年末野菜収穫は甥っ子と妻の3人で

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年の瀬まであと2日。昨29日は年末最後となる野菜収穫に、義兄がやっている農家にと、義兄の息子()と3人、妻の運転で出かけました。

成田方面に向かったので、海外出発組の混雑が予想されましたが、幸いなことに渋滞はなく、いつもと同じ1時間で着きました。

 

早速、に行くと、前回は霜で地面が凍っていて、長靴の底が冷たくて大変でしたが、霜が無く日も当たって来ると、少々の風はありましたが、収穫には影響なし。

3人で、まずホウレン草を鍬で土を起こし、1株ずつ葉を残して、根の上で切る作業。久しぶりの甥っ子は、風邪気味で慣れていないせいもあり、遅れ気味。インフルが治って全快の妻が一番ハッスルしてリード。ハトちゃんも負けじと頑張りました。

畑を移動して、次は春菊。風で掛けていたビニールが剥がれていて、収穫しやすかったのですが、育ちIが今ひとつで収穫も少し。

 

ここまでで約2時間半。昼食は実家に戻って、義兄が作ってくれたカレーライス。辛さはなく、シチューにカレー粉を混ぜた感じ。スープは塩分濃い目だったので少し残しました。

 

昼食後、甥は1年以上も来なかったので、義兄と一緒に祖父・祖母と母親のお墓参り。その間、妻と小生は近くの畑へ。道より低いところにあるので、日当たりが悪く、強風が吹いていました。慣れている二人は寒いので小松菜を手早く収穫。風邪をひいていた甥が来なくて正解。

ついでに雑草も抜いて、ビニールを再びかぶせて戻ると、すでに13時半。その他、義兄がついてくれた餅や野菜を積み込んで、後部席はいっぱい。甥の座席の横まで段ボール箱。甥は身動きできない状態で乗り込みました。

 

後ろが見えにくい中、混雑を予想しての14時出発、妻が運転。東関東自動車道を東京方面に戻ると渋滞は全く無く、今回はラッキーでした。甥を京成八幡駅まで送って、戻ろうとすると、後部で「ガタ、ガタ」と。甥が乗っていたので崩れなかった箱が崩れて野菜が散乱。降りてスペースが空いたのをすっかり忘れていました。小生が気づくべきでした。途中にあった駐車場の端で、もう一度、積み直してから、安全運転で帰宅。 181230(1).JPG

この頃、わかっていても別のことがあると、忘れてしまう。年のせいもあるでしょうが、気をつけねばと思います。

 

今年は気候、天変地異、政治、経済、社会、スポーツ、芸能と信じられないことも起こりました。日本は「大丈夫かなぁー」と考えさせられる場面が多かったと思います。来年は12月にある程度満足感に浸れる年でありたいと願います。

みなさま、良いお年をお迎えください!

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このページは、hatochanが2018年12月30日 14:13に書いたブログ記事です。

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