ゆずが大量に生って、妻と一緒に小見川の実家に3日採りに行きました。
背が届く範囲は、二人でハサミを使って採り、高い部分はハシゴを立てて、妻が木によじ登って下でハトちゃんが拾うという具合。高いところは採り切れずに次回にまわしました。
今年は柿といい、生り物は当たり年らしく、とりあえず500個ぐらいをゲット。ダンボール4箱にもなりました。途中、妻が横を向いた瞬間に、棘で顔に傷を負う名誉の負傷に。
家に持参後は、ゆずをタワシで洗い、拭いてから、近所や妻 の職場、千葉健生病院健康友の会へあげたりしましたが、それでもだいぶ残ってしまいました。
4・5の両日、妻が勤務から帰宅して夕食後、二人で協力して、ゆずジャム作り。大きな鍋を職場から借りて来ました。
レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間の少ない方法で料理。
1.洗ったゆずのへたを取って、鍋に一度に35個入れます。
2.鍋で水から10分ほどぐつぐつ茹でて水にさらします。
3.二度茹でて水に一晩つけます。朝、小生がその手順まで終えて、8時間ほど経ったゆずを半分に切ります。
4.中身と種を取るのが小生で、妻はゆずの皮を千切りで細かく切ります。
5.その後、切ったゆずと中身の汁を入れて、砂糖を加えてもう一度煮て味見して完成。
大量にできたので、保存していたビンだけでは足りず、小さいポリ袋に入れて冷蔵庫へ。なお、ゆずの種は、網に入れて美容用に干しました。注意しなければいけないのは、水洗いしても表面にぬめりがあるので、新聞紙では絶対に干さないようにしてください。1回目、小生はそれで失敗。
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昼間は、自宅横の法面前にうっそうと伸びた防風林が大きくなってしまい、前の農家宅のご主人が伐採作業で大変だったので、少しだけ手伝うことに。
篠を先に切ってくれていたので、木の二股になった部分に足をかけて、紐を木にくくって、切った後、崖下の民家の屋根に落ちないようにして切りました。幹が10cmぐらいあるものや、蔓が絡まっていたりで悪戦苦闘。数本切ると汗が噴き出て来ます。
良い運動だと思って作業しましたが、足場が不安定で、もし踏み外して崖下(約40m)に落ちたら命の保証がないので、緊張しました。ふだん使わない筋肉で、筋肉痛になりましたが、だいぶ眺望が良くなったので帳消しに!
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