数十年に一度の災害と予想された台風19号は、10月12日伊豆半島に上陸。その後、関東地方を直撃。千葉県は先月9日の15号で県内で大きな被害を受けて1ヵ月。家屋など修復できていない家もあって、またも台風の襲来でどうなるかと本当に心配しましたが、幸い、特別警報は出ませんでした。
ハトちゃんちは、高台の端にあるため、風がまともに当たります。
習志野市では7時過ぎにどういうわけか20分ほど停電。電気が来ないと本当に大変だと実感。その後、浴槽に水を溜め、飲料水用にやかんや鍋に水を補給。市民の多くが同じことを考えたのか、水道の勢いがなく、チョロチョロ。
たまたま、妻が休みだったので、ニュースを見ながら家でじっとしていました。途中で、地震が発生しビックリ。さらに習志野に住んで初めて、市内全域に避難勧告が出されました。風と雨が強くなって来ました。
正午前に、早朝出かけた息子が電車が止まる前に帰って来て3人に 。夕方からは、暴風圏に入って激しい雨風。2階の小生の寝室は、雨戸がガタガタ揺れて落ち着かないので1階のリビングへ。雨戸を閉めていてもサッシの窓が割れるのではないかというぐらい、たたきつける激雨と強風が続き9時半から10時半がピーク。小生は生きた心地がしませんでした。箱根町では雨量が観測史上1位の1000ミリを超えました。妻は、ニュースと録画を観て疲れたのか、一番激しい時間帯はぐっすり眠っていました。「よく眠れます?」
やっと10時半過ぎに風と雨がおさまって、とりあえず一安心。「数独」をやっとやる気になって、何とか解けました。その後、静かになった自分の部屋で就寝。
翌朝、起床して家の前と近くのゴミ捨て場に落葉が大量に散乱。清掃。
今回は、とくに被害は無かったものの、ニュースを見て、12都府県に特別警報が出るほどの大型で強い台風だったので広い範囲で死傷者、建物損壊や土砂崩れ、川の氾濫、浸水、停電などの深刻な被害が出ました。
あらためて、被災された皆様に心より御見舞い申し上げます
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