9月13日(金)は妻の実家で収穫した野菜(なす、かぼちゃ、冬瓜など約11.7㎏)をリュックを背負って西八王子の実家へ。中央線の特別快速を利用して、約1時間半。この日は、母が一週間前に部屋で転んでしまい、手首を打撲。骨折は無かったものの右手にギブスをつけたまま不自由な状態。実家に着いて手を見ると手の先が紫色に内出血していました。転んで骨折でもすれば、寝たきりの可能性もあったので、不幸中の幸いでした。
午後、西八王子駅前の南多摩病院まで、福祉タクシーで送ってもらい、車椅子を 利用し内科の次に整形外科を受診。もう一度、レントゲン撮影後、受診。担当医から、骨折、ひびは無いと診断され、ギブスが外れて「今後、手首を動かしてリハビリしてください」と。
帰宅後、台風15号の影響で庭の落葉とぶどうの棚の修理など、45 ℓ のゴミ袋1個出ました。
翌日、16日の敬老の日の長寿祝いと秋の彼岸墓参を兼ねて、弟夫婦が10時過ぎに別々に来訪。
弟の車に乗って、町田街道から高尾駅近くの山間にある都営八王子霊園へ。残暑が去って、秋めいた陽気に。沖電気敷地跡にできた複合商業施設が一昨年6月にオープン。壊れた洗濯機の購入を、同ショッピングセンター内のノジマ電気を見つけて、弟が帰りに注文することになりました。
霊園内は、車道の脇に広大な芝生が広がり、形状は同じ墓石〔色、質が違う〕が並んでいます。芝生はきれいに刈られていて青々とふかふか。 ちょうど墓参に来ていた人も。赤とんぼが飛びまわっていて秋を感じました。また台風で水差しが6ヵ所も飛ばされていて、直して置きました。
弟と一緒に折りたたみのイス、線香、お花、供え物などを持って、墓前へ。掃除をした後、お菓子などを供えて、30分ほど墓参。帰りは渋滞に巻き込まれましたが、迂回して甲州街道に出て早く実家に到着。義妹が電車で来ていて昼食の準備。混ぜご飯をごちそうになりました。
来週の20日(金)洗濯機の搬入に立会い、翌週の27日(金)も病院の付添いと、3週連続で金曜に行くことになりました。
コメントする