「JR ウォーク」で 西日暮里〔受付〕&神田〔受付〕&南船橋~船橋散策

| コメント(0) | トラックバック(0)

22日から降り続いている雨は今朝も...。

11月24日(日)、駅ハイの東京・千葉三連荘

まず幕張本郷駅から中央・総武線→西船橋から東京メトロ東西線で大手町→東京メトロ千代田線に乗り換えて西日暮里駅へ(9:24着)。大手町駅構内の乗り換えは、かなり長い。西日暮里駅の出口はJRの乗り換え口と間違えやすく、駅員さんに確かめて道玄坂方面出口へ 191124 (3).JPG 191124 (2).JPG 191124 (1).JPGと。何度も来ていますが、いつも迷ってしまいます。ポイントは何度も歩いて知っていたので受付のみ。本日開催最終日。天候は小雨。 

 (写真は道灌山通りとコースポスター)

下町の商店街から変わりゆく街へ、秋の風と歴史を感じる橋めぐりコース」 

コース約10km西日暮里駅 改札外正面 スタート よみせ通り商店街右谷中銀座商店街右国立国会図書館 国際子ども図書館右旧岩崎邸庭園右神田明神右湯島聖堂右開成学園発祥の地右マーチエキュート神田万世橋右渋沢栄一像右日本銀行金融研究所 貨幣博物館右新日本橋駅 ゴール

============================================

続いて、京浜東北・根岸線に乗って6つ目の神田駅へ(9:47着)。受付時間前で悪天候にもかかわらず参加者が長蛇の列。南口のちょうどみどりの窓口横。待ち人一人だったので、ハトちゃんは明日の竹岡駅ハイと27日大月駅ハイのきっぷを購入。購入後、受付は始まっていて、神田外語学院の学生さんが駅員さんと一緒。ここも受付のみ。

 

雨は上がり、薄日が差して来ました。受付 のみで格好悪かったので、南口 191124 (8).JPG 191124 (7).JPGからガード横商店街の道 191124 (5).JPG 191124 (6).JPGを通って北口のあるガード下へ。通りの左側に「天皇即位祝」の幟が連なっていました。

北口から駅構内へ。ホームに上ると、すぐ山手線が到着。休日というのに、京浜東北と山手線の間隔は短く、待ち時間はほとんど無し。

 

 (写真は神田駅南口から北口とコースポスター)

学生駅ハイ 橋を歩いて感じる東京の文化と緑」 

コース約10.5km神田駅南口  スタート 両国橋右旧安田庭園右蔵前橋右浅草寺右吾妻橋右牛嶋神社右言問橋右桜橋右白髭神社右白髭橋右南千住駅  ゴール

============================================ 

191124 (10).JPG隣駅の東京駅へ。最後の南船橋へは京葉線を利用。駅構内は大勢の行き交う客と特売コーナーなどでごった返しで、京葉線のホームまでたどり着くのに5分以上。歩くエスカレーターに4度も乗り継いで、やっと予定していた快速にギリギリ間にあいました。途中、休日でもありディズニーランドのある舞浜駅に停車するので車内は満員。

雨が降って寒いと思ったので、1枚余分に着込みましたが、車内の熱気で汗が...。6駅目の南船橋駅で下車(10:42着)。ホームで1枚脱いで、腰 191124 (11).JPGに巻いて改札を出ました。南船橋では初の駅ハイだったので、受付表示がありません。窓口の駅員さんは苦情処理中。リュックを背負った参加者の後に続いて階段を下りると受付がありました。

千葉工業大学の学生さん3人で受付。本日が最終日。

学生駅ハイ 船橋・習志野ゆかりの地をめぐる歴史・自然満喫コース

コース12km南船橋駅  スタート 船橋親水公園右船橋御殿跡 附 東照宮右船橋地名発祥の地右船橋大神宮右浜町商店街右谷津干潟右千葉工業大学津田沼キャンパス右津田沼駅  ゴール

============================================ 

受付後、マップを見ながら、京葉線の高架に沿って歩きます。左側にIKEAの黄色い建物が見えて、 191124 (12).JPG 191124 (13).JPG 191124 (14).JPG 191124 (15).JPG大型駐車場を過ぎると海老川と繋がる船橋港。突き当りを右に曲がると右側には、浜町にある「ららぽーとTOKYO-BAY」が。間もなく、船橋港が見渡せる船橋親水公園へ。一段高いところから、港のドックや船、そして東京湾を一望できます。

 

その後、港を展望できる一段高い道を進みます。京葉道路の下をく 191124 (24).JPG 191124 (23).JPG 191124 (22).JPG 191124 (20).JPGぐって、海老川に沿っての道を歩きます。堤防はあるものの、遠くから見ると、ほぼ川の水面と周囲の土地の高さが同じ場所も。両岸には、船宿や釣り船も浮かんでいて、橋には各種レリーフが飾られています。国道14号線船橋橋の交差点を過ぎて、そのまま直進すると魚が2匹跳ねている八千代橋に続いて、海老川橋(橋の両側中央に舟の帆先部分があって、船橋地名発祥の地の碑)、別名(長寿の橋)もありました。

 

海老川橋が架かる国道14号線、本町4丁目京葉銀行の裏の道を船橋駅方面に2本行った 191124 (26).JPG 191124 (27).JPG右側に、最終目的地の船橋東照宮〔全国で最も小さな東照宮。船橋御殿跡船橋東照宮)は住宅地に寄り添うようにして居を構えている。1612年に伊奈忠政によって建てられ、徳川家康が東金まで鷹狩りに赴く際の休憩所、あるいは宿泊の場所として利用した施設。家康の死後、1670年代に閉鎖されるが、家康への敬意が強かった船橋の人々によって、御殿跡に東照宮が建立され、現在まで存続〕へ。

奥の鳥居前に「見ざる聞かざる言わざる」の置物があり、日光東照宮を模しています。住宅地の合間に、ひっそりと建っていた東照宮。おそらく地元の人でも、こんな場所に東照宮があることを知らないと思います。

 

コース後半の谷津干潟千葉工業大学(津田沼駅すぐ)は、小生の地元で、何十回と歩いてい 191124 (30).JPG 191124 (28).JPG 191124 (29).JPGたのでカット。東照宮から、仲通り商店街を通って、角に船橋勤労市民センター、そして京成船橋駅前の大通りに出ました。来たついでに、京成船橋駅傍にある金券ショップで年賀はがきを1枚62円で80枚購入しました。その先徒歩1、2分、JR船橋駅でゴール(11:40)。

 

本日のウォークは、船橋港・海老川沿いと市街地を約3km、50分でゆっくり歩きました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/2241

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2019年11月24日 15:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「オジン隊 「JR ウォーク」で 登戸から生田緑地へ」です。

次のブログ記事は「「JR ウォーク」で 竹岡(富津市)のパワースポット往復(2回目)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25