電柱が倒れた現場に遭遇
観戦前にいつも通る路上に、金属疲労した電柱が倒れているハプニング。 倒れて間もないらしくて、誰も気づきません。間もなく被害者の家族が出て来てビックリ。ハトちゃんは、すぐ警察に電話するように話しました。 直撃していれば大惨事になるところでした。
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読売新聞販売店からいただいた招待券で、今年度初となるプロ野球地元ロッテを応援に野球観戦。
いずれも埼玉西武戦。これまで西武は3位、ロッテは断トツの最下位。
まず7月28日(金)18時15分開始。30分前に球場に到着。球場は今年から命名権がZOZOマリンスタジアムに球場の表示が変更になっていました。天候は曇りのち晴れ。風があったので蒸し暑さはそれほどでも無く。
本日は内野自由席3塁側のみ2階席に入れたので、いつもの3塁側へ。西武ファンの期間限定赤紫のユニフォーム姿のファンも いましたが、ホームということもあって、ロッテファンも多く座っていました。
アサヒビールの主催ということもあり、抽選も行われました。始 球式(ファーストセレモニー)は、社のイメージガールが登場。
試合は、ロッテはエースの涌井と西武 野上が先発。1回表に浅村に打たれた2ランを、3回に追いつき、さらに5回裏のチャンス で2点を奪って4対2と逆転。
スタンドは大いに盛り上がって、今晩の勝利は大丈夫だと思いました。
5回裏終了後、花火が打ち上げられて夜空に歓声がこだましました。、ハトちゃんは20時を過ぎていたので、勝利を確信し帰宅の途に着きました。後は家に戻ってからテレビ中継で観戦。
すると、7回に涌井が急に足がつるアクシデントで降板。1点リードで迎えた9回、攻撃されて最後は源田選手に犠牲フライを打たれ、悪夢の逆転負け。
小生はリードしている段階で帰ったので良かったのですが、伊藤監督は「後味の悪い試合だった」のコメント。
とりあえず、翌日に勝利することを期待しましょう!
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29日(土)17時開始。休日の土曜とあって、開始も早くなっていました。40分前に到着。本日ももらった券で入場。球場外では飲食の出店やファンクラブへの入会案内などでごった返し。
本日は京成電鉄グループ主催だったので、京成のブースや京成 ライナーのミニュチュア鉄道を運行。こどもたちが笑顔で乗車。親御さんが傍でカメラを撮っていました。
空はどんよりとした曇り。
席は4階席のみ。気分を味わおうと1塁側のロッテ応援席へ。蒸し暑かったので、ビールが飛ぶように売れて売り娘 ガールズも大忙し。
試合前の両チームの練習風景、こどもたちのキャッチボール 、選手紹介、始球式-京成電鉄のイメージガールの投球 バッチリ見れました。
先発は、若くて球が速い二木投手。相手は2連勝中の多和田。初めて見ました。
3回に前日のヒーロー源田にタイムリーを打たれて1点先行されました。なかなかチャンスが無かったのですが、雨がポツポツ降って来た5回裏に、福浦(習志野高出身)の2千本安打に迫る1950本目が出て、その後無死2、3塁のチャンス。
満塁まで攻め立てましたが、あと1本が出ずに無得点。頼みの外国人選手がブレーキ。応援席では落胆のため息と声。
空は真っ黒い雲に覆われて、雨も本格的に降って来そうだったのと、花火も延期(結局は7回裏で実 施)されたので、バス停に向かいました。ちょうど出発するところで、あわてて飛び乗りました。
前日同様、その後の試合経過をテレビで観戦。9回のダメ押し3点で試合は決まり。最終回に1点を返すのが精一杯。
結果、1対6の完敗。西武は8連勝。ロッテは3連敗。90試合で60敗目という情けなさ。明暗がくっきり分かれました。
今シーズンを象徴する 「投手が踏ん張れない、打てない」を象徴する試合でした。
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