本日(8月27日)は、千葉国民体育大会の習志野市市民ボランティアの最終打ち合わせ会が、10時から1時間半、JR 「新習志野」駅前の「国際水泳競技場」近くの茜浜ホールで行われました。
残暑も厳しい中、チャリンコをとばして、会場へ。館内は、すでに国体の担当部が決まり、小生は、「宿泊衛生部」(環境衛生係)で、簡単に言えば、清掃担当に。昨年、市スポーツ指導員講習時にご一緒だった、三輪弥太郎さんと偶然にも同じフロアの担当になりました。
実行委員会および競技係員の紹介に始まり、市民協力員(ボランティア)の心構え・対応や、具体的な仕事の内容、会場案内・位置、連絡先などについて、「資料」に基づいて、係の責任者から最終確認の説明を、受けました。
「国体」は千葉県内の各会場、小生にとっても、一大イベントになるので、どうなることやら不安もありますが、清掃担当は、どちらかというと、きれい好き?な小生には向いているかも。
県外からも多くの競技者や役員、観客の方が、千葉に来られるので、ぜひ良いイメージと感動を持って帰られることになるようにと、皆さんも今から張り切っています。
会場に出席された皆さんからは、説明者に細かい質問が飛び、真剣さが伝わりました。
打ち合わせ終了後、受付で、競技会当日に着用する、白地に赤の線が入っているウェアと帽子が配られ、いよいよ始まるという感じを持ちました。
習志野市の水泳競技は、県内の国体競技日程のトップに開催されるので、「ここで、良い結果を出さないとまずい」と、担当者の方も、プレッシャーを感じています。
当日は、順調に競技が進行できるように、頑張って盛り上げたいと思います。
会場を後にした帰り道、競技会会場の「国際水泳競技場」に立ち寄って、会場の様子を、水泳場の職員の方に一緒に同行していただき、説明を聞きました。当日は、テレビ放映もあるそうで、大変だということでした。小生は、習志野市に引越ししてから、この水泳場内に入ったことが無かったので、大変立派な施設が地元にあることがわかりました。これからは、自分も健康のために利用したいと、強く思いました。
9月7日(火)の開催まで、十日あまり。健康に注意して、大会を支える一人として、進んで協力し、責任を果たしていきたいと。
小生は、気持ちよく大会が終わるように、会場の美化に努めようと、「ごみ」を拾い続けます。 他にも仕事はありますが......。
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