ゆずジャム作りは大変

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ゆずが大量に生って、と一緒に小見川の実家に12月1日採りに行きました。

背が届く範囲は、二人でハサミを使って採り、高い部分はハシゴを立てて、妻が木によじ登って下でハトちゃんが拾うという具合。高いところは採り切れずに約半分くらいを2週間後にまわしました。

今年はといい、生り物は当たり年らしく、とりあえず300個ぐらいをゲット。ダンボール3箱にもなりました。途中、妻が落としたゆずが顔に当たったのはご愛嬌。

 

帰宅後、ゆずをタワシで洗い、拭いてから、近所妻の職場千葉健生病院健康友 191203 (1).JPGの会、東部体育館へあげたりしましたが、それでもだいぶ残ってしまいました。自宅分は約200個。

 

今年もゆずジャム作りをすることに決めました。3日の晩 191203 (2).JPG、妻が勤務から早く帰宅して夕食後、二人で協力して、ジャム作り。大きな鍋を妻の職場から借りて来ました。

レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間の少ない方法で料理。

 

 1.洗ったゆずのへたと種と果肉を取ります。

 2.中身と種を取るのが小生で、妻はゆずの皮を千切りに細かく切ります。

 3.鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加えて、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して完成。

 

大量にできたので、保存していたビンと、小さいポリ袋に入れて冷蔵庫へ。なお、ゆずのは、網に入れて美容用にテラスに干しました。 191203 (3).JPG

注意しなければいけないのは、水洗いしても表面にぬめりがあるので、新聞紙では絶対に干さないこと。数年前に、種に紙がくっついて、はがすのが大変になって捨てることになってしまいました。

 

結局、途中休憩を10分とりましたが、8時から午前1時までかかりました。本日は、一緒に収穫して来た大根を洗って、タライにつけて、元気を取り戻す作業。野菜を収穫した後の作業も、なま物なので大変です。

 

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このページは、hatochanが2019年12月 4日 10:43に書いたブログ記事です。

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