズを履いて、颯爽と歩いて帰りました。確かに歩く姿勢が良くなり、歩幅もこれまでより、広くとれました。

これからの、ウォーキングのさらなる向上を目指して、小生も頑張りたいと思った次第です。

本日も猛暑日で、ニュース等で都心の練馬では、38.2度を記録したそうですが、わが習志野市でも日中は、恐らく35度は、ゆうに超えていたと思います。

とうとう、昨日からは風も無くなり、部屋はサウナに入っているような、蒸し風呂状態。夜も熱帯夜で、睡眠時の寝つきが悪くて、夜、暑さで何回か目を覚ますことも。

逆に、朝早く起きてしまうので(加齢のせい)、今朝も約1時間半、庭の剪定した木を、ゴミ袋に詰めて清掃しました。暑いことは同じですが、日中に比べて気温が低いので、この時間の作業は、気持ち良く、空気も新鮮です。

小生も、水分補給をしないと、熱中症になったり、夏バテになってしまいます。食事は、ソーメンが多いのですが、おかずはしっかり摂って、しっかりカロリーも補給しています。毎日、冷やしたスイカや、メロンは、1個まるごと食べてしまいます。今年は、暑いせいもあって、甘みが増して、とてもおいしくなっています。

これまで、わが家の1階は、風が抜けていたので、クーラーはかけていなかったのですが、昨日からはクーラーをかけて、午前と午後の1時間は、クーラーの利いた部屋で、「ふとん」にひっくり返って、韓国テレビドラマを観ています。 これは、最高ですが、気持ち良くなって、仮眠してしまうことも。

一応、そんなこともあると思って、ビデオをとって、後から観れなかったところを補っています。

わが家では、まだ地デジ化していないので、衛星放送は受信していません。妻は、「衛星放送では、毎日、どこかのチャンネルで、韓国ドラマをやっているので、ずっと観ていて、何もできなくなる」と言って、まだ地デジ化していませんが、そろそろ替えないと、まずいです。

確かに、妻より、韓国にはまっているので、その通りです。

午後3時半になったので、毎週火・金曜に行っている「筋トレ」に。そこは、冷房が入っていないので、汗びっしょりで、トレーニング。以前は、週5日行っていた時期もありましたが、今年の4月からは、週2回に決めて、最低限実行することを守り続けています。

1時間の軽めの練習後、シャワーを浴びて、くつろぐのは身体がスッキリして、暑さも少々我慢できる感がします。

明日も気象情報では、猛暑日の予想ですが、早朝(5時頃)に起きて、動くしかないのでしょうか?

23時過ぎに「ジージー鳴いている蝉たち」も、暑さを避けて鳴いているのでしょうか?

それにしても、昼間も夜も、良く鳴く蝉ですね! 短い地上の生活なので許しますが、「セミ君、安眠妨害ですゾ」。

 

「暑すぎる~」。 わかっているのに、また、言ってしまった。

本日(16日)は、朝から気温がぐんぐん上がり、都心の練馬で、38.1℃まで上がったそうです。わが家もいつもなら、風が通り抜けるのですが、本日は風が無く、家の中にじっとしていても、汗が出てきます。ふだん、低温のハトちゃんの体温も、健康なのに37度を越えました。

高速道路は、お盆のUターン帰省で渋滞が続いているという。暑さとともに、疲れで明日からの勤務は大丈夫なのかな? 小生には、関係ないけれど。

仕方なく、ブログを作成中は、上半身裸で奮闘中です。男性はできますが、女性はできないので、大変ですね。3本書き上げて、休憩中に、二度、行水をしました。

また、冷たいもの(アイス・カキ氷類)も、あまり食べ過ぎると良くないのですが、本日は例外ということでペロッと食べてしまいました。

今朝は、午前4時に目が覚め、30分ほどウォーキングして、朝食後、朝寝タイム。7時半に目覚めて、庭の高木の剪定。ずっと肘痛でできなかったので、50cmぐらい伸びてしまい、やむを得ず、梯子を使って作業を進め、1時間半ほどで、何とか全体を揃えられました。

切った木は、乾かしてから、大きなごみ袋に入れる予定です。先週も、3回のごみ日に4.5 ℓ 用で、計5袋出しました。

高い木が敷地内にあるのは、年をとってくると、大変です。短く切ってしまう手もありますが、家とのバランスもありますので、現在、思案中です。

芝生をはじめ庭の草木は、この暑さで、かなり地面が乾いてしまい、夕方、水撒きが日課になっています。

人間でも、炎天下の運動等は熱中症になってしまうので、本当に80歳を過ぎるような高齢者は、夏は天敵です(倒れてしまえば、点滴になってしまいます[笑])。

妻の実家の両親も、夏バテになってしまい、8月9日、12日、14日(この日はお盆帰り)と、心配になり、交替で実家に帰っていました。

日中は、出歩かず、どうしても用があれば、早朝か、夕方になって気温が下がったときに外に出かけるのが賢明です。

行く夏を惜しんで、蝉が目いっぱい鳴いていますが、早く涼しくなって欲しいものです。あと、1週間もすれば涼しくなりますかね!

今も、汗が腋の下を流れて、床も暖房をかけているみたいに暖かいです。ロシアでも気温が30度を超えたとかというニュースが流れていますが、地球の温暖化防止のための、二酸化炭素の排出目標は、本当に達成できるのでしょうか。

いろいろ考えているうちに、また、暑くなってきましたので、本日はこれで、the end.

 

昨15日(日)の午後は、久しぶりに、友人と天然温泉に行き、夕食で雑談。

「京成船橋」駅で待合わせして、1年半ぶりに友達と会いました。小生が広報関係の仕事をやっていた時の、相手の印刷会社の営業マンの方と、仕事を通じて、アドバイスをいただく知り合いになりました。

当時でも、印刷関係の営業は、時間があっても不規則で、現在では、パソコン、i.Pad の普及で受注は、さらに大変だろうと推測します。

小生は、当時から話が好きなのですが、結構、当時は好き嫌いがハッキリしていました。そのために、仕事上のストレスを感じながら、仕事をしていた時期がありました。

たまたま、広報関係の仕事は、新人で入社したときの初の部署ということもあり、大変、好きで、「校正」の資格も自費で取得し、後の仕事に大変、役立ちました。

印刷や製本の過程に興味があり、時間を作って、現場に足を運んで、その大変さを痛感していました。このことは、自分の実力や責任感に良い影響を与えてくれました。こちらのために、締め切り日など、助かったことも、間々ありました。

現在は、別の会社で働いていますが、定年後の自由人の小生から、メールで連絡したところ、お盆休みが取れるとのことで、久しぶりに会いました。

ちょうど、隔週の日曜で、いつも入湯に行く、健康センター「ゆとろぎの湯」(JR総武線「船橋」駅から送迎バスあり)で、恒例の「詰め放題」の日。

露天風呂をはじめ、いろいろな風呂に入って、100円を持って、休憩室でくつろいだ後、「詰め放題」へ。案の定、本日のグレープフルーツは人気商品。階段の下(1階)まで、並んで、待っているおばちゃんたちは、口々に情報交換。小生も7・8月で4回目のベテランなので、友達に、大量ゲットの方法を伝授。和気あいあいのうちに、2階の大広間の会場へ。

ベテランのおばちゃんで、最高15個をゲットした人がいて、さすがに100円で15個はご満悦。中には、買物袋を持ってきて、レジ袋ではなく、そこに入れて、係員に見つかり、反則で返す光景も。

それにしても、取るときの顔は、真剣そのもの。30秒しかないので、いかに胸に抱えられるかが勝負です。係員も、抱えるのは、少々目をつむってくれるので、その言葉に甘えて友人が8個、小生が前回の7個を上回る10個をゲットして、帰りのお土産にしました。

休憩処で軽食後、あわてて送迎バスに乗り込み、船橋市街へ。帰りのバスで、先ほど、詰め放題で立ち並んだ前のおばちゃんと遭い、何と、おばちゃんは、いつも船橋南口「薬の福太郎」前で「あさり」の販売をしているとのこと。以前に何回か、買ったことがあるので、今度、声をかけることを約束。

「世間は狭いものですね」。

「京成船橋」駅近の「ダイソー」(地上6階建)の100均ビルをショッピング。ここは、ほとんど100円(税抜)の商品が、フロアーごとに、デパートのように、たくさんの品揃えで、ビックリします。

ついつい安いのと、ついでに買ってしまいます。二人とも何点か買って、隣の豆富「三代目茂蔵」も友達に紹介。

横断歩道を渡って、家の娘の一押しの中華料理「東魁樓」http://www.diamond-service.jp/tokairo/へ。

先月も家族で来て、料理がおいしくて皆に好評だったので、今回も来てしまいました。

五目チャーハンの薄味と量の多さ、そしてエビチリソースのたれの辛味加減と、エビのプリプリ感は、おいしくて、二人ともお腹いっぱいになりました。

「京成船橋」駅で再会を約束して別れ、今夜は、妻と一緒に「竜馬伝」を観る日なので、何とか急ぎ間に合いました。

最初は覚えていたのですが、話に花が咲くうち、忘れてしまいました。友人が「実家に帰るので」と言われて、本当に良かったです。あやうく、忘れて、また、大目玉をもらうところでした。

 

毎月15日は、習志野市スポーツ振興協会の体力測定とプレイスポーツの日。昨日(日)は、先月に続き、参加のため、チャリンコで袖ヶ浦体育館に足を運びました。

いつも、明るい笑顔で接してくれる職員の方たちと、言葉を交わし、いざ、身長と体重の測定。身長は、2年前と比べ 2cm低くなり、年齢は否めません。体重は、夏痩せはしないのですが、前日の外食での満腹がわざわいし、通常より 1kg多くなってしまいました。体脂肪はバッチリ適正。

骨密度は平均よりちょい上で大丈夫。いよいよ準備体操後、体力測定へ。

当日は、日曜。子どもさんとかが夏休みなので、例年は多いのですが、全体で20名ぐらいで、65歳以上が大半で、65歳未満は、小生を入れて男3名(他は生徒)、女性3名の計6名の参加の寂しい状態でした。

まず最初に、握力の測定。左右2回ずつの良い方の数値の平均ですが、いつもは右が悪くても53はいくのですが、肘の炎症のせいで、筋トレをしなかったこともあり、48という、今までの最低値という結果でした。まぁ、仕方ないのですが、ちょっと悔しくなりました。左は、まぁ普通でした。

前回と違ったことだけ、列挙すると、「上体起こし」が1回減ったのですが、その他の「前屈」では50cmの最高値をマーク。「立ち幅跳び」も、目標の2mに達しました。ウォーキングの成果で、足のバネが少し上がったようです。

先月、パスした「反復横跳び」は、人数が少なかったせいもあり、今回は挑戦。一応、47回の平均値でした。ペアの女性が、足を取られたのを見て、1年前の同種目で、自分がこけて、足を挫いた悪夢が甦りました。

最後に、「20mシャトルラン」という持久走の測定でした。走る人が少なかったことと、たまたま女性の初参加者の人が走るというので、小生は、偉そうに「目標は25」と言ってしまった関係で、走る羽目になってしまい、汗だくで走りました。目標は新記録の45でしたが、暑さと、走っていないせいで40どまり。

しかし、女性三人全員が「25」の目標値を越し、終了後、挨拶されたので、ホッとしました。

結果の資料は、明日、もらうこととして、夏の暑い時期の「体力測定」としては、まずまずの結果で満足でした。

その後の、プレイスポーツは、「ポカリ」を飲んだ後、午後の予定と肘痛もあったので、軽めに調整し来月の参加を、職員の方と約束して、早めにチャリンコで帰路に着きました。

15日は、体力測定とプレイスポーツと決まっているので、毎月、記録と同時に、参加できることを楽しみにしています。

 

  8月12日(木)は、1ヶ月ぶりに、八王子の実家に帰りました。というのも、結婚後、千葉に住むようになりましたが(妻との力関係かも?)、青少年時代は、八王子の方で(12歳~36歳まで)住んでいたので、今でも昔の親友・悪友がいて、時間の取れた時、懐かしさで会っています。

ちょうど2週間前一通の新婦の切手が貼ってあるハガキが届きました。現在は大分・湯布院に住んでいるお姉さま?からのハガキで、古着屋さんをやっている関係で、八王子市・高尾で「人形と雑貨展」の開催のお知らせが。

コピー ~ DSC01178.JPGたまたま、会場の「ギャラリー むみじか」(介護センター「ゆうみん」1F)は、昔、小生も何回か、お邪魔していた、「ふとん屋」さんの跡地に作られたとのこと。

小生は、悪友の佐藤政幸君を誘って、西八王子の「とんでん」前で待合わせして、会場へ向かいました。雨もあがり、高尾までの約3kmを一緒に、バカ話をしながら、歩き続けました。

彼は、「電動車いす」を走らせているのですが、久しぶりに「車いす」と併歩したので、その速さについて行くのが結構大変で、「何でも時速 6kmくらい」とのこと。

ふだん、ウォーキングをしているときには、6kmで歩くのは、それほどではないのですが、やはり相手ののスピードに合わせるのは、難しい。足に軽いマメができたほどです。

会場へは、少し早めに着きましたが、近くの公園で、ダベリングして時間調整後、会場に着くと、小生と同姓の「いつもニコニコ顔の羽鳥 治氏」に20年ぶりに会うことができ、現在の家族状況や、昔の旅行の話で盛り上がりました。

いろいろな人形の方は、宅急便で送られたのことで、どれも、お姉さまのお顔?に似ている感じで、とてもチャーミングで素敵でした。当夜の「月見パーティー」の会場設営のため、片付けが始まっていたので、もう少し、早く行けばよかったと、後悔しました。

主催者のH・M嬢は、お子さんがもう大人になっているにもかかわらず、相変わらず、明るく可愛くて、演奏の最中にも、歌・演奏や踊りと、サービス精神旺盛で、エネルギッシュでした。

交友関係の広さと、皆に慕われる優しい性格で、昔と変わらない姿は、同い年ですが、うらやましい限りです。

「月見パーティー」の開始は、若干、遅れて、お腹がすきましたが、友人紹介後の、ラテン音楽や、「月」に関した歌の数々は、空腹感を忘れるほどの、すばらしい歌声や華麗なる演奏に、八王子の夜を満喫したのでした。

初めて会った方もいましたが、約20年ぶりに会った旧友たちとの会話は弾み、近いうちの再会を約束して、少し早めに退席しました。    「何年たっても、元気に会えることが、何よりです」。

帰り道の途中、雨に降られましたが、佐藤君は傘を上手にさして、華麗な運転技術を披露し、小生をビックリさせました。彼は、コンピュータ関連の仕事をやっていて、ちょうど、「i.Pad」を持って来ていたので、パーティー会場内で、その便利さと、ついでに 「ハトちゃんのぶら~りカレンダー」を旧友たちに見てもらい、小生もしっかりと宣伝して来ました。

小生の若かりし頃、障害を持った方たちとの、楽しい、かつ大変な「九州、北海道旅行」や、コンサートに一緒に行ったことや、失恋したことなど、いろいろあったのに、なぜか今でも大切にしている、「自分にとっては、自(地)が出せる、とても大切なお友達」です。

久しぶりに、プレーバックした、貴重な夜でした。 

8月10日(火)、「ゆうほ21」の一行、8名は、初の遠出ウォーキングとなる「日光 中禅寺湖畔散策」に出かけました。集合は6時3分の電車。眠い目をこすりながら、小生も遅れないように乗り込みました。

「京成実籾」駅発の快速羽田空港行きの車両内で待ち合わせた、神田先生をはじめとする8人は、元気いっぱいで和気あいあいと、「東武浅草」駅を目指しました。

7時10分の快速日光行きに乗り、朝食を頬張りながら、雑談に花を咲かせました。そのうち、小生は前夜の睡眠不足も手伝い、1時間ほど寝入ってしまいました。

「東武日光」駅には9時20分に到着。バスは、平日にもかかわらず、観光客ですし詰め状態。神田先生の機転で、2台目のバスで座って行けました。

中禅寺温泉でバスを降り、本日のウォーキングコースを確認。約15分遅れで10時45分から、中禅寺湖畔を歩き始めました。

当日は、雨が予想される不安定な天気。曇っていたおかげと、気温が20℃ぐらいだったので、歩くにはもってこいの天気。湖畔の舗装道路を想定したのですが、はじめの所だけで、あとは木陰の中を森林浴して、歩きます。

気温が低いせいか、ちょうど、紫陽花が満開で、習志野と比べると、1ヵ月くらいの違いが......。

木々の感じも、原生林のようで、おもしろい生え方も見られました。

しばらくすると、木道を歩いて、フランス大使館別荘をはじめ、ベルギー大使館、イギリス大使館と、各国の大使館別荘が立ち並んでいて、概観を眺めて、当時の避暑の中心地であったことが、よくわかりました。。

そしてイタリア大使館別荘記念公園(こちらは一般開放されています)に着いて、イタリア大使館別荘の本館に入って、当時のイタリア大使館関係者の避暑の様子のビデオを観て、1階の木造の市松模様の天井や、木の皮の壁、家具など、貴重な文化財が置いてあります。

ソファにゆったり座って眺める、中禅寺湖は都会の喧騒を忘れて、大使になった気分。猛暑が嘘みたいに感じられます。他の観光客と一緒に、「来て良かった!」を連発。日光の観光の穴場ともいえる、このあたりの風景は、避暑と散策のスポットで、ぜひ、また来たいと思いました。

昼食後、阿世潟(白砂の浜)までは、自然林の中を歩いて行きました。晴れていれば、男体山が中禅寺湖に写って、絶景のスポットのはずでしたが、雲が頭の方にかかっていて、全景は観られませんでした。

そこから、折り返して、もと来た道を戻って、バス停近くの「湖畔の湯」の硫黄泉で約40分ほど休憩し、旅の疲れを癒しました。

最後に、バス停近くの「華厳の滝」も上から眺めることができて、欲張りなウォーキングの一日の帰路に着きました。「東武日光」駅で電車に乗る際、雨が落ちてきたので、「今日は、本当に暑くも無く、雨にも降られず、今年の猛暑では珍しい、絶好のウォーキング日和」となりました。

帰りの電車内は、開放感に浸って、先生を囲んで、缶ビールで乾杯。ちょうど8人だったので、ボックス2つで4人ずつ。西本さんの夫婦感と人生模様はみんなの笑いを誘い、神田先生の人生訓は大変参考になり、話題が尽きない、あっという間の帰り時間という感じでした。

「京成大久保」駅で降りた、小生を含む4人組は、夕食を兼ねて、さらに近くの中華料理「生香園」で打ち上げを行い、1時間ほど、ショッピング情報などで、盛り上がって解散となりました。

それにしても、約13.4kmを歩いたのですが、「あっという間に時間が経ってしまった」感じで、家に帰って歩数計を見ると、2万歩を超えていたのには、ちょっとビックリ。

今回、日光までの日帰りは、それほど大変でないことがわかりました。

次の「ゆうほ21」のウォーキングが、また楽しみで~す。

 

毎晩、熱帯夜が続き、寝不足気味で~す。

今日、朝起きて空を眺めると、雲がなく、青空で、案の定、気温がぐんぐん上昇して、猛暑状態。

買物に行って、スーパーに入って、しばし快適気分になりますが、昨今のスーパーの室温は、かなり低くて、ひととおり見て出口に行く時分には、半袖だと腕が冷えて、お腹の調子が悪くなって来ます。

この中で、働いている店員さんは、身体に毒だなと、ついつい感じてしまいます。

よく、エコ温度の28℃が適温といっていましたが、まだまだ政府広報や企業・役所のキャンペーン不足で、守られているところがどれくらいなのか?

確かに、個人個人の体感温度に差は少しあるかも知れませんが、30数年前に第一次石油危機の時には、深夜テレビの放送取りやめなど、徹底した政策が取られて、節約の習慣も一時、日本にも芽生えたときもありましたが、現在は、「地球の温暖化」にはじまる「資源の枯渇」や「二酸化炭素の排出削減」など、地球そのものの存亡がかかっているにもかかわらず、目標数値が達成できない、悪循環が起こっています。

こうした生命や自然環境を守るための、キャンペーンには、お金(税金等)をかけて、意識改革を進めていかないと、「未来は無い」と、小生は確信しています。

ごみの分別収集はもちろん、街に、チャリンコで行くときも、空き缶やペットボトルを投げ捨ててある光景を見るたびに、道徳教育の重要性を感じるとともに、とりあえず、拾って、家で洗浄し、ごみの収集日に出しています。

7年前に実父が他界しましたが、父が警察官を退職後、まだ、行政が分別ごみを始める前に、近所で、空き缶拾いを数年間続けて、その資金を福祉に寄付していたのを、あるとき新聞記事に取り上げられたことを思い出しました。

今、思うと、父が暑い日も寒い日も、缶を拾い続けていた気持ちは、「次の世代に少しでも良い世界を」という思いが、強かったのかも知れません。

その当時は、正直、小さい頃の厳格な父のイメージだけが残っていて、あまり、理解できませんでしたが、やっと、この頃、わかって来ました。

まぁ、小生は父には及びませんが、自分なりに、「希望を持てる社会の実現をめざして」、何事にもチャレンジし、「いつも、地球に優しい気持ちを忘れずに」、日々、努力していきたい!!

 

月も替わり、8月。前日の「新京成健康ハイキング」の頑張りすぎと疲れで、左膝裏の痛みもあり、事前に申し込んでいた、1日開催のスポーツ振興協会の「コーディネーショントレーニング」をキャンセルしてしまいました。おもしろそうな企画なので楽しみにしていましたが、肘の調子も悪いので、無理をしないように、午前中は休養していました。

息子は1日の映画の日を利用して、友達とJR「海浜幕張」駅近くの映画館へ。娘と妻も、同じ駅近の「アウトレット」で本日までの洋服のショッピング。

11時からの映画鑑賞に合わせ、友達がチャリンコを盗まれたため、妻の運転で、娘と息子、友達の4人で10時過ぎに勇んで出かけました。

小生は、一人で家に居るのもイヤなので、出かけることにしました。隔週の日曜に開かれる「船橋健康センター(ゆとろぎの湯)」詰め放題のイベントに電車で行き、JR「船橋」駅で送迎バスに乗りました。

1時間ほど、色々な湯に浸かって、昨日の疲れを癒し、まだ時間があるので、休憩室で、リクライニングのソファに寝転がっていたのですが、いつの間にか、うとうとと眠ってしまい、目が覚めると、詰め放題の開始10分前。あわてて会場に向かいました。

案の定、会場である2階の大広間に続く、階段に長蛇の列。一番後ろに並び、順番を待っていました。本日は、グレープフルーツの詰め放題とのこと。7月がオレンジ、駄菓子でしたが、オレンジのときも袋が小さくてあまり入らなかったのを思い出し、しかし、1個でも多くゲットする期待感でいっぱいでした。

しばらく待って、やっと順番が回ってきて、積んであるグレープフルーツとご対面。前のおばちゃんたちは、袋に詰めるというより、抱えて持って行くという状況でした。

「よーい、スタート」という店員さんのかけ声で始めたのですが、袋が小さくて、3個入るのが精一杯。

小生も途中で、方針を変えて、抱える作戦に出て、何とか20秒後の「やめー」の合図までに7個をゲットし、まぁ、平均的な獲得数。レジ袋に、果物の重みを感じて、大満足でリュックに入れました。

宴会場で酔っていた、おじさんは、「女性は胸の谷間に挟めるからずるいよ!」と大声で言うものだから、会場は大爆笑。店員さんも、いつも寛大に見守っていただけるので、「また、ここに来よう」という気持ちになってしまいます。

そんなこんなで、前回も来ていた常連さんが何人も見られ、小生もその仲間に。男の店員さんとも、「いつも来るおじさん」と言う感じで、声をかけられるようになりました。

家に帰って見ると、妻たちは先に帰って来ていて、100円で7個のグレープフルーツを誇らしげに見せたのですが、あまり感動がありません。

それも、そのはず、洋服を80%引きで買って来た妻たちは、自分たちの大成果に超満足だったのです。

「それは大変良かった」と褒めて、小生は夕食後、ゲットして来た「グレープフルーツ」を一人淋しく食べたのでした。

7月31日(土)、晴天の下、「第29回新京成沿線健康ハイキング(12km)」に参加しました。

当日は、前日と前々日の雨模様とは一転して、暑さが戻ってきて、ウォーキングには、結構、厳しい状況でした(雨よりはまし)が、主催者側募集の2千人は超えたと思われるほどの集まりようでした。

小生は、8時からの受付でしたので、スタート地点の「鎌ヶ谷大仏」駅に15分前に着き、受付の八幡神社に向かいましたが、境内の外の道路にも並ぶ列ができるほどの混雑でした。暑いので、早くスタートしたいという思いの人たちで、誰しも同じ考えなんだなと......。

「鎌ヶ谷大仏」という「大仏」のつく駅名は、日本でも珍しく、大仏が「八幡神社」の近くでしたので、ちょっと寄り道をして、見学し、「家内安全」を拝んで来ました。

というわけで、肘が痛かったので、当初は、ゆっくり歩く予定でした。結局、途中から速くなって、最後は時速6kmぐらいになってしまいました。

いつもは、受付時間どおりにスタートさせるのですが、今回は、暑さ事情で、順次スタートさせ、冷えた500ml の水もスタート地点でいただきました。

したがって、10分前の7時50分にスタート。主催者側も暑さを考慮されて、コースに舗装道を避け、森の中を歩くコースや、土の道を選んでくれたので、比較的、快適に歩けました。

「東鎌ヶ谷2丁目ふれあいの森」「東鎌ヶ谷ふれあいの森」「市民の森」を経て、約4.6km地点までは、平坦なコースで、多くのウォーキング集団の後ろに付いていました。

JRA 競馬学校に向かう頃から、少しずつペースを上げて、「競馬学校」の中を、当日は特別に通れるとのことで、広い馬場と、調教中の人馬も目の前で、見ることができました。

競馬学校を過ぎてからが、暑さとの闘いで、きつかったのです。

今回のコース設定は、「成田スカイアクセス」の7月17日(土)開業を記念して、新型スカイライナーを見えるようにとのことで、北総線「西白井」駅にそっての歩行者専用道路に沿って、約1.5kmをほとんど陽射しを遮るものも無く、噴出す汗をぬぐいつつ、ひたすら直線道路を黙々と歩きました。

小生は、運が悪くて、肝心の「スカイライナー」は、観ることができませんでした。

やっと、一般道路に戻ったのですが、その頃、ちょうど、前の人と離れていたので、「船橋歩こう会」の矢印を頼りに、くねくねと、「市民体育館」の脇を通り、細い道を進み、下り坂、上り坂(ちょうど、女子中学生のクラブの駆け登りの練習を見て)を越えて、やっと、スタートから11.1kmの「市制記念公園」に9時40分に着きました。要所要所に矢印が無ければ、道からはずれて、迷子になるほどで、いつもながら、交通整理や矢印を設置していただいている関係者の方々に感謝の気持ちです。

交通整理の係員に、11時からのゴールでの受付ということで、早く着き過ぎたので、ここで着替えや水分補給をして、しばし休息。公園内には、蒸気機関車や、黄色に塗られたゼロ戦(第2次世界大戦時の戦闘機)が飾られていました。

30分ほどして、ゴールの「新鎌ヶ谷」駅に向かいました。公園から徒歩で約10分ほどで、駅前は「北総線」「東武野田線」「新京成線」の乗り継ぎ駅になったため、思っていた以上に、賑やかで大きな駅前でした。

ゴールで、飲み物と資料をいただき、暑さで少々バテタ身体をひきずり、1,000円で新京成電鉄の夏休み3日間、いつでも乗り放題の切符 http://www.shinkeisei.co.jp/topics/detail.html?news_id=125 で乗車して、車内に入った途端、冷房の涼しさに、まさに生き返った心地でした。

車内で、いつもハイキング記念にいただける記念バッチ(今回は緑色のバックに金色の馬が駆けている姿のデザイン)を眺めて、身体の疲れも吹き飛んで、満悦でした。

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