房総半島の一番東に位置し、海に囲まれ自然に恵まれた漁港として、8年連続 水揚げ日本一の千葉「銚子」。
12月21日(土)総武本線、成田線の終点、銚子駅へ。成田線では妻の実家がある小見川駅の先にあたります。総武本線の方が乗車時間が短いので利用。電車は、途中から単線なので上り電車との交換でたびたび待ち合わせがありました。
「潮風と醤油の香りを感じる銚子散歩」コース。「ぬれ煎餅」で有名な銚子電鉄やヤマサ、ヒゲタ醤油工場見学もあります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コースは約7.5km; 銚子駅 銚子市観光協会駅前案内所 銚子漁港第一卸売市場銚子漁港第二卸売市場銚子漁港第三卸売市場川口神社さのや今川焼店飯沼観音円福寺銚子電鉄仲ノ町駅ヤマサ醤油工場銚子市観光協会駅前案内所 銚子駅
天気予報では曇りだったので、勇んで家を出ましたが、途中から小雨模様。銚子駅(9:12着)に降りると冷たい 雨が降っていて、風邪を引いても馬鹿馬鹿しいので、ウォークは昨年のスタート受付だった、駅から徒歩5分のセレクト市場まで。銚子電鉄はJRホームの先頭車両の先から発車。
今回は、昨年オジン隊がショートカットした川口神社からの折り返しでしたが、第一~第三卸売市場、漁港の潮風や活気、地魚料理の美味、飯沼観音の立派さや川口神社参拝などは歩いていました。悪天候と自宅でやることが多いので、乗車して来た総武本線に乗って帰ることに決定。
新しくできた駅前観光案内所をスタート。傘をさしながら、駅前大通り(シンボルロード)を直進。通り は広く、歩道の切れ目には、港にある船のロープをつないでおく、Lを逆さまにした形)の青色のビット(船留め)が漁港町を表しています。大通りなのに信号機がほとんどありません。
間もなく右手に銚子セレクト市場の建物。市場内には食事処、銚子ジオパーク事務所もあり、土産 店もずらり。ちょっと覗いただけ。その先の銚子港の河岸公園までは行けましたが、間にあわないといけないので駅へ引き返すことに。
駅前ロータリーに、観光案内の看板とぬれ煎餅のお店がありました。
帰りの総武本線(銚子駅9:50発)は、不思議なことに千葉駅までの間に下り電車との交換は2回のみ。したがって、所要時間が20分も早まりました。幕張本郷駅(11:52着)。
昼食後、12月の筋トレが28日終了なので、昨日に続き、習志野市東部体育館に出かけました。体育館前の大きなメタセコイアのきれいな紅葉も、そろそろ見納めのようですネ。
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