〔診療所・病院の剪定・草取り〕
千葉健生病院健康友の会と同病院職員との合同草取りは先月も呼びかけて、友の会花クラブ、事務局、保母さんなど5名が参加。玄関横の垣根の下をきれいにしました。
5月に合同草取りを実施しましたが、その後、音沙汰無し。そうした中、友の会事務局次長の呼びかけで毎月1回、1時間と決めてやれば負担も少なくてすむという考えでスタート。花クラブのハトちゃんも賛同。この間、花クラブで実施をずっと言い続けてきました。
今月も呼びかけると、12/9午後1時~2時、病院側から看護師さんや事務職員さんも駆けつけ、総勢13名で1時間を超えて大奮闘。
今回は病院の裏側の一角。アジサイがきれいに咲く周辺。80歳を優に超えているYさんも率先して参加。雑草が茫々となりとアジサイの茎が伸びてしまったので、枝剪定と枯れ枝や葉の収集。それらをゴミ袋に詰めて集積場に運ぶ作業。
軍手やゴム手袋を着けて、70ℓ の業務用ゴミ袋(黄色)に、枝や草を集めて袋に。千葉市では袋が有料なので、できるだけ多く詰め込みます。草取り用の小鎌はほとんど使いませんでした。何ヵ所かに分かれて枯れ枝・草、捨てられていたゴミを手早く集めます。びっくりしたのは、空いたペットボトルが30本以上、空き缶も。さらに車のバンパーと見られる古い自動車用品も捨てられていました。
決められた場所に置くのがモラルなのに、結局、汚くなった場所に、まとめて捨てたり、投げ捨てて行く不届き者がいるといるんですネ。
作業をしていくうちに、気温が低く寒いのにもかかわらず、汗が出て来ました。休憩無しで頑張り、結果はゴミ袋19個。途中で気がついたのですが、作業中、服装や手袋に、ヒメジョオンの枯れ花やイノコヅチチ、カヤツリグサの種子がべったりと付着。これを取るのが意外とやっかい。終了後、事務局に戻ると、ガムテープで取る方法を教えてもらい、難なく取れました。
一部残ってしまいましたが時間が来たので片づけ、清掃して終了。地面が見えて、アジサイの枝木が低くまとまって、見違えるようにきれいになりました。さすがに人海戦術で共同作業をすると、短時間で成果が表れ、達成感が得られます。
終了後、冷たいお茶が支給され解散。
来年2月2週の月曜午後1時から続きをやることに決まりました。なお、参加者の中から1月もやりたい要望がありました。
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