暑すぎる!でもスーパーは冷えすぎる

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毎晩、熱帯夜が続き、寝不足気味で~す。

今日、朝起きて空を眺めると、雲がなく、青空で、案の定、気温がぐんぐん上昇して、猛暑状態。

買物に行って、スーパーに入って、しばし快適気分になりますが、昨今のスーパーの室温は、かなり低くて、ひととおり見て出口に行く時分には、半袖だと腕が冷えて、お腹の調子が悪くなって来ます。

この中で、働いている店員さんは、身体に毒だなと、ついつい感じてしまいます。

よく、エコ温度の28℃が適温といっていましたが、まだまだ政府広報や企業・役所のキャンペーン不足で、守られているところがどれくらいなのか?

確かに、個人個人の体感温度に差は少しあるかも知れませんが、30数年前に第一次石油危機の時には、深夜テレビの放送取りやめなど、徹底した政策が取られて、節約の習慣も一時、日本にも芽生えたときもありましたが、現在は、「地球の温暖化」にはじまる「資源の枯渇」や「二酸化炭素の排出削減」など、地球そのものの存亡がかかっているにもかかわらず、目標数値が達成できない、悪循環が起こっています。

こうした生命や自然環境を守るための、キャンペーンには、お金(税金等)をかけて、意識改革を進めていかないと、「未来は無い」と、小生は確信しています。

ごみの分別収集はもちろん、街に、チャリンコで行くときも、空き缶やペットボトルを投げ捨ててある光景を見るたびに、道徳教育の重要性を感じるとともに、とりあえず、拾って、家で洗浄し、ごみの収集日に出しています。

7年前に実父が他界しましたが、父が警察官を退職後、まだ、行政が分別ごみを始める前に、近所で、空き缶拾いを数年間続けて、その資金を福祉に寄付していたのを、あるとき新聞記事に取り上げられたことを思い出しました。

今、思うと、父が暑い日も寒い日も、缶を拾い続けていた気持ちは、「次の世代に少しでも良い世界を」という思いが、強かったのかも知れません。

その当時は、正直、小さい頃の厳格な父のイメージだけが残っていて、あまり、理解できませんでしたが、やっと、この頃、わかって来ました。

まぁ、小生は父には及びませんが、自分なりに、「希望を持てる社会の実現をめざして」、何事にもチャレンジし、「いつも、地球に優しい気持ちを忘れずに」、日々、努力していきたい!!

 

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