「ゆうほ21」ウォーキング〔津田沼〕後、新シューズを購入

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8月20日(金)は、「ゆうほ21」の定例のウォーキング。「京成津田沼駅」に9時30分の集合。当日は暑さのせいもあり、会員の半数の8名でスタート。まだまだ、暑さが残る中を、まず、「津田沼・鷺沼ヘルスステーション」に寄り、ウォーキングマップのスタンプをもらいました。小生は、今朝、自宅のある大久保からサイクリングロードを歩いて、集合前に、ヘルスステーションに寄って、スタンプを先にもらっていました。朝、立ち寄った際の女性職員に挨拶して、その後、神田先生が1階にある、血管年齢の装置を教えてくださって、知らなかった会員の方がモニターになって、健康度をチェックしました。ここに、健康器具があることを知らなかった方は、次回から利用したいとのことでした。

市役所通りの十字路を横切り、菊田遊歩道に入り、涼しい木陰の中を進みました。足元には、セミの亡骸がだいぶ落ちていて、夏の終わりが近づきつつあるのを感じました。

しかし、その後の残暑は、毎日、厳しすぎますが......。

途中、歌手の中村晃子が寄付して建立した、「弁財天」の説明を先生から聞いて、いつも、チャリンコで「習志野市スポーツ振興協会」に行く際に、横を通っていたのに、気がつかないこともあるのですネ。

前日、少し暑さが和らいだので、今日のコースと、偶然、半分だけ同じコースを歩いていたので、目新しいものは、「弁財天」ぐらいでした。

したがって、前日も寄った関係で、「秋津ヘルスステーション」に寄って、スタンプをもらう際に、また、昨日の職員の方から、声をかけられました。「水分補給をしっかり摂ってください」と。

それから、「秋津公園」を経て、「香澄公園」へ。  舗装道路から、香澄公園内に入ると、今までの暑さが嘘のようにひんやりとしていて、森林浴気分。ここは、習志野市民だけでなく、隣接の千葉市、船橋市からも家族連れや団体さんも来ます。広い公園内は、散歩や、ジョギングにはもってこいのコース。

中には、バーベキューができる施設や、広い芝生に、「じゃぶじゃぶ池」や「アスレツック施設」もあり、多目的にアウトドアを楽しめます。子どもが小さい頃、よく連れてきたことが思い出されます。

ここに来たのが、初めての方がいたのには、ちょっと、ビックリしましたが。

その後、広い道路に出てから、「ふれあい橋」を渡り、もと来た「菊田遊歩道」横の道路を戻りました。

約5kmのコースでしたが、暑さのせいで、もう少し長い距離に感じられました。

解散は、11時45分で、4人で、市民食堂で昼食をとった後、小生は、神田先生ともう一人の女性会員の方とともに、先生がNHKの講座の講師の際、助手をされている、赤羽の靴屋さんへと、「京成津田沼」駅から JR「赤羽」駅まで、おしゃべりをしながら、和気あいあいと向かいました。

小生は、今年の5月中旬から、ウォーキングに目覚めましたが、これまでは、かかとの横が切れた、シューズで何とか持たせていましたが、歩く姿勢や、ケガの予防、それに長距離の歩行に耐えうるシューズがほしかったので、先生に頼んだところ、「マルノ靴店」 http://www.marunokututen.com/ を紹介され、先生に連れて行ってもらいました。

駅から徒歩5分ぐらいの「マルノ靴店」では、ホームページでもわかるように、ウォーキングシューズをお客様の足のサイズや用途によって、選んでくれて、数足試し履きをして、履き比べられて、自分に合った靴が、決められます。

店員の方が、ウォーキングの指導員の方なので、靴の履き方、保存方法なども親切、丁寧に教えていただき、この靴屋さんに来て、本当に良かったと思いました。

小生は、雨にも強い(ゴアテックス製)月星社の「ワールドマーチ」を1足購入しました。たまたま、先生の今日履いていたシューズと同じでした。

帰りは、今までのシューズを捨て、新しいシューズを履いて、颯爽と歩いて帰りました。確かに歩く姿勢が良くなり、歩幅もこれまでより、広くとれました。

これからの、ウォーキングのさらなる向上を目指して、小生も頑張りたいと思った次第です。

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